「武井咲」の記事一覧

産休に入る武井咲の“後継者”は吉本実憂? フジ『さくらの親子丼』でのヤンキー役で評価高める

 オスカープロモーション所属の主力女優・武井咲が、現在出演中の日本テレビ系『今からあなたを脅迫します』を最後に産休に入るとみられているが、同事務所が、その後継者として、白羽の矢を立てそうなのが、若手の吉本実憂だ。

 吉本は2012年の『第13回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを獲得した“正統派”の美人。その後、13年に結成されたガールズユニット「次世代ユニットX21」…

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妊婦女優に“恋愛経験ゼロの女子大生”役は無理! 日テレ『脅迫します』武井咲の扱いに驚愕

 ディーン・フジオカと共に主演を務める武井咲が「名ばかり主演」と話題の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)。26日放送の第6話の平均視聴率は、4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で自己最低を記録。これが民放初主演のディーンですが、経歴詐称疑惑報道に続く“黒歴史入り”となりそうです。

 同作では「恋愛経験ゼロの女子大生」という役どころながら、体型は立派な妊婦と化してい…

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「泥棒猫!」鬼気迫る高畑淳子と仲里依紗のバトル、武井咲の色気に目が離せない『黒革の手帖』第2話

<p> 女優・武井咲が、銀座を舞台に暗躍する悪女役を演じるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第2話が27日に放送され、平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。前回よりも0.6%アップしました。</p>

<p> 前回、脱税者の名前を記した“黒革の手帖”を脅しのネタに、派遣社員として勤めていた東林銀行から1億8,000万円を横領することに成功した原口元子(武井咲)。その資金を元手に銀座の一等地にクラブ『カルネ(フランス語で手帖の意)』をオープンさせました。</p>

あの栄光はいずこに!? 武井咲、AKBグループが消えた……「2016 CM女王」は吉田羊に

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 メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が8日、「2016タレントCM起用社数ランキング」を発表。CM女王に輝いたのは吉田羊(13社)で、昨年の11位タイ(9社)から大躍進を遂げた。男性タレントでは嵐・相葉雅紀が12社で、錦織圭と並んで2連覇を達成。昨年10社で4位タイだった錦織は、初の首位に躍り出た。

 ランキング上位の顔ぶれは、女性タレントでは2位タイ(12社)が広瀬すず、マツコ・デラックス、ローラ。5位タイ(11社)が有村架純、松岡茉優。昨年の女王・上戸彩は、9社で10位タイに急降下した。

 男性タレントでは、3位タイ(11社)が嵐・櫻井翔、二宮和也、西島秀俊、遠藤憲一。7位タイ(10社)がDAIGO、TOKIO・長瀬智也、嵐・松本潤。

 ここ数年の同ランキングで顕著なのは、“流行り物”は消え去る運命にあるということだろう。わずか3年前に首位だった武井咲は、14年が8位タイ、15年が11位タイと後退し、ついに今年はランク圏外に消えた。一時は企業側も積極的に起用したが、その宣伝効果は低かったのだろうか?

 12年にはAKB48勢がCM界を席巻。板野友美と篠田麻里子がトップに並んだのをはじめ、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃、大島優子、柏木由紀、渡辺麻友、横山由依らが上位を占拠した。しかし、13年からその勢いは失速。15年は指原が孤軍奮闘して7位タイに食い込んでいたが、今年は圏外に……。15年に7位タイだった大島も消え、元メンバーを含めたAKBグループ勢は、ただのひとりもランクに入らなかった。

 その点、契約が長期に及び、毎年上位をキープしているローラ、桐谷美玲、綾瀬はるか、上戸、有村や、嵐のメンバー、松岡修造らは企業側からの信頼が厚いということなのだろう。

★「2016タレントCM起用社数ランキング」

※女性タレント
1位(13社) 吉田羊
2位(12社) 広瀬すず、マツコ・デラックス、ローラ
5位(11社) 有村架純、松岡茉優
7位(10社) 桐谷美玲、平祐奈、波瑠
10位(9社) 綾瀬はるか、杏、上戸彩、木村文乃、山本美月

※男性タレント
1位(12社) 嵐・相葉雅紀、錦織圭
3位(11社) 嵐・櫻井翔、西島秀俊、嵐・二宮和也、遠藤憲一
7位(10社) DAIGO、TOKIO・長瀬智也、嵐・松本潤
10位(9社) 嵐・大野智、トレンディエンジェル・斎藤司、松岡修造
13位(8社) 小栗旬、TOKIO・城島茂、松重豊
(文=田中七男)

武井咲がタッキーのディープキス攻撃に悲鳴!?「金魚みたいに口パクパク……」

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 結婚指輪も扱うティファニーの全面協力で、あえて不倫を肯定するような展開を見せてきた武井咲主演ドラマ『せいせいするほ、愛してる』(TBS系)。20日の最終回は視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均7.9%と、期待値ほどは伸びなかったようだ。

 そんな不倫ドラマで話題となっていたのが、武井と、その不倫相手である滝沢秀明とのキスシーンだ。

「第1話のラストでは早速、濃厚なキスシーンが登場。突然、武井を引き寄せて唇を重ねたかと思うと、15秒もの間、一度も離れることなくディープキスを続けていました。リハーサルのない、ぶっつけ本番だったそうで、滝沢も『ある意味、リアルなキス』と語っていました」(テレビ誌ライター)

 その後も、事あるごとにキスシーンが盛り込まれていたが、女性視聴者には意外にも不評だったという。

「口をパクパクさせる滝沢に、ネット上ではダメ出しの嵐。『タッキー、キスがヘタクソでビックリした』『金魚みたいにパクパクするだけ』『恋人同士のキスに見えない。武井が嫌がっているように見える』との声が飛び交いました」(テレビ誌ライター)

 視聴者の目は肥えていたようで、実際、現場では険悪な空気が流れていたという。テレビ関係者が声を潜めて明かす。

「現場では、滝沢がやたらと武井にベタベタしていました。キスシーンでは強引に舌をねじ込んだり、練習と称して何度もキスをしたがるので、武井が顔を引きつらせていました。武井はもともと、ジャニーズ系の正統派イケメンではなく、ワイルドなイケメンがタイプですから、ラブシーンに気乗りしなかったのでは?」

 今後、2人が共演することはなさそうだ。

堀北真希の妹が芸能界入りか、小嶋陽菜の水着に疑惑、薬物AV女優が謝罪、武井咲の指毛……週末芸能ニュース雑話

<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

<p>「@nanami023・Instagram」より</p>

<p>■堀北真希の妹が芸能界デビュー!?</p>

<p>デスクT ねえねえ、15日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出てた細川たかしの頭、レゴブロックみたいだったね!</p>

<p>記者H そんなの、今に始まったことじゃないですよ。3月放送の『歌謡コンサート』(NHK)の最終回に出た時も、「最終回なのに、頭にしか目がいかない」って騒ぎになったじゃないですか。もっとタイムリーな話題はないんですか?</p>

<p>デスクT じゃあ、13日放送の『せいせいするほど</p>

TBSの次はNHK! “低視聴率”でも武井咲はなぜ、主役であり続けるのか

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 武井咲が9月24日にスタートするNHK総合の土曜時代劇『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』で主演を務める。武井がNHKドラマ、時代劇に出演するのは、2012年の大河ドラマ『平清盛』以来、4年ぶりとなる。ドラマは全20話のロングランで、来年2月まで放送される予定だ。

 原作は10年6月から1年間、毎日新聞夕刊で連載された諸田玲子氏の小説『四十八人目の忠臣』で、脚本は『Dr.コトー診療所』(03年/フジテレビ系)、『Dr.コトー診療所2006』(06年/同)、『浪花少年探偵団』(12年/TBS系)、『あすなろ三三七拍子』(14年/フジテレビ系)などを手掛けた吉田紀子氏。

 浅野家の江戸屋敷に仕える奥女中のきよ(武井)は、赤穂浪士(四十七士)のひとりである磯貝十郎左衛門(福士誠治)に身分違いの恋をし、恋に生きると心に決める。47人の赤穂浪士たちが討ち入りを成功させた後、きよは48人目の忠臣として、男たちも成し得なかった使命のため、江戸城大奥へ入っていく。同ドラマは、きよの波乱の人生を描いた作品だという。

 そのほかのキャストは、きよのいいなずけ・村松三太夫役の中尾明慶をはじめ、今井翼、田中麗奈、佐藤隆太、石丸幹二、三田佳子ら。

 武井は11年4月期の深夜ドラマ『アスコーマーチ~明日香工業高校物語~』(テレビ朝日系)で初めて連ドラの主演を務めた後、テレ朝、フジ、日本テレビで次々に連ドラの主役を張ってきた。しかし、その視聴率はほとんどが1ケタ台で、いつしか“低視聴率女優”と称されるようになってしまった。

 今クールには『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/火曜午後10時~)で、同局では初の主演に起用された。だが、視聴率は初回から1ケタ台が続き、第6話までの平均は7.85%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と苦戦。裏の波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)の平均8.2%(第7話まで)に一歩リードを許しており、全話平均で2ケタに乗せるのは厳しいようだ。

 それでも、こうして主役オファーが舞い込んでくるのは、所属事務所(オスカープロモーション)の辣腕ぶりと、武井への期待感にほかならないだろう。事実、業界内では、「最近、武井の演技や仕事に取り組む姿勢が良くなってきた」との声もチラホラ聞かれるようになった。

 大河、朝ドラを除き、NHKドラマの視聴率は民放より極端に低い。しかも、土曜の午後6時台となれば、視聴率は低くて当然。その意味では、武井は今回のNHKドラマでは視聴率をさして気にすることなく、演技に集中できそう。

 NHKは総合テレビ、BSプレミアムで多くのドラマを制作している。武井はイメージ的にNHK向きともいえ、同局専属女優になるのも、ひとつの手かもしれない。
(文=森田英雄)

武井咲『せいせいするほど』が波瑠『ON』に初勝利も、“低レベル”の争いで価値なし

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TBS系『せいせいするほど、愛してる』番組サイトより

「火10」ドラマ対決に異変が起きた。武井咲主演『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/火曜午後10時~)が、波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系/同)に初勝利を収めたのだ。

 8月9日、両ドラマの第5話が放送され、『せいせいするほど』は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。かたや、『ON』は6.6%で、僅差ながら、『せいせいするほど』が制した。両ドラマの視聴率争いは、初回から、これまで『ON』が4連勝していたが、第5話にして、『せいせいするほど』が初めて逆転した。

 ただ、勝ったからといっても、『せいせいするほど』の視聴率は初回=9.3%、第2話=7.4%、第3話=6.7%、第4話=6.9%と推移しており、第5話は自己ワーストタイで自慢にもならない。

 一方、『ON』は初回=9.6%、第2話=9.2%、第3話=8.2%、第4話=8.8%で8%以上はなんとかキープしていたが、第5話で急降下した。第3話から、佐々木希が登場したが、なんの起爆剤にもならなかった。

 第5話までの平均視聴率は、『ON』が8.7%で、『せいせいするほど』の7.5%を一歩リードしている。

 9日、両ドラマが放送された同時間帯には、NHK総合で福原愛が出場したリオデジャネイロ五輪・女子卓球シングルス準々決勝の中継があり、10.9%の好視聴率をマークしたため、『せいせいするほど』も『ON』も多少は影響を受けたと思われるが、それにしても6%台での争いでは、なんとも低レベル。その数字で、『せいせいするほど』が初勝利を挙げたからといっても、たいした価値はなかろう。

 次週(16日)は、TBS系がリオ五輪・陸上予選「男子200m・女子5000m」を中継するため、『せいせいするほど』は休止となる。ライバルドラマの放送が休みとなる状況で、『ON』は果たして、どこまで数字を上げることができるのか? 第6話も低調な視聴率なら、この先の伸びは期待できそうにない。
(文=森田英雄)

「火10」ドラマ対決初戦は波瑠が僅差で武井咲&タッキーに勝利! “低レベル”での激しい視聴率争いになりそうな気配

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フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』番組サイトより

「火10」ドラマ対決として注目を集めた、波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)と、武井咲主演『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が7月12日、同日スタート。その初回視聴率は『ON』が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『せいせいするほど』が9.3%で、僅差で波瑠が勝利した。

『ON』は2時間スペシャルで午後9時からの放送開始であったため、一概に比較はできないが、わずか0.3ポイントしか差がつかなかったことで、視聴者の関心も二分したと思われる。ただ、両ドラマとも、初回でさえ2ケタに乗らず、今後、“低レベル”での激しい視聴率争いになりそうな気配となってきた。

 波瑠にとって、『ON』は民放連ドラ初主演作で、驚異的な記憶力を武器に、猟奇的な犯罪の捜査に取り組む新人刑事・藤堂比奈子を演じている。かたや、武井はティファニージャパン広報部に勤務する栗原未亜役で、既婚者の副社長・三好海里(滝沢秀明)と禁断の不倫愛に墜ちる姿が描かれている。

 波瑠は主役を務めたNHK連続テレビ小説『あさが来た』が、今世紀の朝ドラで最高視聴率23.5%(全話平均)をマーク。ヒロイン役を演じた4月期の『世界一難しい恋』(大野智主演/日本テレビ系)も12.9%(同)と好視聴率をあげており、“視聴率が取れる女優”のイメージを築きつつあるだけに、『ON』は勝負どころとなる。ただ、なんせ視聴率が取れないフジのドラマだけに、2ケタに乗せられれば上出来だろう。

“低視聴率女優”のレッテルを貼られてしまった感がある武井は、昨年7月期『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)以来、1年ぶり、TBSでは初の連ドラ主演となる。その『エイジハラスメント』は平均8.9%と惨敗を喫しているだけに、『せいせいするほど』では、なんとしても結果を残したいところ。パートナーを務める滝沢は、2009年7月期『オルトロスの犬』(TBS系)以来、7年ぶりの民放連ドラ出演で、どこまで“タッキー効果”で視聴者を引っ張れるかがポイントだろう。

 4月期の「火10」対決は、フジ系『僕のヤバイ妻』(伊藤英明主演)が平均8.2%、TBS系『重版出来!』(黒木華主演)が平均8.0%で、フジが僅差で勝っている。両局とも、この枠自体、数字をもっていないだけに、今クールも低レベルでの争いになりそうだが、両ドラマには、大方の予想を覆すべく、今後好視聴率をマークしてほしいものだ。
(文=森田英雄)

滝沢秀明の“芸能界タブー”!? 『せいせいするほど、愛してる』写真では武井咲より高身長も、劇中は……

<p> 武井咲主演の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が12日にスタートし、平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。同じく初回が放送された裏番組『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)の9.6%には、わずかに及ばなかった。</p>

<p> 同ドラマは、同名の女性向けコミックが原作の“不倫恋愛もの”。ティファニー・ジャパンの広報部に勤める栗原未亜(武井)が、自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)と禁断</p>

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