「00芸能」の記事一覧(8 / 447ページ)
2017年5月4日 [00芸能, コラム, ジャニーズ, 吉高由里子, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」, 関ジャニ∞]
関ジャニ∞・大倉忠義と「芸能界を辞めさせられても結婚したい」と言っていた吉高由里子だが、そんな思いをよそに、2人はジャニーズ事務所から“強制破局”させられたという情報が流れている。
昨年7月、写真週刊誌が大倉の自宅マンションに通う吉高の姿を掲載して、熱愛が発覚。当然、ジャニーズは別れさせる方向で動いた。しかし、2人はジャニーズの意向を無視するように、同年10月に2泊3日のバリ旅行へ。そこで吉高は大倉への思いをさらに募らせたようで、親しい友人に「芸能界を辞めさせられても、大倉と結婚したい」と語ったといわれている。
そんな中、吉高にとってはNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』以来、2年3カ月ぶりの主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)が1月からスタートした。
これだけ長いブランクがあったのは、デビュー以来、二人三脚で歩んできた女性マネジャーの退社があった。強い信頼関係で結ばれてきただけに、事務所はその後、吉高のコントロールができなくなったようだ。さらに、吉高は交際していたRADWIMPSのボーカルの野田洋次郎と破局したことで無気力になり、ドラマ出演のオファーがあっても、クビを縦に振ることはなかったようだ。
ところが、大倉という新恋人ができて、吉高のメンタルも一新され、『東京タラレバ娘』の主演を務めることに。『花子とアン』で平均視聴率が22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という記録を打ち立てた吉高に、周囲は『東京タラレバ娘』でも15%は獲得してくれるだろうと期待した。しかし、終わってみれば平均視聴率11.4%という予想外の低視聴率。ドラマの評判もイマイチで、吉高はかなりのショックを受けているという。
そんな中での破局情報。しかも、ジャニーズが大倉を強く説得しての、なかば“強制破局”だという。
ジャニーズはこれまでも、交際が発覚した自社タレントに対して、「結婚すると、せっかくの仕事に大きな影響が出る」ということを脅すように訴え、結婚を思いとどまらせてきた過去がある。今回もさもありなんな話だが、事実だとすればドラマの不振も合わせて、吉高にとっては二重のショックだろう。
女性マネジャーが退社したときと同様、事務所のコントロールが不能にならないかと危惧してしまうが……。
(文=本多圭)
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2017年5月3日 [00芸能, 011テレビ, マツコ・デラックス, 最新芸能ニュース, 有吉弘行]
<p> テレビ番組に華を添える「アシスタント」という存在。進行に徹したサブ的役割を担い、番組でメインを務める芸能人を引き立て、必要以上に前へは出ない。このポジションには女性タレントが収まることが多く、それどころか局アナが起用されることも多々だ。</p>
<p> それでいて、番組への影響度は“サブ”に収まらない。『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)の初代アシスタントである大江麻理子キャスターが番組を卒業したのは2013年だが、正直、同番組のピークはその頃までだった。彼女がいなくなって以降、当時の熱を取り戻すことは難しく、要するに“大江ロス”がいまだ続いているのだ。</p>
<p> そして、やはり『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)である。今年3月まで放送されていた同番組だが、初代アシスタント(総裁秘書)である夏目三久アナウンサーの存在は偉大すぎた。2代目アシスタント(庶務)には青山愛アナウンサーが就き、傍若無人な物言いで頑張ってはいたものの、視聴者が受けた“夏目ロス”のダメージは大きく、初期の勢いを取り戻すことはかなわなかった。<br />
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2017年5月3日 [00芸能, コラム, 女優の花道, 成馬零一, 最新芸能ニュース, 母になる, 沢尻エリカ]
<p> 9年前に誘拐された息子と母親が、児童養護施設で再会する。</p>
<p> そんなショッキングな展開で始まったのが、日本テレビ系水曜夜10時から放送されている『母になる』だ。</p>
<p> 母親の柏崎結衣を演じるのは沢尻エリカ。</p>
<p> 息子の広(道枝駿佑・関西ジャニーズJr.)は行方不明の間、門倉麻子(小池栄子)という女性と偽りの親子として一緒に暮らしていた。</p>
<p> 2人の関係は、同じドラマ枠で放送されていた坂元裕二脚本の『Mother』や、麻子を演じている小池が出演していた映画『八日目の蝉』を思わせる。<br />
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ただ、この2作では偽りの母子が主人公だったが、行方不明になった息子と再会して、空白の時間を埋めようとする実の母親が主人公だというのが、本作の面白さである。</p>
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2017年5月3日 [00芸能, 上沼恵美子, 坂口杏里, 最新芸能ニュース]
「あかんたれ 」(テイチクエンタテインメント)
さすが、関西芸能界の大御所だ。
タレントの上沼恵美子が3月30日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で、知人ホストから3万円脅し取ろうとして恐喝未遂容疑で逮捕されたタレント・坂口杏里に言及。誰もが言えなかった「死」という言葉を使い「今、ここで間違えたらこの子、死ぬよ。放っておいたら」と語った。
上沼は坂口の母で女優だった坂口良子さんから生前、「杏里のことをよろしくお願いします」と頭を下げられていたそう。上沼は「だから責任の一端を感じますよね」としみじみ語り、「お母さんが天国で泣いてるとか、そんな話の次元じゃないと思う。もっとひどいとこまでいってる。たとえば、ほっぺたを殴ってやろうというんじゃなくて、杏里ちゃんを抱きしめる人がいなかったんだと思う」と分析した。
そして強い口調で「1回、大阪へおいで。ほんまに大阪へおいで」と呼びかけた。
テレビ関係者は「坂口さんの転落ぶりは『死』を予感させるものだが、それをテレビで言うことは今のご時世では、なかなか難しい。それを言ってのけた上沼さんはたいした人だと思う。母親の坂口良子さんのこともあるし、本当に杏里さんの“大阪の母”になる気かもしれません」と語る。
上沼は礼儀やマナーに厳しいことで知られ、大阪のテレビ界では“女帝”として君臨する。
「番組終わりはスタッフ総出でお見送り。ある意味、彼女にとってはテレビ局がホストクラブかもしれません(笑)」とは別のテレビ関係者。
金欠だった杏里は、あらゆる知人にお金を無心していた。上沼を知る芸能関係者いわく「上沼さんの年収は軽く億超え。あの人のことだから、借金を肩代わりして“夜の歌舞伎町”からキッパリ足を洗わせるでしょうね」と話す。
誰がどう見てもヤバイ方向に進んでいる杏里。上沼の呼びかけに、どう反応するか――。
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2017年5月3日 [00芸能, 最新芸能ニュース, 松田聖子, 神田正輝, 神田沙也加]
おめでたい話のはずなのに、ザワザワしている。歌手で女優の神田沙也加が4月26日、俳優の村田充との結婚を発表した。沙也加は俳優・神田正輝と、ご存じ“永遠のアイドル”松田聖子の娘。両親も、さぞや喜んでいるかと思われたが……。
沙也加がインスタグラムに掲載したのは、父親と村田とのスリーショット。舞台終わりでマスコミの取材に応じた際も「聖子さんは、なんて言っていますか?」の問いに、沙也加は無言で歩き去った。
同29日に取材に応じた父親の神田も「(孫の)顔が見たい」と喜ぶ一方、元妻・聖子のことに聞かれると「わからない」と歯切れが悪い。微妙な空気を察知したマスコミの間では、沙也加と聖子の確執を疑ったり、「聖子が娘の結婚相手に納得していない」などと騒いでいる。
だが、実際は不仲というよりも、聖子の置かれている状況に起因しているという。
聖子は神田と別れた後、歯科医師と再婚するも離婚。2012年6月に慶大医学部准教授の男性と3度目の結婚を果たしたが、昨年からまたも“離婚危機”がウワサされている。
「成城の自宅に彼女は戻らず、ダンナさんも久しく見ていない。どうも、夫側の元妻に関わる問題がクリアになっていないようだ。すでに聖子には、新恋人がいるなんて話もある」(女性誌記者)
娘のおめでたい話に、自分の離婚話がついて回るのは母親としては不本意。また、沙也加もうかつに母の名前を出せば、聖子のもとにマスコミが殺到することを理解している。
「かつては親子間で衝突もあったそうですが、最近は良好で、自宅を出た聖子さんが沙也加さんの家に“入り浸る”こともあるそうです」(スポーツ紙記者)
沙也加と村田は今月13日、都内で結婚パーティーを行う。聖子は、どのような顔で現れるのか――。
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2017年5月2日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 嵐, 最新芸能ニュース, 相葉雅紀, 観月ありさ]
<p> 観月ありさ主演のフジテレビ系連続ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』第2話の平均視聴率が、初回から0.4ポイントダウンの6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。</p>
<p> 同作は、骨を愛する“ドS”標本士・九条櫻子(観月)が、骨の状態から殺人事件を解決する一話完結の推理ドラマ。原作は、大人気推理小説シリーズで、過去にはアニメ化も。また、観月にとって“テレビドラマ主演女優連年記録”において26年目の作品となる。</p>
<p>「前クールで大コケした小雪主演『大貧乏』の後ということもあり、放送前から期待されていなかった同ドラマですが、案の定、6%台が続き大コケ。初回放送後の評判もイマイチでした」(テレビ誌記者)</p>
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2017年5月2日 [00芸能, 春風亭小朝, 最新芸能ニュース, 泰葉]
<p> 落語家・林家正蔵と林家三平の姉であるタレントの泰葉が、元夫の落語家・春風亭小朝についてブログで、落語家・桂三木助の死について「自殺は小朝のいじめによるもの」と明かしたことが物議を醸している。</p>
<p>「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした これは落語界の中では周知の事実です」(4月24日のブログより)</p>
<p> 三木助(享年43)は2001年に自宅で首を吊って自殺。「自分でも整理がつかないと同時に私の力のなさを痛感する」とする遺書を書き残していた。その真意は不明なままだったが、今回の泰葉の話は、関係者のみならず落語ファンも騒然とさせた。</p>
<p> 何しろ当の小朝は、三木助の自殺の意思について「早くから打ち明けられていた」ほど親密な関係にあった立場を、メディアでも公言していたからだ。小朝は過去、「週刊新潮」(新潮社)などで「自分の葬儀委員長をやってほしい」と頼まれたことを告白。「長くは生きられないと思うので、今のうちにお願いしておきたい」と言われたとしている。</p>
「「桂三木助の自殺は小朝のいじめによるもの」タレント・泰葉の“暴言ブログ”真意は「小朝への愛ゆえ」?」の続きを読む
2017年5月2日 [00芸能, 011テレビ, NHK, あさイチ, 最新芸能ニュース, 有働由美子, 木村拓哉]
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世はゴールデンウィーク真っただ中。しかし、「休みの前日が一番楽しい」という言葉もある。もしかしたら、大型連休に突入する直前こそが最も浮足立つ瞬間だったかもしれない。そのテンションは、この人も例外ではなかった模様。有働由美子アナウンサーが、局アナらしからぬ素顔をさらし続ける『あさイチ』(NHK)の2週間分(4/17~4/28)の話題をお届け!</p>
「木村拓哉の伝説キスシーンに悶絶! 『あさイチ』有働由美子アナの「上がってくるゲップ」並みに止められない乙女心」の続きを読む
2017年5月2日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 嵐, 最新芸能ニュース, 相葉雅紀, 貴族探偵]
<p> 嵐・相葉雅紀主演の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)は、第3話も安定の面白さでした。いやー、面白いです。見ててよかった『貴族探偵』。</p>
<p> 実は、昨年春あたりから毎クール月9のレビューを書くようになって、今年の春は『貴族探偵』だよ、ということで、初めて麻耶雄嵩さんの作品を読んだんです。</p>
<p> で、白状してしまえば、原作である『貴族探偵』および『貴族探偵対女探偵』(ともに集英社文庫)という小説は、あんまり好みじゃなかった。事件の謎と解決がすごく練られていることは伝わってきたし、何度か読み直して「うへー、そういうことかい!」と思わず虚空を見上げてしまうこともありましたが、とにかく作品に無駄がないんです。事件→推理→解決、それしかない。人物の背景や物語が、極限まで削ぎ落とされている。</p>
<p> 例えば、第3話の出典元となった『貴族探偵』収録の「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の書き出しを以下に引用してみます。</p>
「橋本環奈ちゃんと結婚したくなる! 嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』推理マニア向け作品を映像化した意味」の続きを読む
2017年5月2日 [00芸能, 012ドラマ, AKB48, アイドル, 最新芸能ニュース, 渡辺麻友, 秋元康]
石狩鍋の登場シーン(「テレ朝動画」より)
秋田県からの抗議を受け、『サヨナラ、きりたんぽ』から改題したAKB48・渡辺麻友主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)が、先月30日深夜にスタートした。
同作は、秋元康氏が企画・原作を手掛けるコメディドラマ。初回では、純愛を夢見る25歳のさおり(渡辺)が、婚活パーティーで知り合った実業家の下野倉(石垣佑磨)とデートを重ねるも、ほかに女が複数いることが発覚。
怒りに震え豹変したさおりが、“ごま塩”片手に下野倉に除霊のような儀式を行うと、ボワンッとえなりくん(えなりかずき)が登場。さおりが「出たわね、諸悪の根源、えなり!」「男を惑わすえなりの魂よ、彼方へとされ!」となおも儀式を続けると、えなりくんは消え、下野倉は憑き物が取れたようにすっきりするというストーリーだった。なお、平均視聴率は2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。
「同ドラマは放送まで、えなりの役どころや、『サヨナラ、きりたんぽ』からの変更点など、多くが謎に包まれていた。結局、男性器を形容する“きりたんぽ”が“えなりかずき”に置き換えられ、局部を切り取るシーンが除霊に替わったということのようです」(テレビ誌記者)
また初回では、主人公が通うバーのマスターが作る“石狩鍋”や“あんこう鍋”が登場。ストーリーとの関連性はなかったものの、それらの鍋は意味深げに大写しに。今後も、全国のご当地鍋を登場させるつもりだろうか?
「あれだけ秋田県を憤慨させておきながら、当て付けのように別の地域の名産鍋をフィーチャーする悪ふざけ演出は、実に話題先行型の秋元氏らしい。秋元氏は騒動時、テレ朝サイドに『劇中にきりたんぽ鍋を登場させることで、ブームにしようとしていた』と弁明していたようですから、別の鍋を登場させているのも『こういうことがしたかっただけ』という抵抗なのでは?」(同)
はちゃめちゃすぎるゆえ、好き嫌いが分かれそうな『サヨナラ、えなりくん』。今後も当て付けのように“きりたんぽ以外”の鍋を登場させるのだろうか?
「秋田県民への当て付け!? 渡辺麻友『サヨナラ、えなりくん』に“きりたんぽ以外”の鍋が続々登場」の続きを読む