「14ウーマン」の記事一覧(51 / 127ページ)

石坂浩二、『なんでも鑑定団』降板騒動! 業界最大手・尾木プロが仕掛ける“テレ東への報復”

 22年間レギュラーMCとして出演した『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)を、3月いっぱいで降板すると報じられている石坂浩二。局側は番組刷新を理由としているようだが、1月26日発売の「女性自身」(光文社)は、石坂と番組制作陣の知られざる確執をスクープしていた。収録現場での発言を編集時にほぼカットするという、まるでイジメのような仕打ちを約2年間も続けてきたと報じており、いまや世間からもテレ東に対して懐疑的な目が向けられているが……。

 同誌によると、石坂は島田紳助が番組を降板したあたりから、意図的に発言シーンをカットされるようになったそうだ。そのきっかけは、番組制作のA氏が責任者になったことで、同氏は石坂を降板に追い込むべく、こうした編集を繰り返してきたのだという。

「さらに同誌発売後、スポーツ各紙はこぞって石坂とテレ東の確執を報道。昨年9月には、テレ東や制作会社幹部らから、石坂に対し正式な降板通告が行われたものの、その際に石坂はギャラを減らしてでも続投したいと、話し合いは物別れに終わってしまったそうです」(テレビ局関係者)

 こうしたテレ東側の仕打ちについて、キー局の番組プロデューサーは首を傾げる。

「石坂側にどれだけ降板に足る理由があるのかはわかりませんが、制作側が嫌がらせのような編集を行うなんて話は、聞いたことがありません。局からすれば『お金を払って出ていただいている』というのが正確なところで、相手がデビューしたての若手ならまだしも、昨年から業界最大手・プロダクション尾木に所属する石坂相手にこの仕打ちとは、正直理解不能です」

 異常すぎるテレ東の手口だが、「もしかしたら石坂が大きな問題を起こしたため、番組から外したいという編成サイドの意向を汲み取り、制作が独断で嫌がらせしているという可能性もなくはありませんが……。いずれにせよ、普通の局や制作会社の感覚であれば、事態が世間に公になる前に対策を取るはずです」(同)。

 また、各報道に対して石坂の事務所は「コメントは差し控える」などと静観の姿勢だが、現在の状況こそが石坂の“復讐”ではないかとの見方も。

「テレ東は意図的な編集について完全に否定していますが、スポーツ各紙とも『発言シーンをカットされた』ことを断定的に書き並べている。局サイドが否定したにもかかわらず、これだけ『発言カット』を大きく書き連ねるということは、一連の情報元は石坂の事務所である可能性が高い。世間に『テレ東はおかしい』という空気を蔓延させることが、石坂サイドによる報復なのかもしれませんね」(芸能記者)

 石坂の後任は、すでに福澤朗アナウンサーに内定しているとの報道も出ている。最後の出演回、果たして石坂の発言はどれだけオンエアされるのか?

※画像は『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)公式サイトより

松本明子が明かした「息子への行為」は性的虐待ではないのか?

 1月25日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!自己中&無気力で大失敗スペシャル』(テレビ朝日系)での、タレント・松本明子(49)の発言が物議を醸している。

 『自己チューで大問題ばかり起こしちゃった先生』として登場した松本は、1984年にテレビ出演した際に女性器の通称を叫ぶという通称『四文字言葉事件』を起こしているが、この真意についても語られた。“先輩芸能人にこの言葉をカメラの前で言うようそそのかされた”と過去にも何度かこの事件に至った経緯を説明していたのだが、最終的には「ウケると思った。よかれと思ってやった」と自発的な気持ちがあったと説明している。また「3回叫んだ」とも言っていたのだが、実際は1回、平坦なトーンで発言しただけであり、このあたりの盛りっぷりから、他のトーク内容にも多々盛りが含まれている可能性は否定できないが、その後に続いた、子育てに関するしくじりトークは、女性器発言なんかよりもずっと問題だった。松本は2000年5月に長男を出産しているが、この長男(しかも思春期の)に対し、

「息子がお風呂に入ったら、嫌がられても一緒に入る」
「1分に1回ぐらい『好きだよ』『愛している』などと言った」
「部活から帰ってくると全身をしつこくマッサージ」
「全裸で抱きしめる」

 などなど「24時間365日、愛情のゴリ押しをした」と語ったのである。現在、長男は15歳。高校進学を控えた年である。

 「部活〜」というくだりから察するに、幼児期ではなく、息子が中学生になった時点でこれらを実行していたということになるが、当然ながら長男は嫌がり「もう触るな」と言ってきた。するとそれでも息子との身体的接触を諦めたくない松本は「寝ている息子を密かに舐めた」。しかも「毎日舐めたので、舌で息子の体調がわかるようになった」とも。しまいには夫から「息子が”気持ち悪い”って言っている」と言われたことで、『相手のことを考えなければならないとようやく気付いた』のだという。それまでGPSで息子の位置を確認したり、勝手に荷物を整理したり、頼まれていないのにやっていた塾への送り迎えも止めた松本、最終的には息子から「ありがとう」と書かれた手紙を受け取れるまでに関係は修復できたらしい。

 この息子への愛情表現についてネット上では「自己中という簡単な言葉じゃ済まされない」「自己中とかKYとかの範疇を超えてる」「引いた」などバラエティ的な面白さを通り越して恐怖を感じた感想が目についている。松本にしてみればおそらく“触るな”と言われたから“舐めた”のであろうが、寝ている間に舐められている長男の恐怖はどれほどであっただろうか。

 松本が長男に対して行ってきた“愛情のゴリ押し”の数々に、同じく息子を育てる筆者としては異様さしか感じられなかった。確かに男の子を育てている母親は「恋人みたいで可愛い」などという表現をすることもあり、女の子とはまた違った気持ちを抱いて育児していることもあるようだが、松本の場合はその程度がすごい。長男と自分の境界がなく、ひとりの人格ではなく大事な所有物として見ていたかのようだ。特に問題だと感じたのは舐める行為である。越えてはいけない一線を越えており、テレビで笑いにしてしまえる話ではない。女親が、息子に対して「過剰な愛情表現」としてやったことだと発言しているから、問題視されなかったのだろうか。はっきり言って性的虐待ではないか?これが逆で、男親が娘を舐める、という事例であれば、受け取り方は全く異なるだろうし、番組サイドもこれを放送しただろうかと疑問に思う。おそらく、視聴者も笑って受け取ることができないはずだ。

 また、現在も思春期まっただ中の長男が、この放送以後、学校などでどんな目にあうかも、松本は考慮する必要があったはずだ。笑いを取るためには家族でも何でも使う、というタレントとしての意気込みは理解できなくもないし、多くのタレントが実践していることだ。しかし家族にもプライバシーがあり、個人の私生活がある。それを話して番組でウケることと、その後の長男の生活への影響を、松本も天秤にかけたはずだ。そのうえで、松本は番組でウケること、すなわち自分が仕事で評価されることを選んだ。そして目論見通り、番組はウケ、話題になった。

 長男の今後の人生を考えれば、この話をオープンにする必要は全くなかった。この放送が、ネットを中心に相当話題になってしまったことも不運である。松本のこうした行為自体、長男に気持ち悪さを抱かせているのに、放送で面白おかしく語ったことで、今後の長男の人生に何らかの影響を与えかねず、一度ならず二度、長男を困らせていることに松本は気づいているのだろうか。「相手のことを考えなければならないとようやく気付いた」というのであればこの長男に関する話は内容を吟味すべきだった。
(ブログウォッチャー京子)

【実録】22時間で110人からレイプされた14歳少女 ― ギリシャ性奴隷・人身売買の実態

<p>国連の調査発表によれば、年間約240万人を超える人身売買による被害者が世界各国に存在し、その被害者の70%以上が性奴隷として取引されている現状があるという。イギリスの「Daily Mail」紙のレポートによれば、今年25歳になるミーガン・スティーブンス(仮名)さんは、そういったセックス産業における人身売買の被害者として6年以上も強制的に性的暴行を受け続けていたことを、昨年出版された自身の回顧録で告白している。</p>

SMAP・木村拓哉の「日本和装」CMに「放映を止めろ」! 社長がブログでクレーム内情を暴露

 解散騒動の真っ只中に、SMAP・木村拓哉の新CMキャラクター就任を発表したことで、にわかに注目を集めていた、和服の販売仲介や着付け教室を運営する「日本和装」。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の生出演が決定する直前の1月18日、まだSMAPの存続自体が不確定だった時期での発表だけに、ファンの混乱に拍車を掛けていたが、同社社長のブログでは、木村の起用に際して「放映を止めろ!教室に行こうと思っていたがもう行かない」などの声が寄せられていたことも報告されている。

 同社の吉田重久社長のブログには、たびたび木村の話題が投稿されており、ファンの注目を集めている。また、その内容はかなり踏み込んだものも散見され、22日の投稿では「新CMをスタートして、さまざまのご意見をいただきます。多くの皆様から応援のメッセージをいただいていますが、約30%の方からは放映を止めろ!教室に行こうと思っていたがもう行かない、というご意見です」と、木村の起用に関して批判的な声があったことを告白。さらに26日には、撮影時の木村の立ち振舞いを称賛したり、木村から吉田社長へ送られたという直筆のメッセージもアップされている。

「SMAP解散騒動は、飯島三智チーフマネジャー&中居正広ら4人の独立組と、メリー喜多川副社長陣営&ジャニーズ残留を決めた木村との“対立”の構図に展開。結果的に、木村の残留によって独立計画は破綻し、世間の批判の矛先は、『スマスマ』での“公開謝罪”を遂行させたメリー氏、引いてはジャニーズ事務所、そして“裏切り者”木村へと向かっていきました。ネット上では、『木村の裏切りのせいで、ほか4人がジャニーズに飼い殺しにされてしまう』という声まで噴出したほどです」(ジャニーズに詳しい記者)

 日本和装のCM起用に関して「30%の批判的な声」が出てしまったのも、やはりこの部分が影響しているのだろうか。サイゾーウーマンの取材に、日本和装は「ブログに書いてあることが全てです」と回答。実際のクレーム内容や、現状での件数に関しては「ノーコメント」とした。

「同ブログには、『ザテレビジョン』(KADOKAWA)に掲載された和装した木村のページもアップされるなど、特にウェブに対する写真掲載の規制が厳しいジャニーズ所属タレントにしては、異例の扱いを受けています。スポンサーとタレントという立場を考えれば、スポンサー側が目上であることは明白ですが、その常識さえ通用しないのがジャニーズ事務所。普通、『ジャニーズタレントの起用にクレームが来た』などとスポンサーが明かすなんてことは、絶対許さないはずなのですが……解散騒動の大混乱を象徴するような異常事態です」(同)

 現時点では、元サヤに納まったとみられるSMAP。しかし今後も、木村への批判が相次ぐことになってしまうのか? 5人での再出発には、まだまだ課題が残っているのかもしれない。

木村拓哉と中居正広に待ち受けるジャニーズの待遇格差

 18日のテレビ生謝罪をもって、グループ存続という形で幕を下ろしたSMAPの分裂騒動。ジャニーズ側はノーサイドを強調するが、残留を選び分裂を阻止した木村拓哉と、造反組の中居正広ら4人のメンバーとの感情的なしこりはいまだ払しょくされていない。

「番組で草なぎ剛が語った『(社長の)ジャニー(喜多川)さんに謝る機会を木村くんが作ってくれた』との言葉は、リーダーである中居が言うはずだったが、中居はそれを拒んだといいます。溜め息をついたり、腕をつねって屈辱に耐える様からも、中居の中に消化しきれない気持ちが残っていたのは間違いない」(芸能ライター)

 ジャニーズ側は4人にペナルティを科す気はないとしているが、業界関係者は声を潜めてこう語る。

「マネージャーだったI女史が退社し、新体制となったジャニーズで、“功労者”である木村と“裏切り者”の中居との間に大きな待遇格差がつくのは間違いない。すでに再来年のNHK大河ドラマの主演にキムタクが内定しているという話です。キムタクは『織田信長』を希望しているようですが、今年の『真田丸』、来年予定されている『おんな城主 直虎』と同じ時代が続くため、NHK側は違う時代の人物にしたがっている。ですが、ジャニーズ側はSMAP分裂を阻止した“褒美”として、キムタクには好きなことをさせる方針を決めていますから、おそらくゴリ押ししてくるでしょう」

 対照的に中居には過酷な仕事が待ち受けているという。

「日本テレビ恒例の『 24時間テレビ』のマラソンランナーにさせるという話が漏れ伝わってきます。 37歳のDAIGOですら昨年あれだけボロボロになりましたから 43歳の中居がヨボヨボになりながら100キロ近い距離を走るのは、ほとんど公開処刑のようなものですよ」(前出・業界関係者)

 事務所との契約が切れる9月直前に、再び中居が動き出す可能性は十分ありそうだ。

スクープ! 細部まであまりにもクッキリ写った生霊写真を入手→徹底検証!

<p>2016年1月、トカナ編集部が仕事をお願いしていたデザイナーの男が突然、「実は、心霊写真が撮れたことがありまして…」と、恐る恐る一枚の写真を差し出した。「これは、2001年5月29日に、妻との新婚旅行でハワイのダイヤモンドヘッドに行った時の写真なのです。あの日は昼ごろだったでしょうか。記念撮影をしました」15年前の話ということで、このときはまだアナログのカメラ(Canon)だったため、撮影直後はまさか幽霊が写っているとは思いもしなかったという。</p>

SMAP食事会、「まるでお通夜」の内部報道!“美談”収束ムードを「まだよしとしない」

 解散騒動が一件落着したSMAPを励ますため、1月21日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)収録後に開催されたという食事会。一部スポーツ紙によれば、ジャニーズの長男坊・近藤真彦が少年隊・東山紀之、TOKIO、V6、嵐メンバーらを招集し、「団結の宴」になったと伝えていた。しかし、そんな“美談”のウラで、28日発売の「週刊新潮」(新潮社)では食事会の雰囲気について「まるでお通夜だった」と報じている。

 SMAPは、1月13日に発覚した解散騒動から5日後の『SMAP×SMAP』で、世間に騒動を謝罪。グループ存続が決定し、22日付のデイリースポーツでは、ジャニーズ残留を決めていた木村拓哉の発案で、ジャニーズタレントが集合した「SMAPお帰りなさい会」が実現したと報道。また、23日付のスポーツ各紙もこの食事会の詳細を伝えており、スポーツニッポンによれば発起人は近藤で、SMAPと近い世代のタレントに声がけ。KinKi Kidsは仕事の都合で欠席したものの、木村と仲の良いKAT‐TUN・亀梨和也も遅れて参加したという。

「同紙では、関係者の話として『ジャニーズJr.時代の思い出や仕事の話題などで盛り上がり、とても和やかな雰囲気でした』などと、食事会の様子を伝えていました。さらにスポーツ報知でも、その席で近藤が『事務所一丸となって頑張ろう』と呼びかけ、『分裂危機を乗り越えた5人を温かく迎え入れた』と報道。先輩・後輩の歓迎を受けたSMAPが“再出発”すると報じられたことで、これを機にジャニーズファンの混乱も少し収まったような印象です」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな心温まる「SMAPおかえりなさい会」だが、「週刊新潮」は所属タレント同士の「絆が深まった」のではなく、一時独立の意向を見せていた4人組(中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)の「傷が深まった」と、指摘している。同誌の民放幹部の証言によると、食事会は「『和やか』とか『一致団結』と書かれていたけれど、最後まで重苦しく、まるでお通夜のようだった』」という。近藤が兄貴風を吹かせる傍ら、TOKIOやV6から言葉が出ることはなく、SMAPは近藤と東山に「この度はご迷惑をおかけし、すみませんでした」と謝罪。後輩であり、いまやジャニーズトップの売り上げを誇る嵐の前で謝罪することとなり、前出幹部は「なかでも、香取、稲垣はずっと顔がこわばって今にも店を出て行きたいという感じ。マッチとヒガシがいなければ絶対に参加しなかったと思うよ」とコメント。スポーツ各紙が報じた“SMAP歓迎ムード”とは真逆の内容になっている。

「お葬式のような雰囲気で“公開処刑”とも言われた『SMAP×SMAP』の生謝罪後、世間からは『ジャニーズはブラック企業』という声が噴出し、会社にマイナスイメージを抱く視聴者が続出しました。『新潮』には、出席者やよほどジャニーズに近い人物でないとわからないような内部情報が書かれており、まだSMAPを“よし”としていない人がジャニーズ内部にいるものとみられます。世間のイメージアップのために“ジャニーズはSMAPを温かく迎え入れた”という情報を出しつつも、今後もこうしてジャニーズの内部からSMAPのネガティブな情報が小出しに提供されていくのでは」(前出)

 事務所との契約更新のタイミングである9月前後に「もう一波乱も二波乱もあるのでは」(同)という見方もあるだけに、SMAPファンのサポートが重要となりそうだ。

母性本能をくすぐる下戸、「ロールキャベツ男子」ゲス川谷の女くどき術

 「週刊文春」(文藝春秋)に感謝の意を示し「センテンススプリング」というワードを生み出したタレントのベッキー(31)。ネット上では「早くも2016年の流行語大賞決定!」との声もあるほどである。1月28日発売の「週刊文春」では続報として、不倫恋愛中のベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」のヴォーカルである川谷絵音(27)が互いを励ましあう合言葉が「レッツ・ポジティブ」だったことを明かしているが、「センテンススプリング」のインパクトには遠く及ばない。

 もはや悲壮感を超えて笑いのネタにされている感もあるこの不倫騒動。明らかになったのは、ベッキーのハイパワーな前向きぶりがテレビ用の虚像ではなかったこと(それゆえ不倫を「障害はあるけど普通の恋愛」と捉え、批判対象になったが)と、川谷の意外なモテぶりだ。失礼ながら川谷のルックスはお世辞にも「かっこいいタイプ」ではないだろう(漫画家の楳図かずお先生をうんと若くした感じ、と思うのは筆者だけだろうか)。音楽の才能を豊かに発揮するバンドマンが、ルックスにかかわらず女性人気を獲得することは定説のようなものだが、「女性セブン」(小学館)では川谷が女性をくどく際の手口を入手したとして掲載している。

 まず、先ほど、川谷のルックスがとびきりのイケメンには見えない旨を記したが、音楽関係者の話によると実際の川谷はスラリと背が高く韓流スターみたいでとにかくかっこいいのだという。確かに痩せていることは間違いない。容姿だけではなくその才能もデビュー前から音楽界では注目されていたそうで「ミスチル桜井の再来」「30年にひとりの逸材」と称賛の的であったというのだ。

 そんな川谷、一見草食的な容貌とはうらはらに自ら積極的に女性をくどくタイプであったようで、巷でいうところの「ロールキャベツ男子」だ。同誌によれば、川谷自身は下戸でありながらも女性にはお酒を勧め、素面の川谷は他愛もない話をおもしろおかしく喋って場を盛り上げるという。そんなときの川谷からは「僕は女性が苦手なんだ」というオーラが醸し出されており、そのウブな様子に女性は「私がなんとかしてあげたい」と母性本能をくすぐられてしまうのだとか。お酒の後はカラオケに行き、そこで歌声を聴かせて女性をメロメロにしたあげく、最後には「よかったら今度ライブにおいでよ」と誘う。川谷より4歳年上で芸歴も長く姉御肌なベッキーも、「私がなんとかしてあげたい」と思ってしまったのだろうか。ちなみにベッキー自身は酒はイケる口だ。

 二人きりでのデートから数日後には、川谷はベッキーに既婚者であることを打ち明けているが、しかし「私は今出会えてよかったと思ってる」と一歩も引かなかったベッキー。10代の頃からコツコツと積み上げてきた仕事のすべてを一瞬で失う恐れのある恋だと最初からわかっていたはずなのに、「レッツ・ポジティブ」と自分を励ましてまで突き進んでしまったのは、それほど川谷にとてつもない魅力があったということなのかもしれない。また、昨年3月放送の『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)では、酒に酔ったベッキーが「代表作がない」と仕事での行き詰まりを感じていることを明かしたり、同時期にバラエティで活躍してきた女性タレントが続々と結婚出産を経ていることに触れて「私も結婚して子供を産みたい」「今はそういう相手もいない」と話していたが、やっとめぐりあえた「そういう相手」を手放したくないと強く望んだのだろう。

 もっとも芸能界で川谷のこのくどき術にハマってしまったのはベッキーだけではないようで、デビューする前からの川谷ファンで、飲み会&カラオケパターンで急接近した女性芸能人はほかにもいると音楽関係者が証言している。名前こそ明らかにされてはいないが、過去には人気ダンスユニットのメンバーやミリオンヒットを出した女性シンガソングライターとの恋の噂もあったのだという。このあたりはすでにネット上でも話題になっているところだ。

 CM契約が全滅となり、一時的だとしてもテレビから姿を消す可能性が高いベッキー。かたや、既婚者であることを隠してベッキーに接近した川谷は、たとえバンド活動継続が難しくなったとしても、おそらく持ち前の才能で躍進していくだろう。そしてもしも川谷の離婚が成立した後、ベッキーと再婚することになったとしても、川谷にハマる女性はきっとまた現れる。どれだけポジティブに考えても、この恋はベッキーにとって有益ではない。しかし有益かどうか、メリットうんぬんは関係なく落ちてしまうのが恋でもある。おそろしい麻薬だ。
(エリザベス松本)

SMAP騒動、メリー氏が最も許せなかった“I女史と大物一族とのパイプ”とは?

【不思議サイトトカナより】

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※画像:SMAP

 SMAP解散騒動をめぐる阿鼻叫喚。

 グループは存続したが、4対1で割れたメンバーの胸中が複雑なことは容易に想像できる。ファンも存続に安堵の表情を浮かべる一方、ジャニーズ残留を明言し、「新リーダー」となった木村拓哉と、独立組の中心だった中居正広の確執を危惧している。

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宮崎あおいの「不倫疑惑」が高岡奏輔の逮捕でチャラに。錚々たるイケメン俳優すべてガン無視も好印象構成

 20日、俳優の佐藤健が、主演映画『世界から猫が消えたなら』の完成報告会見に出席。初共演となった宮崎あおいに関して、「僕と2人で待合室にいるときの95%は、裁縫をしています。喋りかけるなってことですかね?」と発言したことで、ネット上では「佐藤健をガン無視?」「健君と喋れるチャンスがあるのにもったいない!」という声が上がっている。「共演者をガン無視するなんて失礼じゃない?」と人間性を疑問視する声もなくはないが、宮崎の人見知りはもう何年も前から有名だった。

 これまで共演してきた俳優陣からは、

『結構、暗い。現場でもチラチラ見てたけど、同じ事をずっとやってたり、芯が強くて真っ直ぐな人なんだと思った』(向井理)
『NHK大河『篤姫』の時は一人でポツんと座っていた印象。(映画で再共演した時は)毎日違う本を読んでいた』(堺雅人)
『あんまり自分からは発さない人。でも、話すと変な玉を投げてもちゃんと返してくれる良い人です』(松田龍平)
『僕の行動範囲の中で、編み物をしている女性がいなかったので、すごく女性らしいなって思った』(嵐/櫻井翔)

 などの証言がある。これまで数々の熱愛スキャンダルが報じられてきた佐藤だからといって、宮崎が特別警戒心を抱いていたというわけではないようだ。

 現在、V6の岡田准一と『結婚間近?』とウワサされている宮崎だが、岡田とは不倫だったのではないかという疑惑が浮上したことで、一時期は大きくイメージダウンしていた。しかし、高視聴率を叩きだしているNHK朝ドラ『あさが来た』での好演が評価され、人気はV字回復傾向にある。

「さらに、今月7日、元夫の高岡奏輔が暴行容疑で逮捕されたことで、『もしかして、DVされてた?』『高岡との結婚生活に疲れ果ててたんだろうね。不倫だったとしても許せる気がする』など、宮崎への同情が集まっている。不倫疑惑への批判も沈静しつつあり、宮崎をマネジメントするスタッフも安心しているようですね」(同)

 映画やNHKドラマへの出演ばかりが目立ち、民放ドラマへの露出は極端に少ない宮崎だが、『あさが来た』での好演により演技力も再評価されている。ダーティイメージが払拭されつつある今、さらに活躍の場を広げるチャンスが巡ってきているようだ。

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