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AV女優・ANRIが初の公の場!「カラコン手掛けたい」発言で、ホラン千秋「意思がどこにあるのか……」

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 故・坂口良子の娘の坂口杏里が24日、東京・秋葉原で“ANRI”としてAV転身後、初となるファンイベントを開催し、「カラーコンタクトのプロデュースをしたい」と目標を語った。

 ファンの前に登場した坂口は、簡単なトークのほか、デビュー作『What a day!!』(MUTEKI)の購入枚数に合わせた特典として、サイン色紙や生写真のプレゼント、サンタのコスプレでのツーショット撮影などを行った。

「参加券がなくなることはなかったのですが、50名を超えるファンが来場。多くが坂口良子世代の50歳前後の男性で、『良子さんの娘だから』という理由で訪れた人もいた様子。ちなみに会場では、元カレのバイきんぐ・小峠英二ネタで笑いを取っていたほか、2本目については『未定』と明かす一方で、カラコンのプロデュースの展望も。以前、AV女優としてトップを目指すと宣言していた彼女ですが、2本目が滞っているところを見ると、なかなか厳しい状況なのかも。彼女を見ていると、明確なビジョンのなさや人任せの部分を、そう見えないように必死で取り繕っているようにも見えます」(芸能記者)

 26日のトークバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)では、坂口の“カラコン発言”を紹介。これに、ホラン千秋が「セクシービデオで人生をリセットしてっていうところで、決意みたいのがあるのかなあと思ったら、次は違うことなので、彼女の意思がどこにあるのかなあっていうのが、ちょっとわからなくなっちゃう」と眉をひそめた。また、数々の商品をプロデュースしてきた美容家のIKKOも、「儲かると思ってやる人がいるけど、在庫抱えたり、1回売れなかったら切られるとか、そんな甘くない。プロデュースとか、平気で言ってほしくない」と苦言を呈した。

「ローラ、益若つばさ、AKB48・小嶋陽菜、藤田ニコルなど、多くの人気タレントがカラコンのプロデュースや広告塔を務めていますが、メーカー側は購買層の若い女性にリサーチを行うなどして、人気の高いタレントを選んでいる。坂口がどういった意図で、カラコンのプロデュースを目指しているのかはわかりませんが、もし、カラコンのプロデュースをしている『●●ちゃんみたいになりたい』と思っているのなら、それは購入者の購買心理と同じです」(女性誌ライター)

 先月には、Twitterで「私は私の人生、誇りを持って生きてきます」「地に足ついて私は一生懸命色んなこと頑張ります」(原文ママ)と高らかに宣言していた坂口。彼女がプロデュースしたカラコンが店頭に並ぶ日は、訪れるのだろうか?

「オネエ枠・美容枠は絶対死守!」IKKO多忙の秘訣は“徹底的”な差し入れにあった!?

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『IKKOの字語りエッセイ—道』(芸術新聞社)

「今でこそ安藤美姫さんやロバートの馬場さんが楽屋でいろいろ配ったりしていますが、IKKOさんにはかないませんよ。出演者全員に自筆の手紙を添えて配っていますし、それも手を替え品を替え、同じものを贈ることはないそうです。最近は石鹸を贈っているそうですよ」(バラエティスタッフ)

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