「NHK」の記事一覧(4 / 28ページ)

綾瀬はるかは“民放向き”女優? 『奥様は、取り扱い注意』は好調も、『精霊の守り人』シーズン3は爆死スタート

 綾瀬はるかが主演するNHK総合『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』シーズン3(土曜午後9時~)の初回が25日に放送され、視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死した。これは、これまでのシリーズで自己ワーストタイの低い数字で、極めて厳しいスタートとなった。

 現在、綾瀬は日本テレビ系連続ドラマ『奥様は、取り扱い注意』でも主演を務めているが、こ…

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アルバム売り上げ「オリコン107位/1,500枚」の演歌歌手を『紅白』にネジ込んだバーニングの“豪腕”ぶり

 大みそか『第68回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が今月16日に発表された。

 出場するのは昨年と同じ紅白各23組ずつの計46組で、そのうち初出場は昨年と同数の10組だった。

「デビュー30周年のエレファントカシマシ、20周年の三浦大知、10周年のHey! Say! JUMPら“周年組”は、それなりに出る理由がある。韓国勢としては6年ぶりとなるガールズグループ・TW…

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『アニ×パラ』『ぼくらはマンガで強くなった』NHKが狙う“スポーツ×マンガ・アニメ”の幸せな共犯関係

 この秋、NHKの“スポーツ×マンガ・アニメ”を巡る動きが加速している。

 まずは今月10日からNHK BS1で始まった5分アニメ枠『アニ×パラ ~あなたのヒーローは誰ですか』。2020年の東京パラリンピック開催に向け、パラリンピック競技をテーマにした、さまざまな物語が描かれていく予定だという。

 第1弾のテーマはブラインドサッカーで、『キャプテン翼』(集英社)で…

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『紅白』は今年も呼ばれず、蚊帳の外──歌手・和田アキ子に迫る“退場のとき”

『第68回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、事前に予想された小沢健二、安室奈美恵などのサプライズ出場は実現せず、地味な並びとなった。その中で、ひっそりと和田アキ子が2年連続落選となっている。今年は歌手デビュー50年にあたる記念の年だけに、昨年以上の落胆があったのではないか?

 昨年は「早く日本を脱出したい」と、ラジオ番組で恨み節全開であったが、今年はどうだったのか。

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『紅白』から“排除”された和田アキ子が『レコ大』にくら替え!? 周辺スタッフは「来年も狙う」と……

  昨年より『NHK紅白歌合戦』から“排除”されている大物歌手の和田アキ子が、「レコ大にくら替えした」とささやかれている。

『第59回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の各賞が16日に発表され、特別賞として阿久悠、安室奈美恵、「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部、ゆず、そして和田アキ子の5組が選ばれた。

 安室や荻野目は納得できるものの…

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なぜ二宮!? 紅白歌合戦の白組司会が「嵐」なワケと、その裏でうごめく「東京五輪5カ年計画」とは

『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK)の司会者発表が13日、同局で行われ、白組司会に嵐の二宮和也が起用された。紅組司会は女優の有村架純で、総合司会にはウッチャンナンチャン・内村光良が抜擢された。

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『紅白』内村光良抜擢で“実質解散状態”ウンナンコンビ競演のキーマンは「出川哲朗」か

『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良が抜擢された。芸能人の総合司会としてはタモリ、みのもんた、黒柳徹子に次いで、史上4人目の快挙となる。そこで注目されるのが、当日のコンビ共演である。

 近年のウッチャンナンチャンは、ピン活動に重きが置かれ、実質解散状態にある。だが、『紅白』の場に相方の南原清隆がなんらかの形でお祝いに駆けつけることは予想される。…

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映画でもフジテレビの呪い!? 実写版『ここさけ』大コケで、芳根京子の商品価値も“暴落危機”に

映画でもフジテレビの呪い!? 実写版『ここさけ』大コケで、芳根京子の商品価値も暴落危機にの画像1
芳根京子オフィシャルサイトより

 Sexy Zoneの中島健人とNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子が共演する映画『心が叫びたがってるんだ。』が、7月22日に公開された。

 2015年公開の劇場版アニメは大ヒットを記録したが、今回の実写版は公開初週の週末興行成績は9位。同じく初登場のアニメ映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』は73館の公開で8位につけており、286館での9位は大爆死といっていいだろう。

 実際、あまりに気恥ずかしすぎる内容に、観客からは「心が帰りたがっていた」との感想が飛び交うとともに、一部では「映画までも“フジテレビの呪い”か!」との見方まで浮上しているという。

「同映画はフジテレビを中心に製作されています。そのため、公開前にはこれでもかというくらいの宣伝ラッシュ。あらゆるフジの番組に出演者が登場して、PRに励んでいました。しかし、低迷著しいフジテレビでは、ドラマに出演した福山雅治、Hey!Say!JUMP・山田涼介、西内まりや、松嶋菜々子、芦田愛菜、嵐・相葉雅紀、バラエティ出演の古舘伊知郎らの商品価値が大暴落。さらに、現在放送中のドラマ『セシルのもくろみ』に主演する真木よう子に至っては、テレビ東京を除く民放プライム帯の連ドラとしては今世紀ワースト視聴率を記録しそうな勢いです。アイドルが本業の中島はともかく、女優の芳根は大ダメージとなる可能性があります。彼女は初主演ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)が爆死するも、朝ドラでは20%超の全話平均視聴率を記録してリベンジを果たしていた。それが、今作の爆死でまたぞろ業界関係者から“持っていない女優”と認識されてしまうかもしれません」(映画ライター)

 7月21日に放送された『ダウンタウンなう』(同)で、朝ドラ時代に重圧で精神崩壊した過去を語っていた芳根だが、映画の壮絶爆死でメンタルをやられなければよいのだが……。

木村拓哉の伝説キスシーンに悶絶! 『あさイチ』有働由美子アナの「上がってくるゲップ」並みに止められない乙女心

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 世はゴールデンウィーク真っただ中。しかし、「休みの前日が一番楽しい」という言葉もある。もしかしたら、大型連休に突入する直前こそが最も浮足立つ瞬間だったかもしれない。そのテンションは、この人も例外ではなかった模様。有働由美子アナウンサーが、局アナらしからぬ素顔をさらし続ける『あさイチ』(NHK)の2週間分(4/17~4/28)の話題をお届け!</p>

元AKB48・島崎遥香“朝ドラ女優”デビュー決定も……「1,500人のオーディションで決まった」は本当?

<p> NHKは26日、放送中の朝の連続テレビ小説『ひよっこ』に、元AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香が出演すると発表。島崎が演じるのは、有村架純演じるヒロインに対してイヤミを言うキャラクターだといい、追加キャスト発表会見に出席した島崎は「初めて見た時は『なんだこの女』と思うかもしれないんですけど、温かい目で見ていただきたい」とコメントした。</p>

<p> NHKによると、島崎の出演は、昨年8月実施の約1,500人を対象としたオーディションで決定したといい、制作統括の菓子浩氏は「当初、この役はなかったんですが、(島崎の)オーディションの印象が面白くて、役が生まれた」としている。<br />
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