「04スポーツ」の記事一覧(25 / 30ページ)
2015年11月11日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]
『香川真司2016カレンダー』(エンスカイ)
ドイツ・ブンデスリーガ第12節で、香川真司が所属するドルトムントは、同じルール地方を本拠地とするシャルケとの「ルールダービー」を3-2で制した。
逮捕者が出るほど盛り上がったこの一戦で、香川は先制点となるヘディングを決め、地元紙から6段階評価で最高となる1を獲得した。今シーズンの香川は、昨シーズンとは違い好調を維持しているが、この試合のドイツでの評価は、今までとは少し違ったものとなったようだ。
「まず、ヘディングのゴールが珍しいですよね。チームで2番目に身長が低く、“小さな魔法使い”という二つ名があった香川なので、地元紙から少し茶化したニュアンスも込めて“ヘッドモンスター”と新しいニックネームをもらっていました。しかし、これが意外と冗談では終わらなくて、この試合、ゴール前での空中戦はなんと3分の3で勝利を収めているんです。これはチームトップの数字ですよ。試合後、敵チームの長身FWフンテラールも『あってはならないこと』と、半ギレでインタビューに応えてました。さらに、この試合でタックルも4分の4、走行距離も12kmを超え、共にチームトップでした。今までの“テクニシャン香川”からは考えられない、ハリルホジッチ好みの“闘うデュエリスト香川”の数字ですよ。完全に“化けた”と言ってもいいでしょう」(スポーツライター)
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2015年11月11日 [04スポーツ, プロ野球, 巨人, 最新芸能ニュース, 野球, 野球賭博]
読売巨人軍公式サイトより
強引な幕引きだ。プロ野球界を揺るがせた野球賭博問題。コミッショナーが10日出した結論は、福田聡志、笠原将生、松本竜也の巨人3投手の無期の失格処分だった。
野球協約で、無期の失格処分は永久失格処分(永久追放)の次に重い処分。無期失格選手は最低5年間は処分が解除されず、事実上選手生命が絶たれた形だ。
調査の過程では、3選手の隠蔽工作も明らかになった。
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2015年11月10日 [04スポーツ, FCケルン, サッカー, 大迫勇也, 最新芸能ニュース, 海外]
FCケルン公式サイトより
独ブンデスリーガで、ライン川沿いにある2つの都市を拠点とするクラブ、バイヤー・レバークーゼンと1・FCケルンによるダービーマッチは、ラインダービーと呼ばれ、ドイツでも屈指の盛り上がりを見せるカードとなっている。そのラインダービーが今月7日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが2-1でレバークーゼンを敵地で下した。この試合、右サイドハーフで先発出場した大迫は、試合終了間際までプレーし、勝利に貢献した。この活躍が認められた大迫は、ドイツの老舗誌であるビルト誌によるブンデスリーガ第12節のベストイレブンに見事選出された。初となるこのベストイレブン入りが、ファンの間で“ハンパない快挙”と話題を呼んでいる。
「大迫は、今節ノーゴールノーアシストだったんですよ。普通は攻撃的選手の場合、ゴールに絡む数字に残る活躍を見せないとベストイレブンには選出されないんですけどね。ほとんど記憶にないですよ。採点も6段階で1と最高の評価でした。確かにこの試合の大迫は、守備も頑張っていましたし、相手に囲まれてもボールを失わず、チャンスメイクをしたりと、かなり活躍していました。ドイツ誌もそこまで大迫を見てくれていると思うと、日本人としてはうれしい限りですね。日本のファンからも例のごとく『大迫マジハンパないって!』と、喜びの声が上がっていますよ」(スポーツライター)
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2015年11月6日 [04スポーツ, その他スポーツ, 最新芸能ニュース, 武豊, 福永祐一, 競馬, 騎手]
<p> 10月31日、京都競馬場で行われたスワンステークスで落馬した福永祐一騎手。「右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折、右肩の靱帯断裂、右胸骨骨折」という全治4カ月の重傷を負い、現在まで独走状態だった2年ぶりのリーディングジョッキーも、厳しい状況となってしまった。</p>
<p> 父は元祖天才ジョッキーと呼ばれた福永洋一氏。落馬負傷で引退を余儀なくされたが、父の背中を見て育った福永祐一は自然と騎手を目指すようになったという。デビューから順調に勝ちを伸ばし、今や競馬界のトップランナーにまで成長したのだが……。</p>
<p> そもそも、福永騎手は“落馬が多いジョッキー”と競馬ファンから揶揄され、大手ポータルサイトの検索で「福永祐一」と書き込むと、落馬関連の表記がズラッと並ぶほどだ。9月に引退した藤田伸二元JRA騎手は、著書の中で「強い馬に乗せてもらっているから勝っている」と騎乗技術を評価していなかったり、勝ち星の数のわりにG1などビッグレースではなかなか結果を残せないことでもよく知られる。<br />
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「「落馬多い」「勝負弱い」「私生活ユルすぎ」落馬負傷の福永祐一騎手“本当の評判”とは?」の続きを読む
2015年11月6日 [04スポーツ, サッカー, スポーツ, 最新芸能ニュース, 海外]
『クリスティアーノ・ロナウド ゴールへの渇望』(実業之日本社)
リオネル・メッシとクリスチアーノ・ロナウド。スペインの二大メガクラブ、バルセロナとレアル・マドリードのエースであるこの2人は、世界最高の、あるいは史上最高のフットボールプレイヤーの座を常に争ってきた。世界最優秀選手の称号であるFIFAバロンドールをメッシは3度、ロナウドは2度の受賞と、数ではロナウドが一歩及ばないながらも、ここ2年は連続で獲得しており、まさに宿命のライバルといえるだろう。しかし、そんな2人のライバル史に、ついに終止符が打たれたという。
「ロナウドが『おそらく世界最高の選手はメッシだ』と認めたと、スペインのアス誌が報じたんです。“どちらが世界最高の選手か?”この問題に関しては、世界中で論争が繰り広げられていただけに衝撃が走りましたよ。まさかプライドの高いロナウドが認めるなんて夢にも思いませんでしたね。正直、得点力は互角でも、ゲームメイクやプレーの幅などトータルではメッシじゃないかという声が大きくなってきていただけに、この発言はかっこいいですよね」(スポーツライター)
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「C・ロナウドが驚きの「メッシが世界最高」発言! 世界中から称賛の声が!!」の続きを読む
2015年11月5日 [04スポーツ, その他スポーツ, 外国人, 最新芸能ニュース, 武豊, 競馬, 藤田伸二]
<p> これでは、日本人ジョッキーの立場などまるでないではないか。</p>
<p> 今年の中央競馬も残り2ヶ月となり、すでに菊花賞、天皇賞・秋などビッグレースが開催された。今後はジャパンカップ、有馬記念など、国内最高レベルのレースとともに2015年の日本競馬はクライマックスを迎えるわけだが、気になるのは「リーディングジョッキー」争いだ。</p>
<p> 現在、リーディング1位は121勝の福永祐一(落馬負傷で年内絶望)、2位には地方・大井競馬から移籍して3年目の戸崎圭太が103勝となっており、乗鞍にも恵まれて、危なげないレース運びのできる2人がトップを走っているのだが、問題は現在3位の騎手だ。</p>
「「日本競馬はイージー」!? “ハンデ”あっても強すぎ「外人騎手」2人に、日本人騎手は……」の続きを読む
2015年11月5日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
レアル・マドリード公式サイトより
世界中のサッカーファンに衝撃が走った。4日、スペイン1部リーグレアル・マドリードやフランス代表で活躍するカリム・ベンゼマがパリ近郊で逮捕されたと、現地メディアが報道したのだ。先月半ばには、元フランス代表のジブリル・シセが“セックステープ”と呼ばれる、現同国代表のマテュー・ヴァルブエナの性行為が収められた動画をもとに、フランス1部リーグオリンピック・リヨンでチームメイトである彼に対し、恐喝を行って逮捕されていた。この事件の共犯者3名の内、1人がベンゼマだったということが明らかになった。
「人懐っこい笑顔と、周りの選手のために動き回る献身的なプレースタイルの半面、プライベートのベンゼマは悪童そのものですよ。過去には未成年買春で訴えられたり、つい先日も二度目の無免許運転で検挙されていたりと、余罪はまだまだありそうです。しかし、今レアルでクリスティアーノ・ロナウドよりも替えの効かない存在と言われているベンゼマだけに、クラブとしては相当な痛手でしょうね」(スポーツライター)
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「レアルFWベンゼマが恐喝で逮捕!“謎のセックステープ”の存在とは?」の続きを読む
2015年11月4日 [04スポーツ, プロ野球, 斎藤佑樹, 日本ハムファイターズ, 最新芸能ニュース, 野球]
北海道日本ハムファイターズ公式サイトより
元“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(27)が、沖縄・国頭で行われている日本ハムファイターズ秋季キャンプ4日目となった先月31日、初のブルペン入りを果たし、捕手を座らせ70球を投げ込んだ。栗山英樹監督も、この日の斎藤の出来に一定の評価を下しており、来年の先発ローテ―ション入りの可能性を示唆した。斎藤本人も自身の投球に満足した様子だったが、インタビューで発したコメントが空気が読めなすぎると話題になっている。
「現在ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手との激闘を制し、甲子園を沸かせたのは、もう十年前。プロ入り以降、正直期待に応えているとは言い難いですよね。そんな中、ちょっと調子が戻りそうになった途端『数字だけ見ると、1勝しかしていない』と、まるでたまたま勝てなかったみたいな言い方をしてしまったんです。ヘタしたら自軍の打者批判にもなりかねない発言に、斎藤擁護派からも『さすがに現状を自覚したほうがいい』『自分の投球は悪くないみたいな口ぶり』とブーイングを浴びています。過去にも『二軍の選手は守備がヘタだから、打ち取ったはずの打球でもセーフになって失点につながってるだけ』と発言したことがあるだけに、ちょっと空気が読めなすぎですよね」(スポーツライター)
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「元“ハンカチ王子”日ハム・斎藤佑樹がKY強気発言! 「いまだにアイドル気分?」」の続きを読む
2015年11月4日 [04スポーツ, RIZIN, 最新芸能ニュース, 格闘技, 桜庭和志]
<p> 格闘技関係者の間で“IQレスラー”桜庭和志の引退がささやかれている。桜庭は元PRIDE関係者が開催する12月29、31日の新イベント「RIZIN」の初日で46歳にして4年以上のブランクがある総合格闘技復帰戦を行うが、密かにこれがラストマッチになる可能性もあるのではないかといわれているのだ。</p>
<p> 年末に桜庭が対戦する予定の相手は、32歳の「ONE FC」世界ライト級王者、青木真也で、ウェルター~ミドル級で戦ってきた桜庭は体格差でこそ上回るが、多くの関係者が不利予想を立てている。</p>
「「安全性より金儲け」“IQレスラー”桜庭和志(46)は年末「RIZIN」で引退できるのか」の続きを読む
2015年11月2日 [04スポーツ, その他スポーツ, 最新芸能ニュース, 照ノ富士, 相撲]
<p> 大相撲で大関3場所目を迎える照ノ富士が優勝宣言。11月8日に初日を迎える大相撲九州場所で全勝を目指し、「打倒白鵬」の一番手に上がっているが、意外にマスコミ対応には消極的だという。ある情報番組の密着取材を断ったという話も聞かれる。</p>
<p> スポーツ紙の相撲担当記者によると「横綱に王手というわりに人気がいまひとつなのは、メディアの取り上げが弱いからだと思いますが、照ノ富士が取材をあまり受けないことも原因かもしれないです。本人は職人気質で、『相撲以外のことを考えたくないし、普段の生活まで追われたくない』とも言っていて、テレビの情報番組の密着ドキュメントは所属部屋がOKしても本人が断ったという話を聞きました」</p>
「大関・照ノ富士“取材嫌い”のワケは「内緒の恋人」の存在か」の続きを読む