「02社会」の記事一覧(18 / 61ページ)

無責任“男狂い”女学生の起こしたトンデモ事件

※イメージ画像:Thinkstockより  春が盛りの今日この頃。春といえば、新人の季節である。新しく入学した学生や新入社員たちが街を行き来する姿もよく見かける。  なかには、気分が高揚して、つい羽目を外してしまうような方もいるのではないだろうか。  明治37年(1904)のこ…

「誰にもメリットがなかった」SPEED・今井絵理子の早すぎた出馬宣言

<p> 2月9日に自民党本部で今夏の参院選への出馬宣言を行ったSPEEDの今井絵理子だが、あれから2カ月、今井の周辺の“闇”が次々に報じられている。</p>

<p> まず、2月下旬には「週刊ポスト」(小学館)が、現在、今井、長男と同棲している地元の同級生で婚約者の男性が、1年ほど前まで沖縄の繁華街・松山で風俗店を経営。中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせたとして、風営法・児童福祉法違反で昨年3月に逮捕されていたことを報じた。</p>

<p> 今井の所属事務所は「知らぬ存ぜぬ」を決め込んだが、同誌は続報を掲載。それによると、店で働いていた元従業員の女性の証言として、今井が店に来ていたことや、婚約者の逮捕時には面会に来ていたというのだ。<br />
</p>

韓国・財閥3世がお付き運転手にパワハラ! 「業務マニュアルA4用紙140枚」厳守に、違法行為の強要も

zaibatsu0410.jpg
snmnews.comより

 韓国財閥トップの一角である現代(ヒュンダイ)グループ。その3代目に当たる親族のひとりチョン・イルソン氏の、社員を奴隷扱いする所業や法律無視の実態が公開され、韓国社会で反感を買っている。

続きを読む

フジテレビはやっぱり不安大? ジャニーズ、お笑い、女子アナで勝負をかける各局スポーツ番組事情

<p> リオ五輪まであと4カ月。そして、4年後に迫った2020年東京五輪に向けて、今まで以上にスポーツニュースへの需要が伸びると予想されている。当然、各局とも競うようにスポーツ系の新番組を用意。そこで興味深いのが、NHK、日本テレビ、フジテレビにおける三者三様のキャスティングだ。</p>

<p> NHKはジャニーズ、嵐の相葉雅紀。日本テレビはお笑い芸人、くりぃむしちゅーの上田晋也。フジテレビは、月からフリーとなるアナウンサーの加藤綾子。</p>

<p> ジャニーズ、お笑い、女子アナ。生粋のスポーツファンであれば「それだけはヤメテ」となるトップ3そろい踏み、ともいえる状況だが、そのキャスティングの裏にある狙いを見ていきたい。</p>

もはや関東では需要なし!? 8年ぶりにバラエティ進出の橋下徹・新番組スペシャルは視聴率2ケタに乗らず

hasimoto0327

 昨年12月に大阪市長の任期を満了し、政界から引退した橋下徹が、8年ぶりにレギュラー出演する新番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(テレビ朝日系)のお試し版といえる『橋下×羽鳥の新番組始めます!』が23日、3時間スペシャルで放送された。だが、視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、2ケタにすら乗らなかった。

 裏の『笑ってコラえて!桜咲く2時間SP』(日本テレビ系)は14.6%の好視聴率をマークし、完敗を喫した格好だ。

続きを読む

「性欲大満足」!? 乙武洋匡氏の不倫騒動、貞操観念高き韓国でもイメージダウン必至か

ototake032501.jpg
撮影=岡崎隆生

 今年に入り、日本ではベッキー、桂文枝、石井竜也など、著名人たちの不倫騒動が後を絶たない。3月24日にも、ベストセラー『五体不満足』(講談社)の著者・乙武洋匡氏の不倫疑惑が発覚。大変な騒ぎとなっている。

 このニュースは、海を越えてお隣・韓国でも大きく報道されている。「『五体不満足』乙武洋匡の墜落、彼はいったい?」「乙武洋匡不倫、政界も“衝撃”」「『五体不満足』乙武、“五体不倫満足”」など、手の込んだキャッチを使い、各メディアで大スクープ扱いだ。

続きを読む

詐欺逮捕のセレブ女医・脇坂英理子に“ぼったくり共謀”疑惑「知り合いの安く飲める店」で、32万円請求!

<p> 診療報酬をだまし取った詐欺事件で、3月9日に逮捕されたタレント女医・脇坂英理子容疑者に、“ぼったくりバー”への協力疑惑が持ち上がっている。逮捕前、脇坂容疑者に誘われて行った飲食店で高額な料金を支払わされたという知人が、続々と出てきているのだ。</p>

<p>「2年前くらいに銀座で食事した後、彼女に『知り合いの店なら安く飲めるから』と言われて行ったところが、雑居ビルにある看板も出てない小さな会員制バー。店員は男性2人で、共に元ホストだと言っていました。店に入れるのは知り合いだけだそうですが、2時間ほどビールとウーロンハイを5~6杯飲んだだけなのに、会計は32万円。彼女にワリカンにすると言われ、渋々クレジットカードを出して16万円を支払ったんです。そのときは芸能人の遊ぶ相場なのかと思いましたが、いま思えば彼女が店と組んで、私からお金をだまし取ったのかもしれません」</p>

5人と不倫! 夫婦で謝罪した乙武洋匡氏の“乱倫すぎた”下半身事情「結婚前からデリヘル常連で……」

ototake00000.jpg

 今夏の参院選で自民党の目玉候補として注目を集めていた乙武洋匡氏の不倫スキャンダルを、「週刊新潮」(新潮社/3月31日号)が報じた。

 同誌によると、乙武氏は昨年のクリスマスから、女優の黒木華似の美女とダミーの男性スタッフ1名と共にチュニジアやパリを旅行。同誌がその事実を問いただすとあっさり不倫を認め、過去に5人の女性と不倫していたことも告白した。

続きを読む

「野球選手は暴力団のカモ」野球賭博問題、山口組分裂で「試合どころじゃなくなる」!?

<p> プロ野球の賭博問題は、巨人・高木京介投手の1年間の失格処分で幕引きが図られようとしている。だが「このまま終わるはずがない」と明かすのは、ヤクザ実話誌の記者だ。というのも、指定暴力団・山口組の分裂が、この騒動に関係しているのだという。</p>

<p>「巨人選手の間に入り込んでいた闇社会の連中がいて、その中に山口組の分裂で仲たがいした関係者が複数いるんです。一方が巨人選手の弱みをネタにカネにしようと動いているところ、もう一方はこれを守って新たな弱みにしようとしているという話を聞きました。事実なら、相当厄介ですよ」(同)</p>

自称“不遜”な小説家・天童荒太が描いた、震災5年目の「サバイバーズ・ギルト」

<p> 東日本大震災から5年。被災地からは続々と「復興」のニュースが届き、その安心感も手伝って、震災被害に思いを寄せる時間は格段に少なくなってきている。</p>

<p> 直木賞作家・天童荒太の新作『ムーンナイト・ダイバー』は、そんな私たちに冷や水をぶっかける力作だった。描かれるのは、震災から4年半が過ぎた原発周辺地域。立ち入りが制限され、復興から取り残された町で行方不明になったままの方々の家族のために、主人公は月明かりだけを頼りに危険な海に潜って、遺品を拾い上げてくる。<br />
</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ