「プロ野球」の記事一覧(11 / 13ページ)

プロ野球・巨人が“野球賭博問題”の幕引きを急いだワケと、表に出なかった有望選手「X」とは?

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読売巨人軍公式サイトより

 強引な幕引きだ。プロ野球界を揺るがせた野球賭博問題。コミッショナーが10日出した結論は、福田聡志、笠原将生、松本竜也の巨人3投手の無期の失格処分だった。

 野球協約で、無期の失格処分は永久失格処分(永久追放)の次に重い処分。無期失格選手は最低5年間は処分が解除されず、事実上選手生命が絶たれた形だ。

 調査の過程では、3選手の隠蔽工作も明らかになった。

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ダルビッシュ有の弟・翔容疑者にウワサされる“新しい格闘技のビッグイベント”との関係は……?

<p> 野球賭博で逮捕された米メジャーリーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手の弟、ダルビッシュ翔容疑者が、夏ごろに「来年1万人集める興行をやるかも」と話していたことを、関西の格闘技関係者が証言している。</p>

<p>「これから立ち上がる新しい格闘技のビッグイベントの大阪興行を、俺が任されることになるかも。有名な選手がゴロゴロ出るけど、俺自身も試合をしてくれって言われてる。プロモーターのままでもいいけど、一度大きな舞台でやってみたいな」</p>

<p> 翔容疑者からこ</p>

元“ハンカチ王子”日ハム・斎藤佑樹がKY強気発言! 「いまだにアイドル気分?」

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北海道日本ハムファイターズ公式サイトより

 元“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(27)が、沖縄・国頭で行われている日本ハムファイターズ秋季キャンプ4日目となった先月31日、初のブルペン入りを果たし、捕手を座らせ70球を投げ込んだ。栗山英樹監督も、この日の斎藤の出来に一定の評価を下しており、来年の先発ローテ―ション入りの可能性を示唆した。斎藤本人も自身の投球に満足した様子だったが、インタビューで発したコメントが空気が読めなすぎると話題になっている。

「現在ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手との激闘を制し、甲子園を沸かせたのは、もう十年前。プロ入り以降、正直期待に応えているとは言い難いですよね。そんな中、ちょっと調子が戻りそうになった途端『数字だけ見ると、1勝しかしていない』と、まるでたまたま勝てなかったみたいな言い方をしてしまったんです。ヘタしたら自軍の打者批判にもなりかねない発言に、斎藤擁護派からも『さすがに現状を自覚したほうがいい』『自分の投球は悪くないみたいな口ぶり』とブーイングを浴びています。過去にも『二軍の選手は守備がヘタだから、打ち取ったはずの打球でもセーフになって失点につながってるだけ』と発言したことがあるだけに、ちょっと空気が読めなすぎですよね」(スポーツライター)

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ミスターも“利用”され……巨人・高橋由伸新監督誕生で見えた長嶋家と読売の力関係

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『オーナーズリーグ2014 01 OL17 075 読売ジャイアンツ/高橋由伸 捨て身の勝負勘 BS』

 巨人の高橋由伸選手が現役を引退し、新監督就任が決定した。

 現在、由伸は40歳。来季の現役続行に意欲を燃やし、周囲からも「まだやれる」という声が多い中、突然の監督オファーに身を引く決断をした。

 球界関係者は「フロントの本命は“ゴジラ”松井秀喜だったが、本人が乗り気でない上に、もともと松井は読売グループのことを快く思っていないフシがる。解説者の江川卓氏なども候補に挙がったが、こちらも読売との関係がギクシャクしている。そこで生え抜き、かつ話題性のある由伸に白羽の矢が立った」と舞台裏を明かす。

 実際、新監督誕生に向けた読売サイドの猛攻は、すさまじいものがあった。

「スポーツ紙には内々に情報を流し、一面報道させることで監督就任の機運を高めた。極めつきは“ミスター”こと長島茂雄氏の登場ですよ」とはスポーツ紙記者。

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大スキャンダルに発展も!? 野球賭博問題でささやかれる“超大物球界OB”と胴元暴力団

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読売ジャイアンツ選手名鑑より

 球界が大揺れだ。巨人・福田聡志投手の野球賭博問題がとんでもない大スキャンダルに発展する可能性が出てきた。

 この問題は、同じ巨人の笠原将生投手から紹介された知人・A氏を通じて、福田が野球賭博にのめり込み、百数十万円の“借金”を抱えてしまったことに端を発する。

 その後、A氏が返済を求めて球団施設を訪れたところ、トラブルが発覚。球界全体の信用を失墜させる事態に陥っている。

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「当局の捜査が復活した」という情報も……“あの騒動”を謝罪した清原和博に迫るXデー

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 笑っていられるのも、今のうちかもしれない!?

 元プロ野球選手の清原和博氏が11日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所 あの時は本当にごめんなさいSP』に出演し、“あの事件”について謝罪した。

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「モテ男→クズ男」美人モデル・相沢紗世と激レア“生まれちゃった婚”!プロ野球・中島裕之の意外な素行とは

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『オリックスバッファローズ公式サイト』

 こういう時、人間の“素”が出るということだろうか。

 プロ野球オリックス・バファローズの中島裕之が、カリスマモデルの相沢紗世と、秘かに入籍していたことがわかった。相沢は今年9月に「極秘出産」しており、それによって中島が入籍を決断したのだという。

 中島は西武ライオンズ時代に強打者として活躍し、イケメンであることから女性人気も高かった。メジャー挑戦は失敗に終わるも、昨年末、オリックスに入団。今季の成績は打率2割半ばと振るわなかったが、夜は高打率だったようだ。

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“薬物疑惑”くすぶる清原和博、復帰をバックアップしたのは「弟分の女房」大神いずみだった

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 薬物疑惑が消えないまま、バラエティ番組だけでなく、証券会社のCMにも復帰した元プロ野球の清原和博。そんな彼の復活劇で“救世主”となっていたのは、なんと元日本テレビのアナウンサー、大神いずみだということが、関係者への取材で明らかになった。

「清原を親分として慕っている元巨人の元木大介が、清原の窮状を見かねて、女房の大神に頼んだんです。大神は自身が所属する大手芸能プロ・ケイダッシュの川村龍夫会長に、清原の復帰のバックアップを依頼したと聞きました」(清原と親しいクラブ関係者)

 昨年3月に「週刊文春」(文藝春秋)に薬物疑惑が報じられて以降、野球評論家の仕事だけでなく、タレントしての出演オファーがなくなり、CMも消えた。ところが、今年4月のTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』を皮切りに、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』、フジテレビ系『27時間テレビ』『ダウンタウンなうSP』などのバラエティ番組に立て続けに出演。休止になっていた証券会社のCMも再開し、タレントして完全復帰を果たした。

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巨人・福田投手の野球賭博がテレビ界にも波及! 30代ディレクターに同様の“取り立て”あった

<p> プロ野球・巨人の福田聡志投手が賭博行為による謹慎処分となった件で、関係した人物A氏が以前、テレビディレクターにも同様の賭博を持ちかけ、トラブルになっていた可能性が出てきた。</p>

<p> 巨人が福田とともに笠原将生投手も謹慎処分とした5日の緊急会見によると、福田は8月、笠原の知人男性A氏から高校野球の勝敗を当てる賭けに誘われ、1日につき5~10万円を賭けていたが、負けが込み、甲子園大会終了後もプロ野球を対象にした賭けを続けた結果、百数十万円の損失となっていたという。9月に入ってA氏が取り立てを始め、30日には川崎市の読売ジャイアンツ球場にも現れたことから球団の知るところとなった。</p>

<p> 賭博への関与は野球協約の第180条「賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際禁止」で、賭けをしたり常習者との交際があった場合、1年間または無期限の失格処分が定められている。そもそも刑法でも、50万円以下の罰金や、常習者であれば3年以下の懲役などが罰則として定められる犯罪行為だ。<br />
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「早く帰りたい……」日本で荒稼ぎする“マイコラス妻”がこぼした本音とは――

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読売ジャイアンツ選手名鑑より

 プロ野球のペナントレースも終盤に差し掛かった現在、各チーム、頭を悩ませているのが、助っ人外国人の去就だ。

 中でも巨人で外国人選手初の10連勝を記録したマイコラス投手には、複数のメジャー球団が興味を示しているという。となると、同時に勃発するのは、マイコラス投手の“美人すぎる妻”として日本で芸能活動を行うローレン夫人の去就だ。

 夫人は8月2日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』でテレビ初出演を果たした後も、イベントなどに引っ張りだこ。抜群のプロポーションから先月27日の「総合格闘技UFC」日本大会(さいたまスーパーアリーナ)のラウンドガールも務めた。

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