「42タレント名鑑」の記事一覧(3 / 3ページ)

ミスターSASUKE・山田勝己はバカであることを恐れない TBS『SASUKE2015』(7月1日放送)を徹底検証!

<p> 今年もまた、『SASUKE』がやって来た。日本が誇る特大スポーツエンタテインメント番組であり、究極のサバイバルアタックであり、そしてある種の人間にとっては、人生を懸けた祭りである。1997年に初めて放送され、今回の放送で実に第31回大会。ただのスポーツバラエティではない。数々の伝説的なドラマを生んできた、ある種のドキュメンタリーだといっても過言ではないだろう。</p>

指原莉乃が継承する太田プロイズムとは? TBS『HKT48のおでかけ!』(6月18日放送)ほかを徹底検証!

<p> 6月18日に放送された『HKTのおでかけ!』は「選抜総選挙 歓喜と涙の舞台裏を全て見せますSP」と題して、HKT48メンバーがこのたびのAKB48選抜総選挙について振り返った。その際、番組のMCを務める指原莉乃は、人気を集める極意として、たった一言の言葉を述べる。すなわち「不幸感」である、と。</p>

<p> 今月6日に行われた「第7回AKB選抜総選挙」にて、首位返り咲きを果たした指原莉乃。得票数は、過去の選抜総選挙史上最多となる19万4,049票という驚愕の数字を叩き出した。そんな彼女だからこそ、その言葉には説得力はある。「不幸感」はそのまま得票数に跳ね返ると、指原は語る。ファンに、“自分が支えてあげなくてはならない”と思わせる部分がどこかにないと、多くの票を集めることはできないのだ。</p>

平愛梨の天然さが愛される理由とは何か? 日テレ『笑ってコラえて!』(5月20日放送)ほかを徹底検証!

<p> 5月24日に放送された日本テレビ系『スクール革命!』で平愛梨は、自分には兄妹がいるから周りの空気を読んでしまう、と発言した。それを聞いてスタジオは、文字通り変な空気になる。「あまり感じないけどね」「現場では生かされてる?」と訊ねられた平愛梨は、はにかみながらこう答えた。</p>

<p>「現場では、やりたい放題やらせてもらっちゃって……(照)」</p>

飽和状態の“ハーフ枠”でユージがひとつ抜き出る理由とは『解決!ナイナイアンサー』(5月12日放送)を徹底検証!

<p> 5月12日に放送された日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』にて、ハーフ芸能人を集めた座談会が行われた。人気企画の第2弾で、今回の座談会出演者は植野行雄(デニス)、JOY、春香クリスティーン、リロイ太郎、ざわちんという5人のメンバー。ハーフタレントならではのあるあるやエピソード、あるいは過去の秘話を披露し、座談会自体は盛り上がった。</p>

高田純次が実践する“テキトー”という笑えるライフスタイル フジ『ペケポンプラス』(4月28日放送)を徹底検証!

<p> 高田純次。「元祖テキトー男」「ミスター無責任」などの異名で知られるこの男は、68歳になってもなお、テレビの第一線で活躍し続けている。こういった年齢になれば少しは落ち着いたり、真面目なことを口にしたりするものだが、そのテキトーさには一切衰えがない。むしろ年を重ねることによって、変わらないテキトーさにますます磨きがかかるという、かなり特殊なベテランタレントだといえるだろう。 <br />
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女優・松岡茉優のロケが面白すぎる3つの理由 フジテレビ系『正直さんぽ』(4月11日放送)を徹底検証!

<p> ここ数年、いわゆる“女性タレント枠”は群雄割拠の時代が続いている。女たちが血で血を洗う、まさしく戦国時代だ。今年2月に放送された『時間がある人しか出れないTV』(TBS系)で真のワイプ女王に輝いたベッキーを筆頭として、指原莉乃や嗣永桃子、菊地亜美といったアイドル勢、ローラやSHELLYなどのモデル勢、鈴木奈々をはじめとするおバカ勢、そして小島瑠璃子やおのののかなどのグラビア勢の躍進も目覚ましい。そんな戦いに今、ひとりの女優が足を踏み入れようとしている。若手女優、松岡茉優がその人である。</p>

DJ KOOの面白さを見事に引き出す、関ジャニ・横山裕 『ヒルナンデス!』(10月16日放送)を徹底検証!

<p> ふと気付くと、あるタレントがテレビに出ずっぱりになっている、という現象がまれに起こる。半年前まではテレビで見る機会がほとんどなかったタレントなのに、ある日突然、テレビで見ない日はないというほど露出している。DJ KOOは、まさにその最たるものだ。これほどまでに、さまざまな番組に出演している自分の姿を、おそらく半年前のDJ KOOは想像さえしていなかっただろう。</p>

城島茂のカッコ悪さとカッコ良さ 日テレ『24時間テレビ』(8月30日~31日放送)を徹底検証!

<p> そのとき、TOKIOの城島茂はたった一人でゴールテープを切った。ほかの4人のメンバーは、扉の外からジェスチャーで、お前は一人でゴールしろ、と笑いながら伝えていた。戸惑いながらも一人きりでゴールした城島茂に、羽鳥慎一アナが言う。「TOKIOは『ゴールを一緒にしたくない』と言っています。なぜなら、今年は関ジャニ∞の24時間だからです」。城島茂はそれを聞いて、初めて納得のいった表情を浮かべた。彼は最後まで、一滴の涙もこぼすことはなかった。<br />
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