「TBS」の記事一覧(9 / 32ページ)
2016年12月15日 [00芸能, 011テレビ, TBS, アナウンサー, 女子アナ, 最新芸能ニュース, 笹川友里]
TBSアナウンサー アナウンスBoo!!より
TBSの笹川友里アナウンサー(26)が、12日放送の『7時にあいましょう』で年内結婚を宣言した。笹川アナは今年5月、当時フェンシング日本代表で、北京・ロンドン両五輪の銀メダリスト・太田雄貴との真剣交際が明らかになり、リオ五輪後の結婚がウワサされていた。
同番組で、占い師・ゲッターズ飯田から「今の彼とは失恋する可能性が高い。今月か来月に決めなければいけない。結婚運があるのは今年」と言われると、しばし考えた笹川アナは「今月、結婚します」と決意した。
13年に入社し、情報制作局に配属された笹川アナは、“美人すぎるAD”として注目を集め、翌14年にアナウンス部へ異動。同局きっての美貌で、瞬く間に多くの男性ファンを獲得。現在は同番組をはじめ、『王様のブランチ』『はやドキ!』『Good Time Music』などを担当し、同局には欠かせない存在となっている。
同局では今年に入り、3月に佐藤渚アナ(29)、7月に林みなほアナ(26)、10月に加藤シルビアアナ(30)、吉田明世アナ(28)が結婚を発表しており、これで5人目。若手・中堅女子アナの結婚ラッシュが続いている。
局アナは会社員で、むろん恋愛、結婚は自由。とはいえ、さすがに同時期に重なりすぎだ。女子アナは人気商売だけに、結婚による人気下落が危惧され、近い将来の退社も懸念される。
「これが、たいして人気がない女子アナやベテラン女子アナなら問題ないのですが、よりによって5人共、若手・中堅の人気女子アナばかり。特に、“次期エース”の期待が高かった吉田アナの結婚は痛いところでしょう。今回の笹川アナは、アナウンス部に移ってまだ3年目。せっかく上層部が目をかけてADから転身させたのに、これで早期に退社などされたのではたまりません」(テレビ局関係者)
同局とて決して無策だったわけではなく、14年以降、“ルックス重視”で女子アナの採用を強化したが、これだけ立て続けに若い人気女子アナが結婚したのでは、いくら新人を入れても追いつかない。こうなったら、多くの芸能事務所が定めている一定年齢までの恋愛禁止令にならって、いっそ「30歳になるまで結婚禁止」といった内規を導入してみてはどうか?
(文=田中七男)
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2016年12月13日 [00芸能, 014お笑い, NON STYLE, TBS, お笑い, 井上裕介, 吉本興業, 最新芸能ニュース]
<p> NON STYLE・井上裕介の突然の活動自粛に、テレビ関係者は対応に大わらわだ。</p>
<p> 11日夜、タクシーに“当て逃げ”し、運転手にけがを負わせた井上。これを、まず12日20時台のNHK『首都圏ニュース845』が報道。翌日には、民放各局も一斉に報じたが、どの局もなぜか井上を“さん”付けする奇妙な配慮を見せている。</p>
<p>「NHKが報じる前に、各局はこの事件を把握していたが、民放は13日未明に出された吉本興業のコメントを待って、報道に踏み切った形。井上はレギュラー番組を多く抱えており、スタッフは内容の差し替えや、テレビ欄の修正、テロップの追加など、対応に追われています」(番組制作関係者)<br />
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2016年12月12日 [00芸能, 012ドラマ, IQ246, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 最新芸能ニュース, 織田裕二]
<p>“本格ミステリー”を謳いながら、毎回毎回うんざりするようなクソ推理、クソ事件を積み重ねてきた日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は、ラス前の第9話。ここまでなんとか視聴率2ケタに踏みとどまってきましたが、ついに9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1ケタ陥落です。とはいえ、裏のテレ朝『フィギュアスケート グランプリファイナル2016』が平均17.6%取ってましたので、大健闘といえると思われます。</p>
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2016年12月8日 [00芸能, TBS, アッコにおまかせ!, ホリプロ, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
12月4日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の“異次元”ぶりが話題だ。この日は、和田の『NHK紅白歌合戦』落選後、初の放送だったが、紅白の話には一言も触れず、番組は淡々と進んだ。
「紅白の出場メンバーが発表されたのは11月24日、その直後の放送日である27日は『全日本実業団女子駅伝』中継のために休止となりました。ですが、前日のラジオ『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送系)では、『今年の紅白は見たくない。とっとと日本を後にしたい』と恨み節が全開だっただけに、テレビで何を話すのか注目が集まっていました。それなのに一言も触れないとは、拍子抜けでしたね」(業界関係者)
『アッコにおまかせ!』のメインコーナーは、1週間のニュースを振り返りつつ、面白おかしくツッコミを入れるものだ。4日の放送では、ASKA容疑者再逮捕のニュースに多くの時間が割かれる一方で、魚の氷漬けスケートリンク中止など、2週間前の話題も取り上げられている。和田の紅白落選だけが、奇妙にスルーされていた。
「紅白落選ネタに絡むためか、1日にほぼ最後の番組収録が行われたSMAP解散ネタにも一切言及されませんでした。ほかに取り上げるべきネタがあるだろうと、視聴者なら誰もが思ったでしょうね。ネット上では『いつもはさんざん世の中をイジってるのに、自分はスルーか?』『アッコさんが強気なのって、メンタルの弱さの裏返し?』『とんだチキンだな』といったツッコミが多発しています」(同)
この日の出演者は、峰竜太以下、勝俣州和、カンニング竹山が並ぶ安定の“アッコファミリー”の布陣。そこに、トレンディエンジェル、舟山久美子、国山ハセンアナウンサーが加わり、グラビアアイドルの都丸紗也華が初登場した。このメンバーでは、和田に斬り込める者は誰もいまい。
「この日は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の放送日でしたが、昨年のチャンピオンであるトレンディエンジェルが出ているにもかかわらず、その話は一切出ませんでした。他局とはいえ、これだけ注目度の高いトピックに言及しないのも不自然でしたね。この番組の“亜空間”には『紅白』も『SMAP解散』も『M-1』も存在しないのでしょうか」(同)
近年の和田は、芸能や時事ニュースに見当ハズレのコメントを出すなど“老害化”が指摘されている。そのため、長寿番組である『アッコにおまかせ!』の打ち切り説もたびたびささやかれている。紅白落選に続き、テレビから和田
が消える日は近いのかもしれない。
(文=平田宏利)
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2016年12月7日 [00芸能, 011テレビ, BPO, TBS, ヤラセ, 最新芸能ニュース]
<p> TBS系のバラエティ番組『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー』のクイズ企画「双子見極めダービー」で、回答者の顔相鑑定士・池袋絵意知氏がCGで消された問題。BPO(放送倫理・番組向上機構)は6日、公式サイトで意見書を公開。オンエア前、池袋氏が消された映像を目にした一部スタッフが、「放送後に問題になるのではないか」と強い不安を抱いていたにもかかわらず、そのままオンエアされていたことがわかった。</p>
<p> 事の発端は、6月19日に同番組で放送されたクイズ企画「双子見極めダービー」。オンエア上では、池袋氏が途中で不正解となり脱落。以降、スタジオから姿を消していた。</p>
「TBSヤラセ騒動の全貌発覚! 現場スタッフは“CG処理”不安視も「総合演出に意見できず……」」の続きを読む
2016年12月5日 [00芸能, 012ドラマ, IQ246, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 最新芸能ニュース, 織田裕二]
<p> 日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は第8話。SMAPの稲垣吾郎メンバーがゲスト出演したこともあって、視聴率は前回の10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から0.3ポイントアップの10.3%となりました。稲垣メンバーの持っている数字が0.3ということでしょうか。来年以降、メンバーじゃなくなる吾郎ちゃんは大丈夫なんでしょうか。</p>
<p> さて、泣く子も黙る“ドラマのTBS”が、「IQ246の天才・法門寺沙羅駆が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する本格ミステリー」であり、「大人も楽しめる上質のミステリー」として放送している『IQ246』ですが、その評判は総じて「脚本がヒドイ」というもののようです。実際ここまで、謎解きや知能戦については「本格」「上質」とは、とても言えないような穴だらけのトリックをゴクゴクと飲まされて、このレビューでも、さんざん悲鳴を上げてまいりました。</p>
「TBS『IQ246~華麗なる事件簿~』推理については、もうあきらめよう! 「シーズン2」への歪んだ期待」の続きを読む
2016年12月1日 [019Hey! Say! JUMP, 01ジャニーズ, Hey! Say! JUMP, TBS, めざましテレビ, ジャニーズ, フジテレビ, 伊野尾慧, 女子アナ, 宇垣美里, 最新芸能ニュース]
女子アナへの“二股愛”が報じられたHey! Say! JUMP・伊野尾慧が、そのお相手のひとりとされるフジテレビの三上真奈アナウンサーと1日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で共演。共に、報道については一切、触れなかった。
1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、TBSの宇垣美里アナウンサーが伊野尾のマンションに足しげく通う姿を伝えているほか、伊野尾のマンションでお泊まりする三上の姿を掲載。さらに、同誌に撮られたことを知った宇垣が、上司と思しき人物に「すいません、撮られたみたいで」と電話をかける生々しい様子も伝えている。
「記事を読んだ大方のジャニヲタの認識は、宇垣が本命で、三上はただの飲み友達で、“二股ではなさそう”というもの。伊野尾くんが真剣交際すること自体は、ファンも“問題ない”として見守っていますが、それよりも記事中の『中学時代から彼女が何人かいた』『中三の時、同級生の細身のギャルと付き合っていた』という“地元の知人”の詳しい証言や、宇垣が『ケイくん』と呼んでいる生々しい描写など、リアルな情報に大きなショックを受けています」(ジャニーズファン)
ジャニーズと女子アナの熱愛疑惑といえば、7月に半同棲が報じられた嵐・二宮和也と、セントフォースの伊藤綾子が記憶に新しい。また、昨年には、日本テレビの水卜麻美が、関ジャニ∞・横山裕の自宅マンションを訪れる姿が報じられた。
「ここ数年、帯の情報番組にレギュラー出演するジャニタレが急増し、これに比例するように、夜な夜な女子アナと遊ぶジャニタレの目撃情報も増えている。昔は、AV女優やレースクイーンあたりと遊ぶジャニタレが目立ったが、『女子アナは賢いし、口が堅い』と、最近は女子アナと連絡を取ろうとするジャニタレが増えています。伊野尾が、宇垣アナとの橋渡し役をTBSのプロデューサーに頼んだと伝えられたように、スタッフを経由することは多いようです」(芸能記者)
9月にAV女優の明日花キララとのツーショットが報じられるなど、愛くるしい外見とは裏腹な“肉食系男子”の素顔が暴かれつつある伊野尾。今後、NEWS・手越祐也に続く“チャラ男”として、認識が広まりそうだ。
「JUMP伊野尾慧の本命はTBS宇垣美里アナ!? TBS&フジ二股疑惑より、ファンがショックなこととは」の続きを読む
2016年11月30日 [00芸能, 011テレビ, NHK, TBS, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 格闘技, 紅白]
<p> 大みそかの『NHK紅白歌合戦』の裏で、TBSとフジテレビが今年も性懲りもなく、格闘技対決を放送することがわかった。</p>
<p> TBSは今年で5年目を迎えるスポーツバラエティ『史上最大の極限バトル KYOKUGEN 2016』(午後6時~11時30分予定)を放送するが、その番組の1コーナーで、元K-1 MAX世界王者の魔裟斗と元PRIDEライト級王者の五味隆典が対戦する。舞台は神奈川・横浜市の大さん橋ホールで、K-1ルールの3分5ラウンドで判定決着なし。</p>
<p> 昨年の大みそか、魔裟斗は6年ぶりの“一夜限定復帰”と称して、総合格闘家の山本“KID”徳郁と、K-1ルールの3分3ラウンドで11年ぶりに再戦。KIDは距離を取ってほとんど攻撃することなく、魔裟斗の一方的な判定勝ちとなった。</p>
「懲りないTBSとフジテレビ……今年も『紅白』裏で“時代錯誤”の格闘技対決」の続きを読む
2016年11月30日 [00芸能, 011テレビ, BPO, TBS, マツコ・デラックス, ヤラセ, 最新芸能ニュース]
<p> マツコ・デラックスの冠バラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)に“ヤラセ疑惑”が浮上した。</p>
<p> 29日の放送では、「スキ間掃除の世界」と題し、掃除マニアの主婦が登場。達成感が味わえる掃除グッズがランキング形式で発表される中、6位に“スライム状”の掃除グッズ「サイバークリーン」(アイリスオーヤマ)が紹介された。</p>
<p>「サイバークリーン」は、パソコンのキーボードや、リモコンなどに押し付け、ホコリなどを吸着する商品。番組では、スタジオでマツコがキーボードに実演したほか、別撮</p>
「またTBS……『マツコの知らない世界』にヤラセ発覚!? 『ピラミッド・ダービー』BPOは12月上旬にも会見」の続きを読む
2016年11月28日 [00芸能, 012ドラマ, IQ246, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 最新芸能ニュース, 織田裕二]
<p> 日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は、佳境となる第7話を迎えました。視聴率も10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、依然2ケタキープ。それなりに好調のように見えますが、このまま追いかけるのが「そろそろキツイ」というのが正直なところです。</p>
<p> まず、ここにきて主役である法門寺沙羅駆(織田裕二)のキャラ芝居が、だいぶおとなしくなってしまいました。思えばこのドラマが発表された際、あまりに素っ頓狂なしゃべり方だった織田裕二に「『相棒』の水谷豊のパクリじゃねーか!」などと盛り上がったのが懐かしいです。もうね、完全にフツーですよ。フツーの織田裕二。顔が黒いだけ。ここまで織田裕二が完全におかしかったので、細かいカット割やしつこく挟み込まれる小ネタが緩和されていましたが、今回、そのうるささがすごく目立ちました。<br />
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「本当に“醜悪至極”なのは誰だ? 楽しさを失った『IQ246~華麗なる事件簿~』を見続けるのが、もうキツイ」の続きを読む