「中国」の記事一覧(51 / 80ページ)

彼氏らしき男性との写真も!? 台湾美少女がAKB48加入で、中国人ファンが「人肉検索」

taiwanakb.jpg
人肉検索により、中華圏のネットに流出した本人のプライベート写真

 日本だけでなく、中華圏の若者にも絶大な人気を誇るAKB48に、初となる外国人メンバーが加入することになった。8月に行われた「AKB48台湾オーディション」で見事選ばれた馬嘉伶(マ・チャリン、18)が、研究生としてメンバー入りすることが決定したのだ。

 12月15日行われた「AKB48紅白対抗歌合戦」で突然、馬嘉伶のお披露目が発表され、ステージでファンに日本語で挨拶をした。このニュースが報じられると、さっそく中華圏のファンの間で、人肉検索と呼ばれる、ネットを駆使した個人情報の収集作業が始まった。

続きを読む

日本のインド支援に、中国が“負け惜しみ”の偏向報道「共謀して核攻撃するつもりか!?」

<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。</p>

<p> 12月12日に行われた日印首脳会談において、インド政府は自国の高速鉄道と原子力発電所の開発に対し、日本側の技術提供を受けることを決定しました10月にインドネシアで中国の高速鉄道方式が採用されたこともあり、日本の皆さんは胸のすくような思いをされたかもしれませんね。この件は中国でも大きな話題を呼んでいます。</p>

<p> 2015年末から本格的に業務開始する予定だったAIIB(アジアインフラ投資銀行)は、主宰国である中国の財政難などを理由に、いまだに始動する気配はありません。もともと中国側は「新シルクロード計画」という野望を抱き、それがゆえにAIIBを発足させ、アジア・中東・ヨーロッパにまたがる巨大経済圏を作ろうとしていたのです。その一環として、中国が開発した鉄道網をユーラシア大陸中に張りめぐらす計画があったのですが、インドが日本の鉄道方式を採用したことにより、その計画は破綻しました。中国国民の反応をネットで見てみると、やはり「一帯一路(中国政府が提唱した経済圏構想)に支障を来す」といった反応が大勢を占めていました。<br />
</p>

PM2.5もお構いなし!? 広場で踊り狂うおばちゃんと、“早死に覚悟”で働く出稼ぎ民たち

<p> 中国で猛威を振るっているPM2.5。北京市内の学校や企業では休校や出勤停止などの措置が採られ、市民は極力、外出を避ける生活を余儀なくされている。ところが、そんな状況下でも、普段通り生活を送る人たちがいる。</p>

<p>「網易新聞」(12月8日付)によると、PM2.5の汚染指数が最悪となる「赤色警報」が出た日、北京市内の広場に中年女性数十人が集まり、普段通り音楽に合わせてダンスをしていたという。この「広場ダンス」は健康向上を目的とし、中国各地の広場や公園で日常的に行われ、もはや中国の風物詩となっているが、大気汚染さえものともしないおばちゃんに対して、中国版Twitter「微博」にはこんなコメントが寄せられている。<br />
</p>

整形手術に大失敗して50代オバサン顔に!? 中国・整形クリニックの“トンデモ言い訳”に愕然

<p> “整形大国”といえば、言わずと知れたお隣韓国が有名だが、それを越す勢いで中国人もまた、彼の地で整形手術を受ける人が増えている。韓国政府が発表した統計データによると、2014年に韓国で整形手術を受けた中国人の数は5万6,000人にも達したという。さらに、ドイツメディアの報道によると、中国における美容整形の市場は年間30%増の成長を続けており、中国の外科医は同年だけで700万件もの美容整形手術を行っているのだという。</p>

口止め料400万円を支払った被害者も……中国の官僚がおびえる「“わいせつコラ”恐喝」とは

waisetsu1211
2012年、愛人との性愛ビデオが流出した重慶市元幹部の雷政富氏。残念ながらビデオはコラではなく、これがきっかけで収賄罪に問われ、懲役13年の刑を下された。

 12月5日、中国全土で400人余りの官僚を恐喝したとして逮捕された男女3人に、有罪判決が下された。湖南省婁底市双峰県出身の3人は昨年、全国各地の官僚がネット上に公表していた顔写真を利用し、わいせつなコラ画像を作成。「私は探偵だ。お前のスキャンダルを握っている。金を渡さなければ、これを公開する」という脅迫文とともに、官僚の勤務先に送付していた。

 要求する金額は、官僚の職位に合わせ、日本円で約120万~1,000万円に設定。うち、黒竜江省の官僚の弟から、約400万円をだまし取っていた。兄宛ての脅迫状を開封したという男性は「兄に影響が出ることが怖かったので、相談せずに金を振り込み、すぐに写真を処分した」と主張しているが、ネット上では「本当は、身に覚えのある本人が自ら振り込んだのでは?」との疑いが向けられている。

続きを読む

進学、就職、結婚で毎回トラブル! 中国版キラキラネーム「怪名」に苦しむ人々

<p> 漢字の国・中国では今、パソコンやスマホで打てない難しい漢字を「生癖字」「冷癖字」と呼び、そんな字を使った名前を「怪名」と呼んでいる。怪名を付けられた人は、日常生活ですさまじく不便な待遇を受けることになる。「信息時報」(12月1日付)が報じた。</p>

<p> 広州市に暮らす24歳の女性は、自分の名前が特殊なために、普段の生活や学校でたびたび苦労してきた。彼女の名前の中には「王」の隣に「楽」と書いて「リー」と読む字が用いられている。現在、中国で使用されている簡体字ではない生癖字だ。</p>

価格高騰でいまや“貴族肉”!? 中国火鍋業界で横行する、羊肉偽装の手口とは

<p> 食品問題が頻発する中国で、新たな食肉偽装の手口が明らかとなった。</p>

<p>「大衆網」(11月29日付)が、国内で流通する羊肉の一部に、鴨肉が混合されていると報じたのだ。山東省濟南市内にある火鍋店の店長が、こう告発している。</p>

<p>「中国の羊肉は、一般的に1キロ30元(約570円)で取引されています。もちろん、肉の入っている袋には、100%羊肉であるという意味で【純羊肉】と書かれています。ところが最近は、純羊肉と書かれたものの中に、市場価格より半値ほどの価格で流通しているものが増えてきています。一般的にこのような羊肉の袋の中身は、3分の1が羊肉で、3分の2が鴨のむね肉となっています。店側もそのような混合肉を暗黙の了解で、コスト削減のために購入している」</p>

高齢化が進む中国の性生活に異変!? 70歳の孤独老人がラブドールと暮らすワケ

<p> 1979年から今年まで36年にわたり続いた一人っ子政策などの影響により、急速に少子高齢化が進む中国。老齢工作委員会のデータによると、今年から急速に老齢化が進み、20年後には60歳以上の高齢者の人口が現在より2.12億人も増えて、合計で4.18億人にまで達するという。</p>

<p> 一人っ子政策初期に生まれた人たちの親も次々と60歳以上になっていく中、それら高齢者たちの多くが“空巣老人”になっているという。空巣といっても、泥棒という意味ではない。中国語では「子どもたちが巣立って、老夫婦だけが残った家庭」という意味である。</p>

いったいなぜ……あの中国“覆面マスク”おばちゃんが、寒中水泳に登場!

<p> 本格的な冬を迎え、日中も気温が氷点下になる中国北部。この地域では、真冬でも屋外で水泳をする物好き、いや、寒中水泳の愛好者が中高年の間に意外に多い。</p>

<p> 見ているほうが思わず身震いしてしまうほどだが、山東省の省都・済南市では、奇抜な格好で泳ぐおばちゃんが目撃されて話題になっている。なんと、フェイスキニをかぶって泳いでいるのだ。</p>

「いくら脚だけとはいえ……」中国で美脚モデルコンテスト開催も、顔面偏差値は度外視!?

<p> 中国南東部にある福建省アモイ市で11月末、脚モデルコンテストの決勝大会が開催された。全国各地から選ばれた出場者は全部で16人。主催者によると、今回のコンテストは一般的な美人コンテストとは違い、その名の通り“脚のモデル”を集めたものだという。その顔ぶれや、いかに……。<br />
</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ