藤原紀香が高級ドレス&Gカップ谷間見せに上機嫌も……「梨園の妻は“裏方”」連呼で波紋

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 女優の藤原紀香(45)が14日、六本木ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。

 この日は、高級ファッションブランド「エスカーダ」の青いロングドレス姿で登場。大胆に開いた胸元には、高級宝飾ブランド「ショパール」のネックレスと共に、FカップともGカップともウワサされるバストの谷間を露わにした。

「最近の紀香は、この手のPRイベントに引っ張りだこ。片岡愛之助との結婚を機に梨園に収まるかと思いきや、むしろ派手な仕事が増えた印象です。紀香はこの日の青いドレスがよほど気に入ったのか、翌日には似たような立ち姿の写真を5枚もブログに載せており、まさにノリノリです」(芸能記者)

 この点灯式の場で、情報番組『PON!』(日本テレビ系)の個別取材を受けた紀香。“最近の悩み”を聞かれると、梨園の妻として劇場に立つ際は、写真や握手を求められても断っているというエピソードを披露。「裏方じゃない、ね?『ごめんなさい、今日裏方なんで』って、すっごい何百回も言うわけ」「『本当ごめんなさい』って毎回思うの。やっぱりちゃんと裏方は裏方としてやりたいから、そこだけはごめんなさい。本当にご理解ください」と辛い胸中を明かした。だが、この「裏方」の連呼が、波紋を呼んでいるという。

「主軸が“女優・藤原紀香”であるからこそ、連呼してしまったのでしょうね。他の梨園の妻から『裏方』なんて言葉は出てこないとして、ネット上では『ほかの奥様方は、梨園の妻を本業としてやってるのに……』などと批判が相次いでいます。着物を着ている間、いくら握手を断ったところで、中身が変わらない限り、それはポーズでしかない。やはり、紀香の本業が“梨園の妻”になることはなさそうです」(同)

 どうしても自己愛の強さが溢れ出てしまう紀香。大女優であっても、梨園の妻を演じるのは難しいようだ。

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