「デスノート」の記事一覧

『君の名は。』が空前ヒットも、“2つの駄作”が邦画ブームをしぼませる?

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『君の名は。』公式サイトより

 興行収入160億円を突破した『君の名は。』、同じく70億円超えの『シン・ゴジラ』の大ヒットのおかげで、邦画界が盛り上がっている。だが年末に向けて、2本の大型作品が邦画ブームに冷や水を浴びせるのではないかと映画関係者の間で危惧されているという。

「ひとつは、10月29日に公開された『デスノート Light up the NEW world』です。原作の核心である『夜神月 vs L』といった明確な対立軸がなく、観客を驚かせる演出も貧弱。演技面でも前作までの藤原竜也や、ドラマ版(日本テレビ系)の窪田正孝のような切れ味の鋭さに欠け、これといった見どころがない。やはり、原作ファンが懸念したとおり、オリジナルストーリーに無理があったのかもしれません」(映画誌編集者)

 それ以上にひどいのが、12月17日に公開される実写版『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』だという。映画ライターが首をかしげる。

「すでに『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)自体が“オワコン”です。昨年7月に始まったセカンドシーズンでは、新キャラの“USAピョン”を軸に据えたものの、子どもたちにはまったく響かず、視聴率がダウン。そこに、意味不明な実写化ですからね。大人は『妖怪ウォッチ』の世界観を知りませんし、子どもには実写化されたキャラなど気持ち悪いだけ。ウチの子どもも、まったく興味を示していませんよ」

 10月26日には、遠藤憲一が扮する“じんめん犬”のビジュアルが公開されたものの、ファンは無反応。どうせなら、このまま『君の名は。』を延々と公開し続けて、『デスノート』と『妖怪ウォッチ』は“なかったこと”にしたほうが日本の映画界のためにはいいかも!?

『デスノート』謎のカウントダウンに「また映画化!?」と憶測…視聴者からは厳しい声

※イメージ画像:日本テレビ『デスノート』公式サイトより  13日で最終回を迎えるドラマ『デスノート』(日本テレビ系)の新展開が物議を醸している。  同作は同名の人気マンガを原作にした作品だが、2006年にも映画として実写化されている。その映画版の公式サイドに11日、突如として謎…

『デスノート』で佐野ひなこより存在感発揮!? アスリート的健康美を放つ若手注目女優・大沢ひかる

※イメージ画像:大沢ひかるオフィシャルブログ「I AM HIKARU」より  第1話では平均視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、今年の民放連続ドラマの初回最高を記録した『デスノート』(日本テレビ系)。しかし第2話に12.3%とダウンすると第3話では8.7…

「倉科カナの妹」認めたグラドル・橘希、両刃の剣『姉妹カミングアウト』でブレイクなるか

※イメージ画像:『LOVE&HOPE/橘希』Air control  人気コミックを実写化したドラマ『デスノート』の第3話が19日に放送され、平均視聴率は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。初回は16.9%と今年の民放連続ドラマの初回最高となるロケット…

佐野ひなこ、ルックス大復活で“ブサブサ”払拭か…「戸田恵梨香より可愛い」の声も

※イメージ画像:『週刊プレイボーイ 2015年7月6日号』集英社  グラビアアイドルでモデルの佐野ひなこ(20)が逆風に見舞われている。  放送中のドラマ『デスノート』(日本テレビ系)にヒロインの「ミサミサ」こと弥海砂役で出演しているが、彼女の出演シーンに対して「ミサミサじゃな…

『デスノート』ミサミサ役・佐野ひなこに「ブサブサ」の大合唱……テレビ映りの悪さは、女優として致命傷か

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『晴れのちツインテール』(飛鳥新社)

 連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)にヒロインの弥海砂役で出演中の佐野ひなこ(20)に、「グラビアと顔が違う」との指摘が相次いでいる。

 佐野といえば、「ホリプロスカウトキャラバン2012」のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入りし、表紙を務めた写真集『晴れのちツインテール』(飛鳥新社)で「美少女すぎる!」と話題に。2013年7月に「週刊ヤングマガジン」(講談社)でグラビアデビューして以降は、癒し系の笑顔とウエスト51センチのクビレボディを武器に、数々の有名雑誌で表紙を飾ったほか、昨年10月に発売された1st写真集『Hinako』(講談社)は2万部を超える大ヒットを記録した。

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佐野ひなこ、すっぴん披露で“ナチュラル美人”証明も…「ミサミサじゃなくてブサブサ」の声があふれる大ピンチ

※イメージ画像:佐野ひなこ Instagramより  グラビアアイドルでモデルの佐野ひなこ(20)が9日付のInstagramでキュートな「すっぴん写真」を披露し、ファンから「可愛すぎる」などと絶賛されている。  岩盤浴に行ったという佐野は「このあとマッサージ」などと綴り、リラ…

好スタートのドラマ版『デスノート』で、インテリア大手「ニトリ」の通販サイトが“殺された”!?

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実際に映り込んだ『遮光2級カーテン(イーニー YE)』ニトリ

 ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、7月5日に初回放送を迎えた。今作は、原作漫画からの大きな改変がファンの間で心配されていたが、その“変わりっぷり”への興味もあってか、視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。

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好スタートのドラマ版『デスノート』で、インテリア大手「ニトリ」の通販サイトが“殺された”!?

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実際に映り込んだ『遮光2級カーテン(イーニー YE)』ニトリ

 ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、7月5日に初回放送を迎えた。今作は、原作漫画からの大きな改変がファンの間で心配されていたが、その“変わりっぷり”への興味もあってか、視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。

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日テレが『デスノート』放送後に出演者の“火消し”コメントをばら撒き……異例のバッシング対策に物議

<p> 原作漫画からかけ離れた設定が物議を醸している連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、初回放送後にキャストのコメントを発表する異例の動きを見せた。</p>

<p> 初回放送の翌6日、日本テレビは、主人公・夜神月役の窪田正孝と、L役の山崎賢人のコメントを各マスコミに向け送付。そこで窪田は、「漫画からアニメ、映画へと受け継がれ世界中で愛されてきた『デスノート』。漫画からのファンのひとりとして、改めて原作の底知れぬ魅力、力強さを感じています。『デスノート』が大好きなたくさんの方の印象や感想、イメージもあるかと思います。それでも、愛される『デスノート</p>

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