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『スッキリ!!』で宇野常寛が舛添報道を「イジメエンタテインメント」と正論の批判で、加藤浩次が凍りついた

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『PLANETS』HPより

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
 舛添要一東京都知事がついに辞職願を提出してから丸2日。ワイドショーはとたんに舛添の疑惑のことなどまったく触れなくなり、今度は「次の都知事は誰がいい?」なんていう企画を嬉々としてやり始めた。

 しかし、本当にそれでいいのか。今、改めてマスコミや視聴者に突きつけたいのは、舛添は本当に辞職に値するようなことをやったのか、という質問だ。

 本サイトが何度も指摘してきたように、舛添と同様の政治資金の私的流用は安倍晋三首相はじめほとんどの政治家がやっていることだ。贅沢な海外視察や公用車使用、都庁にいる時間の少なさ、そして公私混同は、石原慎太郎元都知事の方がもっとひどかったし、政治資金の問題も、甘利明元経済再生相の賄賂疑惑の方が何百倍も悪質だった。それでも、石原は辞職しなかったどころか、ほとんど追及を受けなかった。甘利は辞任会見で「武士だ」と称賛され、今、涼しい顔で復帰の準備をしている。

 ところが、舛添はあんなごく少額の政治資金の私的流用で辞職まで追い詰められたのだ。ワイドショーは連日、政治資金でシルクの服を買っただの、美術館視察をしただの、ヤフオクで骨董品を落札しただの、子どもと一緒に野球を観に行っただのという話題に延々1時間以上も費やし、舛添を袋叩きにし続けた。そして、それに呼応して、都民がカメラの前で「すぐに辞めてほしい」「あんな知事は恥ずかしい」と叫ぶ。その様相はほとんどマスコミと大衆が一体になった「イジメ」だったといってもいい。

 もっとも、こんなことはマスコミは口が裂けても言わないだろう、書くのは結局、リテラだけか……と思っていたら、当のワイドショーでこの舛添叩きの異常性を真っ向から批判するコメンテーターが現れた。

 ゼロ年代以降のカルチャー批評で高い評価を得ている評論家の宇野常寛。宇野は6月16日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ)のなかで、舛添氏辞任の報を受けてこう語ったのだ。

「バカバカしいにもほどがありますよね。だって、どんなに多く見積もっても1000万も不正使用してないですよ、これ。それで46億円かけてこの後選挙するんですよ。都議会とか麻痺させといて、アホかって話ですよね。明らかに、背景にはもっと都議会が首長に言うことを聞かせたいっていうね、ある種の権力争いがあったことは自明ですよ。そのためにこれだけの都政の混乱を招いて税金も無駄遣いし、しかもマスコミもそれに乗っかってガンガン報道し、それを大衆も喜んで聞いていたわけですよね。ようは、都議会の連中の党利党略、そして、僕ら大衆の、あと、マスコミのイジメエンターテインメント、これでスッキリするために46億円が無駄に使われていて、そして、都政もある程度麻痺するわけですよ。こんなことやってたら滅びますよこの国は」

 都議会の党利党略が原因、というのは読みが違うと思うが、「マスコミのイジメエンターテインメント」というのは、まさしくそのとおりと言っていいだろう。しかも、それをイジメの一番の発信源であるワイドショーで指摘したというのは、見事である。正直、宇野のことをちょっと見直した。

 実際、この発言の後の『スッキリ!!』は見ものだった。スタジオは完全に凍りつき、すべての出演者が困惑の表情を浮かべる。司会の加藤浩次は大慌てで「金額的にはそうかもしれませんけれども、舛添知事がやったことに関してはどうですか?」と反論し、舛添叩きの方向に話を戻そうとするのだが、宇野は意に介さず、さらにこう畳み掛けたのだ。

「やったことに関しては、僕は、いいか悪いかでいったらよくなかったと思いますよ。ただ、本人はお金返すって言ってるし、この先任期終わるまでタダ働きするって言ってるんだから、十分制裁受けてると思うんですよね。これね、都知事の首をすげ替えるまでのことじゃないと思うんですよ。なんか、この程度のことで大騒ぎしてみんなで楽しむみたいな文化をどうにかしない限り、絶対にこの国よくならないですよ」

 さらに焦る加藤。スタジオは気まずい空気が支配し、これからどうなるか、とわくわくしながら、見守っていたら、とんだ邪魔が入ってきた。”安倍の腹話術人形”の異名を持つ青山和弘日本テレビ報道局解説委員・政治部副部長が、加藤のかわりに反論を始めたのだ。青山は冷静な体を装いながら、宇野をさとすようにこう語った。

「今回、そもそもは小さい話から始まっているというのは事実だと思うんですね。ただやはり舛添さんがそれに対して初期対応を誤って、どんどん話が拡大していき、次々と疑惑が出ていった。(略)今回の話を見て行くと、舛添さんがそうした世論や、周囲との認識の間にどうしてもズレがあった。そのズレの中に驕りというものが見えたので、ここまで来てしまった。(略)これはやはり、舛添さん本人の問題というのが大きかったということは言わざるを得ない」

 安倍政権の悪質な不正は一切追及せず、ひたすらヨイショを続けている人間がよくいうわ、という感じだが、それはともかく、ワイドショーの司会者やコメンテーターたちが口をそろえるのが、この「舛添は初期対応を誤った」「舛添には驕りがあった」というセリフだ。

 しかし、はっきりいうが、こんなものは建前にすぎない。実は、一連の舛添叩きについては、当のワイドショー関係者からも裏で批判の声が上がっていた。民放の午後のワイドショーのスタッフが語る。

「途中から、コメンテーター、スタッフの間でも『さすがにやりすぎだよね』『これはイジメだよ』という声があがるようになっていたんです。それで、舛添問題の扱いを小さくしたこともあったんですが、すると、視聴率がガクンと下がる。逆に、舛添問題を放映すると、視聴率はぐんぐん伸びる。それで、『とにかくどんな小さいネタでもいいから、やれーっ』と号令がかかって、どんどんセコイ話の放映時間が伸びていった」

 ようするに、マスコミはたんに視聴率が取れるから大騒ぎしていただけなのだ。そして、普段なら絶対無視するような小さなネタを大々的に報道し、それに視聴者が反応してさらに舛添批判の声が高まる。すると、マスコミがその視聴者の声に押されてさらに新しいネタをやる……そうやって、この”血祭り”は膨れあがっていったのだ。

 もちろん、そういう意味では、この舛添叩きは、大きな悪よりも身近なわかりやすい小さな悪に反応する現代日本の大衆の心性の問題だともいえるだろう。息子のプロジェクトに税金数億円をつぎ込み、政治資金でクルーザー遊びをする石原には世界が違いすぎて何も言わないが、ホテル三日月や野球観戦の金を政治資金で落とした舛添には怒りの声が沸騰する。これは、巨万の富を得ている大企業やIT企業のトップには憧れと尊敬の眼差しを向ける一方で、たいした給与をもらっていない公務員には「もらいすぎ」と憎悪を露わにする、2000年代くらいから発現した大衆の心性と共通するものだ(ちなみに、これはクオリティが高く手の届かないアーティストよりもAKBのような素人っぽいアイドルに魅かれるというような心性とも地続きだと思われるが、AKB応援団の宇野はそのへんをどう考えているのだろう)。

 しかし、そうだとしても、騒動をつくりだした責任の多くは、まぎれもなくメディアの側にある。なぜなら、ネタを提供し、この心性を増幅させているのが、他でもないマスコミだからだ。

 今のマスコミは、本当の悪、大きな悪については、タブーに阻まれ、ほとんど報道することができない。そのぶん、いったん、タブーでない、つまり批判が許される小さな悪を見つけると、報道をそこに集中させる。たとえば、ジャニーズには何も言えないから、そのぶんベッキーを叩くというような。

 つまり、タブーによって、批判できる対象が狭くなっていることの反作用として、小さな悪に対するバッシング、報道のスペクタクル化が起きているのだ。

 実際、テレビや新聞が舛添批判をここまで大々的にしつこくやれたのは、舛添が安倍首相や石原慎太郎と違って、タブーではなかったからだ。前出のワイドショースタッフが自戒気味にこう語る。

「舛添は自民党の支持で都知事になったとはいえ、安倍政権の中枢とは、非常に距離がある。むしろ安倍首相には嫌われている。その空気を察知したというのはありました。これは叩いてもどこからも文句はこないな、と。しかも、普段、権力に弱くてなかなか政治家の批判をできない自分たちに忸怩たる思いもあるので、そのぶん、かさにかかって舛添を責め立てたというのはあるでしょう。舛添を叩くことで、ちゃんと権力批判をやっていると錯覚したいというような感じですかね」

 実は、宇野はこの日、『スッキリ!!』でもうひとつ、刺激的な発言をして、加藤はじめスタジオを凍りつかせていた。次の都知事はどんな人がいいか、と聞かれたときのことだ。

「僕は、単にメディアが叩きづらいほうがいいと思うんですよ。たとえば、皇族の方とか。大手芸能事務所のタレントとかですね。そういった方がなると、メディアが叩きづらくて、都政が長続きするからいいんじゃないかなぁと思います」

 もちろん、これは、タブーになるととたんに何も言わなくなるマスコミの体質を皮肉ったものだ。
 
 タブーの大きな悪には目をつむり、小さな悪をバッシングして血祭りに上げる。このマスコミの異常な報道の傾向を変えない限り、この国はどんどんとんでもないことになっていくだろう。
(野尻民夫)

実話をもとにした法廷ドラマ『弁護人』 パク・チャヌクら韓国3大監督のコメント公開

【リアルサウンドより】

 ソン・ガンホ主演作『弁護人』より、韓国3大監督と称されるポン・ジュノ、パク・チャヌク、キム・ジウンのコメントが公開された。

 本作は、故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代、1981年9月に実際に起きた「釜林(プリム)事件」をモチーフにしたヒューマンドラマ。学歴はないが、様々な案件を抱える人気税務弁護士が、裁判を控える知人の息子を救うために、誰も引き受けようとしない難事件の弁護に挑んでいく姿を描く。

 韓国では、2014年に公開されるや平日の3日間で100万人、1ヶ月間で1000万人を動員し、2014年の興行収入第4位という大ヒットを記録した本作。主演のソン・ガンホは、本作が韓国で公開された2014年に、韓国トップスター賞や第35回青龍映画賞の主演男優賞を受賞している。

 本作に対して、『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』を手掛けたパク・チャヌク監督は、「映画を観ながら泣きすぎてしまった。この映画は、人間、良心、正義を描いています。今後、ソン・ガンホは『弁護人』の俳優として記憶されると信じています」と語り、キム・ジウン監督は「とても感動的で面白かったです。頑張っている人々に少なからずの勇気と笑い、そして感動を与えてくれる、そんな豊富な物語が詰まった映画だと思います」と絶賛のコメントを寄せている。また、『グエムル-漢江の怪物- 』『スノーピアサー』などのヒット作を生み出したポン・ジュノ監督は「新しいソン・ガンホの演技に衝撃と感動を覚えました。軽快に始まるが、いつの間にかどっしりとした深い感動で終わるという、最頂点にある映画ではないでしょうか。笑いと温かい人間愛、深い感動の全てが混ざっている!」と語っている。

 11月の日本公開に先駆け、東京・新宿シネマカリテで行われる映画イベント“カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2016”(通称:カリコレ)でのプレミア上映が8月6日に予定されている。

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■公開情報
『弁護人』
カリコレ2016 8月6日(土)13時〜プレミアム上映
11月、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
監督:ヤン・ウソク
脚本:ヤン・ウソク、ユン・ヒョノ
出演:ソン・ガンホ、イム・シワン(ZE:A)、キム・ヨンエ、クァク・ドウォン、オ・ダルス
(C)2013 Next Entertainment World Inc. & Withus Film Co. Ltd. All Rights Reserved.

AV“出演強要”逮捕事件で蒼井そら、初美沙希ら有名AV女優が「冤罪」を主張! AV業界に強要はあるのか

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蒼井そらオフィシャルサイトより

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

 今月11日、大手AVプロダクション・マークスジャパンの元社長ら3人が労働者派遣法違反容疑で逮捕された。逮捕容疑はマークスジャパンに所属する女性をアダルトビデオの撮影のためにAVメーカーへ派遣したというもの。報道によれば、女性は詳しい説明を受けないまま「グラビアモデル」としてマークスジャパンと契約。しかし、契約書には「制作するDVDなどが、成人向けである場合も含めて出演する」との一文が小さく書き添えられていたことから、AV撮影の仕事を振られ、それに対し出演を拒否すると、「違約金を払え」「親に請求書を送る」などと脅された。結局5年間で100本以上のAVへの出演を余儀なくされたという。

 しかし、この逮捕報道に対し、AV業界側、とくに当のAV女優たちから反発の声が相次いだ。

 たとえば、AV女優の霜月るなは〈AV業界はこんなんぢゃないよ。無理やりとかもなぃ! 同意して、撮影する前にもちゃんと自分でサインするんだょ?ありえねー! 同じAV女優として悔しい。〉とツイートし、AV女優の丘咲エミリも〈300本以上出演してる女優さんが 強要されました なんて 何故 信用するの? てゆーか!無理やりAV出演とか、いつの時代の話ですかー? なりたくてもなれない女の子もいるってーのに アホくさ そもそも無理やりやる仕事ぢゃないし。〉とつぶやいた。

 さらに、AV女優にとどまらずさまざまなジャンルで活躍を見せている初美沙希は、自らがマークスジャパンの系列事務所に所属していることもあってか、この事件が起きた原因は、被害を訴える女性が保身のためについた嘘にあるとツイッターで指摘した。

〈今回の件、色々知ってます…(過去のことも)
 現役時代やる気満々に活動してたある一人の元女優が辞めた後、今の彼氏に「あの時は無理矢理やらされてただけなの!」って変な言い訳したら、その彼氏が「なら警察行って作品消させろ!」って騒いで。警察もそれ知ってるはず。少なくとも、この件の真相。〉
〈もし芸名言えば、知ってる皆さんは「強要?嘘でしょ?!あの娘なんて超楽しんで女優やってたのすごい有名じゃん!」って全員思うはずです。〉

 こういった状況を受け、蒼井そらもツイッターで以下のようにコメントしている。

〈痴漢の冤罪と似てるよね。承諾して出演したのに、何かあったらそれを武器に訴える人は少なくない。もちろん、冤罪ばかりではないだろうけど、有名事務所で強要なんてまぁないだろうかと。〉

 ようするに、業界が健全化された現在ではそのような出演強要なんてありえない、というのだ。

 しかし、本当にそうなのだろうか。たしかに、今の警察のやり口を見ていると、今回のマークスジャパンの件については、冤罪である可能性はゼロではない。別の事情で被害届が出たのを奇貨として、見せしめ的に逮捕した可能性も否定できない。

 そのへんについては、今後の捜査の進展を見守るしかないが、しかし、一方でAV業界に出演の強要がないかといえば、そんなことはないだろう。

 実際、過去には、彼女たちとは対照的に「AV出演を強要された」と告白したAV女優やグラビアモデルも多数いる。たとえば、麻美ゆま『Re Start ~どんな時も自分を信じて~』(講談社)には、グラビアアイドル時代、仕事を辞めようとした彼女に対し事務所の人間が「AVやんなきゃ辞められないよ」と言い放ったエピソードが出てくるし、穂花『籠』(主婦の友社)にも、歌手になるために事務所に入った彼女がAV出演を拒否すると、「だって、契約したよね。口約束でも契約は契約だから。イヤだと言うなら、600万円払ってもらうから」といった言葉で脅された過去を綴っている。

 また、昨年、アダルトビデオへの出演を拒否したタレントの女性が所属プロダクションから2400万円もの違約金を請求されるという裁判を起こされた。この女性は、当時高校生だった2011年にタレントとしてこのプロダクションにスカウトされ「営業委託契約」を締結したのだが、20歳になった時、AVへの出演を強要される。女性は最初断ったのだが、事務所サイドが違約金の話を持ち出してきたため、泣く泣く1本のみ出演。その後、契約解除を申し立てたところ、事務所は「残り9本の出演契約がある」と主張。違約金2400万円の裁判を提起してきたのだという。

 結果としてその請求は東京地裁によって棄却されたが、この裁判は、AV出演を拒否する所属タレントに対して違約金で恫喝するプロダクションが存在していることを証明したともいえるだろう。

 それと、もうひとつ気になるのは、「強制なんてない」と発言をしているAV女優たちのほとんどが、単体やキカタン(企画単体)を中心とした人気女優で、彼女たち自身にセルフプロデュース能力や発信力があることだ。

 たしかに、彼女たちはきちんと自分で選び取ってAVの仕事をしているのだろうが、一方では、今でも、プロダクション側の説得に押し切られてAV出演してしまったというケースは少なくない。

「確かに、契約書はみんな交わしているけど、AVに出る女性の中には受動的で、押しに弱く、ほとんど契約書を読まないような娘も多い。口で説明を受けたことと違うことが書いてあっても気がつかない。約束と違う内容の撮影をされても、後で『サインしたでしょ』と言われると、押しきられてしまう。ほとんど泣き寝入りしてしまうから、表面に出ないだけでしょう」(AV業界に詳しいライター)

 鈴木大介氏の著作『最貧困女子』(幻冬舎)も、「いわゆる三大NG現場(ハード SM、アナル、スカトロ)にいる、特にスカトロのAVに出ている女優の半数は知的障害だ」というAV関係者の証言を掲載していたが、ひどい内容の撮影には交渉能力のない女性を選び、半ば強制的にやらせている実態もある。

 そういう意味では、やはり、今回、発言したAV女優には現実が見えていない部分があるのではないか。

 先日当サイトで紹介した、国際人権NGOの報告書の問題でも、同様の構図があった。

 ヒューマンライツ・ナウ(以下、HRN)というNGOが今年3月、今回の件と同様、「モデル」「グラビアアイドル」などの嘘の惹句で女性を集め、いったんプロダクションと契約させたら、あとはアダルトビデオへの出演を強要。もし出演を渋れば「仕事を断ったら違約金」「親にばらす」などと脅しているケースが後を絶たないと問題提起をしたところ、人気AV女優の紗倉まなや天使もえ、元AV女優の川奈まり子らが一斉に「報告書は今のAV業界の現実とかけ離れている」「過去の話で、今はもう強制や騙しなんてほとんどない」と反発の声をあげたのだ。

 繰り返すが、今回のマークスジャパンの件は冤罪の可能性がないとは言い切れないし、プライドを持って仕事をしているAV女優たちが「強制はない」と言いたい気持ちもわかる。

 しかし、現実問題として、先のHRNの報告書では4年間で少なくとも93件の被害件数が指摘されており、これは決して少ない数字ではない。捜査当局の介入や冤罪逮捕を招かないためにも、AV業界が率先してこうしたトラブル防止策に動くべきだろう。

 そういう意味では、HRNの報告書について批判していた川奈まり子が、今回の事件を受けて、AV業界に対する圧力に抗しながら女優たちの権利を守るための団体を設立すると発表したことの意味は大きい。

 メーカーや制作サイドを守る組織ではなく、AV業界で働く女性たちの側に立った団体が一刻も早くできることを願っている。
(田中 教)

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『X-MEN』最新作、プレミアにキャスト集結 J・ローレンス「終わりという気がしなかった」

【リアルサウンドより】

 『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』のロンドンプレミアが、現地時間5月9日にイギリス・ロンドンのBFI IMAX Southbankにて行われ、ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンス、オスカー・アイザックらキャスト陣とブライアン・シンガー監督がレッドカーペットに登場した。

 本作は、マーベル・コミックによる同名コミックを映画化した2000年公開の『X-MEN』からはじまる、『X-MEN』シリーズ第6作にして、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く三部作の完結編。プロフェッサーXらX-MENたちが、最強の敵アポカリプスに立ち向かう模様を描く。

 ロンドンプレミアには、『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続きメガホンを取ったブライアン・シンガー監督をはじめ、プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、アポカリプス役のオスカー・アイザック、サイロック役のオリヴィア・マン、ジーン・グレイ役のソフィー・ターナー、クイックシルバー役のエヴァン・ピーターズ、サイクロップス役のタイ・シェリダン、ストーム役のアレクサンドラ・シップ、エンジェル役のベン・ハーディ、製作を務めたサイモン・キンバーグとハッチ・パーカーらが出席。あいにくの雨にも関わらず、世界中から多くのファンや135媒体のマスコミが駆けつけ、作品のイメージに合わせた水色のカーペットに姿を現した。

 シンガー監督は、「全く新しいストーリーで、今までにないタイプの悪役が登場し、今まで以上にスケールの大きいシーンが盛りだくさんだ。すごいアクションが詰まっていると同時に、多くの感情が行き交っていると思う」と、本作がこれまでの『X-MEN』とは異なることを強調しながら、「多くの挑戦があった。とにかく、これまでとは全く違うストーリーにしたかった」と、本作にかける思いを語った。

 プロフェッサーX役のマカヴォイも、「今まで以上のすごいアクションが満載だよ。というのも、ミュータント社会の終焉ではなく、世界の全てのものの終焉についてのストーリーだからね。過去の作品よりも断然スケールが大きいよ」と、過去作との違いを語る。続けて、「僕からしてみれば、映画の一番の魅力は家族というテーマだと思う。過去の作品も家族をテーマとして扱ってきているけど、今作は家族というテーマがはっきりと描かれている」と話した。さらに、「観客は大いに楽しめる作品だと思う。関係者全員が持てる力を全て発揮した作品なんだ。特殊効果もすごいし、監督も脚本家も素晴らしい仕事をしている。世界一のキャストも揃っているしね。スーパーヒーロー映画とは思えないような素晴らしいキャストだよ。観客はきっと圧倒され、満足のいく作品だと思うよ」と、本作の魅力を熱く語った。

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(左から)ジェニファー・ローレンス、ジェームズ・マカヴォイ

 最強の敵アポカリプスを演じたアイザックは、シンガー監督の印象を聞かれると、「このジャンルのゴッドファーザー(父親)的な存在だよ。ベストなキャストを探し求め、ストーリーをリアルに表現しようと真剣に取り組んでいる。監督はとても知的で、作品に対する理解がとても深いね」と、その手腕を絶賛。本作の魅力については、「観客は一大スペクタクルを体験すると思う。多くのファンが待ち焦がれた『X-MEN』作品の決定版だね。一気に巨編へとレベルアップしている。ヒーローとなる以前の、X-MENの真の姿を垣間見ることもできる作品だよ」と、コメントした。

 ミスティーク役のローレンスは、「スリリングで、どことなく恐い感じもある。だけど、とても感情的な作品。とてもワクワクするわ」と、本作の魅力を語りながら、「素晴らしい才能を持つ新しいキャストも迎えているの。オリヴィア・マンのファイトシーンは本当に凄くて、素晴らしいパフォーマンスを見せているわ。キャストの多くがアクションをレベルアップさせているの」と、サイロック役のマンの演技を絶賛。ローレンスは本作でシリーズを卒業することが噂されているが、三部作完結を迎えた心境を聞かれると、「
終わりという気がしなかったわ。キャストとは普段から仲良くしていて、いつも会ったりしているの。今まで何度も別れては再会して、というのを繰り返してきているので、今回もお別れという気がしなかったわ」と話した。

 なお、日本での公開日は、8月11日に決定した。

■公開情報
『X-MAN:アポカリプス』
8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか3D/2D全国ロードショー
監督:ブライアン・シンガー
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、オスカー・アイザックほか
配給:20世紀フォックス映画
(c)2016 MARVEL (c)2016 Twentieth Century Fox
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/xmen/

池添、福永両騎手に「改名しろ」の声が!?

 8日のNHKマイルC(G1)は、2歳女王メジャーエンブレムが本来の走りを取り戻して完勝。桜花賞の雪辱を晴らして終わった。
 2着は後方から鋭く追い込んだロードクエスト、3着には12番人気ながら脚を伸ばしたレインボーラインが入った。

ハリセンボンに不仲説浮上?近藤春菜が漏らした相方への不満

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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写真はオフィシャルサイトより

 仲良しコンビに何が起きたのか──。お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(33)と箕輪はるか(36)に不仲説が浮上、今まで仲良しコンビと知られていただけに、意外な展開となっている。  2人の関係をおかしくしている原因は、コンビ間の格差らしい。たしかに、昨今のキャスティングを見るとそれは一目瞭然の差がある。

続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
        
         

ショーン・ペン、11億円訴訟終焉を迎える

ショーン・ペンがリー・ダニエルズに対し起こしていた1000万ドル(約11億円)の訴訟が終焉を迎えたようだ。米人気ドラマ『Empire 成功の代償』の監督としてお馴染みのリーは、同ドラマに出演しているテレンス・ハワードの離婚訴訟の際、元妻ミシェル・ゲントへの家庭内暴力に対して言及されたことを擁護するために、あるインタビューの中でショーンが以前家庭内暴力をふるっていたかのような発言をしたためショーンは訴訟を起こしていた。

しかしここにきてリーはショーンに「ショーンを傷つけてしまい本当に申し訳なく思っています。僕の不注意な発言に対して謝罪します。私はどれほど考えなしだったのでしょう。あなたは僕が友人と考える人物であり、素晴らしい俳優である、ハリウッドの伝説的な人物であり、真の博愛家です」「僕も今までこういった虚偽の非難をされる対象になってきました。僕は父として子供たちに、ゴシップを事実として引用することは間違いであると、身をもって教えることが大切であると考えています。そういったことは人にダメージを与え、傷つけることになるということをです」「ドメスティックバイオレンスはとても深刻な問題です。僕はこの問題の厳しさを減らそうとしたわけではなく、国民的な会話の中で人種によって扱いが変わるという点を強調したかったのです。あなたとその家族に苦痛を与えてしまったことをもう一度謝罪します」という謝罪文を発表した。

さらにリーはショーンが運営しているチャリティ団体J/P HROに金額は明かされていないものの募金を行ったとのことだ。

この謝罪文に対しショーンは「リーの心温まる謝罪を受け入れ、このことに感謝します。また、J/P HROへの彼の寛大な募金に感謝します。この募金はハイチに暮らす人々の生活のために役立つことになるでしょう」とコメントを出している。

今回の騒動はリーがあるインタビューに対し「テレンスはマーロン・ブランドやショーン・ペンがやったことと何も変わりないことをしたんだ。なのに彼だけ突然悪者扱いさ。これぞまさにアメリカで現在起きている人種差別のサインだよ」と語ったことで、その後訴訟に発展していた

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