「AKB48」の記事一覧(4 / 57ページ)

存続危機の「AKB48じゃんけん大会」 人気メンユニット参戦表明で“忖度”大会に?

<p> 毎年恒例となっているAKB48グループのじゃんけん大会が、今年は9月24日に名古屋市南区の日本ガイシホールで行われる。</p>

<p> AKBのじゃんけん大会というと、第1回から第4回までは、上位入賞者がAKBのシングル曲の選抜メンバーとなり、優勝者がセンターとなるというルールだった。それが、第5回、第6回では優勝者がソロでCDデビューするというルールに変わり、第7回は上位7名がユニットを結成し、CDデビューするというものとなった。</p>

<p> そして8回目となる今回も、またルールが変更。メンバー同士がユニットを結成してじゃんけん大会に参加、優勝したユニットがCDデビューできるというものとなった。AKB事情に詳しい芸能関係者は語る。</p>

渡辺麻友の「肩書がなくなったら何も残らない」発言は、“AKB48完全終了”のアラームか

渡辺麻友の「肩書がなくなったら何も残らない」発言は、AKB48完全終了のアラームかの画像1

 年内でAKB48を卒業する渡辺麻友が、24日深夜放送の音楽バラエティ番組『Momm!!』(TBS系)に出演。将来について「すごい不安です」とネガティブに語った。

 放送では、女優・田中麗奈がゲスト出演。18歳で出演したサントリー「なっちゃん」のCMのイメージが強すぎて、後に苦悩した経験を明かした。

 これを受け、司会の元SMAP・中居正広から「キャラが定着しすぎて戸惑うみたいのって、あります?」と振られた渡辺は、「AKBの中だと“王道アイドル”って言っていただいてる」「最初は平気だったんですけど、20歳過ぎたくらいから、自我が芽生え始めるというか、本来の自分じゃない……」と本音を吐露。

 続けて、中居から「もうアイドル疲れました?」とツッコまれると、口ごもりながら「疲れてはないですけど……はい」と暗い表情を浮かべた。

 さらに、“仕事への不安”の話題に移ると、渡辺は「自分自身は、結構、常に不安を抱えてます」「今、AKBの中にいるけど、AKBっていう肩書がなくなったら何も残らないので、そういう不安っていうのはあります。めっちゃ考えます、すごい不安です」と辛らつな表情で語った。

 渡辺といえば、12歳でAKB48入り。瞬く間に人気メンバーとなり、17歳で連ドラ初主演とソロデビュー。ゴールデン帯の連ドラ『戦う!書店ガール』(関西テレビ)や、今年5月放送の『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日)で主演を務めたほか、昨年発売された写真集『知らないうちに』(講談社)は、週間3.7万部を売り上げ、オリコン週間“本”ランキング・総合部門で首位を獲得。華々しい経歴とも思えるが……。

「シングル選抜総選挙で6年連続トップ3に入っている渡辺でさえ、『肩書がなくなったら何も残らない』と言ってしまうのですから、今のAKB48には夢も希望もないということ。実際、卒業した途端にファンの多くが離れ、ソロ活動を続けても“元AKB48”の肩書が邪魔して新規ファンが付かない。最近は、渡辺と同じプロダクション尾木の高橋みなみや現役メンバーの峯岸みなみも、メディアでペラペラと将来への不安を吐露。若手メンバーは耳を塞ぎたいでしょうね」(芸能ライター)

 昨年4月にグループを卒業した高橋は、歌手として活動するも、現状、キャパ300人程度のライブハウスであっても、チケットがダブついている状況。3月に出演したネット番組では、「ソロで活動を始めて1年が経って、もうすぐ2年目。今後、芸能界のポジションというか、どこを目指したらいいのか」と占い師に相談していた。

 また、4月に『バイキング』(フジテレビ系)に出演した峯岸は、「やめて(ソロでやっていく)自信もないし、できることもないので、とりあえず居るだけは居ようかなみたいな」とグループへの居座り宣言をしていた。

「渡辺は来年以降、前田敦子や大島優子のように女優として活動していくようですが、ヘタにAKB48で頂点を取ってしまったことが仇となりそう。一般的な女優は、いかに広い層から支持されるかが大事。元AKB48・川栄李奈くらいの中堅メンバーのほうが、世間から色眼鏡で見られず、演技力を評価される可能性があります」(同)

 グループでは安定した人気を誇りながらも、暗い表情を見せた渡辺。彼女を支えてきたファンたちは、卒業後も変わらずついてきてくれるだろうか?

好調の欅坂46アルバム「作品としては浅薄、商品としては最高」 暗い曲ばかりでメンバーのメンタルは危険?

<p> 欅坂46のファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』が7月19日に発売され、発売初日に発表されたオリコンデイリーアルバムランキングで第1位(推定売上枚数約18.5万枚)を獲得する好スタートを切った。</p>

<p> 今回のアルバムのリード曲となっているのは「月曜日の朝、スカートを切られた」という楽曲。なんとも意味深なタイトルで、センターの平手友梨奈をメンバーたちが突き飛ばし合う、まるで“イジメ”のようなダンスも衝撃的だ。</p>

<p>「ショッキングなタイトルですが、歌詞の内容そのものはそこまで大したものでもなく、10代の少年少女たちのいら立ちや、社会のストレス、歪みなんていうものを歌ったメッセージソングです。デビュー曲の『サイレントマジョリティー』から続く、欅坂の世界観を踏襲した楽曲で、ファンも絶賛していますよ」(アイドル業界関係者)</p>

「35億のロリコンのみなさんお待たせしました」NMB48・市川美織、吹っ切れまくった妹キャラ動画が話題に

※イメージ画像:「市川美織@今年の総選挙に本気Twitter(@miorin_lemon212)」より  「フレッシュレモン」の愛称で知られるNMB48の市川美織(23)が「スマホアプリにありそうな恋愛シミュレーションゲームのCM」と題したパロディ動画を公開。自ら「ロリコン」に…

アクターズスクールへの私怨? AKB48総選挙の沖縄開催の裏にあった、秋元康の“大失敗

<p> 毎年恒例となっているAKB48選抜総選挙。今年の開票イベントは6月17日、沖縄県豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催される。</p>

<p> 地方での開催は、前々回の福岡、前回の新潟に続いて3回目。過去2回はいずれも姉妹グループの本拠地だったが、どうして今回、姉妹グループが存在しない沖縄での開催となったのだろうか──。<br />
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秋田県民への当て付け!? 渡辺麻友『サヨナラ、えなりくん』に“きりたんぽ以外”の鍋が続々登場

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石狩鍋の登場シーン(「テレ朝動画」より)

 秋田県からの抗議を受け、『サヨナラ、きりたんぽ』から改題したAKB48・渡辺麻友主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)が、先月30日深夜にスタートした。

 同作は、秋元康氏が企画・原作を手掛けるコメディドラマ。初回では、純愛を夢見る25歳のさおり(渡辺)が、婚活パーティーで知り合った実業家の下野倉(石垣佑磨)とデートを重ねるも、ほかに女が複数いることが発覚。

 怒りに震え豹変したさおりが、“ごま塩”片手に下野倉に除霊のような儀式を行うと、ボワンッとえなりくん(えなりかずき)が登場。さおりが「出たわね、諸悪の根源、えなり!」「男を惑わすえなりの魂よ、彼方へとされ!」となおも儀式を続けると、えなりくんは消え、下野倉は憑き物が取れたようにすっきりするというストーリーだった。なお、平均視聴率は2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。

「同ドラマは放送まで、えなりの役どころや、『サヨナラ、きりたんぽ』からの変更点など、多くが謎に包まれていた。結局、男性器を形容する“きりたんぽ”が“えなりかずき”に置き換えられ、局部を切り取るシーンが除霊に替わったということのようです」(テレビ誌記者)

 また初回では、主人公が通うバーのマスターが作る“石狩鍋”や“あんこう鍋”が登場。ストーリーとの関連性はなかったものの、それらの鍋は意味深げに大写しに。今後も、全国のご当地鍋を登場させるつもりだろうか?

「あれだけ秋田県を憤慨させておきながら、当て付けのように別の地域の名産鍋をフィーチャーする悪ふざけ演出は、実に話題先行型の秋元氏らしい。秋元氏は騒動時、テレ朝サイドに『劇中にきりたんぽ鍋を登場させることで、ブームにしようとしていた』と弁明していたようですから、別の鍋を登場させているのも『こういうことがしたかっただけ』という抵抗なのでは?」(同)

 はちゃめちゃすぎるゆえ、好き嫌いが分かれそうな『サヨナラ、えなりくん』。今後も当て付けのように“きりたんぽ以外”の鍋を登場させるのだろうか?

SKE48古畑奈和“熱愛”発覚か!? それぞれがリングに捧げた決意と覚悟『豆腐プロレス』

<p> 先月30日に放送のテレビ朝日系『豆腐プロレス』第15話。今回の対戦カードは、サックス古畑(SKE48古畑奈和)対バード高柳(SKE48高柳明音)、コマネチ湯本(AKB48湯本亜美)対バトンかとみな(NGT48加藤美南)。コマネチ湯本はダンスも得意で、バク転もできる。対する加藤はバトントワリングを長くやっており、両名によるアクロバティックな試合が期待されたが、合間にダイジェストシーンが差し込まれたくらいで、その身体能力の高さが披露されるのは、もう少し先のことになりそうだ。湯本は、選抜メンバーに選ばれることもほとんどなく、今回の出演は、注目が集まる貴重な機会だっただけに残念に思ってしまう。</p>

<p> 加藤と湯本を差し置いて取り上げられたサックス古畑とバード高柳の試合は、エルボーでの殴り合いが繰り広げられる。互いの覚悟が描かれたシーンだといえるだろう。バード高柳は、両親に反対されながらもWIP(ワールド・アイドル・レスリング)を続けるために一度高校を留年している。その後、両親の反対はさらに強くなり、すでにWIP会長の矢崎英一郎(渡辺いっけい)にも、プロレスを辞めさせてほしいと両親に連絡がきているのだ。</p>

“レペゼン新潟”ここにあり!? NGT48「青春時計」に見る、地方と東京のヒップホップ抗争史

<p> 今回紹介するのはNGT48の「青春時計」(アリオラジャパン)である。NGT48。AKB48グループの妹分として、2015年8月に活動を開始した、新潟を拠点としたアイドルグループである。ローカルアイドルというのは今ではまったく珍しくなくなったが、その中でも新潟は、Negicco、RYUTistなど、すでに地元での人気も十分で、全国区で活動しているアイドルを輩出している地域だ。</p>

<p> ヒップホップには「地元」を意味する「フッド」、「◯◯の地域を代表する」「◯◯から来た」というような意味の「レペゼン」といった、自分の住む地域に関する用語が存在する。そしてMCたちは、自身のラップで地元を語ることも多い。しかし、そもそも日本語ラップは、最初は東京、主に渋谷などを中心とした文化だった。</p>

元AKB48・島崎遥香“朝ドラ女優”デビュー決定も……「1,500人のオーディションで決まった」は本当?

<p> NHKは26日、放送中の朝の連続テレビ小説『ひよっこ』に、元AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香が出演すると発表。島崎が演じるのは、有村架純演じるヒロインに対してイヤミを言うキャラクターだといい、追加キャスト発表会見に出席した島崎は「初めて見た時は『なんだこの女』と思うかもしれないんですけど、温かい目で見ていただきたい」とコメントした。</p>

<p> NHKによると、島崎の出演は、昨年8月実施の約1,500人を対象としたオーディションで決定したといい、制作統括の菓子浩氏は「当初、この役はなかったんですが、(島崎の)オーディションの印象が面白くて、役が生まれた」としている。<br />
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リリー・フランキーもデレッデレ! HKT48指原莉乃の“おじさん転がし”スキルは当代一?

<p> 今さら声を大にして言うことでもないと思うが、指原莉乃には形容し難いエロさがある。有吉弘行はかつて、指原の容姿を指し「寺島しのぶさんみたいな顔してる」と評していたが、いまや妖艶さに関しても寺島しのぶクラスに迫る勢いではないだろうか。</p>

<p>そんな彼女が、サブカル界のセクシー代表ともいうべきリリー・フランキーとコンビを組み、新番組『真夜中』(フジテレビ系)を4月17日よりスタートさせている。</p>

<p>このカップリングといえば、2013年に『AKB映像センター』(同)なる番組が放送されていたことを思い出す。あの頃、リリーは指原のことを「先生」と呼んでいたはずだ。一転して、今回のリリーは指原のことを「指原」と呼び捨てにしている。この距離の縮まり方からも、なんとも言えぬ淫靡さが漂うではないか。</p>

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