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テレ東にも負けた! “向井理ブランド”崩壊危機! テレ朝『遺産争族』がまさかの視聴率1ケタ台定着

<p> 向井理が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『遺産争族』が、ちょっとヤバい状況になってきた。</p>

<p> 同ドラマは初回視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切ったものの、第2話で10.5%と急降下。以後、第3話=10.5%、第4話=10.1%と、ギリギリ2ケタ台をキープしていたが、第5話では9.3%と1ケタ台に転落した。</p>

向井理ドラマの低視聴率は“なすりつけ”!? 放送前から言い訳三昧のテレビ局とは

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『月刊MEN 向井理』(ポニーキャニオン)

 責任がないとは言わないが、どうみてもこれは“なすりつけ”である。

 俳優の向井理がここ最近出演したドラマが、軒並み低視聴率であることが話題となっている。2月に特別ドラマ『永遠の0』(テレビ東京系)が3話にわたって放送され、9.0%、7.5%、9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)と低空飛行。9月に放送されたスペシャルドラマ『磁石男2015』(日本テレビ系)も8.7%と、確かに成功とは言いがたい結果となってしまっている。

 大手マスコミの見解としては「向井の人気低迷」を理由に挙げている人間が多いとのこと。昨年末に女優の国仲涼子と結婚し、9月末には国仲が第一子を出産。家庭を持ったことで女性ファンが離れてしまったというのだ。

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「塩顔男子」坂口健太郎の印象が“薄すぎる”! どの作品に出ても話題にならない理由とは

<p> 14日、日本テレビ系の『しゃべくり007SP』に、モデルで俳優、薄めで上品な“塩顔男子”ブームの火付け役である坂口健太郎が、女優の桐谷美玲とともに出演。2人の普段の生活やエピソードなどを語った。</p>

<p> 人気コミックを実写化した映画『ヒロイン失格』の“番宣”出演だった今回。番組が終わって印象に残ったのは「表参道でガールズバーのスカウトに遭遇する」「月島にすごく安いスーパーがある」など無難なエピソードを話した桐谷美玲のことばかり。視聴者の中には隣に座っていたはずの坂口健太郎が何を話したのか、思い出すのに苦労してしまったという人も。</p>

<p> 坂口も「高校生の時はヒクほど食べていた」「以前はずっと坊主頭だった」など自身のこれまでを話してはいたが、翌日のネットニュースに取り上げられるのは桐谷や他の出演者のことのみで、中には坂口の名前すら記されていない記事もあった。</p>

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