古舘伊知郎に学ぶ、3つのしゃべりの極意 日本テレビ『おしゃれイズム』(6月12日放送)を徹底検証!

<p> 12年間のブランクなど、みじんも感じさせない。むしろ、12年間の鬱憤を叩きつけるように言葉をまきちらしている。もちろん、古舘伊知郎のことだ。この3月で『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを降板し、最後の放送では7分46秒にわたって台本なしの一人しゃべりを展開。それを皮切りに、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)や『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に立て続けに出演し、まさに立て板に水、これぞ古舘といえる真骨頂を発揮している。</p>

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