「14ウーマン」の記事一覧(28 / 127ページ)

『ゆとりですがなにか』日曜ドラマの“初回最低”更新! 戦犯はクドカンか岡田将生か?

 宮藤官九郎脚本、岡田将生主演の連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)第1話が17日に放送され、初回視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。クドカン初の社会派作品に注目が集まっていたが、さまざまな“ワースト記録”を更新してしまい、今後の推移にも暗雲が立ち込めているという。

 同作はゆとり世代の若者を演じる岡田、松坂桃李、柳楽優弥の3人組に加えて、安藤サクラやAKB48・島崎遥香の出演も話題に。放送前から各出演者の番宣出演も多かったが、肝心の視聴率は2ケタ割れ。昨年4月の放送枠開設以来、最低の初回視聴率となってしまった。

「さらにクドカン脚本のキー局GP帯連ドラでも、初回視聴率が10%を割ったのは初の事態です。前作となる錦戸亮主演『ごめんね青春!』(TBS系)も一時5%台まで数字が落ち込み、“大爆死”と騒がれましたが、それでも初回は10.1%。今回はそれを下回る水準でのスタートとなりました」(芸能ライター)

 また、「初回こそ話題性などもあって好スタートを切るものの、途中から失速してくるのは連ドラではよくあるパターン。『ゆとりですが』は初回からコケていますが、ここから失速すれば目も当てられないこととなりそうです」(同)というだけに、翌週以降の視聴率も不安視されているのだという。

 一方で主演・岡田についても、近年では「数字を持っていない」と度々報じられていることから、低空飛行の“戦犯”と見る向きも強い。昨年公開の主演映画『ストレイヤーズ・クロニクル』では、公開初週の週末興行成績が6,451万円と、その大爆死ぶりが話題となっていた。

「映画やドラマで露出の多い岡田ですが、もともとの売り出しが脇役中心のため、数字を求められるポジションである主演では結果を出せずにいます。キー局主演ドラマでは、藤原竜也とW主演した14年『ST 赤と白の捜査ファイル』(日本テレビ系)が代表作ですが、映画化もされた割に中盤以降は1ケタを連発と、こちらもコケてしまいました」(芸能プロ関係者)

 初回では岡田と松坂のシーンが大部分を占めており、今後柳楽の活躍も期待されている同ドラマだが、果たして「右肩下がり」の定説を覆すことができるのだろうか?

愛人失格!! 売れ続ける橋本マナミの「脅迫メール暴露」

 今クールから『バイキング』(フジテレビ系)の金曜レギュラーに抜擢されるなど、レギュラー番組が4本も増えたグラビアモデルの橋本マナミ(31)。連続ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)にも女優として出演する大躍進だ。

 黒髪に白い肌と豊かな胸、匂わす色気で実年齢よりも年上に見える彼女はテレビ業界で「壇蜜の後継者」と目され、“国民の愛人”・“愛人にしたいタレントナンバーワン”などのキャッチコピーが与えられている。彼女自身、愛人キャラは“つくりもの”ではなく、「実は愛人オファーがすごいんです。お金の交渉をされることもある」とオープンにしている。

 ブレイクしたのは昨年だが、橋本は1997年に『第7回全日本国民的美少女コンテスト』で演技部門賞を受賞し芸能界入りしたものの、長く芽が出ることはなかった。当時の芸名は細川愛実。同じ年の同コンテストでは、審査員特別賞を獲得した上戸彩が大ブレイクした。一方の橋本は、水着でのグラビア活動やドラマの端役がほとんど。しかし2014年に約10年ぶりに発売した写真集『あいのしずく』(ワニブックス)が「大人の色気に満ちている」と評判を集め、その後の愛人キャラでのブレイクに繋がっていった。テレビバラエティの出演本数が急増したほか、初主演映画『イブの贈り物』が7月2日に公開予定で、女優として活躍していく道もひらかれた。

 本人にとっても仕事の充実ぶりは何よりうれしいことだろうが、だからといって調子に乗ってはいけない。4月15日に放送された『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)に出演した際、彼女はかつてドラマで共演した40代の主演俳優にくどかれた話を披露したのだが、笑えるものではなかった。

 彼女は以前(5年以上前)、出演したドラマの主演俳優(40代)からくどかれたと話した。その俳優と共演陣で食事に行ったところ、隣の席に座った俳優から携帯の番号を聞かれて交換し、「俺、マナミちゃんのこと気になってるから、頑張っちゃおうかな」と書かれたメールを受け取ったという。橋本は「仕事優先で」深い仲にならないよう誘いに乗らなかったというが、しばらくしてそうしたメールのやりとりが発覚したのか「主演俳優の彼女」を名乗る女性から「彼には女がいっぱいいて、あなたもその中の1人」「私は今妊娠していて、(彼に)堕ろせと言われたので堕ろします。このことを全部マスコミに流して死にます」と脅迫するような内容のメールが届いた。橋本は驚いたが、その後、その女性と主演俳優は結婚したのだという。スタジオは「誰?」「誰?」と湧き立ったが……。

 橋本の出演経歴から見るに、「5年以上前に40代の主演俳優」「当該ドラマ出演時は独身、現在は既婚者」の2つに当てはまる男性役者は一人しかいない。簡単に割り出すことのできてしまう過去の暴露話は、その男性にも、妻となった女性に対してもあまりに失礼である。橋本は「深い仲になっていない」と釈明するが、たとえ疑惑であっても浮気を疑うような事案が発覚してから夫婦が関係を修復するのは、第三者が想像するよりずっと大変なことだ。「端役だったのに主演俳優にくどかれた私。昔から愛人キャラなんですよ~」とアピールしたかったのかもしれないが、既婚者からくどかれた過去をペラペラ喋るのは愛人失格である。他にトークのネタもないのかもしれないが、せいぜい訴えられないようにしてほしい。

AKB、ももクロ、モー娘。… 私服がダサすぎるグループアイドル、その“切実な理由”とは?

【不思議サイトトカナより】

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君はメロディー Type E」(キングレコード)

 なぜダサいのか――。4月7日発売の女性週刊誌「女性セブン」にて、元AKB48で女優の前田敦子が舞台を観劇した際、上演が始まっても黒いキャスケット帽を脱がず、劇場スタッフから一時退席するよう促されていたと報じられた。これを受け、前田は自身のツイッターで即座に否定。「嘘を書かれるのは悔しいです」と怒りをあらわにした。

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“吉本解雇”ベイビーギャング・北見のウラの顔! 「AKB食いで有名」「先輩芸人にオンナ斡旋」

 お笑いコンビ・ベイビーギャングの北見寛明が、過去に無免許運転による道路交通法違反で2度逮捕されていたこと、そして所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーを解雇されたことが判明した。“ナンパの神様”という異名を持った北見だが、かねてから問題視されていた女性関係ではなく、道交法違反での逮捕という形で業界を追放されたことに、周囲の関係者も驚きを隠せないようだ。

 かねてから“チャラ男キャラ”で知られる北見は、バラエティ番組の企画でナンパを披露するなど、女性からモテモテであることをネタにしていた。

「カラテカの入江慎也や、雨上がり決死隊の宮迫博之など、先輩芸人との合コンで女性を調達することを得意としていたようです。ナンパ師さながらの攻め落としで、実際に“食った”とされる女性には、有名グラビアアイドル、AKB48の有名メンバーの名前も浮上していたほど。女癖は最悪でした」(芸能プロ関係者)

 そんな北見の無免許運転は、“裁判傍聴芸人”阿曽山大噴火によって明るみに。阿曽山が14日に出演したラジオ番組『北野誠のズバリ!』(CBCラジオ)で、13日の北見の裁判をレポートしたことにより世間に広まった。北見は3年前にも同じ罪で執行猶予判決を受けており、今回有罪となれば収監されることとなる。公判には、北見の相方・りんたろーも出廷し、北見を「一生のパートナーです」と情状酌量を求めたという。

「吉本サイドはラジオで初めて事件を知り、放送当日に北見本人に事情聴取を行ったようです。北見は『今後も芸人として活動したい』と泣きを入れたものの、過去の事件も含めて報告をしなかったことを問題視され、その場で解雇処分が下されることとなりました」(北見と面識のあるお笑い芸人)

 なお、吉本の“一発解雇”に関しては「自らの意思による退所ではなく、会社判断での解雇というのは、元極楽とんぼの山本圭壱以来では。謝罪や謹慎の事例は数あれど、その場で解雇が決定というのは、会社に黙っていたことをよほど悪質とみなされた結果でしょう」(同)。

 りんたろーについても、「事務所への報告を怠ったという点では北見と同罪。裁判での『一生パートナー』発言からも、今後吉本に居場所はない」(同)という。コンビ揃って、近年の芸能界では珍しいほどに、逮捕に関して甘い認識を持っていたようだ。

今期ドラマ暫定1位の視聴率を獲得!『99.9‐刑事専門弁護士‐』の松本潤が「かわいすぎる」

 17日にスタートした嵐の松本潤主演のドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)。同作で松本は、裁判有罪率が99.9%の刑事事件に向き合い、残された0.1%の真実を暴くために奮闘する風変わりな若手弁護士役に挑んでいる。

 初回放送では、松本演じる深山大翔が刑事事件で何度も無罪を勝ち取ってきた実績を買われ、日本4大法律事務所の一つである班目法律事務所にヘッドハンティングされる。早速、殺人事件の弁護を担当することになり、証拠や動機が十分とみなされているものの、無実を訴える容疑者の身の潔白を晴らすため、型破りな方法で真実を追及していく。マイペースすぎる深山の行動に周囲の人々は振り回されるが、事件の真相を暴くために一致団結していくというストーリーであった。

 同作の見どころは、テンポの良いストーリー展開と、松本を始めとする登場人物たちのバラエティーに富んだキャラクターだ。時折ニヤつき出したり、耳を触るクセを持ち、「電話をかけても誰もでんわ」などのオヤジギャグを発する松本のコミカルな演技には、視聴者から「自由だけど憎めない」「かわいすぎる」という反響が。スーツ姿にリュックを背負う着こなしも妙に似合っており、かわいさを倍増させている。そんな松本を快く思っていないながらも最終的に丸め込まれてしまう上司・佐田篤弘は香川照之が演じており、2人の掛け合いも絶妙である。その中で、過去の出演作で話題になってきた香川の“顔芸”にも注目しておきたい。

 また、榮倉奈々演じる松本とコンビを組むプロレス好きの実力派弁護士・立花彩乃や、片桐仁演じる松本をサポートするハイテンションなパラリーガル・明石達也も、松本とのギャグ要素を含んだやりとりを展開。民事ではなく刑事事件しか扱わない作品のため、下手をすれば重く暗い雰囲気に覆われかねないところだが、そうはならなそうだ。

 結果、初回の平均視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)となり、今期の連続ドラマの中で暫定1位の数字を記録した。ちなみに24日放送の第二話では、松本と同じジャニーズ事務所の風間俊介がゲスト出演し、松本との初共演を果たすという。

 多くの連続ドラマは二話以降、視聴率が低下していく傾向にあるが、評判を呼び最終回に向けてひたすらに上昇していくケースが稀にある。これが「大ヒット作」の法則と言っても過言ではないだろう。連続ドラマの低視聴率が目立ち、ほとんどが二桁維持すら厳しい中、『半沢直樹』『天皇の料理番』『下町ロケット』などのヒット作を安定して生み出しているTBSの日曜21時枠。同作もこのまま順調な数字をキープし、『花より男子』に続く松本の新たな代表作となるか。
(シュガー乙子)

紀香、ゲス川谷、上地雄輔…熊本地震めぐり炎上した芸能人たち! 神対応は高良健吾だけ!?

【不思議サイトトカナより】

 今月14日から15日未明にかけて、九州熊本地方を襲った大地震。マグニチュード7を超える地震は2011年3月の東日本大震災以来で、多数の死傷者が出ている。

 そんななか、一部の芸能人たちのツイッターやブログコメントが話題となっている。最も感動を呼んでいるのが、熊本出身の俳優・高良健吾が16日に更新したブログだ。

●高良健吾

「自分の大切にしてる場所が大変なことなってて九州のみなさん心配です。熊本のみなさん心配です。(中略)ずっとニュースを見ているだけしかできなくて、今の状況だと、気持ちだけで動くことがかえって迷惑になることもわかるから。大切な場所で感謝しかない場所で大好きな人達が住んでる場所だから。熊本に自分はなにができるのか常に思うことだから。なにが今必要ですか?熊本のみなさん。タイミングは見極めて動きます。もう少し落ち着いてからの動きは考えています、力を貸してくれる人達もたくさんいます。自分にできることはすべてやりたい」

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違法ギャンブル店長、“ネタ”売り込み!? 「通っていた有名人」告発で狩野英孝ピンチか

 元交際相手であるモデル・加藤紗里のテレビ露出増加により、6股騒動がいまだネタにされているお笑いタレント・狩野英孝。とはいえ、離婚後に女性関係が発覚したため、ベッキーや乙武のように不倫でバッシングされることはなかったが、そんな狩野に新たな問題が浮上しているという。

「ギャンブル通いですよ。バドミントンの桃田賢斗選手などが通っていたことで、違法ギャンブルで遊んでいた有名人がウワサになっていますが、狩野は2008年に違法ギャンブル通いを週刊誌やスポーツ紙で報じられていますからね。今回の騒動で、事務所スタッフも『もう行ってないだろうな?』とあらためて確認したところ、本人は笑いながら否定したそうですけどね」(バラエティー番組スタッフ)

 しかし、元芸人Aさんは狩野のギャンブル狂いの過去をこう語る。

「ギャンブル通いが報じられる前、狩野さんと同じ闇スロット店に出入りしていたんです。狩野さんからは、先輩のドロンズ石本さんに誘われてハマったと聞きました。しばらくして、狩野さんはブレークしましたが、その後も闇スロット店に通っていたため、店員が『有名人が顔を出すと目をつけられる。摘発されるからもう来ないでくれ』と注意したにもかかわらず、変装してしばらく通っていましたよ。かなりの依存症だったと思います」

 結局、その店は摘発を警戒し、しばらくして閉店したという。しかし、狩野の違法ギャンブル通いは止まらなかった。

「イニシャルでしたがスポーツ紙で、狩野の違法ギャンブル通いが暴露されたことがあったんです。事務所スタッフが『2度と行くな』と口酸っぱく注意したそうなんですが、その後もしばらく闇スロ店での目撃情報がありましたからね。違法ギャンブルはそう簡単にやめられないので、今でも出向いている可能性はありますよ。また、今は桃田選手らが出入りしていた違法ギャンブル店の元店長が、マスコミに情報を売り込んでいる状態。その元店長は『ほかにも通っていた有名人がいる』と、ネタを小分けにして売り込んでいますからね。その有名人が狩野でなければいいですが……」(週刊誌記者)

 “スタッフ~”の忠告を無視して通っていた狩野。痛い目に合うのは女性関係だけだといいが……。

意識低い系セクハラ芸人・さまぁ~ず三村マサカズ。「笑って受け流すのが大人の女」?

 かねてよりセクハラで有名なさまぁ〜ずの三村マサカズ(48)だが、9日に放送されたラジオ番組でも、ホリプロの後輩・小島瑠璃子(22)に対してセクハラ発言。もう開き直っているのか、本当に一切問題意識がないのかどっちなのだろう。

 この日の『みむこじラジオ』は、小島初レギュラーとなる新ラジオ番組の初回放送。ともにレギュラーパーソナリティを務める三村は、「赤裸々に隠し事なしだからね」とトーク中、いきなり「恋人はいるの?」と質問。「赤裸々とぶっこみいは違う」と慌てる小島に「人にブラのホック、外されたことある?」とさらに質問を続け、小島が「ひどーい!」と悲鳴をあげた……という流れだ。三村は「それぐらい良いだろうよ。『女子に(外されたこと)ありますよ』とか、軽く答えればいいじゃない」とセクハラを受け流すためのアドバイスをしたが、小島は「いやいやいや。待って、私このまま、こういうふうに浴びていくの?」と返した。

 初回放送でこのセクハラ発言をしている三村だが、本人が「それぐらい良いだろうよ」という感覚である以上、これから先も小島は「こういうふうに浴びていく」ことを余儀なくされるのだろうか。放送を聞いた人々はネットで「こいつもう病的だな…」「セクハラだけしかできないのかね」「酔っ払いセクハラTwitter芸人」など、呆れている。

 もはや「三村といえばセクハラ」というレベルで、三村のセクハラ行為が常態化していることは知れ渡っている。グラドルの谷澤恵里香(25)は『さまぁ〜ずのご自慢列島ジマング』(フジテレビ系)で胸を揉まれており、その様子がカットされることなく放送されている。『モヤモヤさまぁ〜ず』、『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)にレギュラー出演していた同局アナウンサーの大江麻理子(37)も、谷澤と同じく胸を揉まれる被害に遭っているが「さまぁ〜ずのお二人は普段非常に紳士的なので、セクハラは気にならない」と発言している。大江については胸を揉まれる以外にも、大江アナがまたがった自転車を彼女に密着する姿勢で三村が後ろから押す、どさくさに紛れて尻を触る、真夏のロケで大江アナのワキ汗を指摘しイジる……など、セクハラをギャグとして使ってきた。小島同様にホリプロの後輩であるあびる優(29)に対しても、共演する『トゥルルさまぁ〜ず』(BeeTV)で頻繁にセクハラ……というか、あびるへのセクハラありきで笑いが成り立っている構図すらある。三村はツイッターで「あびるを揉んでやった!」と、微笑むあびるの胸元に手を当てているかのような写真をアップしたこともあった。

 2013年放送『笑っていいとも!』(フジテレビ系)では今井メロ(28)の胸元に二度、ほおずりするという行為に及び、今年2月放送『内村さまぁ〜ず』(TOKYO MX)でも、たんぽぽ川村エミコ(36)に二人羽織で後ろからおでんを食べさせるという企画において、川村の胸を揉みまくり、川村の体を股で挟んで押し倒していた。

 胸を揉まれるなどの被害に遭った女性芸能人だけでもこれだけいるほか、ローラ(26)は2014年10月放送の『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)において三村から温泉で股間を露出されたり、ベッドで抱きつかれたりなどのセクハラを浴び続けて怒りを表明していた。

 こうしたセクハラの餌食になるのは芸能人だけではない。昨年5月に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が、「音声さんが(マイクを)付けようとすると、必ずこの辺を抱くんですよ」と、三村が女性音声スタッフの肩を抱いていることを暴露。それを受けて三村は「だって女性のスタッフさん俺のことをこうやるんですよ」と、服の下からピンマイクをつけるような仕草をしてみせて「こんな刺激与えられたら……」と、肩を抱きたくなっても仕方ないといった体で弁解している。

 芸人・三村マサカズの笑いは、セクハラなしにあり得ないのか? 番組制作側としても、三村にセクハラキャラを求めているからこそ、こうしたシーンを放送するのだろう。制作サイドも芸人本人も、それを“笑い”だと認識しているため、無邪気に放送するのだと思われる。だが正直、これを見ても全く笑えないどころか『いまでもこれが笑いとして成立している』という事実を見せつけられ、衝撃を受ける。実際にセクハラを受けた側の女性タレントたちの中で、ローラは嫌がる素振りを見せていたものの、大江アナに至っては「普段非常に紳士的なので」とテレビでのセクハラ行為は番組作りのためであるともいうような“分かっている”コメントをしている。こうした三村の態度と大江アナのコメントからは、組織に所属する女性が業務中に性被害に遭っても、それを不快だと表明することは組織の意志に反することなのだと、テレビバラエティを通じてはっきり見せつけられるようだ。普段紳士的であろうと、セクハラ的な言動を笑いとしてしまうこと、またそれを制作側に求められて応じてしまうことについて、三村本人はどう捉えているのだろうか。仕事のためと芸人なりに割り切っているのかもしれないが、その前にひとりの男性として、どう思うのだろうか。考えたことがあるのか、それすらもないのか……?

 少なくとも、セクハラ連発の三村の芸風は、「お笑い」としてもとっくに旬の時期を過ぎていて、敏感な芸人ならば絶対にやらないものだ。セクハラおじさん化した三村も、それで笑いを生んでいるつもりのテレビも、ひたすらにダサい。
(ブログウォッチャー京子)

伝説のラッパー、2パックはキューバで生きている!? ノトーリアス・B.I.G.生存説も!

【不思議サイトトカナより】

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画像は、『All Eyez on Me CD, Original recording remastered, Import, Enhanced, Explicit Lyrics』(Koch Records)より

 かつて、いや今でも「エルヴィスは生きている」とファンの間ではまことしやかに囁かれている。そして、キング・オブ・ロックンロールに匹敵するほどリスペクトされているラップ界の王者もまた、亡くなった今でも目撃情報が後を絶たないようだ。

■2パックの死は偽装だった!?

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Express」の記事より

 英紙「Express」は、死んだはずの伝説のヒップホップMC、2パックが実は密かにキューバで生きているのではと伝えている。

 ニューヨーク・ハーレム生まれの2パック(本名:トゥパック・アマル・シャクール)が、この世を去ってから今年で20年が経つ。1996年9月7日、2パックはネバダ州ラスベガスで行われた友人のマイク・タイソンの試合を見に行った後、走行中の車から銃撃され、6日後に病院で死亡したとされる。享年25歳――。

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“闇カジノ”桃田賢斗選手以外にもいた!! ハレンチ写真流出のイケメンアスリート

 闇カジノへの立ち入りにより、無期限大会出場停止処分を受けたバドミントン・桃田賢斗選手だが、さらに各週刊誌で“ハレンチ写真”が一斉に報じられた。行きつけだったという東京・錦糸町のスナックのママとの泥酔写真は、キスやハグなど衝撃的なものばかり。ママの尻が丸出しになっているものまであった。違法ギャンブルに加えて、下半身スキャンダルにも発展したことはまさに痛恨の極みだろうが、過去にもイケメンアスリートのハレンチ写真は多数流出していた。

 「さわやかイケメン」で通っていた体操選手・加藤凌平の写真がネット上で拡散したのは、昨年の暮れだった。

「当時加藤はインスタグラム上で『体調崩して辛かったところを彼女が看病してくれて本当に助かった(°_°)』と、自ら交際相手の存在をオープンにしました。ところがその直後に、サンタクロースのコスチュームを着た複数女性と、ポッキーゲームに興じる様子やキス写真、大股開きをしたうえに股間を指差すなど、複数の恥ずかしい写真が拡散。ネット上では『元カノの復讐か?』などさまざまな憶測が飛び交ったものです。女性週刊誌が加藤の母を直撃し、『わきまえなさい』と叱責したことも報じられました。加藤にとってはまさにトホホな事態でしたね」(芸能ライター)

 また、同じく女性からの“復讐”とみられる流出写真騒動に見舞われたのは、山本聖子の妊娠が発覚した直後の大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有。2015年3月発売の「フライデー」(講談社)に、上半身裸で熟睡する写真が掲載された。

「ダルビッシュはTwitter上で山本との交際を宣言しましたが、同時に撮影者である女性とも肉体関係を持っていたようです。ベッド写真流出は、女性側の復讐でしょうね。『避妊具は付けない主義』ということも暴露されており、マスコミ報道には逐一噛み付いていたダルビッシュも、さすがにこの時ばかりは沈黙を貫いていました」(週刊誌記者)

 “ハンカチ王子”として人気絶頂だった時期の日本ハム・斎藤佑樹も、過去の“お相手女性”によって写真を流出された1人だ。

「11年4月発売の『女性セブン』(小学館)には、ベッドに寝そべる斎藤の写真とともに、元キャバ嬢によるセックス談が赤裸々に掲載されました。当時、斎藤にはこうした女性が複数存在したようで、そのうちの1人が『斎藤くんには“試合前日に射精すると成績が伸びない”というジンクスがあるみたいで、呼び出されるのは決まって試合がないタイミングだった』と語っていました」(スポーツ紙記者)

 芸能人同様、あられもない写真の流出が後を絶たないアスリート。「性欲旺盛で、異性関係が激しいアスリートは大勢いる」(同)という声もあるが、私生活での振る舞いには細心の注意を払うべきかもしれない。

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