「木梨憲武」の記事一覧

「預言のレベル」日本×コロンビアの歴史的な勝利を完璧に予測していた木梨憲武

 6月19日に行われた、「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会の日本×コロンビア戦。前評判を覆し日本代表が2-1で大金星を上げたが、この結果をズバリ予想していた芸人がいる。強豪・帝京高校サッカー部出身の木梨憲武だ。

 FIFAが6月7日に発表した最新の世界ランキングによると、日本の世界ランクが61位なのに対し、コロンビアは16位。バイエルン・ミュンヘン所属のハメス・ロド…

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とんねるずを救うのは“ミヤネ式”事務所操縦術!「人気者の伊藤利尋アナを引き抜け」!?

 3月に唯一のレギュラー番組だった『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了した、お笑いコンビのとんねるず。4月以降も石橋貴明は同局のトークバラエティー『石橋貴明のたいむとんねる』に引き続き出演して…

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「頭がおかしい」と評された木梨憲武が、今も“狂い続ける”理由とは

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 とんねるず・木梨憲武が16日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で見せたハチャメチャぶりが話題となっている。

「木梨憲武の日本一の旅 第2弾」と題し、木梨が東京・浅草で出会った一般人カップルを誘い、山形県内にある日本一のラーメンを食べに行くはずだったが、途中で木梨が企画を放棄。スタッフに「ノリさん、そろそろラーメン行きましょう」と促されると、同番組でおなじみの名物ディレクター・マッコイ斉藤氏に「行ってきて!」と丸投げしたのだ。

 マッコイ氏はこれを拒絶するも、木梨は同氏を叩き「お前の故郷だろ!」「故郷でナンバーワンのラーメンを食べて食レポして」とムチャ振り。こうなると、もう手がつけられない。結局、山形にはマッコイ氏が代わりに行くハメとなり、木梨は一般人カップルとその後も行動を共にした。

 これには、マッコイ氏も「頭おかしいよ……」とボヤくばかりだ。

 ネット上では「面白かった」という意見もある一方で、木梨のハチャメチャぶりに「絶対何かやってるだろ」「目つきがおかしい」という声も……。

 テレビ関係者は「同番組と『めちゃイケ』は、いまやフジテレビの“お荷物”といわれていますが、当人にその自覚はありません。やっていることも、親しいスタッフを出してイジるという、20年前のやり方から変わっていない。それでも『みなさん』はフジテレビ黄金期の代表作で、この番組のスタッフが現在の局内で権勢をふるっているため、プロテクトされている。とんねるずの2人もそのことはわかっているから、やりたい放題です」と話す。

 ここ数年、テレビ界はコンプライアンスが重視され、番組作りもおとなしくならざるを得ないが「とんねるずの2人は“変わらない”と決めている。ノー天気に見える木梨さんも『やりたいことができなくなったら、お笑いは辞める』と豪語。規制、規制と言われるテレビ界の閉塞感に反発している」(芸能プロ関係者)。

 今回、マッコイ氏から「頭がおかしい」と言われた“暴走ぶり”もすべて計算のうちという。

 一方で木梨に対しては、こんなダメ出しも聞かれる。

「木梨さんは芸能界屈指の交友関係を誇るだけに、局の廊下で知り合いのタレントから『こないだの面白かった』や『あれはやりすぎだろ(笑)』と声を掛けられることが、大好き。裏を返せば、それは内輪向けの笑いであり、視聴者目線からかけ離れていることも多い」(放送作家)

 木梨の求める“笑い”と世間のズレは広がるばかりか!?

『みなさん』2週連続5%割れで、とんねるず“終焉”くっきり「もう通用しない」

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 とんねるずの不人気ぶりが、いよいよ“危険水域”に達しようとしている。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の視聴率が、2週続けて5%以下を記録したのだ。3日放送の視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、10月27日の放送回が4.7%と惨憺たるもの。

「3日は文化の日で祝日だったし、27日は裏のテレビ朝日でプロ野球日本シリーズ第5戦『日本ハムVS広島』が延長中継されていたし、と言い訳はあるのでしょうが……。そもそも最近の『みなさん』の視聴率は6~10%と低く、改編期のたびに打ち切りが取り沙汰されてきましたからね。これまでとんねるずがフジテレビに果たしてきた貢献度と、彼らと局上層部との親密な関係のおかげで、番組存続がなんとか首の皮一枚でつながってきたという経緯があります」(芸能ライター)

 同番組が低視聴率にあえいでいるのは、言うまでもなくマンネリだから。最近のとんねるずの芸風は、後輩芸人たちに体を張らせて自分たちはそれをイジって大笑いするだけ。27日に放送された、かつての人気コーナー「モジモジくん」の特別版「生き残りをかけたバラドル戦争勃発! 今が旬 VS ちょい前」などは、その典型だろう。

「石橋貴明がピンで司会を務めた『オール芸人お笑い謝肉祭’16秋』(TBS系、10月9日放送)も、後輩芸人40人が体を張って過激にクイズ対決を繰り広げるという内容でした。同番組の収録に際して、『こうやったらまずいなって考えちゃうような閉塞感が、すべてにおいてテレビをつまんなくしている』と、石橋は勇ましいことを語っていましたが、結果は7.9%という低視聴率に終わった上、内容が下品だと放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議対象になってしまうという体たらく。もはや、とんねるずのお笑いや番組の方法論が通用しないことを露呈した格好です」(同)

 一時代を築いたとんねるずも、いよいよ終焉のときを迎えつつあるということか。

手越&柏木「抱擁写真」の真相、木梨憲武に殺意?……「2015芸能ニュースランキング」(上半期)

<p> あけましておめでとうございます! 今年も日刊サイゾーをどうぞよろしくお願いいたします。</p>

<p> さて、まずは昨年2015年、最も皆様に読んでいただけた記事をランキング形式でご紹介! 「ああ、こんなことあったな」という気持ちで楽しんでいただければ幸いです!</p>

<p> この項では「2015芸能ニュースランキング(上半期)」を発表! それではどうぞ!</p>

元アニマル梯団・おさるの“書道家活動”は大丈夫? 片岡鶴太郎、木梨憲武……「お笑い→芸術」の系譜

<p> 元アニマル梯団のおさるの書道家活動が話題だ。おさるは、もともと母親が書家であり、幼少期から中学まで書道を習っていた。その縁で7年ほど前から、書道雑誌に連載を持つなど、再び書道への取り組みを始める。その後は書道展に入選するなど頭角を現し、“書家・宇都鬼”を名乗る。ウッキーの読みは芸名にちなんだものであり、芸人活動も継続中だ。<br />
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とんねるず『みなさん』来期終了で確定? フジ局内には「ノリさんが“うつ”だから仕方ない」の声も

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 低視聴率とコストパフォーマンスの悪さから、終わる終わるとささやかれ続けた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が当初の予想を外れ、継続を決定したこの秋の改編。番組終了と同時にとんねるずも解散すると一部スポーツ新聞に報じられたが、これを石橋貴明が今年の『27時間テレビ』(同)で「大丈夫!? 俺たち解散するって(笑)」とネタにすることで一蹴。無事に改編期を乗り切ったものの、依然として番組打ち切りの危機は去ったワケではないようで……。

「終了するのは既定路線。コストパフォーマンスの悪さもさることながら、大きな原因のひとつは、ノリさんの“うつ”にある」

 そう語るのは、フジテレビ関係者のM氏。同氏によると、お笑い芸人としてまだまだ活動したい石橋と、個展を開催するほどアートに傾倒し、内なる表現を見いだそうとする木梨憲武のコンビ仲は、ずいぶん前から悪かったという。

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木梨憲武“不要論”の陰で怯える南原清隆? コンビ間格差拡大は文化人路線の弊害か

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『僕の「日本人の笑い」再発見 狂言でござる ボケとツッコミには600年の歴史があった』(祥伝社)

 今年になって、木梨憲武が「つまらない」「不要」と騒がれているが、それ以前からネット上で密かにバッシングを浴び続けているベテラン芸人がいる。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆だ。

 4年半レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「座ってるだけ」との批判を受け続け、「水卜麻美アナの添え物」とすら揶揄されている。同番組が帯番組であることを考慮しても、現在、彼のテレビレギュラー本数は2本。一方、相方の内村光良は8本と、コンビ間での格差が広がっているのは明らかだ。

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「さっさと引退しろ!」“裸の王様”木梨憲武の寒々しいキャラに引退勧告が殺到で……

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 13日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、木梨憲武がメインを務める企画「ア~イア~イおじさんの全国商店街おごり旅」が「つまらない」と酷評を浴びている。

 この企画は今年2月19日の放送から始まったもので、“ア~イア~イおじさん”とは、とんねるずの出身校である帝京高校の学食で働いていたおじさんをモチーフにしたキャラクター。野球部やサッカー部で活躍した学生に対して「ア~イ、ア~イ」と言いながらおごってくれたことから、このあだ名がついたという。そのア~イア~イおじさんに扮した木梨が、商店街で出会う一般人に「ア~イア~イ」と言いながらおごる、というだけの企画なのだが……。

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「つまらない」批判殺到中の木梨憲武、最後の砦は“ダブル豊”との人脈か

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 とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が7月25日から26日にかけて放送された『FNS27時間テレビ2015』(フジテレビ系)で、7月上旬に一部スポーツ紙で報じられた“解散説”について言及した。

 記事は、9月末で現在唯一のレギュラー番組である『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)が終了予定であることを理由に、コンビは解散。石橋はテレビの制作会社を立ち上げ、木梨はアーティスト活動に専念するというもの。

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