「中村橋之助」の記事一覧

不倫報道は“渡りに船”? 中村橋之助と三田寛子夫妻が、報道陣にそろって対応した裏事情

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太田プロ 公式サイトより

 15日発売の「週刊文春」(文藝春秋/9月22日号)で京都在住の芸妓と不倫関係にあることを報じられた中村橋之助が14日、都内のホテルで釈明会見を行った。

 約25分の会見で、橋之助は記者から矢継ぎ早に質問を浴びて、すっかりタジタジ。「私の不徳の致すところ」と繰り返したが、女性との男女関係を否定せず。妻でタレントの三田寛子からは、「きつくきつく叱られました。時間を忘れるほど」と怒られたことを明かし、「ただただ、僕に責任がすべてあります」と平謝り。

 さらに、10月には東京・歌舞伎座で大名跡・中村芝翫(しかん)の襲名披露興行を開催予定。その準備に奔走している三田に対して、「興行のために時間を忘れて走り回っている家内に対して申し訳ない」と、言葉を詰まらせたという。

「橋之助は、長男で歌舞伎俳優の国生と銀座のクラブやキャバクラにも一緒に行ったのが三田にバレ、説教されたというほど女遊びに対してはオープン。芸妓との仲も有名だったが、歌舞伎界では芸妓と交際するぐらいは当たり前なので、まったく問題にならなかった。しかし、橋之助は『文春』から取材を受け、掲載されるとわかった段階で、周囲に根回しし、すでに会見の準備をしていた。書面で謝罪して済ませるという手もあったが、あえて自身を追い込み、謝罪会見を行うことにしたようだ」(梨園関係者)

 橋之助の会見から2日後の16日、三田は都内で集まった報道陣に対応。決して橋之助のことは責めず、「深く深く夫婦で……私も至らない点がありましたので、反省しています」と謝罪。終了後の去り際、報道陣から「離婚はない?」と聞かれると、三田は満面の笑みで声を弾ませ「ないで~す!」と否定した。

「三田の真摯な対応は、各方面から大絶賛された。橋之助同様、三田も本来ならば報道陣に対応する必要はなかったが、自ら志願してカメラの前に立った。夫婦そろって対応することになったのには理由があり、要は襲名興行のチケットの売れ行きが思わしくないから。橋之助の3人の息子も、それぞれ襲名披露興行という晴れ舞台になるが、橋之助自体の集客力がイマイチ。そこで、今回の騒動をPRのいい機会と捉えてうまく利用したようだ」(演劇担当記者)

 チケットの売れ行きがどの程度伸びたか気になるところだが、それよりも果たして橋之助のお相手は、歌舞伎座の客席に姿を見せるのだろうか?

文春スクープ予告の「日曜日の人気番組に出ている人」は、いったい誰!? 業界内では「あいつだろ」の声も

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 早くもネット上で“犯人探し”が過熱している。

 年初のベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不倫スキャンダルに始まり、つい先日も歌舞伎俳優・中村橋之助と30代の芸妓の不貞行為を報じた「週刊文春」(文藝春秋)が、さらなる下半身スクープを予告したのだ。

 15日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』の取材に応じたもので、名前こそ明かさなかったものの、「日曜日の人気番組に出ている人」とポロリ。ネット上では、たちまち話題となった。

 そんな中、なぜか本命視されているのが、『ワイドナショー』(同)に出演中のダウンタウン・松本人志だ。ただし、これは発売中の文春で、ダウンタウンの2人が登場した芸能イベントについての記事の文末を“何かネタを握っている”かのようなコメントで締めていたから。内部関係者によれば「松本さんではないです」という。

 では、いったい誰なのか?

 これは文春のみぞ知るところだが、マスコミ界隈では「あいつしかない」という人物がいるという。

「文春もうまいこと言いますよね。『日曜日の人気番組』と言うことで、日曜限定かと思わせている。われわれが怪しいと思っているのは、“日曜も”番組を持っている男性人気タレント。テレビで見ない日はないほどの売れっ子で、年収は軽く億超えでしょう。彼は過去にも女性スキャンダルがありましたが、女グセは直らないようで、都内の隠しマンションでハメを外していると評判です。以前から、マークしている社はありました」(週刊誌記者)

 仮にこの男性のスキャンダルが出れば、芸能界に激震が走ることは間違いない。その日が来るのを期待しよう。

“不倫報道”が中村橋之助でよかった!? 歌舞伎界を揺るがした「文春」予告の恐怖

<p>「やっと報じてくれた……。大きな声では言えないけど、正直ホッとしている役者もいる」</p>

<p> 梨園から、なぜか今回のゴシップを歓迎する声が上がっている。</p>

<p> 関係者が笑みをこぼしたニュースは、歌舞伎役者・中村橋之助が、京都の人気芸妓との不倫疑惑を報じられたもの。「週刊文春」(文藝春秋)9月15日発売号によると、相手女性は「市さよ」の名前でタレント活動もしている美女で、8月下旬、週数回の上京で橋之助と密会していたという。</p>

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