「テレビ朝日」の記事一覧(2 / 17ページ)
2017年11月28日 [SMAP, コラム, ジャニーズ, テレビ朝日, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 月9, 木村拓哉, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」]
来年1月より、ジャニーズ事務所・木村拓哉の主演ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』が、テレビ朝日にてスタートする。このキャスティングを見て、「誰が主演かわからない」という感想を持ったのは、果たして筆者だけだろうか?
当初、この“キムタクドラマ”はフジテレビで、この秋から月9ドラマとして放送する予定だった。しかし、木村を推していたフジの前社長・亀山千広氏が低視聴率による業績悪化…
続きを読む
「キムタク新ドラマ『BG』は「フジ月9」で放送予定だった! “棚ぼた”テレ朝は、予算1話1億円の大盤振る舞いで……」の続きを読む
2017年11月27日 [SMAP, ジャニーズ, テレビ朝日, ドラマ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉]
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が11月2~5日に揃って生出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)は、累計視聴数7,000万を超える注目を浴びた。その一方で、ジャニーズに残留した木村拓哉は大ピンチに陥っているようだ。テレビ関係者が明かす。
「来年1月期で主演が決まっているドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(テレビ朝日系)のキャスティングが、いまだ難航している…
続きを読む
「木村拓哉の新ドラマ『BG』ヒロインが決まらない! 視聴率爆死に備えたセコすぎる“保険”も?」の続きを読む
2017年11月26日 [お笑い, めちゃイケ, アメトーーク!, オアシズ, テレビ朝日, フジテレビ, 光浦靖子, 大久保佳代子, 最新芸能ニュース, 芸能]
11月23日放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて、「幼なじみとコンビ組んでる芸人」なる企画が放送された。この回に出演したのは、チュートリアル、ANZEN漫才、ロバート秋山・馬場、そして光浦靖子と大久保佳代子のオアシズである。
昨今は、お笑いコンビもバラ売りするのが当たり前。ホンジャマカほどではないが、オアシズも2人揃って露出する機会をあまり持たないコンビである。事実、…
続きを読む
「40年来の付き合いである光浦靖子と大久保佳代子のオアシズ『めちゃイケ』終了後、2人が揃う機会はあるのか?」の続きを読む
2017年8月1日 [01芸能, アナウンサー, テレビ朝日, 小川彩佳, 最新芸能ニュース]
※イメージ画像:「テレビ朝日『報道ステーション』オフィシャルサイト」より 身長168センチのスラリとしたモデル体型で、清楚さと同時に色っぽい魅力を感じさせるテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(32)。2007年の入社当時から男性人気の高い彼女が、ますますファン層を拡大させそうだ…
「テレ朝・小川彩佳アナ、ミニスカ衣装で太もも露出! テーブルの下にファン釘づけ」の続きを読む
2017年7月31日 [SMAP, テレビ朝日, 中居正広, 最新芸能ニュース]
いま芸能界で最も数字を持っている男が、一気にお茶の間に浸透しそうだ。
ひょんなことから、顔がナス色になってしまった「ナスD」こと友寄隆英ディレクターの破天荒リポートが人気のバラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)が、10月からプライムタイムに進出することが決まった。7月2日のゴールデン特番で平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことで、早河洋会長兼CEOも「考えていた以上にナスDの活躍が話題になっている」と、“昇格”理由を説明した。
4月のレギュラー放送開始からわずか半年での昇格となったが、その裏にはテレビ朝日が抱える“ある問題”も関係しているようだ。テレビ関係者が耳打ちする。
「『陸海空』の火曜深夜帯では、4月まで中居正広がMCを務める『中居正広のミになる図書館』が放送されていました。同番組はリニューアルして4月からゴールデンに昇格したものの、視聴率は1ケタ台続き。視聴者からも『深夜帯時代のほうが面白かった』との声が聞かれる始末。予想以上の不調から、早くも月に1回程度しか放送されない異常事態となっています。しかし、『ミになる』のゴールデン昇格は、ジャニーズ事務所が中居を残留させるために打ち出した条件のひとつ。テレ朝としても、ジャニーズとの関係性を維持するために打ち切るわけにはいかない。そこで中居の顔を立てながら『陸海空』と『ミになる図書館』の時間帯を入れ替えようと考えているのかもしれません」(テレビ関係者)
いわば、中居のピンチをナスDがカバーする形だが、ナスDの元SMAPメンバーへの献身ぶりは昔から有名だったという。
「ナスDは、テレ朝初のSMAPのバラエティ番組『SMAP☆がんばりますっ!!』の総合演出を手がけていました。木村拓哉に『丸3日間トマトだけ食べて過ごす』という企画を提案するために、自ら1週間トマト生活を実践したり、香取慎吾に過酷ロケをお願いするために、気に入られようと自腹で彼の舞台を観にニューヨークに駆けつけたりしていたそうです」(女性誌記者)
いまや人気者となったナスD、中居以外のメンバーにも救いの手を差し伸べてほしいものだ。
「中居正広『ミになる』打ち切り回避!? プライム昇格『陸海空』ナスD、元SMAPメンバーへの献身ぶり」の続きを読む
2017年7月28日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, テレビ朝日, ドラマ, 大羽鴨乃, 最新芸能ニュース, 武井咲, 黒革の手帖]
<p> 女優・武井咲が、銀座を舞台に暗躍する悪女役を演じるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第2話が27日に放送され、平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。前回よりも0.6%アップしました。</p>
<p> 前回、脱税者の名前を記した“黒革の手帖”を脅しのネタに、派遣社員として勤めていた東林銀行から1億8,000万円を横領することに成功した原口元子(武井咲)。その資金を元手に銀座の一等地にクラブ『カルネ(フランス語で手帖の意)』をオープンさせました。</p>
「「泥棒猫!」鬼気迫る高畑淳子と仲里依紗のバトル、武井咲の色気に目が離せない『黒革の手帖』第2話」の続きを読む
2017年7月28日 [00芸能, 011テレビ, テレビ朝日, 最新芸能ニュース]
部族アースインスタグラム(@chikyu_buzoku)より
“ナスD”こと友寄隆英ディレクターの活躍で話題を呼んでいる深夜番組『陸海空こんな時間に地球征服するなんて』(火曜午後11時15分~/テレビ朝日系)が、10月からプライム帯に昇格することがわかった。
『陸海空』は1月29日にスペシャルが放送された後、4月からレギュラー番組となり、7月2日には『大アマゾンSP』としてゴールデン帯に進出。『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』という日本テレビ系の強力な裏番組を敵に回しながら、9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大健闘した。
SP版放送後、視聴者の間ではナスDの話題で持ちきりとなり、テレ朝は早々にプライム帯昇格を決めたようだ。
『陸海空』は「部族」「ミステリー」「豪華客船」「釣り」「ドローン」と5つの視点で地球を一周する冒険バラエティ。先のSP版では部族に特化し、ナスDとお笑いコンビ・U字工事がアマゾンのジャングル奥地へ入り、現地部族を潜入取材する様子が放送された。
友寄ディレクターは、タトゥーに使う染料を「美容にいい」と言われて顔に塗り、ナスのように青黒く変色したことから、ナスDと呼ばれるようになったが、生の魚にかぶりついたり、濁った川の水を飲んだりといった体当たり取材で、U字工事の存在を完全に食っている。
番組がプライム帯に昇格するとなると、ナスDにはさらなる期待が懸かるが、不安要素が多いのも事実だ。
「プライム帯で通用するのは『部族アース』くらい。ハーバード大学院卒、CIA内定者の経歴を持つインテリタレント・REINAが豪華客船の上級客室に入り込む『豪華客船アース』まではなんとかセーフかもしれませんが、ほかの3つの企画で視聴率が取れるとはとても思えません。かといって、『部族アース』は取材に大変な労力、危険を伴うため、頻繁に潜入することは難しく、毎週それを売りにはできないでしょう。そうなると、プライム帯移行に伴い、企画そのものをよほど再考しないとやっていけないのでは?」(テレビ関係者)
深夜帯からプライム帯に昇格したのはいいものの、視聴率低迷で打ち切りとなってしまい、ファンを悲しませてしまうケースは少なくない。『陸海空』には「部族アース」に匹敵するようなユニークな企画で、視聴者を引きつけてほしいものだ。
(文=田中七男)
「“ナスD”で話題のテレ朝『陸海空』が早くもプライム帯に昇格決定、不安要素も多し……」の続きを読む
2017年7月27日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドクターX, ドラマ, 最新芸能ニュース, 米倉涼子]
テレビ朝日のキラーコンテンツである米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』のシーズン5が、今年も10月クールに放送されることが明らかになった。
紆余曲折の末、昨年末に協議離婚が成立し、身軽になった米倉は、現地時間7月3日から13日まで、米ニューヨーク・ブロードウェイでミュージカル『シカゴ』に5年ぶり2度目の主演を果たした。8月2日から13日には東京・東急シアターオーブで凱旋公演が行われ、同月下旬から『ドクターX』の撮影に入る予定だ。
シーズン5には西田敏行のほか、岸部一徳、内田有紀、鈴木浩介といったおなじみのメンバーの出演が決定。また、シーズン4にゲスト出演し、視聴者から待望論が多かった“蛭間のシモベ”海老名敬医師役の遠藤憲一が2シーズンぶりにレギュラーで復活することも決まった。
放送に先駆けて、最新のシーズン5と過去に放送された全4シリーズが日本国内を除く世界200以上の国と地域で配信されることが決定。国内では過去4シリーズが、auの動画配信サービス、「ビデオパス」などで9月1日より配信される。
ファンにとっては朗報だが、テレ朝は喜んでばかりもいられないようだ。
「それはズバリ、米倉のギャラの高騰です。テレ朝の熱烈オファーを受け入れた昨年のシーズン4では、1本500万円まで跳ね上がりました。一般的に大物俳優・女優の連ドラ1本あたりのギャラは200万円前後といわれていますから、とんでもない額です。さらにシーズン5を放送するにあたり、米倉サイドからは再度ギャラアップが要求され、一説によると1本800万円超になったといいますから絶句です。現状、ドラマのギャラでは、間違いなく米倉が業界ナンバー1。来年シーズン6をやるとなると、またまたギャラアップを求められかねず、テレ朝は戦々恐々でしょう」(テレビ関係者)
安定して20%超えをする『ドクターX』はスポンサー受けも非常に良く、テレ朝にとってはなくてはならないコンテンツ。米倉のギャラ高騰は悩みの種だろうが、常時これだけの高視聴率を挙げてスポンサー収入も潤うドラマはほかにないだけに、それもまた致し方ないところか……。
(文=田中七男)
「米倉涼子『ドクターX』シーズン5放送決定も、テレ朝にくすぶる“悩みの種”」の続きを読む
2017年7月26日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドラマ, 天海祐希, 最新芸能ニュース, 米倉涼子]
「テレビ朝日としては、天海祐希さん主演『緊急取調室』と米倉涼子さん主演『ドクターX』を、いい意味で競争させていきたいようです。当然、4月クールで平均13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を取った天海さんも、米倉さんのことを意識していると思いますよ」(ドラマスタッフ)
テレビ朝日の看板番組のひとつ、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』のシーズン5の放送が決定した。
「それに合わせて、過去4シリーズを全世界に配信するという、テレ朝としては初の試みも行うようです。もしこれが成功したら、名実ともに米倉さんがテレビ朝日の看板女優になりますね。天海さんも『緊急取調室』で結果を残しましたが、こちらはまだ2作目ですからね。ただ、すでに来年以降のシリーズ第3弾の制作は決まったようです」(芸能事務所関係者)
実際、『緊急取調室』の最終回では、次回につながる終わり方をしていた。
「天海さんも最終回はスタッフや共演者と飲みながら見たそうですし、クランクイン前、撮影中、打ち上げと、かなり“飲みニケーション”を取っています。本人いわく『友達が少ないから、スタッフや共演者と見たい』と話していたそうですが、そんなこと言われたら、スタッフとしては『彼女のために頑張ろう!』と気合が入りますよね。テレ朝のドラマチームには“天海派”と“米倉派”があり、お互い意識し合っているようなので、局としても相乗効果で両方の視聴率のさらなるアップを期待しているみたいですよ」(テレビ局関係者)
米倉は、テレビ朝日の先輩女優として貫禄を見せることができるか――。
「天海祐希『緊急取調室』第3弾も決定済!? 米倉涼子『ドクターX』とのテレ朝内“派閥争い”激化へ」の続きを読む
2017年7月26日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドラマ, 上川隆也, 最新芸能ニュース]
テレビ朝日公式サイトより
上川隆也主演の刑事ドラマシリーズ『遺留捜査』(テレビ朝日系)の大幅な設定変更に、視聴者から不満の声が相次いでいる。
同シリーズは、上川が遺留品に執着する変わり者刑事を演じる人気シリーズ。これまで、連ドラが第3シリーズまで、スペシャルドラマが4回放送されており、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった第3シリーズ・第2話を除き、全話が2ケタ。第1シリーズの初回では、17.0%の高視聴率をたたき出している。
今回、第4シリーズとして、約2年ぶりに復活を遂げた同作。初回は13.1%と好発進だったが、20日放送の第2話では8.8%にまで急落。シリーズ史上最低の数字を記録してしまった。
「これまで、警視庁月島中央警察署に勤務していた主人公が、第4シリーズから京都府警へ異動に。研究係官役の甲本雅裕は引き続き出演しているものの、多くの主要キャストが変更された。今シリーズから栗山千明や戸田恵子、永井大らが加わっています」(テレビ誌記者)
熱烈なファンも多い同作だが、ネット上では「警視庁の所轄の人間がいきなり京都府警へ転勤って、おかしすぎる」「強引すぎて理解できない」「背景だけが京都で、登場人物は標準語って……」と困惑する視聴者が。さらに、「テレ朝の刑事ドラマって、この頃、京都が舞台なの多いよね」「前回までのレギュラーが集まらなかったのか?」との声も見受けられる。
「京都に舞台が移ったことで、がっかりしたドラマファンも多かった模様。これまで、主に水曜21時台の刑事ドラマ枠で放送されていた同作ですが、今クールから木曜20時台の『木曜ミステリー』枠に異動。同枠は太秦の東映が担当セクションのため、撮影場所も東映京都撮影所に変更となったようです」(同)
舞台変更の背景には、東映京都撮影所の台所事情も絡んでいるという。
「時代劇や刑事ドラマの撮影で有名な太秦ですが、近年は時代劇自体が激減。太秦で撮影することも多かった『土曜ワイド劇場』枠も4月で廃止となり、京都撮影所の需要は減るばかり。今後、『遺留捜査』のように、無理やり舞台を京都に設定したドラマが増えるかもしれません」(同)
不満の声を反映するかのように、視聴率が急落してしまった『遺留捜査』。期待が大きかっただけに、残念だ。
「上川隆也『遺留捜査』シリーズ史上最低視聴率! 無理やりすぎる設定変更に不満続出」の続きを読む