「ゲスの極み乙女。」の記事一覧

ゲス極・川谷絵音の大誤算! 「なんとなくオシャレ」のイメージ崩壊で、10代少女ファンが大量離脱へ

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ゲスの極み乙女。オフィシャルサイトより

「え、まだ聴いてるの?」

 そんな声が各所から聞こえてくる。

 ベッキーとのゲス不倫や、当時未成年だった恋人・ほのかりんとの飲酒騒動など、すっかり“お騒がせ”のイメージが定着したゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が16日、インスタグラムを更新し「待たせてごめんなさい」とメッセージを送った。

 川谷は昨年9月のほのかとの飲酒騒動の責任を取り、活動を自粛。新アルバムの発売も延期していた。

「所属事務所も“クビ”になりましたが、今月に入り、大手プロダクション『田辺エージェンシー』への移籍が取り沙汰されています。芸能界に大きな影響力を持つ同プロの後ろ盾で、川谷の完全復活は秒読みといわれています」(スポーツ紙記者)

 とはいえ、世間はそこまで甘くない。川谷の人間性はともかくとして、一連のスキャンダルで、川谷の作る音楽性までもが「ダサい」と思われ始めているのだ。

 某音楽雑誌の編集者は「ゲス極のファンは10代女性が多く、彼女たちはジャニーズやEXILEグループを聴いているミーハーな層と一線を画したくて、ゲス極を聴いていた。漠然と『なんとなくオシャレ』『なんとなくカッコいい』というイメージを持っていたのではないか。それが一連のスキャンダルで『ゲス極? まだ聴いているの(笑)』『もはやネタでしょ』と、他人に言うと失笑されるレベルになってしまった。こうした少女たちの支持を失ったことは、ゲス極の今後の活動にとって、とてつもなく大きい影響ですよ」と解説する。

 ブームが一瞬にして過ぎ去ることは、“原宿系のカリスマ”きゃりーぱみゅぱみゅの凋落ぶりを見ても明らか。シングル「ファッションモンスター」(2012年10月)や「にんじゃりばんばん」(13年3月)は初動2万枚超えを記録したが、今年1月の「原宿いやほい」は初動3,928枚、今月5日発売の最新シングル「良すた」も4,440枚と全盛期の5分の1以下にまで落ちぶれてしまった。

「この展開を察していたのか、早くから海外進出を進めていた彼女はさすがです。一方のゲス極は、海外では厳しい。今年が正念場となるのでは?」(同)

 川谷はインスタグラムで「メンバー4人でまたファンの皆さんに良い音楽を届けれるように頑張ります」とつづったが、果たしてどうなるか――。

ゲスの極み乙女。川谷絵音が活動再開へ! 大手事務所移籍で「ゴシップ封殺」体制に……?

<p> 活動自粛中の「ゲスの極み乙女。」及び「indigo la end」のボーカル・川谷絵音が、各バンドのメンバーともども大手芸能プロの系列事務所に移籍、近日中にも活動を再開する動きがあることがわかった。その移籍先だが、業界に強大な力を持つ「田辺エージェンシー」グループといわれ、すでにテレビ各局の芸能担当に対し「移籍をネガティブに扱うな</p>

“ゲスノート”再び? 活動自粛の夢みるアドレセンス・山田朱莉が謝罪も「こんな文書けるわけがない」

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「大人やらせてよ」(SMAR)

 7日、アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバー・山田朱莉の活動自粛が公式サイトで発表された。翌日には、山田の公式ブログに、山田本人からの謝罪とともに「個人のTwitterアカウントでの不適切な画像の投稿や、みなさんを裏切るような行為をしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と、今回の自粛につながった騒動について触れた。

 先月29日、Twitter上に、山田と人気YouTuberとの交際を告発するツイートが出現。アイドルが密かに男女交際をしていた、といえば珍しくない話だが、当該のツイートでは山田がプライベートのTwitterアカウントでファンをバカにしたり、一般人を盗撮し「きもすぎ。www」とツイートしているスクリーンショットも公開。ファンからは「こんな形で裏垢流出した山田朱莉の罪は重すぎるな……」「夢アドは自ら茨の道に進んでいってるな」と反発が続出。

「夢みるアドレセンスは、“かわいいだけじゃダメですか?”をコンセプトに掲げ、アイドル界屈指のルックスを誇るグループ。2012年のデビュー当時からじわじわとファンを増やし、昨年1月発売のシングルは、オリコン週間最高4位を記録するなど快進撃を続けていました。最近は、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が楽曲提供したことで、ファンから大ひんしゅくを買いましたが、それでも存在感を示し続けています」(アイドルライター)

「関わった人を次々と活動自粛に追いこむ」といわれる“ゲスノート”こと川谷が楽曲提供した「大人やらせてよ」(SMAR)は、初回生産限定盤、通常盤とは別に500円の廉価盤も販売されたが、過去最低の売り上げに。川谷と新恋人・ほのかりんとの交際、ほのかの未成年飲酒による引退報道とリリース時期が近かったために、散々な結果になってしまった。中にはメンバーが、川谷の毒牙にかかるのではないかと戦々恐々としていたファンもいた模様。

「山田の活動自粛を受けて、残された3名のメンバーはそれぞれ胸中をブログに綴っています。昨年、メンバーの小林れいが喉の治療のために無期限活動休止をしてから、気持ちを新たに4人で活動を展開していく手前でこれですからね。一方の山田本人が書いたとされている謝罪文ですが、あまりにも普段の山田と違う雰囲気で『夢アドメンバーがこんな文章書けるわけがない』というシラけた反応もみられます」(同)

 はたして今回の騒動は、“ゲスノート”の呪いか。いずれにせよ人気低迷の一因とならなければいいのだが。

ほのかと結婚? 音楽活動は? 事務所を“クビ”になったゲス極・川谷はどこへ向かう――

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ゲスの極み乙女。公式サイトより

 ベッキーとの不倫騒動で世間を騒がせた川谷絵音率いるロックバンド「ゲスの極み乙女。」が、所属事務所のスペースシャワーミュージックを退社することになった。

 表向きは契約満了ということだが、実際は事実上のクビといっていい。川谷は昨年1月にベッキーとの不倫交際を報じられ、一躍時の人に。ベッキーが全CMを失い、活動休止に追い込まれる中、普通に活動を続ける川谷には世間から厳しい声が相次いだ。

 決定的だったのは、昨年9月、当時未成年だったタレントほのかりんとの飲酒デートが発覚したこと。不倫と違い、未成年飲酒を誘発した行為に対しては、事務所としても厳罰をもって臨むしかなかった。

「ただでさえ、ベッキーとの騒動以降、事務所に嫌がらせ電話が相次ぎ、スタッフは辟易していた。その矢先の、ほのかさんとの騒動ですからね。スタッフの気持ちが切れるのは当然ですよ。川谷は、ひと言で言えば『子ども』。音楽の才能はあるけど、考えが幼稚なんです」(音楽関係者)

 今後、川谷はどこへ向かうのか――?

 前出関係者によると、ほのかとは現在も交際中というが「川谷の性格を考えると、結婚までいくとは思えない。すでに、ほかにも女性がいるとウワサされていますから。反対にほのかは飲酒報道でNHKの番組を降板し、事務所もクビになった。川谷にすがるしかなく、今後の交際をめぐってトラブルに発展しそうな雲行き」だとか。

 本業の音楽活動はどうか? ゲス極のファンは多いが、事務所の後ろ盾がないのは大きなマイナス。

「それも円満退社とはいえないだけに、苦労するだろう。音楽番組で見かけることは、まずなくなるのでは。インディーズで細々と活動していくしかないと思うが、このところの音楽サイクルは速い。活動休止中に、ファン離れを招く可能性は高い」(同)

 わずか1年で奈落の底に叩き落とされた川谷。とても正月を祝う気持ちにはなれないだろう。

ゲスの極み乙女。「このまま解散」報道は“解散商法”? 「情報はゲス極サイドから……」

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「私以外私じゃないの」(ワーナーミュージック・ジャパン)

 ベッキーとの不倫に続き、当時19歳の女性タレント、ほのかりんとの飲酒が発覚した川谷絵音の周辺で、バンド解散のウワサが流れている。ボーカルを務めるゲスの極み乙女。は、12月までのツアーを終えた後に活動自粛することを発表し、ニューアルバムの発売延期も決まったが、一部の関係者が「このまま解散するのでは?」と話しているのだ。

「この活動自粛には、納得していないメンバーがいるんです。川谷がリーダーのような立場で話を決めてしまったことに怒っている、という話も」(同)

 この関係者は、ゲス極のあるメンバーが、1月に川谷の不倫騒動があった際、別の人気バンドのドラマーAに「最悪、バンドを辞める」と漏らしていたことをキャッチ。ドラマーAは「そのメンバーがもしゲス極を辞めたら、助けてやりたい」と話し、ソロプロジェクトをサポートする用意まであるとしていたのだが、このときは結果的にゲス極はそのまま活動続行。バンドがセカンドアルバムを発売したばかりでプロモーション契約もあり、ライブの予定も先々まで決まっていたため、無責任なことはできないという事情もあった。

「ただ、表向きは結束が固いふりをしていても、脱退のタイミングを計っていたのは確かでしょう。もともと遊び感覚のサイドプロジェクトとして始まったバンドでもあるので、メンバーは、これが主軸だと思われることにも抵抗があったようです。ただ、ファンに『それほど熱心じゃなかったんだ』と誤解されたり『不倫騒動のせいで崩壊した』と思われるのも避けたいのでは?」(前出関係者)

 ゲス極は作詞・作曲を担当する川谷が中心となっているが、女性メンバーのちゃんMARI、ほな・いこかもそれぞれ別バンドをやっていて、独自のファンを持っている。それだけに、タイミング次第で、いつゲス極を抜けてもおかしくはない状況で、今回の活動自粛こそ、メンバーが解散する機会になるのではないかとみられる。

 ただ一方で、この解散のウワサをゲス極の関係者が漏らしていることから、「便乗商法」の疑いもある。

 ある音楽ライターは「解散の可能性が流れて得をするのは、ほかでもないゲス極。年内の活動が最後になる可能性があるとなれば、ファンはより殺到しますからね。ただでさえ活動自粛発表の後、チケットセールスが上がり、グッズを買い占めようなんていう声まで聞こえているので、来年あっさりニューアルバムとともに活動再開ってこともあり得ます」と話す。

 前出関係者の話が事実なら、少なくともメンバーのひとりは川谷に対する不満からゲス極からの脱退を考えているのは確かなように思える。だが、周囲を次々に不幸にする「疫病神」説もある川谷だけに、バンドのメンバーも早めに逃げだしたくなった?
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

「炎上商法を極めた!?」ゲス極・川谷絵音“活動自粛宣言”で、ツアー爆売れの宣伝効果

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「無垢な季節」(WM Japan)

「名目は活動自粛でも、実際にはビッグな宣伝」と音楽関係者から失笑が漏れるのは、川谷絵音がボーカルを務めるゲスの極み乙女。とindigo la Endの両バンドが、活動自粛を発表したことだ。自粛といっても、所属事務所は発表済みの公演は予定通り行うとしており、ゲス極は12月3日のZepp Tokyo公演までツアーを継続する。ツアー後に休むのは大半のミュージシャンにとって当たり前のことで、通常の休みを「自粛」に置き換えただけにも見える。

「むしろ、ファンたちは『それなら、自粛前のツアー公演を全部見に行こう』とチケットの買い足しを言いだしている。グッズの売れ行きも上がるでしょうし、活動にマイナスどころか、実際には大きくプラス。まさに、便乗商法といえますね」と前出関係者。

 レコード会社のワーナーミュージック・ジャパンも、12月7日にリリース予定だったニューアルバムの発売を取りやめることを発表したが、あくまで一時的な措置。

「ネット配信が11月上旬に予定されていたので、レコーディングはほぼ終わっていて、あとは微修正のマスタリングをする程度のはず。お蔵入りになるわけではなく、発売延期になるだけなので、当事者にダメージはなく、こちらもむしろ宣伝になって、活動再開の際に爆発的にヒットする可能性もある。前作がベッキー騒動で逆に売れ行きが上がったので、川谷サイドは、こういう炎上商法が板についてきた感じ」(同)

 川谷は当時未成年だった女性タレント、ほのかりんとバーで飲酒していたことが週刊誌によって報じられ、彼女は予定していた舞台を降板、レギュラー出演のNHK番組も出演見合わせとなってしまった。ベッキーに続き、川谷と関係した女性が2人連続で芸能活動を休止しなければならなくなった“ゲス”っぷりだが、当の川谷は最近のライブで観客に活動自粛を報告しながらも「必ず戻ってくるぜ!」と、これをネタに盛り上げる場面もあった。

 前出の音楽関係者は「川谷を担当する関係者から聞いたところ、川谷本人はまったく懲りた様子がないようで、『批判も俺のエネルギーになってるよね。実際、儲かっちゃってるし』と言っていたと聞きました」という。

「目の前でその話を聞いたわけではないですけど、本当に反省の意図があるなら、今すぐ活動休止するはずですから、そういうことなんでしょう。川谷には熱狂的ファンがいて、こういう逆風の中で応援することに酔っている感じもありますし」(同)

 実際、Twitterなどでも「日本の音楽を守るために絵音を応援しよう」と呼びかけるファンがいて、まるでカルト宗教のようだ。川谷に関してはテレビなどのメジャーメディアでの批判に特に圧力などがかけられておらず、ワイドショーでも司会者やコメンテーターが言いたい放題だが、これに対抗心を燃やすファンが団結力を増す構図。今回の活動自粛を「大宣伝にしかなっていない」という関係者の見立ては、あながち間違ってはいないだろう。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

ゲス極解散も!? 川谷絵音に“天罰”が下った「複雑すぎる事情」とは

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ゲスの極み乙女。公式サイトより

 ベッキーとの不倫騒動で一躍時の人となった、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が3日、活動自粛を発表した。

 原因は先月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、未成年タレント・ほのかりんとの交際&未成年飲酒が発覚したため。川谷とバンドメンバーが協議の末に出した結論だという。

 所属事務所は報道各社にFAXで「このことを重く受け止め、両バンド(ゲス極、indigo la End)ともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします。(中略)ファンの皆様および関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。これに伴い、11月9日に配信リリース、12月7日にCDリリースを予定していたニューアルバム『達磨林檎』(ワーナーミュージック・ジャパン)の発売も一旦中止となった。

 芸能関係者は、その舞台裏について「ベッキーとの騒動後も好き放題やってきた川谷に、お灸を据える意味があるのだろう」と推察。不倫騒動でベッキーが約3カ月活動を休止したのに対し、川谷は堂々とツアーを行い「彼女に課された数億円の違約金も、折半する気はまるでなかった」(音楽関係者)という。

 妻と離婚しフリーになった川谷は、騒動後も女好きが直らず「いろいろと女性を物色していた。周囲が『気をつけろよ』と警告しても、本人は『独身だし、なんの問題もない』という理屈。いずれまた撮られると思った」(同)という。

 スキャンダルの尻拭いをしてきたのは所属事務所であり、バンドメンバーだが、川谷はその“ありがたみ”をまったく理解していなかったという。

「彼は天才肌のアーティスト。音楽の才能はあるが、一方で日々の生活を送る上で大事な協調性が著しく欠けている。このあたりは、強姦致傷事件で逮捕、釈放された高畑裕太に通ずるものがある」とはワイドショー関係者。今回のスキャンダルでゲス極メンバーも川谷にあきれ果てているといい、一部では解散もウワサされている。川谷に、ようやく“天罰”が下ったようだ。

ベッキー、ラジオ復帰も“いばらの道”!? 強豪ひしめく土曜深夜に勝算はあるのか

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 不倫騒動で数多くのレギュラー番組を失ったベッキーのラジオ番組が、10月から始まった。JFM系列で土曜の深夜24時から26時にかけて放送される『ミッドナイト・ダイバーシティ:~正気のSaturday Night~』である。この時間帯のラジオは、激戦区として知られる。

「何しろ裏番組には『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』のほか、『オードリーのオールナイトニッポン』(ともにニッポン放送系)が控えています。特にオードリーは毎週、2人がそれぞれフリートークを語り下ろし、そのクオリティの高さで知られています。さらにTBSラジオでは『エレ片のコント太郎』もあります。こちらはお笑いコンビ・エレキコミックとラーメンズ片桐仁によるユニットで、部室のような和気あいあいとしたムードがウケて、根強い人気を誇っています」(放送作家)

 ベッキーがレギュラーを務める番組は、週替りパーソナリティとなっており彼女は第1週を担当する。レギュラーといっても“月イチ”である。さらに、全国23局ネットの内訳も、東京、大阪、名古屋、福岡といった大都市圏は除外されており、いまだ業界のベッキーアレルギーが強いことを示しているのかもしれない。

「ラジオはテレビの有名人がそのまま出ても即座に人気に結びつくとは限りません。時間をかけてリスナーとの距離感を縮め、信頼関係を築いていくメディアだといえるでしょう。その点、生放送とはいえ、月イチのレギュラーは不利な条件かもしれません」(同)

 ラジオはテレビの実績がそのまま通用する場ではない。そうなると例の新聞広告のように、まさに裸一貫からの出直しとなりそうだ。数多くの人気番組がひしめく中でベッキーは存在感を示せるだろうか。彼女の頑張りに期待したい。
(文=平田宏利)

ベッキー不倫騒動余波で、芸能界から「もうLINEやめる」宣言続出! 流出におびえる人々とは……

<p> 芸能人たちが、週刊誌の“LINEハッキング”におびえている。このところ、不倫ゴシップに力を入れる各誌に対し、「自分のLINEもハッキングされているのではないか」と、不安になっているというのだ。</p>

<p> ある芸能関係者によると、NHK大河ドラマにも出たことがある若手俳優は、昨年11月から元グラビアタレントの一般女性と交際しているが、その後に相手女性が離婚協議中の既婚者であることを知り、現在は人目につく場所での密会を避けているという。</p>

<p> しかし、最近は「週刊誌が怖いから、互いのLINEアカウントを削除した」と周囲に話しており、2人だけの会話が不正に持ち出されることを怖がっている様子だったという。<br />
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文春スクープ予告の「日曜日の人気番組に出ている人」は、いったい誰!? 業界内では「あいつだろ」の声も

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 早くもネット上で“犯人探し”が過熱している。

 年初のベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不倫スキャンダルに始まり、つい先日も歌舞伎俳優・中村橋之助と30代の芸妓の不貞行為を報じた「週刊文春」(文藝春秋)が、さらなる下半身スクープを予告したのだ。

 15日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』の取材に応じたもので、名前こそ明かさなかったものの、「日曜日の人気番組に出ている人」とポロリ。ネット上では、たちまち話題となった。

 そんな中、なぜか本命視されているのが、『ワイドナショー』(同)に出演中のダウンタウン・松本人志だ。ただし、これは発売中の文春で、ダウンタウンの2人が登場した芸能イベントについての記事の文末を“何かネタを握っている”かのようなコメントで締めていたから。内部関係者によれば「松本さんではないです」という。

 では、いったい誰なのか?

 これは文春のみぞ知るところだが、マスコミ界隈では「あいつしかない」という人物がいるという。

「文春もうまいこと言いますよね。『日曜日の人気番組』と言うことで、日曜限定かと思わせている。われわれが怪しいと思っているのは、“日曜も”番組を持っている男性人気タレント。テレビで見ない日はないほどの売れっ子で、年収は軽く億超えでしょう。彼は過去にも女性スキャンダルがありましたが、女グセは直らないようで、都内の隠しマンションでハメを外していると評判です。以前から、マークしている社はありました」(週刊誌記者)

 仮にこの男性のスキャンダルが出れば、芸能界に激震が走ることは間違いない。その日が来るのを期待しよう。

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