「06連載」の記事一覧(17 / 203ページ)
2017年1月24日 [03カルチャー, 05本, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
<p> もしも、あらゆることがクイズによって決まる、クイズ至上主義の世界があったなら、あなたはどうしますか? エンタメ感にあふれ、戦争もない、ほのぼのした世界――。ちょっと住んでみたいと思いませんか?</p>
<p> 今回ご紹介するマンガ『国民クイズ』はまさに、もし日本がクイズで統治される国になってしまったら……という世界を描いた作品。</p>
<p> 舞台は、世界一の経済大国であり、軍事大国になった近未来の日本。民主主義を捨て、国民クイズ体制に移行してイケイケになった日本には、もはやアメリカも中国も、国連すらも逆らうことができないのです。</p>
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2017年1月24日 [06連載, 39珍級グルメハンター, グルメ, 最新芸能ニュース, 珍級グルメハンター]
<p> 人種差別と保護主義の奇想天外大統領がアメリカで誕生しようとしていたそのころ、筆者は茨城県の那珂湊で、奇想天外なたこ焼きを目の前に、唖然呆然としていた。</p>
<p> 多くの鮮魚店が並ぶ那珂湊市場の通路には、見慣れたはずの一軒の屋台が。しかし、外観は見慣れていても、筆者が目にしていたのは、なんとも奇妙なたこ焼きだったのだ。</p>
<p> 普通はブツ切りにされて鉄板のくぼみに収まるハズのタコが、なんと、丸ごと一匹づつ逆さまにダイブしているのだ! その光景はまるで、映画『犬神家の一族』のワンシーンの様。「うまそう!」よりも、「キモっ!」の方が先立ってしまう昭和生まれの筆者だった。 <br />
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「TPPよりPPAP? 那珂湊名物・スケキヨか火星人似の『丸ごと一匹たこ焼き』」の続きを読む
2017年1月24日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 今年も旧正月(春節)の時期が迫ってきた。この時期、毎年中国で話題となるのが「レンタル彼女」だ。</p>
<p> レンタル彼女は日本にも存在するが、中国では依頼者の帰省に同行し、実家の両親に婚約者として会ってくれるという“濃厚サービス”がウリ。都会に出て働く独身男性が、春節の帰省の際に親族から結婚をせかされることを避けるために利用するのだ。</p>
<p> 中国では、一人っ子政策と男児偏重により、現在男女比は115:100と大きく偏っている。人口数で比較すると、男性が3,300万人多いという状態だ。そんな、結婚市場であぶれた男たちが、レンタル彼女の主な顧客である。</p>
「ウリは“濃厚サービス”……モデル級美女ぞろいの「レンタル彼女」実態は売春か?」の続きを読む
2017年1月23日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 最新芸能ニュース, 週刊誌, 週刊誌スクープ大賞]
<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「吉原の『超高級店舗』待合室にいた安倍総理のお友達の元大臣」(「週刊新潮」1/26号)</p>
<p>同・第2位<br />
「狩野英孝『17歳現役女子高生と淫行疑惑!』-またも下半身スキャンダル」(「フライデー」2/3号)</p>
「「尖閣は大丈夫なのか」自衛隊将官が官舎で3P!? 本人は直撃取材に突然笑いだし……」の続きを読む
2017年1月23日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
高齢者が優先席に座っていた妊婦の腹を殴ったり、酔っ払った若者が座席に向かって放尿したりと、地下鉄内トラブルが絶えない韓国。それに加え、最近は駅構内でのトラブルも急増しているという。
「ソウルメトロ」によると、駅員の約半数は乗客から暴行を受けた経験があり、10人中9人は暴言に苦しんでいるという。乗客による駅員暴行件数は2014年に31件だったが、16年は100件以上に上る。これでは、勤務環境に不安を訴える駅員が増えるのも無理はない。
ニュースメディア「YTN」が1月18日に公開した映像を見てみると、女性駅員が高齢者にビンタされるところや、泥酔した男性が駅員に罵詈雑言を浴びせるシーンが映っている。また、不正乗車を摘発され、「クソ野郎、俺の払った税金が、お前みたいな奴の給料になってんのか。消えうせろ!」と逆ギレする男性も。また、ある乗客は、駅員が「お忘れ物にご注意ください」と伝えたところを、ビンタで返していた。
ここ数年、不正乗車も急増えている。65歳以上に支給されるシニアパスを家族で使い回したり、学割のパスを不正に使ったりするケースが最も多く、自動改札機の下から無理やり通る場合もあるそうだ。子どもの不正乗車も年々増え、昨年は全体の約15%を占めた。「子どもは運賃を払ったら損」という考えで、駅員とモメる親も数知れない。
ソウルで最も不正乗車が多い駅は、2号線の「弘大(ホンデ)入口駅」。その次が若者や外国人の利用が多い4号線の「明洞(ミョンドン)駅」というが、不正乗車が摘発されても「運賃の30倍」もする罰金を素直に払う人はほとんどいないという。16年の不正乗車による被害額は、約10億ウォン(1億円)を超えるそうだ。
それを受け、ソウルメトロは昨年末から子ども、学生、高齢者などを表示する自動改札機のLEDパターンを増やし、不正乗車対策を講じている。ちなみに、地下鉄同様、不正乗車が多い市内バスは、現金での支払い廃止を検討中。ICカードの利用が98%を占める現在、残り2%の現金支払いのほとんどが、故意に破られた紙幣や外国のコインといった不正乗車だからだ。
いずれにしても、せめて安全を守ってくれる駅員にだけは、感謝の気持ちを忘れずにいてほしい。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・往復ビンタに腹パンまで…韓国地下鉄で頻発する妊婦への“暴行”が看過できない
(http://s-korea.jp/archives/9044?zo)
・高齢化が著しく進む韓国で、地下鉄の“優先席トラブル”が増加中
(http://s-korea.jp/archives/3679?zo)
「無法地帯化するソウル地下鉄……駅員への暴行、不正乗車が止まらない!」の続きを読む
2017年1月23日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
鉄鍋のフタの周りを赤土でふさいで蒸し煮にした豚足料理だが…… 1月上旬の週末、中国・福建省泉州市で、グルメ祭りが行われた。数ある屋台の中で特に目を引いていたのが、豚足を煮込んだ料…
「ダシがよく効いてる!? 中国伝統の「子どものオシッコ煮込み料理」に賛否両論」の続きを読む
2017年1月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 韓国]
イメージ画像(足成より)
日・中・韓をはじめ、東アジアにまたがる箸文化だが、韓国ではその伝統文化が危機に瀕しているという。
韓国箸協会のキム・ピルス会長が大学生の男女176人を対象にアンケート調査を行ったところ、約65%に当たる115人が「箸を正しく持てない」と答えたという。実に10人のうち6人が、箸を正しく使えていないということになる。
なお、箸使いの実態調査を行ったのは、2004年に続き、今回で2度目だが、当時の結果もほぼ同じだったという。
キム会長は「間違った持ち方を直さないと、1,000年間続いた箸文化が衰退してしまう」と警鐘を鳴らしている。
「箸文化は、日・中・韓3国を中心に発展したが、木の箸を使用している中国や日本とは異なり、韓国は唯一、鉄の箸を使用し、繊細な箸使いを守ってきた(中略)しかし、現在の学校では箸教育が体系的ではなく、関連する研究もほとんどない。箸文化は危機に直面している」(同)
問題の深刻さを感じたキム会長は、1回目の調査からしばらくして、非営利団体である韓国箸協会を設立。同協会には常勤職員はいないが、会員約50人が学校や団体に出向き、箸教育に力を注いでいるという。また、人々が正しい箸使いを学べる“矯正箸”を開発したり、路上で市民に箸を無料で配るイベントも頻繁に行っている。
キム会長は、「日本は箸を食べ物と人をつなぐ“神”としてたたえ、毎年、政府が力を入れて箸関連行事を開き、文化を大切に守っている(中略)韓国も箸への関心をより深め、優れた伝統文化を継承しようとする努力が必要だ」と自身の見解を示している。
確かに韓国人の若者と食事をしていると、箸の持ち方はそれぞれで、あまり“正しい持ち方”を意識しているふうでもない。日本社会ではいまだに箸使いのマナーに敏感だが、韓国のそれは、すでに衰退が始まっているのだろうか?
(文=河鐘基)
「「10人中6人が正しく持てない」!? 箸文化1,000年の歴史が衰退の危機!」の続きを読む
2017年1月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
北京の天安門広場も、スモッグで真っ白に。それでも、観光に出かける中国人たち
日本にも大きな悪影響を与えている中国の大気汚染は、かねてから深刻な状況にあったが、このところ、以前にも増して危機的な状況だ。連日、中国各地でスモッグが発生し、交通網にも多大な影響を与えている。
北京では今年に入ってからも濃いスモッグ状態が続き、中国当局は大気汚染の状況を知らせる4段階中2番目に深刻な「オレンジ警報」を出している。また、北京のアメリカ大使館が観測したPM2.5の数値は、1月1日に563を記録し、最悪レベルの「危険」(301~500)を上回る「指標超」となっている。
これは月ではなく、スモッグの向こうにある太陽の写真(四川省成都市)
ネットにアップされた、スモーク状態の高速列車
そのため、空港では視界不良となり、欠航便が相次いだ。また高速道路も、同様の理由で閉鎖される地域が出ている。
そんな中、中国各地を結ぶ高速列車は走行を続けているが、長距離を走ってきた車両が、まるでスモークされたかのように真っ茶色になっている写真がネットにアップされ、さすがの人民たちをも驚かせている。
「いい色に焼けているなあ」
「炭坑の中を走ってきたのか?」
「車両が、これだけ汚染物質を吸着しているということ。汚染除去の新兵器だ」
全国各地で、このような深刻な大気汚染が進んでおり、まるで国全体が“スモークドチャイナ”とでもいうべき状況となっている。今後、日本に輸入されてくる中国産食品も、この大気汚染に“スモーク”されている可能性がある。もとから中国産食品には注意が必要だったが、これからは、さらなる注意が必要のようだ。
(文=佐久間賢三)
「まるで国全体が“スモークドチャイナ”……中国・大気汚染「最悪レベル」を更新中!」の続きを読む
2017年1月20日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 慰安婦, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 竹島, 韓国]
韓国の日本大使館前に設置されている慰安婦像
2018年に開催される平昌冬季五輪の公式ホームページ上で竹島が「独島」と表記されて話題となる中、韓国では竹島に慰安婦像(少女像)を設置しようという動きが本格化している。
“竹島少女像”に関連して韓国政府は1月19日、「独島問題は領土権問題、慰安婦問題は人権問題が本質で、連携させてはならない」と事実上、反対の立場を表明。しかし、竹島少女像の設置を主動する民間団体「独島サラン(=愛)・国土サラン会」は翌日、「日本との間違った慰安婦合意をした植物状態の政府の立場と判断する」と一蹴し、計画を推し進めていく意向を示した。
同会は16日より、京畿道道議会のロビーに募金箱を設置して7,000万ウォン(約700万円)を目標に募金活動を始めている。彼らは、2月から駐韓日本大使館前で抗議活動を展開し、慰安婦・独島セミナー(4月)、独島文化祝祭(7月)、「独島の日」イベント(10月25日)などを経て、ソウルの少女像が設置された日と同じ12月14日に、竹島少女像を設置する計画だ。
日韓関係において、長きにわたって“障壁”となっている竹島問題と慰安婦問題をセットにしてしまおうという無茶苦茶な話だが、韓国ネット民の反応を見ると「あの政府が反対しているということは、“やって正解”ということ」「韓国は現在、無政府状態です」「東京都庁の前にも少女像を立てよう」「この際、対馬も取り戻そう」などと乗り気な意見が多い。中には、これを機に「日本とは断交してしまえ!!」と過激な書き込みをする者もいた。
周知の通り、慰安婦問題は2015年末の日韓慰安婦合意で、すでに解決したはずだった。日本は履行事項である10億円をすでに捻出。生存する元慰安婦46人のうち、すでに31人がお金を受け取っている(1月18日時点)。しかし、韓国側は駐韓日本大使館前の少女像を撤去しないばかりか、釜山にも少女像を設置。さらに今回、竹島に設置しようというのだから話にならない。
竹島問題も一向に前進していない。韓国の政治家が次々と同島へ上陸し、「検討本」として公開された新しい歴史教科書にも、竹島が韓国領であることの理屈を、こう解説している。
「日本を占領統治した連合国最高司令官は1946年1月覚書(SCAPIN)第677号を交わし、日本に対して敗戦直前まで支配した国外のすべての地域の政治、行政上の権力行使を停止させ、鬱陵島と独島、済州島が韓国の領土であることを確認した」
個別の解決さえ難しい問題をミックスさせて、さらなる混乱を巻き起こしている韓国。かの国には、問題を解決する気はまったくなさそうだ。
「領土問題と慰安婦問題を強引に一体化!? どさくさに紛れて「竹島少女像」計画が始動!」の続きを読む
2017年1月20日 [06連載, 28声優 on FINDER!, 声優, 声優 on FINDER!, 宍戸留美, 小明, 最新芸能ニュース]
<p> 元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんがカメラマンとしてかわいい声優さんの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の45回目! 今回は伝説の魔女っ</p>
「「ひたすら、びっくりしています」【太田貴子】なぜ『クリィミーマミ』は30年以上も愛され続けるのか」の続きを読む