「海外」の記事一覧(2 / 13ページ)

IoT時代の恐怖……高性能バイブで“膣内データ”がダダ漏れに!? 

<p> 情報技術の世界では、近年IoT(モノのインターネット)という言葉がキーワードとなっている。これは、人間がパソコンやスマートフォンを使って双方向通信を行うように、さまざまな電気製品がインターネットに接続され、データのやりとりや制御などを自ら行う仕組みのことだ。</p>

<p> そんな中、機密情報暴露サイト「ウィキリークス」が3月7日に公開した情報は、世界中の人たちに衝撃を与えた。アメリカの情報機関であるCIAが、インターネットに接続された電気製品をハッキングし、監視や諜報などを行っていたというのだ。<br />
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白昼のリンチ・射殺事件、通報すれども警察は駆けつけず……「25時間に1人」のLGBTが殺されるブラジルの闇

<p> 上半身裸で路上にへたり込む長髪の“男性”。ビリビリに破れたシャツで、顔に滴る鮮血を拭う。しかし、彼女を取り巻く複数の若い男たちは、容赦なく、殴る蹴るの暴行を加える――。</p>

<p> これは、ブラジル北東部に位置するセアラー州フォルタレザで撮影された暴行動画の冒頭だ。被害者は、ダンダーラ・ドス・サントスさん(42歳)。身体的には男性だが、心は女性というトランスジェンダーだ。この日、自宅にいたところを彼らに外へ連れ出され、殴る蹴るの激しい暴行を受けていたという。</p>

<p> 撮影者と思われる男が嘲笑混じりに「オカマを殺すぞ!」と口にすると、彼女は命乞いの言葉を口にするが、その表情はどこか自身の運命を悟ったようでもある。</p>

【動画アリ】ゴブリンか!? 草むらをうごめくUMAに、サッカー少年が発狂寸前!

<p> 草サッカーに興じる数人の少年たち。サッカー大国アルゼンチンならば、どこにでもある風景だろう。しかし次の瞬間、「あそこを見ろ!」という、おののいたような少年の声が響き渡る。その時、カメラはぎこちなくうごめく、小さくて黒っぽい物体を捉えていた。さらにその物体が、ゆっくりとこちらに向かってくるような動きを見せると、撮影者の少年も、気が触れんばかりの悲鳴を上げながら走りだす。その後は地面を映すばかりの映像が、少年の焦りっぷりを物語る。<br />
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「エロ写メで教え子を誘惑し……」なぜ美人ばかり? 米で続発する女教師淫行事件

<p> 美人教師とエッチな課外授業……。男なら若かりし頃、誰もが妄想したシチュエーションが、アメリカで続発している。</p>

<p> 米「ABC」などの報道によると、2月23日、ノースカロライナ州のベイリー市にある高校で 家庭科を教えていた33歳の女性教師が逮捕された。罪状は「未成年との性行為」。彼女は、教え子だった当時16歳の男子生徒と、不適切な関係にあったのだ。<br />
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獣姦マニアが日本に大挙襲来!? 世界に広がる「動物性愛禁止」の波

獣姦マニアがガラパゴス日本に大挙襲来!? 世界に広がる「動物性愛禁止」の波の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)

 2月22日、米ウェストバージニア州の議会で、ある法案が提出された。その法案とは、動物との性行為を禁止し、犯罪行為として取り締まるというものだ。違反した場合、罰金刑に加え、1年から5年の懲役という刑罰が想定されている。

 米「ABCニュース」などによると、現在、アメリカでは50州中42の州で獣姦を禁止する法律が制定されている。さらに、そのうち18の州では、獣姦は性犯罪のひとつに分類されており、人を強姦した場合に準じる重罪とされている。いわゆる「獣姦モノ」といわれる動物ポルノの製造や販売を厳しく禁じている州もある。

 実際、同14日には、ジョージア州アトランタで、61歳の造園業の男が出張先の家で飼われていた犬をレイプ。飼い主らに目撃され、逮捕されている。また、21日にはミシシッピ州で、43歳の女が犬と性行為に及んだとして逮捕された。女は、自ら行為を録画した動画をインターネットに投稿していたことから、犯行が発覚したという(「ニューヨーク・ポスト」など)。
 
 そんな中、ウェストバージニア州は獣姦を取り締まる法律のない少数派の州となっており、州内の動物愛護団体などから法整備を求める声が上がっていたようだ。
 
 こうした獣姦禁止の動きは、いまや世界的な流れとなっているという。世界の動物愛護事情に詳しい専門家は話す。

「アメリカの場合、動物との性行為を禁じる州法の多くは、1999年以降に成立したもの。また、同様の法律は2008年以降、ノルウェーやオランダ、スウェーデン、デンマークなどでも相次いで制定されており、ズーフィリア(動物性愛)の禁止は、ここ10年ほどの間に世界的潮流となりつつある。動物愛護のほか、伝染病予防なども禁止の根拠とされています。また、欧米の国々では、キリスト教的に見て『変態行為』を禁じるソドミー法が、動物との性行為を違法としていた歴史もあるため、立法までのプロセスが比較的スムーズということもある」

 一方、日本には今のところ動物との性行為自体を禁止する法律がなく、獣姦モノAV作品もコンスタントに制作されている状態だ。今後、そんな「獣姦ガラパゴス」を目指し、世界の獣姦マニアたちが大挙して押し寄せてくるかも!?

マン汁は究極の媚薬だった!? 自分の膣分泌液を混ぜた香水をつけてデートした結果……

<p> かつて、ココ・シャネルは「香水をつけない女に未来はない」と言い放ち、クリスチャン・ディオールは「香水は筆跡以上に、その女性の人柄を表す」と説いた。どちらもファッションだけでなく、香水でも有名な高級ブランドの創始者である。</p>

<p> 歴史をさらにさかのぼると、絶世の美女だったといわれるクレオパトラは、毎日バラの香水風呂に浸かり、動物性の香料であるジャコウを使った香油を体の隅々まで塗り込んでいた。これで古代ローマの支配者だったカエサル(シーザー)やアントニウスらを魅了していったといわれている。</p>

「いい加減、ヤラせろ!」肉食老人(76)が、セックス拒む新妻(62)のケツを銃撃!

「いい加減、ヤラせろ!」肉食老人(76)が、セックスを拒む新妻(62)のケツを銃撃!の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)

 日本の週刊誌では、「死ぬまでセックス」や「○歳からのセックス」といった、シニア世代のセックスライフに関する特集が盛んに組まれているが、所変わってアメリカには、とんでもない肉食老人がいるようだ。

 フロリダ州で2月7日夜、76歳の夫が62歳の妻にセックスを迫ったところ、拒まれて激怒。腹いせに拳銃で妻の尻を撃つという事件が起こった。

 地元のテレビ局「FOX4」によると、この夫婦、6年間の交際ののち、7カ月前に結婚したばかりの“新婚”さん。ところが、妻を撃った夫のドナルド・ロイス容疑者によると、結婚後、2人は一度もセックスをしたことがなかったのだという。どうやら、夫の求めにもかかわらず、妻がそれをずっと拒み続けていたようだ。

 そして、ついに堪忍袋の緒が切れたロイス容疑者は、妻を脅してやろうと拳銃を取り出し、マットレスを撃つつもりが、誤って妻の尻を撃ってしまったのだという。

 一方、撃たれた妻は救急車で病院に運ばれ、命に別状はなかったが、撃たれたことに対して「悪夢のようだわ」と言い、セックスを拒み続けたことについては「まさかそのせいで彼があんなこと(銃撃)をするとは思ってもみなかった」と話しているという。

 ロイス容疑者は駆けつけた警察官に、加重暴行罪(女性や子どもに対する暴行など、罪が重くなる暴行罪)で逮捕された。

 シニア世代のセックスレスが顕著な日本では、「お盛んですな~」との声も聞こえてきそうだが、アメリカでは、夜の現役年齢が日本より格段に長いのだ。

 少し古いデータになるが、「ニューズウィーク日本版」の記事「シニアもセックスに夢中」(2010年11月9日付)によると、アメリカでは「75~85歳の男性の40%近く、女性の17%近くが定期的にセックスをしており、さらにそのうちの男性の71%、女性の51%が質の高い性生活を送っている」のだ。

 翻って我が国を見てみると、50代の時点で、男性のセックスレス率は86%にも達しているというデータもある(日本性科学会12年に調査)。

 傷害事件はもっての外だが、股間にぶら下げた拳銃の使い方は、アメリカ人に見習うべきものがあるのかもしれない。

グラミー賞5冠・アデルの曲はイキやすい!? 「性的興奮を引き起こしやすい曲ベスト5」とは?

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『ストーンズ - トータリー・ストリップド』(ワードレコーズ)

「セックス」「ドラッグ」「ロックンロール」といえば、1970年代以降の欧米の音楽シーンで盛んに言われた言葉。当時のロッカーたちの享楽的かつ破天荒な生き方を表していたが、いまやほとんど死語。特に現在の日本の音楽シーンでは、ミュージシャンが女絡みとドラッグ関連のスキャンダルでも起こそうものなら、芸能マスコミから大バッシングを浴びること間違いなしだ。

 しかし、カナダの研究者たちが先日発表した実験結果により、実はこの3つは人間の脳内で密接な関係にあることがわかった。

 2月9日発行の科学雑誌「サイエンス・リポート」に掲載された、カナダのモントリオールにあるマギル大学の研究者らの論文によると、その実験は、ボランティアの学生17人を集め、それぞれ自分の好きな音楽2曲を持参させて行われたものだった。

 実験でまず学生たちは、ナルトレキソンという薬を飲まされた。このナルトレキソンはモルヒネと似た化学構造を持つ化合物で、主に麻薬やアルコールなどの依存症の治療で使われる薬剤。これを摂取すると、体内にあるオピオイド受容体(麻薬やアルコール成分と結合すると鎮痛作用を生み出す)と結びついてしまうため、その後に麻薬やアルコールを摂取しても効果が表れなくなり、欲求を抑制する効果があるとされている。

 学生たちはナルトレキソンを飲んだ後、自分たちが持ってきた音楽を聴かされたのだが、好きな曲であるにもかかわらず、誰もが「いい曲だけど、いつもとは違う感じで、特に心を動かされることはない」と言い、特になんの喜びや楽しい感情も沸き起こらなかったと答えている。ところが、その翌日にプラシーボ(偽薬)を飲ませてから曲を聴かせると、「やっぱりいいね!」と答えているのだ。ということは、ナルトレキソンによりオピオイド受容体がふさがれたことで、好きな音楽が平凡なものに感じるようになったわけだ。

 オピオイド受容体は、糖分を含んだ食べ物を食べた時やセックスをしている時、ギャンブルをしている時などに脳内で発生するドーパミンと結びつき、快感を引き起こす作用を持っている。つまり、セックスとドラッグ、音楽、それに加えてギャンブルは、同じメカニズムによる刺激を受けていると証明されたことになる。

 一方、米ウェズリアン大学のサイキー・ルイ教授などが参加する研究チームによると、約80%の人は、音楽を聴くことで鳥肌や身震いなどの身体的反応を見せるという。さらに、音楽による刺激により敏感な人は「スキンオーガズム」と呼ばれる性的興奮に近い反応を示すということもわかっている。ちなみに同チームが、「スキンオーガズムを引き起こしやすい曲ベスト5」として取り上げているのが、以下の5曲。お試しあれ。

1. ラフマニノフ – ピアノ協奏曲第二番
2. アデル – Someone Like You
3. レオナルド・コーエン – Hallelujah
4. バッハ– Toccata in F Major
5. セリーヌ・ディオン – My Heart Will Go On

「採精室でシコシコ」から解放! スマホ“精子検査キット”が日本男児を救う!?


 昨今の晩婚化とも相まって、妊娠を望むカップルにとってひとつの壁となり得るのが男性不妊症だ。

 しかし、男性不妊症の診察につきものの、精子を採取して検査する「採精」への抵抗から、なかなか病院に足が向かないという男性も多いようだ。

 そんな中、自身の精子の状況をスマホで簡単にチェックできるデバイスが発売された。「YO」と名付けられたこの商品(49.95ドル)は、簡単にいえばスマートフォンのカメラレンズにセットして使用する顕微鏡だ。

 使用方法はまず、同梱されている精子カップに射精。液化剤を加えて10分放置し、スポイトですくい上げた一滴をプレパラートに載せる。その後、スマホに取り付けたYOにセットすると、画面に自分の精子たちの様子が浮かび上がる。そしてYOの専用アプリの機能により、精子の数や活動状況を分析。受精の可能性を判断することができるという。

 ワシントン大学で男性不妊症を研究しているジョン・アモリー医師は、この製品について、「(男性だけでなく)女性にとっても有用だ」と一定の評価を与えている。カップルが望んでも子どもができない場合、男女のどちらに原因があるか、初めはわからない。しかし、男性がまずYOのような製品で精子の状態をチェックすることで、女性がさらに精神的負担の大きい不妊検査を受けずに済むかもしれないからだ。

 ちなみに精子に関しては、最近、日本人には気になる報道も出ている。

 英紙「デイリー・メール」(12月26日付)の記事によると、豆腐などの大豆製品の摂取が精子にダメージを与える可能性が、スペインのバレンシア大学などが参加する研究によって指摘されたのだ。研究員らは、大豆に含まれる女性ホルモンと似た働きをする成分、フィトエストロゲンと関係があると見ているようだ。

 大豆消費量世界一である日本の男性は、さっそくYOで自身の精子の状態をチェックしたほうがいいかも!?

スペイン1部断念、柴崎岳2部のテネリフェへ! 半年契約の妙とは?

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鹿島アントラーズ公式サイトより

 スペインリーグ1部ラス・パルマスとの契約が破談となった鹿島アントラーズMF柴崎岳が、同じくスペインリーグ2部のテネリフェへ移籍することが決定した。テネリフェは、ラスパルマスと同じカナリア諸島に本拠地に置くクラブであり、代理人のロベルト佃氏が“保険”として用意していたクラブと見られている。

 本人の強い希望で実現した今回のスペイン移籍。当初、移籍先と見られていたラス・パルマスはスペイン1部だが、テネリフェは2部だ。とはいえ、現在昇格プレーオフ圏内の6位に位置しており、半年後に1部に上がる可能性が十分にある。しかし、念願のスペイン移籍が、契約期間たったの半年というのはどういうことなのだろうか?

「サッカーではよく移籍金という言葉が使われますが、正しくは違約金のことです。所属クラブとの契約が残っている選手を引き抜きたいとき、その違約金として移籍先のクラブが移籍元のクラブへ支払う金額のことを指しているんです。逆に今回の柴崎のように鹿島との契約が切れてから移籍する場合は、0円での移籍が可能です。テネリフェとの契約が半年間というのは、代理人のロベルト佃氏が柴崎のために交渉し、取り付けた契約でしょうね。これが2年も3年も契約してしまうと、もし、テネリフェが昇格できなかった場合大変です。高い移籍金を払ってくれるクラブが現れないと、柴崎は長い間2部にいなければならなくなってしまいますから。つまり、活躍して昇格すれば契約延長、活躍しても昇格できなかったら夏に他のクラブへ移籍、活躍できなかったら0円でJリーグへ。というように、さまざまなパターンを想定しての半年契約なんですよ」(スポーツライター)

 いきなり1部に挑戦するよりも、半年間2部でスペインの水に慣れることができるのもいい。昨今、Jリーグから0円、もしくは安い移籍金でヨーロッパへ移籍して、活躍できずにすぐに高い移籍金で日本に戻る事が問題になっている。テネリフェとの半年契約は、もしかしたら当初予定していたラス・パルマスとの契約より、結果的によかったのかもしれない。
(文=沢野奈津夫)

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