セックスと放尿~「聖水プレイ」の魅力、ビラビラの神秘的な動きにハマる男性も
おぎやはぎの小木博明(45)と矢作兼(45)がAbemaTV(アベマTV)でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜21時~)の24日放送回で、鈴木奈々さん(29)が「海でおしっこしてる」と言い放ちました。
海(海水浴)をテーマにしていた同回、街頭インタビューに応じた一般女性たちが「海でしゃがんだら、トイレの合図」「その後、ウォシュレット代わりに海の中でちょっと揺れてる」「一部のブスがそうしてる」と海中での放尿を赤裸々カミングアウト。このVTRが流れるとスタジオのタレントさんたちはドン引きしていました。
え、ちょっと待って。私、してましたけども。ここ数年は海に入る機会がないので必然的に「していない」だけで、今でも入ったらきっと……。「よし! いっちょやっか!」的な感じじゃないんですよ。なぜか海に入ると尿意を催すし(体が冷えるんでしょうね)、トイレは大抵波打ち際から遠い位置だし、おまけに海水浴場のトイレはキレイじゃないことが多いし、しょうがなく海中放尿になっちゃうんですよ。っていうか、悲鳴上げている数名の中にもいるんじゃないの~? 素直に手を挙げなさいよ~! と思っていた矢先、「わかる、私もしてる! 大はしないよ!」と同意したのは、“美人枠”ゲスト・鈴木奈々さんだったのです。ですよね~、海は広いですもんね~。仲間が見つかって安心いたしました。
女性のおしっこを“聖なるウォーター”と崇める
さて、おしっこの話が出たところで質問です。女性のおしっこのことを「聖水」ということをご存知でしょうか。といっても、日常会話で出てくるワードではないですね。SMプレイも行う風俗店ではおしっこを活用したプレイ(スカトロプレイのひとつです)のことを、こう呼ぶことが多いようです(聖水プレイ以外にも、放尿プレイ・おしっこプレイなど名称は様々です)。
聖水の遊び方は3種類
聖水プレイは、ザックリと分けると「見る・触る(かける)・飲む」と3種類のプレイ方法があります。
*放尿プレイ(見る):相手の見ている前で恥じらいながらおしっこをする
*お漏らしプレイ(見る):我慢できずにおしっこも“お漏らし”する
*聖水プレイ(触る):相手のカラダにおしこをかける
*飲尿プレイ(飲む):相手の尿を飲む
「飲む」以外のプレイは、比較的ライトなSMプレイですよね。もちろんSとMの関係性を決めた上で行うプレイですが、「女性がおしっこしているところを見たい」男性の方が圧倒的に多いようです。それは、一体なぜなんでしょうか。
◆「まんこから液体放出」に興奮
聖水プレイ好き、または興味のある男性の多くは、「女性のまんこから液体が放出」というシチュエーションそのものに興奮しているのかもしれません。男性がセックスでイク時は精液が出ることがイッた“証拠”になるわけですが、女性には“証拠”がない。膣から液体、を見る機会が少ないことも重なってレア感があるんでしょうかねぇ。まんこから何かが出てくるだけで興奮する男性も多いようです。あぁ、だから、潮吹きなんかも好きなんですかねぇ、ガッテン。
◆「普通はしない」ことを恥ずかしがって行う姿に興奮
排泄は、基本的に人前でする行為ではありません。特に女性の場合は、男性と違っておしっこも個室ですしね。男性よりも「おしっこを人前ですることは恥ずかしい」という認識が強いかと思います。「恥ずかしがりながら、普段は誰にも見せない姿を、俺は特別に見てるっ!」と思ったら、ちんちんがムクムク元気になるんでしょうか。
※聖水プレイが好きな男性の意見によると、尿をかけてもらう定番の部位は「お腹」だそうですよ。続いて、ちんこ。
1度でいいから見てみたい。おしっこのときの小陰唇
ネット上の様々な書き込みで驚いたのは、「おしっこしている姿を見てみたい!」という男性が意外にも多いこと。それは“プレイ”としてではなく「男性のようにホース状になっている尿道とは違い、ダイレクトに尿道がついている女性のまんこから、どのようにしておしっこが出るのか」と、女性のおしっこの構造がとても気になる様子。そんなこと、考えもしませんでした。
もうひとつ! 聖水プレイが好きな男性は「1度見たらクセになる」といいます。男性のちんこは自分の手で握ってコントロールが出来ますが、女性の場合は尿道口から直接、放出するとコントロールが出来ず撒き散らすことになります。そんな暴れん坊なおしっこを左右の小陰唇で挟んで方向性を決めてコントロールするのですが、この時、小陰唇が震えているそうです。それがなんとも面白い動きだそうです(神秘的だという意見も)。
女性としてずっと付き合ってきたmy小陰唇なのに、放尿角度をコントロールしてくれていること、おしっこ時の動き(震え)なんて知りませんでした。ビラビラがデカイ・黒い・邪魔だ、と邪険にしていたことを悔やみながら、今夜あたりお風呂場でおしっこする際に手鏡で見てみようと思います。
あ、“お風呂場でおしっこ”も意見が分かれますよね。私は、します。今も、これからも。