「薬物」の記事一覧(4 / 8ページ)

ついに再逮捕! ASKAを狙う謎の盗撮集団「ギフハブ」は実在するのか?

<p> 警視庁は28日、歌手のASKAこと宮崎重明容疑者を覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕した。2014年に同容疑で逮捕され、現在は執行猶予中だったASKA容疑者だが、捜査関係者によると、25日午後6時頃、本人から「盗聴とか盗撮されている。間違いないから警察官が来てくれ」と110番通報があったという。警察官が駆けつけると、ASKA容疑者はろれつが回らず、意味不明なことを口にしていたため、任意で尿検査を行ったところ、28日に陽性反応が出たということだ。<br />
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結成38年・チャゲアス解散へ……ASKAのブログに「頑張れCHAGE。負けるな自分」のメッセージ

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(日刊スポーツ/アフロ)

 ASKA容疑者の再逮捕から一夜明けた29日、相棒のChageが公式サイトで「とても残念な思いをさせてしまい大変申し訳なく思っております」とファンに謝罪した。

 加えて、「報道されている事が事実だとしたら悲しい思いと悔しさで一杯になります」と心情を明かし、今後については「今は何も考えられないのが正直なところです」とコメントするに留まった。

「最近のChageは、ソロ活動を精力的に行いながら、ASKAの完全復活を待っていた。またファンも、Chageの気持ちに同調し、純粋な気持ちでASKAの更生を待っており、ASKAは今回、そんな周囲の気持ちを裏切った形。岡村靖幸や槇原敬之のように、薬物逮捕後に復活したミュージシャンは少なくないが、執行猶予中に逮捕されたASKAは、ここから7~8年収監される可能性があり、出所は70歳に近い。年齢的な問題もあり、ファンに諦めムードが漂っている」(音楽関係者)

 ASKAといえば今年7月、自身のブログでChageへのメッセージを投稿。「オマエが活動していることは嬉しい。心から応援している」とメールしたことを明かしたほか、「(今はChageを)見守ることしかできません」「頑張れCHAGE。負けるな自分」(原文ママ)などと綴っていた。

「CHAGE and ASKAの事務所関係者も、デュオでの活動は半ば諦めている。実のところ、ChageがCHAGE and ASKAのメンバーである以上、スポンサー案件などの仕事は入りにくい。近く、解散が発表される可能性は高そう。ただ、ASKAは一度目の逮捕後に、50曲近い未発表曲を制作しており、その中には東京五輪のテーマソングなるものも。今後、ASKAの指示で、それらの曲が第3者の手を経て世に出ることはあるかもしれない」(同)

 現在は「今後については時間をかけて考えていくしかありません」と、脱力感をにじませているChage。CHAGE and ASKAがステージでハーモニーを奏でる姿は、もう見られなさそうだ。

テレビ復帰狙う酒井法子の“マンモス邪魔者”高相祐一「舞台で元妻との馴れ初めをペラペラと……」

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 2010年に離婚した元夫・高相祐一容疑者の逮捕で、歌手・酒井法子の“地上波テレビ復帰”が、また遠ざかりそうだ。

 高相は18日午前、東京渋谷区のマンションの一室で、覚せい剤と似た作用のある危険ドラッグ・通称「PV8」0.59グラムを隠し持っていたところを逮捕された。その後の取り調べで、高相は「今回の薬物は1年前から使っていた」などと話し、容疑を認めているという。

 高相といえば、1998年に酒井と結婚。男児をもうけるも、2009年に酒井と共に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受け、翌年離婚。さらに12年にも、麻薬取締法違反容疑で逮捕されたが、このときは東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分としている。

「社会復帰後は、知り合いのラーメン店で働いていたこともあったが、そんな生活も長くは続かず、脱法ドラッグ店で働いたり、無職になったりを繰り返していた。昨年1月にゲスト出演したトークライブでは、芸能界復帰に苦戦している元妻のことなど意に介さず、2人の出会いや、覚せい剤を勧めた日のことなどを、上機嫌でペラペラと話していました」(芸能関係者)

 一方、完全復活を画策する酒井は今夏、公式ファンクラブをスタート。デビュー30周年を迎えた9月に記念コンサートを行ったほか、同月には情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)が、酒井への単独取材の模様を放送。さらに同局の情報番組『バイキング』も、酒井が芸能界復帰に向けてコメントした映像を紹介した。

「酒井は、以前から12月放送のフジのバラエティ特番に出演する話が持ち上がっており、その前に世間の反応を見るため、フジは情報番組に酒井を出したようです。反響は、そこまで悪いものではなかったため、“出しても問題ない”と判断されたようですが、高相の逮捕で白紙になる可能性も。12年の逮捕に続き、高相は再び、再起を狙う酒井を邪魔した形です」(同)

 9月の記念コンサートでは、ミニスカート姿で「マンモスうれピー!」と叫んでいた酒井。「酒井法子の元夫」との文字がニュースで連日報じられる中、酒井は地上波復帰を果たせるだろうか?

高島礼子も“完全絶縁”……高知東生にチラつく暴力団の影と「再犯の不安」

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 9月に覚せい剤取締法違反で懲役2年・執行猶予4年の有罪判決となった元俳優の高知東生が、女性誌の直撃を受けて、元妻で女優・高島礼子の名前を口にしたという。しかし、当の高島側は、これに拒絶反応を示している。テレビ各局に高島側が「高知のことを伝える際、高島の写真使用はNG」と通達したというのだ。

 日本テレビ系の情報番組ディレクターによると「報道の範疇なら基本、写真などの使用に制限はないんですが、局と付き合いのあるタレントさん相手だと、後でクレームなどを受けないよう、一応お伺いを立てます。高島さんは逮捕直後の報道に関しては不問でしたが、判決が出て以降は基本NGになり、それは今回も同様だった。高島さんからすれば、今後はもう元夫と結び付けられたくないということでしょう」という。

 高知は10月、高島と同居していた自宅から転居したと伝えられたが、今回の直撃には、「女房には本当に申し訳なかった」と高島に謝罪したという。「一からやり直しているところ」と、すでに仕事に就いていることも明かしたというのだが、真っ先に元妻へのメッセージを残したのは、高島側にとって迷惑な話だったようだ。

 それを示すかのように高島は、高知と共同名義だった土地と建物を買い取ったという話もある。推定3億円とみられる豪邸は13年前に建てたもので、高知はそのために約1億円の借金があるため、これを高島が支払う形で“清算”。これは、高島の“最後の愛”というより、むしろ手切れ金の意味合いが強かったのではないかと思われる。ただ、ある芸能関係者は「高知に見え隠れする、暴力団の影を警戒したのではないか」と疑う。

「高知は親族に暴力団がいたことで知られ、上京して芸能活動をする際に足かせにならないよう関係を絶ったといわれているんだけど、高島さんの知らないところで、いろいろ世話になることもあったらしい。あの俳優引退も、そういう部分が原因だったというウワサ。もしそうだとすれば、その闇のつながりが、また出てくるんじゃないか。あれだけ大々的に逮捕とかされると、もう大金を稼ぐことは難しくなるし、そういうとき手を差し伸べるのはヤクザな一族。いま芸能プロ社長が面倒を見てくれているようだけど、そのへんの裏事情を知っているからじゃないかね。逆に言えば、そういう人に盾になってもらう厳しい状況だということでしょ。芸能界では、高知に少しでも関与していた面々は、みんな絶対に高知と連絡取らないよう言われているし、物騒な気配を感じる」(同)

 事件以後、背を向けているのは元妻だけではなく、芸能界の友人、知人らも同様のようで、もし高知に裏社会とのつながりがあるというのなら、今後の再起も非常に危うい。裁判の中では、30年以上前から薬物をしていたことが明らかとなり、再犯の可能性を問われて「不安です」と答えたほどの依存症。長い使用歴で広がった闇人脈と、きれいさっぱり縁を切れていればよいのだが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

高樹沙耶逮捕騒動で、清原和博が宮古島から消えた!? 周囲に広がる再犯への不安

<p> 今年2月に覚せい剤取締法違反の罪で逮捕され、懲役2年6カ月・執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博が、潜伏先の宮古島から姿を消したとの情報がささやかれている。</p>

<p> 清原は釈放後、都内から大阪に拠点を移し、糖尿病の治療を行っていたが、9月に東京へ戻り、後援者である六本木の飲食店経営者のマンションで生活していたことがわかっていた。だが、その後、くだんの経営者とともに沖縄・宮古島へ移動。その動きが事前にマスコミに漏れ、空港での姿も撮られてしまっていた。<br />
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高樹沙耶が液体大麻使用か、押切もえ結婚に「3年持たなそう」、釈由美子が「溶けてる」!?……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT いまだ容疑を否認してる高樹沙耶容疑者だけど、石垣島の家に日常的に出入りしていた男性が、2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で“大麻パーティ”について暴露してるね!</p>

<p>記者H 告白によれば、パーティは毎晩のように行われていたそうで、リビングでの夕食後、教祖的存在だった森山繁成容疑者が、20代の小見祐貴容疑者に「揉んどけ」と命令。お菓子の缶に入った感想大麻を機械で揉んだ後、パイプで吸っていたとか。さらに、純度の高い“液体大麻”を使用することもあったそうです。</p>

<p>デスクT ハシシオイルね。先月、新日本プロレスの契約選手マット・コークランが持ち込んで、空港で逮捕されてたよね。</p>

<p>記者H 高樹宅には、大麻から抽出したオイル「CBD」の輸入販売に関わっていたブラジル人男性も住んでいたようですが、これは「文春」しか報じてませんね。ちなみに、「サイゾー」2013年2月号のインタビューで、高樹は「海外諸国では医療用として研究が進められているくらい効能は確か。そのことをきちんと公表もせず、所有</p>

押尾学の“Vネック好青年男子”写真に失笑の嵐! チャラさ封印で前科者イメージ払拭か

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押尾学オフィシャルブログより

 元俳優で歌手の押尾学が1日、公式ブログを開設。近影と思しき写真に、失笑が起きている。

 最初の投稿では、「Hello!!お久しぶりです。押尾学です。今日からブログをスタートする事になりました」と報告し、「Instagramとは違う、日常生活に起こった事や自分の思いも書いたり…するかも?よかったら是非見て下さい♪」と挨拶。その後も、昼食に食べたハンバーガーや、夜な夜なダッシュしているという坂道など、日常の風景をたびたび投稿してる。

 しかし、注目を浴びているのは、その中身よりもヘッダーのタイトル部と、プロフィール欄に掲載された顔写真。紺色のVネックセーター姿の押尾が優しい笑みを浮かべているもので、まさに好青年といった印象。インスタグラムでは、舌をベーッと出し、“裏ピース”をキメたマイルドヤンキー風の仲間たちとカメラに収まるチャラい姿を見せている押尾だが、ブログはまるで別人のようだ。

 ネット上では、「何この写真」「不自然すぎて爆笑」「今さら好青年、気取られても」「何この優しい顔、怖いんだけど」「やだ、何が始まるの?」「髪増えてない?」といった声が相次いでいる。

 押尾といえば、2009年に一緒に麻薬を使用したホステスが死亡し、麻薬取締法違反と保護責任者遺棄致死罪で2年6月の実刑判決を受けた人物。最近は「押尾学はどうやってワンクリックで月300万円を稼いだのか!?」といったコピーが躍る情報商材のサイトが、「押尾学完全特集」と題したインタビュー動画をYouTube上に公開し、話題となった。

「押尾は今年2月に、サッカーJ1浦和レッズの柏木陽介や、李忠成らと肩を組んでいる写真をインスタグラムに投稿(現在は削除)。サッカーファンから『押尾なんかと付き合ってるの?』『薬物は使ってないよね?』などとよからぬ声が相次ぎ、選手らがチームから注意を受ける事態に。そんな、各界から腫れ物扱いされている押尾だけに、不良イメージ払拭を狙って、好青年風のプロフィール写真を撮影したのでしょう。最近の彼は『今はインターネットで稼ぐ時代だ』と息巻いており、突然ブログを始めたのも、そんな心境が作用しているのでは?」(芸能記者)

 かねてより、キナ臭いウワサが付きまとう押尾。ブログで優しい表情を見せる彼は、一体何に笑いかけているのだろうか?

堀北真希の妹が芸能界入りか、小嶋陽菜の水着に疑惑、薬物AV女優が謝罪、武井咲の指毛……週末芸能ニュース雑話

<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

<p>「@nanami023・Instagram」より</p>

<p>■堀北真希の妹が芸能界デビュー!?</p>

<p>デスクT ねえねえ、15日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出てた細川たかしの頭、レゴブロックみたいだったね!</p>

<p>記者H そんなの、今に始まったことじゃないですよ。3月放送の『歌謡コンサート』(NHK)の最終回に出た時も、「最終回なのに、頭にしか目がいかない」って騒ぎになったじゃないですか。もっとタイムリーな話題はないんですか?</p>

<p>デスクT じゃあ、13日放送の『せいせいするほど</p>

高知東生被告初公判に、暴力団関係者と謎のベトナム人集団「入手ルート証言確認のため?」

<p> 8月31日、元俳優の高知東生(本名・大崎丈二)被告と、交際相手の元タレント女性の五十川敦子被告の初公判が東京地裁で行われたが、報道陣からは「傍聴人に暴力団関係者や並び屋みたいな連中がいて、カオスだった」という話が聞かれた。</p>

<p> 6月24日に覚せい剤取締法違反(使用)などで逮捕された高知の初公判が行われたのは13時30分からだったが、その約2時間前の締め切りで行われた「傍聴抽選会」はわずか18席の一般傍聴席を求めて1,198人が並び、66倍の高倍率となった。</p>

<p> 行列の中にいた“ある男”を見て、一部報道陣がざわめいた。その男が、横浜の有力暴力団とかなり近い人物ではないかという指摘があったからだ。筆者はその人物を知らなかったが、聞いたところでは「以前、暴力団絡みの詐欺事件で逮捕歴があって、関係する飲食店経営者だとされたが、組員が有罪となった中で、こちらは不起訴になり、事件を報じたマスコミに『私が不起訴だったと大きく伝えろ』と抗議していた人物」だという。<br />
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“麻薬女王”逮捕で「薬物汚染国家」回避なるか? 韓国・最新薬物事情

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イメージ画像(Thinkstockより)

 8月29日、韓国法務部は、大量の麻薬を国内に流通させていたとみられる女(41)が、6月にアメリカ・ロサンゼルスで現地警察に逮捕され、強制送還手続きが進行中であることを明らかにした。

 女は過去数年にわたる韓国内の麻薬流通の胴元で、関係者からは“麻薬女王”と呼ばれている。自らを“アイリス”と名乗り、インターネットやチャットアプリなどを利用して、違法薬物を蔓延させていたとみられている。2015年以降、警察に逮捕された薬物依存者の多くが、「アイリスから買った」と供述していたことから、マークされていた。

 それだけ注目を集めていた女が捜査の目をかいくぐっていたのは、その周到な計画性にある。女は、アメリカや中国など多くの中継点を経由させ、自身が直接動くことはなく、インターネット上での接触も海外サーバーを利用するなど、徹底して痕跡を隠していたため、追跡が困難だった。

 また、韓国内での供給方法も、無人の公民館などに配送して、依頼者がそこまで取りにいくという方式を取っていたため、捜査を難航させた。結局、女は追跡から1年以上も逃げ延びることができたのだ。ちなみに、女が使うハンドルネーム“アイリス”といえば、09年に韓国内で大ヒットを記録したスパイドラマと同じ。神出鬼没な女は、さながらスパイのようだった。

 一方、今回の逮捕に韓国ネット民からは「韓国女は世界中で体を売るだけではなく、今は違法薬物まで流通させて国をおとしめるんだな」「違法薬物根絶のために、アメリカで銃殺刑にしてくれよ」などと、怒りの声が多く上がっている。

 麻薬女王の逮捕で、がぜん注目される韓国の薬物事情だが、実情はとても深刻だ。8月22日に発表された「2015麻薬類犯罪白書」によると、韓国では昨年度取り締まられた薬物絡みの犯罪が、過去最高を記録した09年度の1万1,875人を超える1万1,916人となった。16年に入ってもその勢いは衰えず、1~6月の間だけで、昨年度より30%以上急増しており、このペースなら年内に1万5,000人を超える見込みだ。

 韓国検察は「違法薬物増加の原因は、インターネットの普及により、売人と簡単に接触できるようになった上、金のやりとりも直接行わなくてよくなったから」だと分析している。事態を憂慮した韓国政府は、今年4月からインターネット上での違法薬物取り締まりを強化しているが、根絶はやはり難しいようだ。

 麻薬女王の逮捕は、韓国内の薬物汚染を多少は改善することができるのだろうか?

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