「06連載」の記事一覧(7 / 203ページ)
2017年3月24日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 株式会社アブ・アウト(札幌市中央区)が展開する旭川発祥の「らーめん山頭火」は、世界的な日本食ブームに乗り、海外展開を加速させている。現在、中華圏ではシンガポール、香港に加え、台湾に5店舗を出店する人気ぶりだ。しかし、台湾の店舗で、食の安全を揺るがす事件が起きた。</p>
<p>「自由時報」(3月22日付)などによると、同13日、台中市衛生局が台中大遠百店で立ち入り検査を実施。海鮮ラーメンに使用している黒胡椒と、トンカツに使用するパン粉の消費期限が切れていたことが発覚した。黒胡椒の消費期限は2016年11月23日で、3カ月半以上も過ぎていたことになる。パン粉の消費期限は3月8日で、5日が過ぎていた。ラーメン1杯が300台湾ドル(約1,100円)前後と日本よりも高額なことから、各メディアが批判を展開した。<br />
</p>
「らーめん山頭火が台湾で期限切れ食材を使用し、大炎上「高くて量は少ないクセに!」」の続きを読む
2017年3月24日 [06連載, 39珍級グルメハンター, グルメ, 最新芸能ニュース, 珍級グルメハンター]
<p> 本企画もノロノロペースながら、なんと連載70回を達成いたしました。それを記念し、『第2回ボツネタ珍級グルメ』を発表させていただきます。今回のテーマは「ラーメン」です!</p>
<p> ラーメンブームの中、世の中にはミシュランガイドに載るような美味しいラーメンから、そうでないラーメンまで、さまざまなラーメンが生まれては消えていく。その中で、掲載を見送った珠玉の『NG珍級ラーメン』ベスト6を発表いたします!<br />
</p>
「祝連載70回! 未公開の掲載NGだった「珍級NGラーメン」6連発!!」の続きを読む
2017年3月23日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> 沖縄の基地問題をめぐって紛糾が続いている。中国と日本は戦争をすることが既定路線になっているかのようだ。風雲急を告げる沖縄を拠点に、三上智恵監督は地元民の視点からドキュメンタリー映画を撮り続けている。琉球朝日放送在籍時に製作した『標的の村』(12)は沖縄本島北部のやんばるの森でベトナム戦争時に米軍が訓練の一環として化学兵器を使用していた事実をスクープし、大反響を呼んだ。フリーとなって製作した第2弾『戦場ぬ止み』(15)では辺野古で座り込みを続ける文子おばぁたちの素顔をクローズアップし、大戦中に沖縄の人たちが味わった悲惨な記憶を現代に呼び起こした。そして第3弾となる『標的の島 風かたか』では、自衛隊によるミサイル配備が進む宮古・石垣島の切迫した状況を伝えている。元テレビ局のアナウンサーらしく、沖縄の一見すると難しそうな問題もわかりやすく紐解いてくれるのも三上監督のドキュメンタリー映画の特徴だろう。</p>
<p>『標的の島 風かたか』の“風(かじ)かたか”とは沖縄の言葉で風よけ・防波堤のことを意味している。本作では“3つの防波堤”が描かれる。太平洋戦争末期、沖縄では米軍との唯一の地上戦が繰り広げられ、沖縄の人たちが血を流して倒れていく間に、日本の閣僚たちは和平工作を図った。沖縄を米軍に対する防波堤にすることで、日本の本土は終戦を迎えた。日本と中国がまた戦火を交えることになれば、再び沖縄が防波堤の役目を負うことになる。これが、第1の防波堤だ。<br />
</p>
「戦争が起きれば“防波堤”となるのはどこなのか? 三上智恵監督の最新ドキュメンタリー『標的の島』」の続きを読む
2017年3月23日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能, 韓国]
IRONインスタグラムより(@ironjagang)
日本では『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)をはじめ、フリースタイルバトルがブームとなって久しいが、お隣・韓国でもヒップヒップは大人気だ。そんな中、人気ラッパーのアイアン(IRON)が恋人への傷害および脅迫容疑で起訴されたことが物議を醸している。
韓国の公共放送局KBSの報道によると、アイアンは恋人Aさんとセックス中、Aさんが自分の要求に応じないという理由で、顔を拳で殴りつけた容疑が持たれている。それから半月後、Aさんが別れを切りだすと、今度は彼女の首を絞め、顔を殴ったり、左手小指を骨折させたりしたという。それだけでは気が済まなかったのか、キッチンから持ち出した包丁で自身の右太ももを切りつけ、Aさんに「(暴行されたことを)警察に通報したら、お前が刺したと言う」と脅迫する始末。ソウル中央地検は14日、Aさんからの告発を受け、アイアンを在宅起訴した。
アイアンは「これは正当防衛。彼女がマゾヒズムの性的嗜好を持っているため、いつも『殴ってほしい、でないと満足できないから』と言われていた」と暴行容疑に対して完全否定するも、ネット民の反応は冷ややかだ。
「たとえ彼女がMだったとしても、起訴されるほど殴りつけちゃダメだろ」「正当防衛の意味をはき違えている」といった声が寄せられる中、「韓国のラッパーは女性嫌悪とDVなしで成り立たないのか」というコメントが目を引く。
実は、アイアンは過去にも何度か、女性嫌悪者と思わせるような言動を繰り返し起こしていた。例えば、インスタグラムで「女はコメントするな」という投稿をしたり、韓国女性を蔑視する言葉である「キムチ女」というタイトルの曲を発表したりしていたのだ。
女性嫌悪的発言で問題になったのは、アイアンだけではない。ラッパーのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』では、参加者たちがたびたび女性嫌悪をにおわせる歌詞を披露。例えば「産婦人科みたいにみんな股開け」「男はグーで女は“ボジ”(パーを意味すると同時に、女性器の隠語)」といった具合だ。
ちなみに、日本で人気のアイドルグループ防弾少年団も昨年、一部の楽曲歌詞に女性嫌悪と見なせる内容があるとして、ネット上で炎上。事務所側が釈明を迫られる事態となった。
ここのところ、韓国で何かと問題になる女性嫌悪。このままでは、ひとつの“文化”になってしまいそうな気もするが……。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・“キムチ女”に“寿司女”…韓国男性たちに蔓延する「女性嫌悪」とは
(http://s-korea.jp/archives/3784?zo)
・「女たちが国を滅ぼした」…韓国のデモに紛れ込んでいる“女性嫌悪(ミソジニー)”の危険度
(http://s-korea.jp/archives/11544?zo)
「お騒がせラッパーがセックス中に恋人を暴行! 韓国ラップ界にまん延する女性嫌悪」の続きを読む
2017年3月23日 [02社会, 03カルチャー, 06連載, それゆけ!勝手にしらべ隊, 勝手にしらべ隊, 最新芸能ニュース]
<p> 大阪市が所有する新今宮駅前の広大な空き地に、高級リゾートホテルを展開する星野リゾートが観光ホテルを開発するというニュースが流れた。これには全大阪府民が仰天したのではなかろうか? そこで埼玉県民である筆者が、旅行者の目線で現地を訪れてみた。</p>
<p> 関西以外に住む人にはまったくピンとこないだろうが、新今宮駅とは、東の山谷、西の西成とも呼ばれる日雇い労働者の街として有名なエリアの最寄り駅。高級リゾートホテルとは最も縁がない場所といえるだろう。地元在住の友人によれば、以前は警察署の仮庁舎があり、西成の一斉摘発があると、容疑者たちが、ここにズラッと集められたとか。</p>
「あの星野リゾートが“日本一ヤバい街”西成に進出! ウワサの建設予定地へ行ってみた」の続きを読む
2017年3月22日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国のトイレ, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 中国で、インターネットを利用した飲食デリバリーサービスが急成長を遂げている。ECモールに出店している業者から商品を購入するのと同じように、できたて(表向きはそういうことになっている)の食事の出前を取れるサービスだ。</p>
<p> ただ、こうした出前サイトに出店する飲食店は、実店舗を構えていないことも少なくない。いったいどこで調理をしているのか、安全面や衛生面にも不安がよぎるが……。</p>
「人気ネット弁当店の厨房は公衆便所!? 中国・出前サイトの闇 」の続きを読む
2017年3月22日 [03カルチャー, 05本, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
『エ恋スト』(日本文芸社) 皆さんは普段、どんなエコ活動してますか? スーパーへ買い物に行くときはエコバッグを持参し、外食をするときはマイ箸を持ち歩き、夏になればエアコンの温度を…
「高級コールガールが非エコ野郎を抹殺! エコロジー仕置人マンガ『エ恋スト』」の続きを読む
2017年3月21日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 最新芸能ニュース, 週刊誌, 週刊誌スクープ大賞]
<p><small><strong>今週の注目記事・1位<br />
「スクープ撮!! もしかして 秘めた同棲6年。亡父にも紹介したキレキレの美女 中居正広の結婚観を変えた女」(「女性セブン」3/30・4/6号)</p>
<p>同・2位<br />
「安倍晋三記念小学校“財務省の三悪人”」(「週刊文春」3/23号)</p>
<p>同・3位<br />
「小池百合子 激白 石原慎太郎のウソを告発する!」(「週刊文春」3/23号)</p>
「「週刊文春はスクープを忘れたか」元・名物編集長が“いただけない”週刊誌に喝!」の続きを読む
2017年3月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
韓国のインターネット上にアップされた「軍浦(クンポ)バス停留所の状況」というタイトルの2枚の写真が、大きな話題を集めている。写真には、日中のバス停留所の前で、素っ裸に靴下だけという格好でポージングを決める男が写されている。
男の足元には、その場で脱いだのであろう衣服が散乱。これだけなら、よくいる露出狂だが、ネット民の関心を集めているのは、男がまるで雑誌のグラビアのように華麗なポージングを決めているからだ。腰に手を当てながら髪をかき上げる姿は、自己陶酔の極みと言っていい。
ネット民の間では、男性の奇行を面白がる声が多い半面、「家に帰って、両親の前でやってこいよ」「表現の自由って素晴らしいな」など、皮肉も多い。
この男の身元はまだ明らかになっておらず、韓国警察、ネット民が犯人捜しに奔走している。男が逮捕された場合、公然わいせつ罪で1年以下の懲役、もしくは500万ウォン(約50万円)以下の罰金になるという
一方、周囲をドン引きさせる変質者もいる。事件は3月頭、地下鉄7号線の車内で起こった。座席に座る女性客の前に立った男が、突然、下半身を露出。自慰行為に及んだのだ。ほかの乗客が男の行為に気づき、駅員に知らせたことで現行犯逮捕となったが、電車に乗り合わせた乗客たちに与えた不快感は計り知れない。
この事件が起きたのは、午前11時前後。“ポージング男”といい、どうやら、最近の韓国の変質者たちは夜間こそこそと行動するよりも、明るい時間帯に堂々と活動するケースが多いようだが、迷惑な存在であることには代わりない。
「まるでグラビア!? バス停に現れた「全裸ポージング男」の衝撃写真」の続きを読む
2017年3月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> ネット通販の拡大により、日本では宅配業者の人手不足が社会問題化しているが、中国の宅配業界は、別の意味で問題を多く抱えている。「渤湃新聞」(3月13日付)などが伝えたところによると、山東省シ博市に住む女性は、大手電子商取引(EC)サイト「京都商城」で姉のために400元(約6,400円)のスーツケースを購入した。数日後、届いた荷物を受け取りに家の門まで出ると、配達員が持っていたのは、なぜかネームタグ(スーツケースにつける名札)。配達員いわく、スーツケースは在庫がなく、代わりに持ってきたとのこと。女性はもちろん、受け取りを拒否。その場で京都商城に問い合わせると、在庫はあり、商品はすでに配送センターに届いているとの回答だった……。</p>
「中国&台湾でも「宅配便パンク」問題発生中! 荷物を勝手に返品、配達遅延で土下座騒動まで……」の続きを読む