松居一代の海外進出の夢は大丈夫? 英語で夫の頭髪の秘密暴露も「ヘ~ズバンド」に失笑の嵐
YouTubeより
女優の松居一代が21日、英語バージョンの告発動画「“THE TRUTH” FROM TOKYO JAPAN」をYouTubeに投稿した。
「ヘロー、マイネームイズ、カ・ズ・ヨ・マ・ツ・イ」と自己紹介から始まるこの動画。松居は、夫で俳優の船越英一郎について、「ヒィハーズ、フェイクヘア~」と頭髪がフェイクであることや、夫婦間ではセックスレスにもかかわらず、バイアグラを飲んで親友とハワイでセックスしていることなど、これまでの複数の告発を要約して説明している。
また、終盤では「エスオーエス、エスオーエス、フロムトウキョウ、ジャパーン!」と世界に助けを求めている。
「日本語での告発動画はすでに削除されているにもかかわらず、改めて英語で告発した松居の強気の姿勢には驚き。船越の所属事務所であるホリプロは21日、名誉毀損や業務妨害などを理由に法的処置の準備に着手したことを表明。当然、この動画も対象となるでしょう」(芸能記者)
これまで外国人秘書とともに生活し、21日のブログでも「ビジネスの拠点をアメリカに移したいんですよ だから、秘書も外人なんです 普段は、私は英語なんですよ」と綴っていた松居。しかし、ネット上では「発音が下手すぎて吹き出した」「発音くそ悪いのどうにかしてww普通に聞き取れないww」「松居一代のヘズベンドって発音」「husbandの発音がどう聴いてもhasbandに聞こえるんだが、あれはどっかの訛りなのか」「ヘ~ズバンドって」といった失笑で溢れている。
「数年前には、アメリカのフリーペーパーで自身を“Japanese Mom”と名乗り、連載ページを持っていたほか、2013年には約半年間にわたってシンガポールに移住していたという松居だけに、もう少し英語はうまいと思っていたのですが……。ネット上では、この特徴的な英会話で、果たしてアメリカで成功できるのかと、疑問の声が相次いでいます」(同)
これまで、ほぼ連日にわたり、怒涛の勢いで告発動画を投稿してきた松居。22日には、息子への思いを語った動画「松居一代、愛を伝えます」を投稿した。
「発売中の『週刊新潮』(新潮社)のロングインタビューで出し尽くした感があり、もう爆弾は持ち合わせていないのでしょう。実際、ここ最近はネタ切れ感が漂う動画が続いており、船越の攻撃はいよいよトーンダウンしそう」(同)
得意の英語を披露するも、海外進出を心配されてしまった松居。独特な英会話で、アメリカンドリームを掴むことは叶うだろうか?