「お笑い」の記事一覧(26 / 33ページ)

セレッソ復帰・柿谷曜一朗の覚悟がまるでロッチのコント? タトゥーは人に見せるためのものじゃない!

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柿谷曜一朗オフィシャルサイトより

 スイスのバーゼルからセレッソ大阪に復帰した柿谷曜一朗の左足クビに、ローマ数字でVIIIと彫られたタトゥーが今話題になっている。8という数字は、ミスターセレッソこと森島寛晃が着用していた背番号であり、後に香川真司、清武弘嗣とクラブの象徴となる選手が背負ってきた番号だ。柿谷自身も、清武から8番のユニフォームを引き継ぎ、2013年~14年にプレーしていた経験を持つ。今シーズン、バーゼルからの復帰でもう一度背負うことになった思い入れの強い番号に決意を込め、自身の身体に墨を入れる決断に至ったと思われる。しかし、この柿谷の“決意”を受け入れられないファンも少なくないという。

「海外ではタトゥーを入れていない選手の方が珍しかったりするんですが、日本ではまだ受け入れられない人も多いですよね。やはり、不良というイメージが強いのでしょうか?『悲しい! ファンやめる!』『タトゥーくらいでファン辞めるならファンじゃない』『プレーが良ければなんでもいい』『香水作って、タトゥー入れて、スイスで何してたの?』と、賛否両論の議論が巻き起こってます」(スポーツライター)

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「たぶん、商業漫才、商業コントは一生作れない」21年目に開催した“野性爆弾20周年ライブ”の顛末

<p> 2015年、野性爆弾が「結成20周年記念」と銘打ったライブを敢行した。野爆の前に野爆なく、野爆の後に野爆なし、と言ってみたくなるほど、お笑い界の獣道を超然と歩むこのコンビがそんなベタなライブを打つとは、四十路を超えて何か心境の変化が……!?</p>

<p>※なお、20周年ライブで“くーちゃん”こと川島邦裕氏が「くっきー」に改名することを突如発表したため、本稿でも「くっきー」で統一しています。</p>

テレビマンから引っ張りだこ! 芸能界最強の“2番打者”ハライチ・澤部佑の実力とは

<p> 2016年の芸能界注目は「攻撃的な2番打者」だ。</p>

<p> 野球の世界で「2番打者」といえば、かつてはバントの名手が数多く名を連ね、主に“つなぎ役”を求められる打順だった。しかし、昨季セ・リーグ首位打者を獲得した東京ヤクルトスワローズの川端慎吾は積極的な打撃が売りの「攻撃的な2番打者」としてチームの優勝に貢献。メジャーリーグも含め、「攻撃的な2番打者」はトレンドになりつつある。</p>

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 昨年末に発表された「2015年タレント番組出演本数ランキング」では、1位の国分太一(TOKIO)、2位の設楽統(バナナマン)に次いで、3位にランクイン。前年まで圏外だったことからも、昨年が飛躍の年だったことがわかる。</p>

“よしもとイチのモテ男”ノンスタ井上「努力型のブサイクがイケメンに勝つから、恋愛は面白い!!」

<p> どんなに暴言を吐かれても悪意をぶつけられても、すべてポジティヴではね返す男、ノンスタイル井上裕介。M-1チャンピオンの称号を持つ一方で、現在その特異なまでのナルシストキャラが開花し、処女作『スーパー・ポジティヴ・シンキング』(ヨシモトブックス)も、日めくり『まいにち、ポジティヴ!』(同)も、好評を博している。そして、今回ポジティヴ恋愛論に特化した『マイナスからの恋愛革命』(同)を上梓。ネガティヴな自虐がもてはやされる昨今、井上が全国の“マイナスさん”たちに伝えたいこととは――。</p>

「芥川賞作家に……」ピース・又吉直樹の“ヨゴレ仕事”に文壇関係者からクレームが!?

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「“芥川賞作家”という肩書がついてしまったので、事務所としても、いわゆる体を張るような仕事は、本人に事前相談なしで断っているようです。“品格を損なわないように”というのが理由だとか。実際、所属事務所である吉本のところには、文壇のエライさん方からクレームも入ってるみたいですよ」(芸能事務所関係者)

 大みそかに放送されたNHK『紅白歌合戦』で、ふんどし姿を披露したピースの又吉直樹。

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経験人数40人&頼まれたら断れない元アイドル!? 大久保佳代子、愛あるイジりで一蹴!

※イメージ画像:大久保佳代子『美女のたしなみ』徳間文庫  7日深夜放送の単発特番『女ってこうでしょ?』(日本テレビ系)で、オアシズの大久保佳代子(44)が若手女性タレントを一蹴した。  この番組は、女性に関する男の勝手な妄想や持論をテーマにして、大久保とタレントのYOU(51)…

爆笑問題・田中裕二、愛猫と離れて暮らす“二重生活”に愛猫家から批判殺到!?

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 芸能界きっての愛猫家で知られる、爆笑問題の田中裕二。ところが、10月に山口もえと「再婚同士婚」してからは、愛猫を杉並区の豪邸に置き去りにしたまま別の新居で暮らしていることをラジオで明かし、批判の声が上がっている。

「杉並の家に置いてきているのは、田中が飼っている猫が高齢で、引っ越しすることでストレスを感じさせてしまうからだとか。マネジャーにも協力してもらいながら、エサをあげに家に帰る“二重生活”を送っているそうです」(芸能ライター)

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「出演本数ランキング」3位だけど……大躍進するハライチ・澤部佑の“不安要素”とは?

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 先ごろ発表された「2015タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で昨年同様、TOKIOの国分太一とバナナマン設楽統が“ワンツーフィニッシュ”を果たしたが、そんな中、大躍進を見せたのが3位にランクインしたハライチの澤部佑。今年は458番組に出演し、『スッキリ!!』(日本テレビ系)のような帯番組に出演する加藤浩次、売れっ子の有吉弘行や坂上忍ら同ランキングの常連を抑えて、昨年の圏外からトップ3に食い込んだのだから、快挙といえる。

「番組タイトル本数ランキングでも、澤部は3位。このランキングは同一番組タイトルが複数回放送されても1本としてカウントされるので、それだけさまざまな番組に出演しており、総合的に露出度が高いということです」(芸能ライター)

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2015年のニューカマー、羽田圭介はすなわち蛭子能収であるという説 フジ『SMAP×SMAP』(12月7日放送)を徹底検証!

<p> 2015年も、テレビ界には数々のニューカマーが誕生した。だがその中でも誰一人、おそらく本人でさえ、予想しなかったほどの活躍を見せているのが、小説家の羽田圭介だろう。ピースの又吉直樹とともに芥川賞を受賞し、その時点では当然のようにメディアの話題は又吉一色。だが、その独特の存在感を、テレビは放ってはおかない。あれよあれよと出演回数を重ね、いまやテレビで見ない日はないほどの売れっ子となった。</p>

<p> その確かな証拠といえるのが、12月7日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)への出演だ。「2015年の人気者大集合SP!!」として題されたこの日のビストロスマップには、とにかく明るい安村、厚切りジェイソン、藤田ニコル、三戸なつめといった紛うことなき人気者に並んで、羽田の姿があった。その人選に一切の違和感を覚えないほど、羽田は今年の下半期のテレビを席巻していた。</p>

「なんか、すごい幸せだなぁ」『そんなバカなマン』が見せる、バナナマンとバカリズムの“夢”の続き 

<p>「ヒデ、初心忘れてるな?」</p>

<p> バナナマン・設楽統は、バカリズムをそう問いただした。「ヒデ」とは、バカリズムの若い頃からの呼び名だ。</p>

<p>「初心取り戻しに“ホームステイ”行くか?」と切り出す設楽に、「いやいやいや! ホント、キツイ!」と、クールなイメージの強いバカリズムが珍しくうろたえた。</p>

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