「フジテレビ」の記事一覧(21 / 60ページ)

“慶大レイプ事件”加害者の実名をさらしたフジテレビに「グッジョブ!」の危うさ

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フジテレビ本社(Thinkstockより)

 まさかの現象に、局員も驚きを隠せないようだ。何かと不祥事続きのフジテレビが“慶大集団レイプ事件”で、とんでもないミスをやらかした。

 16日放送の情報番組『Mr.サンデー』でこの事件を取り扱った際、加害者メンバーの実名が、うっかり流れてしまったのだ。

 番組では、広告学研究会(以下、広研)の男性メンバーが被害女性に行った非道行為や、加害者メンバーの印象などを特集。そんな中、番組スタッフと疑惑の広研メンバーとのメールのやりとりが映し出された際、相手の名前にモザイクをかけ忘れた箇所が発見されたのだ。

 放送では一瞬だったが、ネット上では文面のアップがさらされ「犯人の実名がわかった」と大騒ぎに。騒然となったのは、フジの局内も同じだ。フジの現役社員が明かす。

「事件を担当する報道のトップから、番組側に『なんてことしてくれたんだ!』と猛抗議が入ったそうです。番組では『広研の中心メンバー』と紹介され、事件と無関係な可能性も残していましたが、実際はもろに加害者メンバーのひとり。逮捕者が出ていない段階だけに、人権侵害と言われても仕方がありません」

 ところが、事態は思わぬ展開を見せる。実名をさらされた学生の名字はSで、韓国人とおぼしき名前だったのだ。20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でも、Sの両親を韓国人と明記している。こうなると、その後の成り行きは想像の通り。

「ネット上では、主犯格の学生が韓国人である可能性が高いことがわかり、お祭り状態に。フジに対しても『グッジョブ』『たまには、いい仕事するじゃないか』などと称賛の声が相次ぎました。それを見て、フジの局員も『結果オーライかも』と言いだす始末。本来、あるまじき凡ミスが、フジの株を上げることになりました」(テレビ関係者)

 韓国人へのヘイトスピーチがはびこる、今の世の中を象徴する出来事といえよう。週刊誌記者は「まだ逮捕されてもいないのにこの状況ですから、パクられて実名報道に切り替わった時は、一部の日本人が持つ“嫌韓感情”に火をつけることは間違いありません」と話す。

大阪の寿司店で起きた韓国人観光客への“わざびテロ問題”のように、無駄に騒動が拡大しなければいいが……。

毒舌・松任谷由実「主題歌“は”良かった」から評価好転も……フジ・天海祐希『Chef』7.0%不振

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フジテレビ公式サイトより

 シンガーソングライターの“ユーミン”こと松任谷由実が20日、自身の公式Twitterで天海祐希主演ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)の第2話を称賛した。

 同ドラマの主題歌を担当する松任谷だが、13日の初回放送後には、「Chefの初回見た~ 私の『Smile for me』は良かった。 次週に期待っ!」と暗に不満を吐いていたが、第2話の評価は一転。「今週の『Chef』良かった カタルシスある!天海さん凛々しい!次のトラップが楽しみ。拙者の主題歌はフレンチが超美味しそうに見えるぞ~」と絶賛した。

「松任谷と同様、視聴者からも『2話目から格段に面白くなった』という声が相次いでいる。初回では、乱暴な展開に酷評が殺到。強引すぎる展開の連続に、視聴者を興醒めさせてしまった。しかし、第2話では、遠藤憲一演じる調理師が『限られた予算内での食材』『味や触感よりも、決められたカロリーや12栄養素の摂取量を守る』といった“給食のルール”を主人公に叩き込むストーリー。そんな“給食室あるある”に、視聴者も親近感を覚えたようです」(テレビ誌記者)

 早くも評価が好転した同作だが、第2話の平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回の8.0%から1ポイント下落。今期のプライム帯の連ドラでは、ワーストの玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長~』(同)に続く低調となっている。

「初回で視聴者の心を掴めなかったことは、後々尾を引きそう。主人公がレストランをクビになるくだりを短縮し、初回の早い段階でさっさと給食室での話に移行するべきだったかもしれない。このまま視聴率が低迷し続ければ、前クールの同枠で振るわなかった『営業部長 吉良奈津子』をも下回ってしまう。実力派俳優を揃えているだけに、もったいないですね」(同)

“毒舌”で知られる松任谷を、第2話で唸らせた『Chef』。評判と共に数字も上げることは叶うだろうか?

フジ『めざまし』軽部真一アナ、草なぎ剛ドラマ主演の話題で「元SMAP」と発言し炎上中!

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フジテレビ公式サイトより

 フジテレビ系『めざましテレビ』に出演した軽部真一アナウンサーが、SMAP・草なぎ剛が来年出演する主演ドラマの話題で、「元SMAP」と発言し、ジャニーズファンが激怒している。

 草なぎは、来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『嘘の戦争』で主演が決定。12月31日をもって解散予定のSMAPだが、メンバーの新しい動きが発表されたのは初めて。『嘘の戦争』は、昨年「草なぎの当たり役」と好評だった同局『銭の戦争』のスタッフが再集結するということもあり、ネット上ではジャニーズファンの喜びの声が相次いでいる。

 そんな中、21日放送の『めざましテレビ』では、サンケイスポーツの記事を読み上げる形で、このニュースを紹介。紙面には、「解散後、初の連ドラ主演」「草なぎ剛、再出発!」などと記載されていたが、このスポーツ紙を読み上げる直前、軽部アナがカメラ目線で「元SMAPとしての、初仕事となります」と発言。これが、ジャニーズファンの逆鱗に触れてしまった。

「来年の仕事なので間違ってはいないが、ジャニヲタは今、相当ナーバスな状態。このタイミングで『元』は禁句です。今回の軽部アナは、テロップを読んだだけの可能性もありますが、そんなことはお構いなしと言わんばかりに、バッシングは軽部アナに集中。軽部アナには気の毒ですが、ジャニヲタ内での軽部アナの好感度は“ダダ下がり”といえそう」(テレビ誌記者)

 現在、ネット上では、「軽部、デリカシーなさすぎ」「せっかくのワクワクも軽部のせいで台無しだわ」「は? まじ軽部なんなん?」「余命宣告された方を『どうせ死ぬんだから』と『故』をつけて話すようなもの」「まだ解散してないし、解散撤回すると信じてる」「軽部が元アナになればいいのに」といった声が見受けられる。

 解散まで2カ月半を切ったSMAP。ファンをむやみに刺激しないよう、マスコミは表現に慎重になる必要がありそうだ。

来年の開催は大丈夫!? 「TIF2016公聴会」にアイドルファンはどっちらけ!

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『TOKYO IDOL FESTIVAL』公式サイトより

 14日、ニコニコ動画で配信番組「TIF2016公聴会」が生放送された。同番組は、毎年夏に開催される国内最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』を振り返り、翌年の開催につなげるというもの。

 放送に伴い番組ではTwitterで意見を募集。番組では、改善点を挙げ進行していくのかと思いきや、そうではなかったという。

「公聴会ということで、Twitterで意見を募集したものの、内容は参加したアイドルが思い出話をするのがほとんど。アイドルファンからは白けた反応ばかりでしたよ。そもそも8月に開催して、10月に意見を求めるのがおかしい。毎年何かしら起きる問題を排除したいなら、終了直後に公聴会を開くべきですよね」(関係者)

 今年は、SKE48、欅坂46などの“メジャー級アイドル”が登場。あまりの人気に柵を倒してファンが殺到し流血騒ぎになったり、ステージ目がけて大量の応援グッズが投げられるなど以前にも増して危険度が増している。

 さらに、今年は“偽造チケット”で入場するなど、犯罪行為が頻発。客席の一番前を独占して、他のファンから金銭を要求するような集団がいるとウワサされるなど、運営は穴だらけだ。

 同イベントは、フジテレビが企画・運営に関わっており、会場は同社の湾岸スタジオ周辺となっている。しかし、会場の規模と来場者の数が合っていないのが現状で、1年目は5,000人程度だった来場者が、16年には7万人以上に増加している。

 それに伴い、ステージに入場するために、炎天下1時間以上の待ち時間や、出演者の持ち時間が極端に削られるなど、ファンからは不満の声が上がっている。

「ファンが増えるのはいいことかもしれませんが、年々、ケンカや揉めごとが多くなってきています。それなのに、全く改善されていませんから、不信感をつのらせているファンも多いはず。今年は無料で観覧できるエリアが幕で覆われることがありました。きちんとチケットを買ったファンと、無料で厄介ごとを持ち込むファンを分ける狙いがあったかと思いますが、これも不評でしたね」(ファン男性)

 来年も引き続き開催を目指しているようだが、はたして運営は山積みの問題を解決できるのだろうか?

地に墜ちそうなフジ“月9”ドラマ 山田涼介主演『カインとアベル』は同枠初回ワーストで発進

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フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより

 Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジ“月9”ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)が10月17日にスタートし、平均視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死。月9としては、昨年7月期『恋仲』(福士蒼汰主演)の9.8%を下回り、同枠史上、初回ワースト視聴率を更新した。

 初回でこの数字となると、先行きは大いに不安。この調子では、月9史上、ワースト視聴率を記録した今年4月期『ラヴソング』(福山雅治主演)の全話平均8.5%を更新する可能性も現実味を帯びてきた。

『カインとアベル』は旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルとして、「高田総合地所株式会社」で働く主人公・高田優(山田)が、家族や仕事、そして恋する人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、“本当に大切なもの”をその手につかもうとする姿を描いたヒューマンラブストーリー。

 優は「高田総合地所」社長(高嶋政伸)の次男で、その兄・隆一(桐谷健太)はなにかと優秀で、若くして副社長を務め、父の寵愛を受けていた。一方、父は優には無関心で、父の愛情に飢えた優は、どうにか認められたいともがく。そんな中、横浜から本社に異動してきたヒロイン・矢作梓(倉科カナ)に心惹かれていくが、実は梓は兄の恋人で、そのはざまで苦悩することになる……という展開。

「フジのドラマは低視聴率続きで、大物俳優、女優を次々につぶしており、主役オファーをかけても、断れられるケースが増えています。なんともならない状況で、今クールはジャニーズ事務所のプッシュもあり、“若手育成枠”となってしまったようです。ヒロインの倉科をはじめ、脇役には桐谷、高嶋、木下ほうか、大塚寧々、南果歩、平幹二朗ら、それなりのメンバーがキャスティングされていまが、なんせ主役のネームバリューがなさすぎ。若い視聴者しか知らないような山田が主演では、視聴率が取れるはずがありません。月9初回ワーストは当然の結果ともいえ、それはフジも覚悟していたはず。今クールは“捨てゲーム”と割り切るしかないでしょう」(芸能ライター)

 月9は今年に入ってから、1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)の9.7%、4月期『ラヴソング』が8.5%、7月期『好きな人がいること』(桐谷美玲主演)が8.9%と、3作連続で1ケタ続き。今期の『カインとアベル』も2ケタに乗せられないようなら、年間を通じてオール1ケタとなり、看板ドラマ枠は、まさに地に墜ちてしまうだろう。そうならぬよう、第2話以降の巻き返しに期待したいところだが……。
(文=田中七男)

吉田羊「過労でダウン」は、ジャニーズ“自宅7連泊デート”が原因!? トドメはフジ主演ドラマの不評か

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関西テレビ公式サイトより

 フジテレビ系連続ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』で民放連ドラ初主演を務める女優・吉田羊が体調を崩した件で、所属事務所は18日、「過労による体調不良」と原因を明かした。

 吉田は14日、主演ドラマの撮影後に体調不良を訴え、病院へ。過労と判断され、入院はせずに自宅療養中だという。事務所は「早々にドラマの撮影に復帰できると思います」と話している。

 吉田といえば、11日にスタートした『レディ・ダ・ヴィンチの診断』のほか、22日からはWOWOWの主演連続ドラマ『コールドケース~真実の扉~』もスタート。さらに『真田丸』(NHK)や、出演作のプロモーションなども重なり、過密スケジュールが続いていたという。

「4月にHey!Say!JUMP・中島裕翔との“自宅7連泊デート”が報じられてからというもの、吉田サイドは細かい仕事も断らなくなったとか。ジャニーズとの熱愛疑惑により、『来年以降、露出が減る』とウワサされている吉田だけに、内心慌てているのでしょう。オーバーワークであることは誰が見ても明らかだったため、『いつか倒れるのでは?』と心配の声が上がっていた」(芸能関係者)

 さらに、『レディ・ダ・ヴィンチの診断』に関し、こんな話も。

「フジ系ドラマは視聴者離れが著しく、大コケが続いているため、キャスティングに難航。なかなか決まらず、撮影直前までオファーを投げ続けていることも。『レディ・ダ・ヴィンチの診断』も、吉田に決まったのは直前だったとか。民放連ドラ初主演ということでオファーに飛びついた吉田ですが、スケジュールを圧迫。さらに、初回放送後、『脇役しかいないドラマみたい』『主人公に魅力がない』『吉田に主演は早すぎた』などと酷評が殺到。これがトドメになったのでは?」(テレビ誌記者)

 主演女優へと上りつめた途端、ダウンしてしまった吉田。中島とは「事務所に別れさせられた」ともっぱらだが、これも体調を崩した一因なのかもしれない。

8.8%ショック! 月9初回史上最低視聴率の『カインとアベル』ピンとこない企画の正体とは

<p> 連ドラ秋クール、連敗続きの「フジテレビ月9」も満を持してスタートです。タイトルは『カインとアベル』。うーん、ピンときません。聖書を原案にした兄弟のお話だそうですが、ピンとこないですよねえ。あのジェームズ・ディーンの名作映画『エデンの東』(1955年)も、この「カインとアベル」を下敷きにしているそうです。といわれても、ピンとこない。</p>

<p> 主演は、今をときめくHey!Say!JUMP・山田涼介くん。こちらも正直、ピンとこない。ピンとこないものだからググってみたところ「乱交」「妊娠」「CM打ち切り」という文字が目に飛び込んできて、ようやくピンときました。例の東スポのアレのあの子ですね。</p>

今度は大丈夫なの? フジ『めざましアクア』が、またも静岡ローカル局出身の女子アナを起用

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「伊藤 弘美のプロフィール - Cent FORCE Co.,Ltd.」より

 フジテレビ系の情報番組『めざましテレビ アクア』(月~金曜午前4時~)に、10月3日から新たなメンバーが加わった。それは、今年5月でテレビ静岡を退社し、セント・フォース入りしていた伊藤弘美アナ(28)で、月・火曜の情報コーナーを担当している。

 伊藤アナは1988年8月31日生まれ、静岡県袋井市出身。立教大学社会学部社会学科在学時には、「2010年度ミス立教大学」に輝いたうえ、「ミスオブミスキャンパスクイーンコンテスト2010」でもグランプリを受賞した美貌の持ち主で、早くも男性視聴者からの熱視線を浴びている。

 12年4月にテレビ静岡に入社した伊藤アナは、『みんなのニュースしずおか』など、主に報道番組のキャスターを担当。抜群のルックスとアナウンス力で、同県下では絶大な人気を誇っていたが、惜しまれつつ同局を去り、東京に新天地を求めた。アイドル顔負けのキュートな容姿に加え、安定したアナウンス技術をもつ伊藤アナだけに、この先“大化け”する可能性を秘めているといえそう。

 ところが、周囲ではスキャンダルを心配する向きもあるという。というのは、静岡ローカル局出身で、『めざましテレビ アクア』の女性キャスターといえば、どうしても、“あの”女子アナが脳裏をよぎってしまうからだ。

“あの”女子アナとは、今年3月まで同番組のMCを担当していた牧野結美アナのこと。昨年2月で静岡朝日テレビを退社した牧野アナは、伊藤アナ同様にセント・フォース入りし、同年3月末より、同番組の司会に大抜擢を受けた。

 しかし、同年9月、写真週刊誌が在京キー局でキャスターを務める女子アナのあられもない姿のベッド写真を掲載。顔にモザイクがかかっていたが、その当事者が牧野アナに激似であったため、ネット上では同一人物と特定されてしまった。フジ側の聞き取りに対し、牧野アナは「自分ではない」と否定したというが、イメージダウンは甚だしく、今年3月にひっそり番組を降板。その後は、『めざましテレビ』の「MORE SEVEN」リポーター(不定期出演)に回される憂き目に遭った。

 今年7月から、テレビ東京系の深夜番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』のMCに起用されたものの、再浮上は当面難しい状況だ。

「牧野アナは『ミスキャンパス同志社2010』グランプリで、大学時代はタレント活動も行っていた関係で交友関係も派手で、付き合っていた妻帯者の男から、リベンジポルノされたとの説がもっぱらです。伊藤アナとは、ともにミスキャンパスのグランプリで、静岡ローカル局出身という共通点はありますが、フジは『彼女なら大丈夫』と判断したようです。ただ、今回は牧野アナのように、いきなり帯でMC抜擢といった冒険はせず、週2日のサブキャスターで様子見することになった模様です」(テレビ制作関係者)

 伊藤アナにとっては、牧野アナと比べられること自体、はなはだ迷惑な話であるに違いない。ただ、牧野アナと同じ目に遭わぬよう、私生活でも注意を払った方が賢明だ。
(文=田中七男)

日曜ゴールデン戦争は日本テレビの圧勝! フジテレビ“和田アキ子&長嶋一茂の旅番組”は捨て駒か?

<p> 熾烈な視聴率争いが注目を浴びている日曜ゴールデン帯。各局が“打倒・日本テレビ”を掲げ、16日にTBSが『クイズ・スター名鑑』を、テレビ朝日が『日曜もアメトーーク!』を共にスタートさせたが、日テレの高い壁は打ち崩せなかった。</p>

<p> この日の夜7~8時台は、全民放キー局がスペシャルバラエティ番組を放送。トップは『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』を融合させた『DASH×イッテQ!はじめての交換留学2時間SP』(日本テレビ系)で、平均視聴率20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と圧勝。これに、9.3%の『日曜もアメトーーク!!』、6.8%の『モヤモヤさまぁ~ず2「狩野アナ卒業SP inハワイ」』(テレビ東京系)、5.1%の『クイズ・スター名鑑』、4.8%の『大物芸能人ジャーニー2016秋わがままひとり旅SP』(フジテレビ系)と続いた。<br />
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松任谷由実が「メンヘラ? 早く滅びておしまい!」ツイートで炎上中! フジ・天海祐希ドラマにもチクリ

<p> シンガーソングライターの“ユーミン”こと松任谷由実が14日、自身の公式Twitterで「メンヘラ? 早く滅びておしまい!」などとつぶやき、ファンを困惑させている。</p>

<p>“メンヘラ”とは、主にうつ病や神経症など、心の病気を抱えた人に対し使われるネットスラング。松任谷はくだんのツイートの後、「ワードが出来ると、それに甘えて寄りかかるやつが許せん!『僕、フリーター』って開き直るな!ツンデレとかもサブカルからきてるよね。『私、サブカル』って甘えるなよ。カルチャー知らないくせに!」とも続けており、どうやら「メンヘラ」「フリーター」「サブカル」と自称する人々に、一家言あるようだ。</p>

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