「14ウーマン」の記事一覧(32 / 127ページ)

μ’s・新田恵海、疑惑のAVがバカ売れ! 否定コメント発表も「余計なことを」と関係者苦言

 昨年の『NHK紅白歌合戦』に出演したアニメ『ラブライブ!』出演声優のアイドルグループ・μ’s(ミューズ)のセンターを務める新田恵海の“AV出演疑惑”が、ネット上で大拡散している。東京ドームでの大規模公演を終えた直後に浮上した衝撃の疑惑だけに、大きな波紋を呼んでいるが、新田の所属事務所は即座にHP上で否定のコメントを発表した。

 新田のAV出演疑惑については、4月5日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)が第一報を報じた。数年前に新田が出演したとされるAVのタイトルや内容、そして本人の様子などが事細かに描写され、同一人物である可能性が高いとしている。同誌発売直前の4日夜には、ネット上で配信されている“出演作”とされるAVの情報が大拡散された。

 新田の所属事務所は、この件に対する見解をHP上で発表。「調査をしている最中ではありますが」としながらも「本人ではないという結論に至りました」と、「大慌てでアップしたことが見て取れる内容」(週刊誌記者)となっている。

「現在進行形の話ならまだしも、数年前の話にもかかわらず即否定コメントを出したところを見ると、マスコミだけでなく関係者やファンなど、各方面からの問い合わせが事務所に殺到してしまったのでしょう。確かにSNS上では軒並み新田の名前やAV作品名が急上昇ワードとなり、またAV配信サイトのランキングでも同作がトップに躍り出ています。しかも否定コメントを出したものの、ネット上では『本人である可能性が高い』といわれているようです」(同)

 事務所は、「今後の対応に関しては弁護士と相談中です」と、訴訟を示唆させるコメントも出しているが、ある芸能プロ関係者は「あまり良い対応とは言えない」と否定的だ。

「話自体はかなり古いものだけに、ネット上の騒ぎは諦めるとして、公には“完全無視”が正解だったと思います。『事務所が公に否定』することで、この疑惑はさらに拡散されてしまいますからね。火に油を注ぐようなものだし、余計なことをしてしまったという印象です。とはいえ、ぼかしたままだと『暗に認めた』ということになってしまうので、問い合わせがあったマスコミにのみ、ハッキリと否定するのがなおベターかな」

 過去には有名歌手やグラドル、さらには同じく声優・MのAV出演疑惑が取り沙汰されたこともあったが、彼らの対応は決まって“完全スルー”だった。

「ただ、かつてと違うのは、ネット上の反応が世論を作ってしまうこと。もしウチのタレントが同様のケースに巻き込まれれば、マスコミの取材以外には徹底無視を貫きつつ、裏でひっそりと訴訟なりを検討すると思います。とはいえ裁判を起こしたとしても、話が長引く上に“出演していない証拠集め”という労力もかかってしまうことから、やはりほとぼりが冷めるまでおとなしくしていると思いますが」(同)

 出演に関しては完全に否定されたものの、肝心の“騒動の沈静化”は、果たしていつになるのだろうか?

「御意見番」きどりは無理? 西川史子センセイの情緒不安定ぶり

 タレントで医師の西川史子(44)が、明らかに迷走している。美しく賢く高飛車な女性というキャラクターで、いつしか「ワイドショーの御意見番」ポジションに就任していた彼女だが、その地位は揺らぎつつある。

 たとえばレギュラー出演番組『サンデージャポン』(TBS系)の3月27日放送回で、不倫騒動により活動を休止しているベッキーについて、同じ事務所のカンニング竹山が「個人的にはもう戻してやってもいいんじゃないの? と思う」と活動再開に前向きなコメントをしたのに対し、西川は「女性側の感情としては、なかなか許せない。あんまり見たくない」と猛反論。しかし、そもそも西川は1月に放送された同番組で、ベッキーを「しょうがない。可哀想」などと涙ながらに擁護した経緯がある。

「当初の擁護理由としてベッキーは不倫相手の川谷絵音が妻帯者であることを知らずに好きになってしまった、と認識していたために可哀想に思ったなどと言い訳していましたが、西川への批判が殺到したので慌てて擁護発言を撤回した。あっさりベッキー批判の立場に回ったのも、世間の声におもねった風見鶏的な発言に過ぎません。世間の空気に合わせてコロコロ主張を変え自分の発言に責任が持てないようでは“御意見番”の意味がない」(スポーツ紙記者)

 ミス日本の出場経験があり、整形外科医という肩書き。2009年に結婚するまでは、毒舌キャラでバラエティに引っ張りだこだった。テレビの求める、「高慢ちきな女」のイメージをきっちり演じることが出来ていたからだろう。しかし結婚生活中から、生放送中に涙を浮かべるなど情緒不安定に。不仲であることや、喧嘩して夫が家を出て行ってしまったことなども公開トークしてしまい、14年に離婚を発表することとなった。当時、「ストレス発散になるから夜中ずっと揚げものをしている」という発言もあった。

「離婚以降はすっかり弱気になってしまい、他人のワイドショーネタをビシッと斬る役回りには不向きだ。ベッキーの不倫には『許せない』と言いつつ、乙武洋匡の不倫騒動については『普通の不倫と一緒にしてはいけない気がする』と擁護するなど発言が首尾一貫していません。また、先日行われた片岡愛之助と藤原紀香の結婚会見にも『自分には恥ずかしくてできない』と噛み付きました。強気で自立した女性を演じていたのに、離婚後に購入した億ションのローンが35年もあり『一緒に返済してくれる男性を』という理由で恋人募集をするなど、かつての面影はもうありません」(同)

 彼女が変わってしまったのは、結婚がうまくいかなかったから、だけではないだろう。離婚後に出演したトーク番組で、30代後半まで溺愛してくれる母親の進言通りに生きてきたが、「はじめて自分で決断したのが結婚だった。それが失敗に終わり、もう自分の決断に自信がなくなった」と話したことがある。かつての彼女は自信に満ち溢れた女性に見えたが、それ自体が虚像で、実は自己肯定意識に欠けているところがあるのかもしれない。若く美しいうちは万能感を持つことができ、男性たちをひれ伏せさせることで自身を「いい女」と錯覚してしまうこともある。勉強・就職においても優秀だったら尚更だ。そのメッキが剥がれ、自分自身をあらためて見つめ直すときがくる。余計なお世話だが、西川にとってはそれが今なのではないだろうか。

(清水美早紀)

片岡愛之助・藤原紀香の裏にヤバすぎる“政治的駆け引き”か? 芸能界のドンと取引!?

<p> 歌舞伎役者・片岡愛之助>と女優・藤原紀香が3月30日に入籍し、翌31日にはふたり揃って会見を行った。恋多き男として知られた愛之助、そして芸人・陣内智則との結婚・離婚を経た紀香だったが、会見で終始仲睦まじい姿を披露していた。終始笑顔を浮かべていたふたりだったが、その裏ではなんとも芸能界らしい政治的な話が聞こえてきた。まず、ふたりが結婚に至るまでの間には様々な“政治的駆け引き”があったとされている。</p>

藤原紀香、結婚しても四面楚歌!! 「おかみさんから陰口」「子作り問題で炎上」ら苦難続き

 3月30日にマスコミ発表、翌31日にはツーショット記者会見で結婚報告を行った藤原紀香と片岡愛之助。かねてからネット上では「祝福されない」カップルといわれていたが、関係者からも冷たい視線が向けられているようだ。また、両者の結婚をめぐっては、周辺でも炎上騒ぎが多発するなど、どうにも火種を抱えてしまっているようだが……。

「会見では、愛之助のサポートを再優先するとしながらも、『“藤原紀香”としての活動は、そのなかで許される範囲なので』と、芸能活動の続投を表明。交際発覚当初から、紀香に対しては、『おかみさん業に徹する意識はまるでなさそうだ』と、歌舞伎界の伝統を重んじる人々から批判が噴出していました」(週刊誌記者)

 紀香の“おかみさんデビュー”に関しては、9日から香川で開かれる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」初日が有力視されていたが、この件については当初結婚に反対していたといわれる、愛之助の養父・片岡秀太郎が「金丸座は鴈治郎さんが主役。その初日に愛之助たちが騒がれては配慮に欠けるので、紀香に初日に金丸座に行くのは遠慮するように云いました」とブログにつづったことが話題に。

「同公演は中村鴈治郎が昨年4代目を襲名して初の出演で、秀太郎の言い分はもっともだという声もある中、秀太郎のブログのコメント欄には反対意見を書き込むネットユーザーも。現在同ブログは、炎上とはいわないまでも“ぼや”は続いています。また、5日発売の『女性自身』(光文社)では、紀香がおかみさんたちから『あれで役者の妻が務まるのかしら』などと陰口を叩かれているということが報じられました」(同)

 さらに会見時の紀香の“子作り宣言”も話題を呼んでいる。愛之助が跡継ぎについて「養子でも芸養子でもいろんな形がある」と語ったのに対して、紀香は「彼の子どもを産みたいなと思うのが女心」と前向きに発言した。

「会見の前日、NEWS・小山慶一郎が、『news every.』(日本テレビ系)で『ちょっと早いかもしれませんけれども、どんなお子さんが生まれてくるのかっていうところも期待したい』とコメントしていました。しかしこれには、紀香が今年45歳だけに女性ネットユーザーから『紀香の年齢での初産がどれだけ大変なことか知らないの?』『基本的な心配りが欠けている』と批判が集中。ある意味紀香の結婚以上にネット上で炎上を起こしてしまいました」(同)

 関係者からの批判だけでなく、自分のあずかり知らぬところでの炎上まで起こってしまった紀香。新婚早々トラブル続きとなってしまったが、四面楚歌の結婚生活は、今後どうなっていくのだろうか?

KAT-TUN解散説を完全払拭!? ドームツアーで田口脱退ネタ、亀梨はメンバー増員否定せず

 先月末で田口淳之介(30)が脱退し、亀梨和也(30)、上田竜也(32)、中丸雄一(32)の3人となったKAT-TUN。グループは5月から充電期間に突入することを発表し、ファンからは自然消滅を心配する声が上がっていた。しかし、4月3日からスタートした名古屋・大阪・東京をまわる三大ドームツアー「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”」は、そんなファンの心配を払拭する出来栄えらしい。

 3日の名古屋公演では、アンコールを含め40曲を披露したKAT-TUN。ジャニーズのコンサートにしては珍しく、バックダンサーのジャニーズJr.もおらず、完全に3人のみのステージで、彼らの圧倒的なパフォーマンスが存分に発揮された。トークでは「人数減ったとか言わなくていいよ」「6人の曲も3人でやってるからなかなか疲れる」「田口のせいだ」「(田口は)まさかこんなにネタにされているとは思ってないだろうな」などとメンバーたちが自らネタにする場面もあったという。

 ちなみに今回のツアーグッズには5月から彼らが充電期間に入ることにかけて、ツアーロゴ入りの充電器も販売されている。メンバー減少や活動の一時休止というネガティブ要素満載の事態に及んでも、こうして明るくネタにしてくれる彼らにファンも安心しているようだ。

 充電後、KAT-TUNはどうなるのか。亀梨は3日に放送された特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦』(日本テレビ系)に出演し、KAT-TUNファンだという有吉弘行(41)にグループの今後について質問を受けた。

 有吉が「(充電期間を経て)じゃあ、2年後にはさらにパワーアップした5人のKAT-TUNが見られる?」とボケ、亀梨が「人数は3人なんですよ」と答えると、くりぃむしちゅーの上田晋也(45)が「充電期間に新メンバー入れておくとか?」と提案。すると亀梨は、「可能性としてそういうこともアリだと思うんですよ。規制をまず作らない。6人から3人になってるわけですから。『5人になりました、頑張ります』『4人になりました、頑張ります』ってやらせてもらってきて、まさか『3人になるの!?』ってところは僕も正直あるので」と、メンバー増員について肯定的に捉えているようであった。

 あくまでも彼らにとって5月以降は充電期間で、KAT-TUNでの活動を終わらせたいわけではない。復活については前向きに考えているようである。今後の彼らはソロ活動が主になるが、数年後“新生KAT-TUN”に会えることを待ちたい。
(シュガー乙子)

「またかよ」KAT-TUNが最後までお騒がせ! グッズが空港の手荷物検査を突破できず

【不思議サイトトカナより】

0404katu_01.jpg
※画像:KAT-TUN

 ジャニーズ事務所に所属しているグループ「KAT-TUN」の10周年記念ライブツアー「KAT‐TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”」が4月3日名古屋ドームよりスタートした。田口淳之介が脱退し、3人でのツアーとなる今回でKAT-TUNはグループ活動を休止し、充電期間に入る。

 ジャニーズウォッチャーは、「KAT-TUNと言えばグッズ、というほどにグッズには力を入れていて、毎公演楽しみのひとつとなっているんですよ。ユニークなものが多く、毎回、ブラックな笑いのタネになったりトラブルも起きますね」と語る。

 今回のツアーグッズも「充電器間」なるUSB電源アダプタがあり、「充電期間とかけているのかよ~」「グッズでも笑いを取るなんてさすがだ」とファンをざわつかせていた。

続きは【トカナ】で読む
        
         

浜崎あゆみ、カメラマンに「顔のアップNG」! 写真撮影への注文が多いタレントとは?

 歌手の浜崎あゆみが3月24日、イタリアの高級ランジェリーブランド「La Perla(ラ・ペルラ)」のイベントにゲスト登場した。上下白のスーツで現れ、大きく開いた襟元から胸の谷間をのぞかせるセクシーな姿を披露。報道陣以外の一般招待客250人の写真撮影は禁止されたが、浜崎自ら「撮っていいですよ」と呼びかけ、会場を盛り上げていた。しかし、大喜びで撮影した一般客と裏腹に、報道陣には浜崎の所属事務所から撮影に関してさまざまな注文が付けられていたという。

「報道陣には、撮影・掲載していいのは浜崎の全身ショットのみで、顔のアップの撮影は禁止とアナウンスがありました。このところ公の場に出るたびに『あゆも老けた』などと騒がれてしまうため、事務所側が考えた対応策だったのかもしれません。大勢の一般客が浜崎に群がって写真を撮っていたのにもかかわらず、SNSなどネット上にはその写真がまったくアップされていないという“怪現象”が起きていますが、そのアナウンスを耳にしていた一般客も、浜崎のイメージを守るため自主規制したのかも。もしくはアップしたものの片っ端から、事務所側に削除を命じられているのか……」(芸能ライター)

 タレントのイメージをコントロールするという意味では、芸能事務所が写真撮影に注文を付けるのは、ある意味当たり前の仕事ともいえる。しかし中には、事務所側ではなく、自ら注文を付けてくる者もいるという。

「元サッカー日本代表の中田英寿です。彼のセルフプロデュース意識は相当高いようで、例えばイベントの入場シーンなどについて、『歩いているところは格好良くなかったから使わないでほしい』との注文が入ったこともあります」(ワイドショースタッフ)

 さらに、今回の浜崎とまったく同じ撮影条件を付けた芸能人といえば、美輪明宏が挙げられる。

「ここ数年、『NHK紅白歌合戦』の常連となっている美輪さんですが、『紅白』リハでは『顔のアップは撮影NG』。ステージ俯瞰での撮影のみ許可されています。本番の生放送もアップは禁止のようで、ステージ全体を遠くから映し続けた結果、不思議な神々しさがある映像が流されました」(同)

 ついに浜崎も美輪と同じレベルに達したということだろうか?

星野源を「福山雅治」に育てる計画が進行中?

「本人はとにかく『今は音楽よりも映画に出たい!』と事務所には話をしているようです。先日、大規模なツアーも終わったので、しばらくは俳優業に専念したいようです」(芸能事務所関係者)

 シンガー・ソングライターで俳優の星野源がNHK大河ドラマ『真田丸』で江戸幕府2代将軍、徳川秀忠役に決まったと発表された。

「本人も公式サイトで『数々の先輩方が演じてこられた徳川秀忠を演じられるということ。三谷さんから直々にご指名を頂けたこと。本当に飛び上がるほど嬉しく、今から楽しみで仕方ありません』とコメントしました。何せ堺雅人さん演じる主人公の真田信繁と敵対する重要な役どころですからね。三谷さんの期待値の大きさがうかがえますね」(ドラマスタッフ)

 昨年、所属事務所をアミューズに移したことで活躍の幅が広がってきたという。

「本人は、歌手としては昨年に『紅白歌合戦』に出場して、好きなコントを『LIFE!~人生に捧げるコント~』でやれたことで満足しているようです。それで、次は『箱入り息子の恋』のように映画で賞を取りたいそうです」(テレビ局関係者)

 確かに、映像の世界では星野源だけでなく、田中圭、坂口健太郎などの薄味顔が人気を博している。

「アミューズとしても、芝居も悪くないですし歌もいけるということで、福山雅治さんと同じように育てたいようです。福山さんが通ってきたようにラジオのレギュラーも始まりましたしね。ライバルは同じ“薄味系”の田中圭さん、坂口健太郎さん、中村倫也さん、高橋一生さんあたりでしょうか。ギャラはまだ安く設定していて、とにかく数をこなす方向のようです」(映画関係者)

 事務所の先輩・福山雅治のようにいずれは大河ドラマで主演を務める日も遠くないかもしれない。

奇習!義父たちが“生娘の初夜権”を巡って…! ねじれた処女信仰が引き起こした岐阜の惨劇

<p> 今でも、いわゆる「処女信仰」のようなものは存在している。だが、かつて日本では、そうした信仰があまりに強烈に働き、その結果、なんとも奇妙にねじれた形で儀式として成立した時代も存在していたという。岐阜県の北東部、飛騨地方に近いある山間の寒村地帯で行われていたその儀式は、まさにそうした「ねじれた処女信仰」を物語る奇習のひとつだ。</p>

清原に続く“薬物疑惑”アスリート浮上! 「激ヤセに丸刈り」「ブログが不気味」のウワサ

 清原和博の逮捕後に巻き起こった“芋づる逮捕報道”も落ち着きをみせているが、今月に入って突然「近々動きがありそうだ」といわれるようになった元アスリートが存在するという。現役引退後もたびたびメディアを賑わせるその人物だが、ネット上では「激ヤセ」で話題になったことも。あるメディア関係者は「すでに警察も行動を確認している」と話すが……。

 Xといえば、80~90年代の活躍ぶりから、国民的人気者となった超一流アスリート。現役引退後もスポーツ界に深く携わっており、メディアに登場する機会が多い人物だ。

「私生活では家族がらみのトラブルが相次ぎ、スポーツ紙やワイドショー、週刊誌にも幾度となく追いかけられている“お騒がせ者”。しかし、最も世間に衝撃を与えたのは“激ヤセ”かもしれません」(情報番組スタッフ)

 現役時代に比べ、あり得ないほど激ヤセしてしまったXだが、そのほかにも「目の焦点が定まっていない」「ブログが意味不明で、不気味」など、ネット上ではその言動にたびたび注目が集まっていた。

「つい最近も、近影が報じられた途端に、ネット上で『もはや別人』『病気じゃないの?』などと驚きの声が上がっていました」(同)

 そんなXの薬物疑惑は、今までメディアなどで大々的に取り上げられることはなかったが、ここ最近になって「捜査当局がXの覚せい剤使用に関して、目を光らせるようになった」という情報がマスコミ関係者の間で流れるようになったという。

「組対5課(警視庁組織犯罪対策部第五課)筋から『Xの周辺が騒がしくなる』という話が漏れ伝わってきたんです。かなり前から警察はXに目をつけていたようですが、頭を丸刈りにした頃から、本格的な内偵捜査が行われるようになったそう。これまで検挙された著名人でも、確かに激ヤセや激太りといった体形の変化があったり、薬物使用を調べるための毛髪鑑定対策として、極端に髪の毛を短くするという例は後を絶ちません」(週刊誌記者)

 仮にXが逮捕されれば、清原同様世間に衝撃が走ることは必至。芸能界だけでなく、スポーツ界にも広がる薬物汚染の連鎖は、果たしてどこへ行き着くのか?

サブコンテンツ

このページの先頭へ