「サッカー」の記事一覧(25 / 34ページ)
2015年12月21日 [00芸能, 011テレビ, サッカー, メッシ, 吉本, 明石家さんま, 最新芸能ニュース]

日テレの接待なの?
20日、『FIFA クラブワールドカップジャパン2015決勝』(日本テレビ系)が行われた。試合はスペインのFCバルセロナのメッシ・スアレス・ネイマールの“MSN”トリオが、アルゼンチンのリバープレートを圧倒。3-0で史上最多となる3度目の優勝を果たした。
平均視聴率は14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、それなりの成功といえる結果だったのかもしれないが、多くのサッカーファンがこの番組に“またしても”激怒してしまったようだ。
番組には、コメンテーターとして川崎フロンターレの中村憲剛選手、FC東京の森重真人選手、INAC神戸レオネッサの澤穂希選手、そして“なぜか”芸人の明石家さんまが出演し、MCを務めるNEWSの手越祐也とともにトークしたのだが……。
「試合終了後、さんまは『予想通り過ぎて退屈な試合』とバッサリ。スター軍団が実力どおりの強さを見せた試合で、迫力十分だったんですがね。手越としても困ったのでしょうか、他の選手たちに話を振ったんです。ところがさんまは『俺の時間は?』としゃべり足りない様子。他にも、先日引退発表した澤選手は過去、メッシがFIFAバロンドールを受賞した同年に女子MVPを受賞した経歴があるということで、『メッシの結石もらってきて』とキツめのジョークも飛ばしました。純粋にサッカーを楽しみたいファンは、あ然としたでしょうね」(芸能記者)
4年前、同じく優勝したバルセロナのメッシに「老後はどうするのか」などと試合とまったく関係ない質問をしたことでメッシ本人が激怒し、世界中からバッシングを浴びたさんまだが、特に気にはしていなかった模様。ネット上では「引っ込め」「知ったかぶり多い」「バラエティだけにしてくれ」とブーイングが殺到。「老害の接待番組」という辛らつなコメントまであった。
「さんまに対する批判も多いですが、同様にキャスティングした日本テレビへの非難も多かった印象です。スポーツに芸人を絡めるのは野球のオールスターなどでも時折目にしますが、称賛されるパターンはほとんどありません。スポーツを楽しみたい視聴者にとっては、ウケを狙って試合とは関係のない話題をバンバン話す芸人など微塵も求めていないんです。今回は選手たちを不快にさせるようなことはなかったですが、テレビを見ていた人にとっては『悪夢再び』でしたね」(同)
さんまが出たから視聴率が取れた、ということでは決してないだろう。純粋なスポーツだけの番組にすれば、こんな批判もないと思うのだが……。

「「老害の接待番組」再び! 『クラブW杯』中継、明石家さんまの無意味な大暴れに非難の嵐」の続きを読む
2015年12月21日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, ネイマール, 最新芸能ニュース, 海外]

『あなたの知らない85のネイマール AtoZで語る僕の素顔』(朝日新聞出版)
3-0でリバープレートを退け、バルセロナが危なげなくクラブワールドカップを制しクラブ世界一の座に輝いた。たった2試合とはいえ、世界最強のスター軍団は、数々のスーパープレーで日本のサッカーファンを魅了した。しかし、今回のバルセロナ来日にあたり、一部のサッカーファンの中では、プレー以外のある“行動”に注目が集まっていたという。
「4年前にバルセロナが来日した際、当時監督だったグアルディオラがリラックスを目的とし、選手たちに自由行動時間を与えました。そのおかげで、メッシが横浜のヨドバシカメラ、イニエスタが銀座線、ダニエウ・アウベスとアドリアーノが秋葉原、ビジャとペドロが横浜ランドマークタワー、グアルディオラ監督が浅草、プジョルとピケに至っては京都で目撃されました。世界のスーパースターたちが無防備に歩いているんですから、日本各地で大騒ぎでしたよ。Twitterがバルセロナ祭りになっていました」(スポーツライター)
続きを読む

「バルサ名物、日本観光! ネイマールは“爆買い”に、一方イニエスタの行先は……?」の続きを読む
2015年12月19日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース]

イメージ画像 Photo By Casey Hugelfink from Flick.
クラブワールドカップで来日したリバープレートのサポーターおよそ1万5,000人が、大阪で大暴れしている。道頓堀川付近に集まり大騒ぎしたり、数十人でコンビニに押し寄せ酒を万引きしたり、暴行事件を起こしたりとやりたい放題だ。前身のトヨタカップ時代もアルゼンチンのサポーターが来日したことはあったが、その時は欧州王者との一発勝負だったため、今回ほどは集まらなかった。それがクラブワールドカップとなって大会方式が変わり、参加チームが7と試合数も増えたため、サポーターからの注目度が増した。
アルゼンチンのサポーターは世界でも1、2を争う凶暴さが有名で、過去のクラブワールドカップでも南米のサポーターが日本に集結したことはあったが、これほどまでの大騒ぎをしたのは、このリバープレートのサポーターが初めてだろう。しかし、関係者によると「これでも運がよかった」という。その理由は、なぜだろうか?
続きを読む

「道頓堀1万5,000人アルゼンチン暴動も、実は運がよかった? バルサ好きが、リーベルを応援するのはなぜ?」の続きを読む
2015年12月18日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 佐藤寿人, 広島カープ, 最新芸能ニュース, 野球, 黒田博樹]

「週刊ベースボール 増刊 黒田博樹 凱旋記念号」(ベースボールマガジン社)
今シーズン、ニューヨーク・ヤンキースの20億の契約を蹴り、広島カープに復帰した黒田博樹は、11勝8敗、防御率2.55の成績。26試合に出場し、40歳の超ベテランながらに完投した試合も。これは、エースの前田健太、ジョンソンに続く成績で、その期待に十分に応えたと言えるだろう。その黒田が来シーズンも現役続行の意思を固め、注目の契約更改へと臨んだ。
「今シーズンは4億円(金額はすべて推定)だったんですが、来シーズンはなんと2億円増の6億円+出来高払いでした。成績ももちろんですが、若手選手への影響、グッズやチケットの売り上げなんかを考慮したんでしょうね。これは、佐々木主浩の6億5,000万円、松井秀喜の6億1,000万円に次ぐ日本球界歴代第3位で、現役ではおそらくトップになると思います。お金がないといわれる広島の思い切った提示額に、黒田本人も驚いたんじゃないですかね」(スポーツライター)
続きを読む

「プロ野球・広島カープ黒田博樹 vs Jリーグ・サンフレッチェ広島の年俸対決! 驚きの結果は?」の続きを読む
2015年12月17日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, SKE48, サッカー, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 澤穂希]

女性アイドルグループ・SKE48とSNH48を兼任する宮澤佐江が16日、来夏をメドにグループから卒業することを発表したが、ある発言をめぐってサッカー関係者の怒りを買っているという。
同日、宮澤はフジテレビ系で放送された音楽特番で卒業を発表。その後、場所を移し、報道陣の取材に応じた。事前に大島優子、秋元才加ら同期メンバーに相談した上であいさつしたこともあり「清々しい気持ちですね。優子からも『よくできました』とメールが届いた」と充実の表情を浮かべていた。
続きを読む

「SKE48卒業の宮澤佐江“澤とかぶり”発言に、サッカー関係者激怒「勘違いするな!」」の続きを読む
2015年12月16日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, セレッソ大阪, 最新芸能ニュース, 関口訓充]

関口訓充オフィシャルブログ「Route du monde」より
セレッソ大阪所属、元日本代表FW関口訓充(29)が警察に職務質問を受けたことを、自身のブログ「Route du monde」で明かした。
「今駐車場まで歩いてたらパトカーに乗せられて職質に持ち物検査された… 大阪の警察大丈夫?って思うわ… 俺なんか職質してる暇あったらもっとやらなきゃいけない事たくさんあるやろ! もっと人見る力養わないとダメだと思うわ… あー最悪な気持ちにさせられたわ」といった内容から、ファンからは同情の声が寄せられるかと思いきや、実際は正反対の意見が多かったようだ。
「関口はツーブロックというよりは、モヒカンのような金髪頭で、顔はイケメンなんですが、目つきも鋭く、こういってはなんですが、道を譲りたくなってしまうような風貌なんですよ。私服もわりと“オラオラ”系なので、警察の気持ちはよくわかりますね。ファンからは『そりゃそうだろ!』『いや、自覚しとけよ!』『警察は悪くない!』といった声が上がっており、あまり共感を得ていないようです(笑)」(スポーツライター)
続きを読む

「サッカー元日本代表・関口訓充、パトカーに乗せられ怒りの声! ファンの意外な反応とは?」の続きを読む
2015年12月15日 [015スポーツ, 02社会, FCバルセロナ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]

FCバルセロナ国内オフィシャルサイトより
それぞれの頭文字を取り“MSN”と呼ばれるメッシ、スアレス、ネイマールの世界最強3トップ。昨シーズンは3人で120得点を奪い、リーガエスパニョーラ新記録を打ち立てた。今シーズンも首位を走るバルセロナを牽引する大活躍を見せている。しかし、その強過ぎる3トップのせいで、バルセロナは重大な危機を迎えているという。
「ドイツ代表でドルトムントのエース、マルコ・ロイスのバルセロナ移籍が破談したと報じられました。『MSNがいるのに、どこで試合に出れるんだ?』というロイスの問いに、バルサのバルトメウ会長は何も答えられなかったんです。他にも、ユベントスのディバラや、パリ・サンジェルマンのラベッシ、セルタのノリートなども同じような理由で断ると見られています。勢いのある若手選手たちも、試合に出られないと今後のキャリアにも大きく影響してしまいますからね。ロイスの判断に、ファンも『ビッグクラブの名や金に目がくらまなくて賢い』『ドルトムントは良いチームだし、無理に背伸びする必要ない』と、称賛の声が集まってます」(スポーツライター)
続きを読む

「世界最強クラブ、バルセロナに一流FWが集まらない理由とは? なぜピークを過ぎたベテランばかり……」の続きを読む
2015年12月15日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース, 本田圭佑, 海外]

本田圭佑オフィシャルサイトより
近年、耳にする機会が増えたファンミーティング。俳優やミュージシャンがファンとの交流を図るために行うイベントのことで、そもそもは韓流スターが行っていたものが始まりといわれる。内容はというと、ファンからの質問コーナーや、プレゼントコーナー、握手会など、コンサートやトークショーに比べてファンとの距離が近いことが最大の特徴となっている。最近では、スポーツ選手が行うことが増え始めているが、あのACミランに所属する本田圭佑のファンミーティングの内容が、衝撃的すぎると話題になっている。
「握手会やサイン会なども含めた親密度が売りのファンミーティングのはずですが、本田が開催する『CHANGE THE WORLD ~Honda’s Fan Meeting~』はなんと“本人不在”なんですよ。テレビ電話での出演こそあるみたいですが、2時間出っぱなしってこともないでしょうし、これで“2時間7,000円(ソフトドリンク/オリジナルグッズ付)”ですから、なかなかの商売ですよね。ファンからも『誰が行くんだ?』『まさか最後にご本人登場は……あるよね?』『CHANGE THE WORLDがすぎるだろ!』という声が上がっていますね」(スポーツライター)
続きを読む

「ミラン・本田圭佑が開催するファンミーティングが「CHANGE THE WORLD」すぎ! その衝撃的な内容とは」の続きを読む
2015年12月14日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]

『Number(ナンバー) 886号 』(文藝春秋)
2連覇中の王者セビージャ、イタリアの雄ナポリなどUEFAヨーロッパリーグ32強が出揃った。各国リーグの合間を縫う過密日程でグループリーグが行われてきた今大会だが、ここからはホーム&アウェーの勝ち抜き方式へと切り替わり、来年5月のバーゼルで行われる一発勝負の決勝戦を、各チームが目指していく。初戦の抽選日は12月14日の予定だが、なぜかプレミアリーグの“グレートワン”マンチェスターユナイテッドのファンは、香川の所属するドルトムントと当たり、負けることを祈っているという。
「今年のマンUは史上最悪だといわれています。27年間監督を務めたファーガソンが引退して以降、ずっと調子を落としていたのですが、ファン・ハール監督になり、さらに悪化しています。そのファン・ハールが冷遇し、放出した選手たちが所属するクラブが、このヨーロッパリーグの32強に多数残っているんです。マンUのファンからは『ボコボコにされてファン・ハール解任されてほしい!』『この1年が間違いだったことを証明するチャンスだ!』と、複雑な声が聞こえてきます」(スポーツライター)
続きを読む

「ファンさえ見放す“史上最弱”のマンU! 英国からも「香川、やっちまえ」の声」の続きを読む
2015年12月11日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
Bundesliga YOUTUBEチャンネルより
5日に行われたブンデスリーガ第15節ケルン対アウクスブルクの一戦。後半19分にFWボバディジャのゴールで1-0とアウェーのアウクスブルクが勝利した。降格圏ギリギリの16位に沈んでいたアウクスブルクだっただけに、重みのあるアウェーでの勝利だった。しかし、話題は0-0で迎えた後半14分のアウクスブルクGKマルヴィン・ヒッツによるPKストップに集まっている。
「ペナルティエリアでファウルを取られ、アウクスブルクの選手たちが審判に詰め寄り抗議をしている際に、GKのヒッツは味方選手をなだめるフリをしてペナルティスポットに右足でグリグリと穴を掘っていたんです。それを知らずにキッカーのアントニー・モデストはPKを蹴ろうとしたものですから、軸足が滑ってミスキックになりました。もちろん審判は穴を掘った現場を押さえていないので、ファウルも取りようがないですよね」(スポーツライター)
続きを読む

「ドイツ・ブンデスで“卑怯すぎる”PKストップ出現! サッカーにズル賢さは必要か?」の続きを読む