「ウッチャンナンチャン」の記事一覧(2 / 2ページ)

木梨憲武“不要論”の陰で怯える南原清隆? コンビ間格差拡大は文化人路線の弊害か

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『僕の「日本人の笑い」再発見 狂言でござる ボケとツッコミには600年の歴史があった』(祥伝社)

 今年になって、木梨憲武が「つまらない」「不要」と騒がれているが、それ以前からネット上で密かにバッシングを浴び続けているベテラン芸人がいる。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆だ。

 4年半レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「座ってるだけ」との批判を受け続け、「水卜麻美アナの添え物」とすら揶揄されている。同番組が帯番組であることを考慮しても、現在、彼のテレビレギュラー本数は2本。一方、相方の内村光良は8本と、コンビ間での格差が広がっているのは明らかだ。

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「取り巻きにコワモテ男性が……」ヨイショ記事相次ぐ内村光良にささやかれる“一抹の不安”

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「クイック・ジャパン 106」(太田出版)

 このところ、ウッチャンナンチャン・内村光良の株が急上昇している。

日刊ゲンダイでは内村の“コント師”としての才能を絶賛。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)など、司会を務める8本のレギュラー番組は軒並み高視聴率を記録し、10月からは新たに2本のレギュラーが加わると報じた。その人柄についても「出しゃばらず、スタッフの面倒見もいい」とベタボメ。さまぁ~ずやくりぃむしちゅー、有吉弘行、イモトアヤコの復活を呼び込んだプロデュース力も特筆モノと報じている。

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マモー・ミモー復活!『LIFE!~人生に捧げるコント~』が起こした“奇跡”の意味

<p>「恐怖のズンドコ……」<br />
「ちがーう!」</p>

<p> 30代半ば以上の人たちにとって、懐かしさで震えるであろう光景が映し出された。90年代、フジテレビ系の『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』で一世を風靡した人気コントキャラクター「マモー・ミモー」が、四半世紀の時を超え、“復活”したのだ。</p>

<p> それも局の垣根も越え、NHKの『LIFE!~人生に捧げるコント~』で、だ。同じ内村光良がメインを務める番組とはいえ、それは「奇跡」と呼ぶにふさわしい瞬間だった。</p>

さんま、ナイナイ、ウッチャンのバラエティ終了へ……ドラマ全滅のTBS、小ネタ番組で“家族”を取り込めるか?

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TBS『さんまのSUPERからくりTV』番組サイトより

 TBSが4日、10月の番組改編に伴う説明会を開き、ゴールデン・プライム帯のバラエティ3番組を改編すると発表した。

 終了するのは、4月にスタートしたばかりのナインティナインが司会を務める『「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99』(火曜19時台)、ウッチャンナンチャン・内村光良が司会を務める女性向けバラエティ『内村とザワつく夜』(火曜21時台)、言わずと知れた明石家さんまの長寿番組『さんまのSUPERからくりTV』(日曜19時台)。

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