「前田敦子」の記事一覧

大泉洋『探偵はBarにいる3』打ち上げは大盛り上がりも、俳優としては正念場!?「評価は高いのに、興収が……」

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「第1作が興収12億円で、第2作目が9億円と減少してるので、今作の目安は10億円としているようです。ただ、主演の大泉さんは『第4弾のためにもヒットさせたい!』と意気込んでました」(映画スタッフ)

 大泉洋主演の人気映画シリーズの最新作『探偵はBarにいる3』の打ち上げが先日都内で行われた。

「撮影は3月末にクランクアップして、すぐに打ち上げも行われました。大泉さんは、とにかく会場を盛り上げてました。メイキングの映像も流れたんですけど、実は大泉さんのお父さんも出演してるんです。そのシーンでは、さすがの大泉さんも顔を真っ赤にして照れてましたね」(芸能事務所関係者)

 挨拶でも終始、ほかの出演者からイジられていた大泉。

「前田敦子さんからは“北海道の王”と言われてました(笑)。ロケ中に札幌のいろんなお店を紹介してもらったようで、感謝してましたね。そんな大泉さんですが、実はこの作品が俳優として正念場といわれています。昨年主演した『アイアムアヒーロー』は興収16億円とまずまずだったのですが、制作費の割にあまり伸びなかったと、業界評はイマイチです。一昨年主演した『駆込み女と駆出し男』も、日本アカデミー賞にノミネートされるなど、作品としての評価は高かったのですが、最終興収は9億円と2ケタに届きませんでした。大泉さんの作品はいつも評価は高いのですが、なかなか興収に結びつかないんです。業界としては、主演である程度数字が見込め俳優さんという認識なのですが、肝心の数字がついてこないとなるとスポンサーが嫌がりますからね。ここで前作の汚名返上をしてもらいたいですね」(映画関係者)

 名実ともに“北海道の王”となれるか?

山本裕典が事務所クビ! 芸能人御用達の怪しいパーティー主催か「前田敦子と熱愛報道も……」

<p> 約10年にわたり第一線で活躍してきたイケメン俳優・山本裕典(29)が、所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントを突然クビになった。</p>

<p> 同事務所社長の中田しげる氏は21日、公式サイト上で「2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました」と報告。「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」「このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感してい</p>

SF大作だった!? 視聴率上昇の『就活家族~きっと、うまくいく~』段田安則“働かせすぎ”問題

テレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』番組サイトより  最終回を目前に控えた、テレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』。2日放送の8話の視聴率は10.6%(ビデオリサ…

乃木坂46“未来のエース”山下美月に飛び交う「前田敦子似」の声は、吉か凶か?

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乃木坂46公式サイトより

「伝説の幕開け」「可能性しか感じない」……アイドルファンたちをくぎ付けにしたのは、乃木坂46の3期生メンバー・山下美月である。

 乃木坂ファンの間では、早くも“未来のエース”との呼び声も高い彼女が、2月20日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で、グループでは昨年9月の白石麻衣以来となる表紙を飾ったのだ。

 7ページにわたる巻頭グラビアでは、制服姿や全身を白で統一した清楚なふんわり衣装、上がピタっとした黒のニット素材で、下が超ミニの柄のスカートを披露。「意外にフニャフニャしている」「実は食いしん坊」「憧れは西野七瀬」と自己紹介しながら、「グループに貢献できる存在になりたい」と抱負を語っている。

「特に黒の衣装は、体のラインが丸わかり。横を向いたカットでは、ふくよかな双丘がツンと上向きに突き出ていて、推定Cカップといったところでしょうか。間違いなく美乳ですね。膝上30センチのミニスカショットは、まるで往年の森高千里ばりの色白で肉付きのいい美脚です。アイドルファンならずとも、手に取ったと思いますよ」(グラビア誌編集者)

 ところが、ネット上ではそんな賛辞の声と同じくらいに、多くの人が「既視感がすごい」と言いながら、ある女性の名前を口にしているという。アイドル誌のライターが語る。

「前田敦子にそっくりなんですよね。自分の印象でいえば、80%が前田で20%が同じ乃木坂メンバーの生田絵梨花といった感じ。実際、ネット上は『前田の再来』『前田の完全上位互換』と呼ばれています。しかし、果たしてそれが山下や乃木坂にとってプラスに働くかは、正直ビミョーなところ。確かにAKB48時代の前田は輝いていましたが、女優としてはイマイチ伸び悩んでおり、人気も下り坂。それでなくても、乃木坂はAKBの公式ライバルなのに、もし山下がセンターに立つようになったとしたら、乃木坂がAKBにジャックされたような印象を持つ人もいるかもしれません。とはいえ、ライバル大島優子の太陽のようなまぶしさに対して、前田は正反対の月光のオーラを放っていました。その前田を彷彿とさせる山下の名前が美月なのは、ある意味、運命的ですね」

“前田似”が吉と出るのか、凶と出るのか、すべては山下の今後の頑張りにかかっているといえそうだ。

低空飛行を続ける『就活家族 きっと、うまくいく』前田敦子の“キレ芸”が光る!

<p>物語も折り返し地点に突入した、テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』。後半戦を占う16日放送の6話の視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。低空飛行状態ともいえそうです。</p>

<p> 6話のレビューに入る前に、見事なまでの転落を完遂した富川一家4人の現在の状況を軽く振り返りましょう。</p>

<p> 父・洋輔(三浦友和)は、大企業のエリート社員。長年の社畜生活が功を奏し、役員の打診を受けていました。ところが、同僚の策略によって、洋輔に思いを寄せる後輩社員・川村優子(木村多江)に“セクハラ”を働いたとのレッテルを貼られてしまいます。我がプライドが許さない洋輔は、会社を退職。その後、職探しをしますがエリート社員たるプライドと経歴が邪魔をして無職のままです。</p>

黒木瞳が“すご〜く嫌な感じ”!? 『就活家族 きっとうまくいく』は低空飛行を続けるか

<p>回数を重ねるごとに、どんどんどん底へ突き進む富川一家がお送りする、テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』。5日放送の視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。</p>

<p> さて、いよいよ4話で大企業のエリート社員からアルバイトという、わかりやすい転落を遂げることになる富川洋輔(三浦友和)ですが、気持ちがどんよりするこの話題よりも先に、転落していく洋輔と対象的に、明るい未来に進んでいるように見える、息子で就活生の光(工藤阿須加)から、今回は入りましょうか。</p>

<p> 前回、晴れて内定をゲットした光。一流大学を卒業し、大手企業の社員としてエリート街道まっしぐらの洋輔にコンプレックスを感じていて、何度も衝突していました。ですが、そんな光に声をかけた国原耕太(新井浩文)の運営する「国原就活塾」で、メキメキと就活への情熱を燃やし、面接の態度もすっかり見違えるほどに。なんやかんやあって内定をゲットした光は「世界で活躍する人材になるために」と国原から売りつけられた英語教材を使って、黙々と英語を勉強中。</p>

歴史は繰り返す……! 『就活家族 きっと、うまくいく』はゾッとするドラマだ!?

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『就活家族 ~きっと、うまくいく~|テレビ朝日』より

 26日放送の『就活家族 きっと、うまくいく』の視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 さて、3話となる今回は、見事に家族の心が離れていく回でした。同僚の奸計によって、役員昇格どころか職を失った父親の富川洋輔(三浦友和)。後輩社員で洋輔に思いを寄せる川村優子(木村多江)の叔父の経営するコンサル系の会社「C&E総研」に、コネで入社することに。これで、とりあえず無職を脱したわけです。

 しかしこのドラマ、そんなトントン拍子にはいきません。以前勤めていた超一流企業を超える報酬という破格の待遇でしたが、入社までの間に洋輔は問題を起こしてしまいます。

 その問題というのが、息子・光(工藤阿須加)に内定をもたらした、国原就活塾の国原耕太(新井浩文)とのいざこざ。洋輔は、光の就活の行く末を案じるがあまり、国原が光に紹介した企業を調べ上げます。すると、その企業はいわゆる“ブラック企業”であることが判明。洋輔の頭の中は「悪徳就活塾、めちゃ許せんよなあ」でいっぱいになり、就活塾に殴り込み。

 国原の正体が悪人かどうかは、まだ筆者はなんとも言えないところですが、この国原、めちゃくちゃ頭が切れるようで、殴り込みに来た洋輔の鞄にあった「C&E総研」のクライアント先の企業の情報をゲット。

 翌日、C&E総研に国原が逆に殴り込みをかけ、洋輔はクライアントの情報を外部に漏らしたという、会社の信用にかかわる事態を引き寄せてしまいました。

 ああ……! 歴史は繰り返す! 結局、この国原との問題に片がつくまで自宅で待機していてほしいと言われてしまった洋輔、新たなスタートは切れそうにありません。

 娘の栞(前田敦子)は、上司の中原綾子(山本未來)の指示に従い、商品を売りつけるカモを探すために婚活パーティーに潜入。真壁雄斗(渡辺大)という恋人(?)がいる栞は、ふてくされた顔。

 しかし、運良く医師の男性と知り合うことに成功。後日、ドライブデートで医師から「商品を売りつける相手を探していたんでしょ?」と言われます。渋る栞に「500万ぐらい買えばいいかな?」と、まさに渡りに船。栞の新しい仕事は、好転していくのかと思いきや、キスを迫る医師を押し返して、栞は逃亡。

 真壁が栞に「おもしろい。本当に栞ちゃんって人生ナメてるんだね」と冗談ぽく言うシーンがあるんですけど、本当にナメてる。しかも、その真壁との関係が中原にバレてしまい、真壁は栞とセットで職を失いそうな感じがビンビンします。

 内申書を取り違えたという、考えただけでゾッとするようなミスを犯し、その謝罪対応に追われている、中学校教師で母の水希(黒木瞳)。しかし、もちろんうまくいくわけなく、引きこもりになった生徒の父親(松澤一之)は「聖職者のつもりか」激おこ。水希もまた、窮地に追い込まれます。

 水希なりの誠意だとは思うんですけど、生徒へ差し入れた詩集のタイトルが『孤独と闇の中から』だったり、机に突っ伏す生徒に向かって「乗り越えなきゃ何も始まらないじゃないですか!」と逆撫でしまくり。挙げ句に、校長に「学校にも責任があるんじゃないでしょうか!?」と逆ギレ。とにかく、このオンナの身勝手さがひしひしと伝わってきます。

 生徒が進学先の高校で受けた、全裸にさせられ晒し者になるというイジメを、水希が同じく全裸になることで収めようとしますが、見かねた生徒が「もういいよ先生」と言ったことで一件落着。……したのか? してない感じがする。すごく不安。

 家長の洋輔は、昔ながらの父親像として描かれています。かわいさ余って憎さ百倍よろしく、光・栞の立ち居振る舞いが逐一気になり、ああだこうだと小言を垂れ流します。

 子どもから見れば、それはいわば単なる“老害”にしか映らないので、いつも以上に意思の疎通が難しくなり、光にとっては国原に対する糾弾が、栞にとっては「水商売のつもりか」という一言が決定的なものとなり、2人の子どもたちの心は、完全に洋輔から離れていきました。

 一方、水希は、川村と一緒に出社する洋輔を目撃。互いが互いに隠し事を持っている夫婦の会話は、以前のようにはいきません。勘繰るように、遠回しの会話が夫婦間を冷ややかなものにしていくでしょう。

 というのが、今回のお話。それにしても、脚本がすばらしい。このドラマ、各々の職場パートと家庭パートに分かれるんですが、今のところ光以外の3人は、職場の出来事を家庭に持ち込んでいないんですね。それぞれが自分の胸の中にしまっているだけ。

 だけれど、洋輔と光と国原の件みたいに、それぞれの職場パートの小さな要素が数珠つなぎになっている。3話でこの展開。これから先に、富川一家は間違いなく4人仲良く路頭に迷うでしょうが、一体何がどのようにフックするのか、目を皿のようにしてウォッチしていきたいです。
(文=どらまっ子HAYAちゃん)

視聴率急落! テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』に「暗すぎる」との声

<p> テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』19日放送の2話の視聴率は、9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と急落。初回2ケタという華々しいスタートでしたが、「暗すぎる」などの声もあるために、視聴者を選ぶ結果となったのではないでしょうか。</p>

<p> さて、大企業・日本鉄鋼金属に勤めるエリート社員の富川洋輔(三浦友和)は、中学教諭の妻・水希(黒木瞳)とOLの娘・栞(前田敦子)さらに、就活生の光(工藤阿須加)の4人家族の大黒柱。社内で採用担当とリストラ勧告を受け持っています。35年にわたって会社に奉仕し続けてきた洋輔には、役員昇格というゴールが待っていました。</p>

まさかの高視聴率発進! テレビ朝日『就活家族~きっと、うまくいく~』を救うのは誰!?

<p> 今クールレビューするのは、12日放送開始のテレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』。初回の視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進。主演に三浦友和、その妻に黒木瞳を配し、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)での熱演も記憶に新しい工藤阿須加を息子役に、そして娘役に前田敦子で理想の家族を描きます。</p>

<p> 放送を見ていると、この手のホームドラマ(?)にありがちなさまざまなパターンを想起して、どんどんど暗い気持ちになってしまいますが、レビューしていきましょう。</p>

<p> 大手企業・日本鉄鋼金属のエリート社員である富川洋輔(三浦)は、OLの栞(前田)、就活生の光(工藤)と妻で中学校教諭の水希(黒木)の4人家族の家長。会社に人生を捧げてきたいわゆる“社畜”である洋輔は、人事部長で新入社員の採用を担当しています。そんななか、日本鉄鋼金属も不況の煽りを受けリストラを決行することに。洋輔は、採用担当として多くの就活生の人生を握る半面、長く一緒に働いた社内の仲間の人生を左右することに。</p>

好きすぎるあまり……指原莉乃が前田敦子を遠回しにディス!

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 HKT48・指原莉乃が、元AKB48・前田敦子を好きすぎるあまり、やらかしてしまった。

 21日放送のTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』でのこと。今まで出会った中で一番のスターを聞かれた指原は「あっちゃん。前田あっちゃん」と即答。その流れで、AKBの“生みの親”秋元康氏とのエピソードを披露した。

 指原は「秋元さんから、『お前がなんでスターになれないか教えてやる』って言われたことがあって……」と切り出し、同氏に「みんなで寿司を食べていて、最後にウニが1貫残っています。お前食べられるか?」と聞かれたことがあるという。

 これに指原が「食べられないです」と返答したところ、秋元氏は「前田はそんなことも考えず食べられるんだ」と力説。さらに「寿司の上だけを食べられるか?」と尋ね、指原が再び「食べられないです」と返すと「前田は寿司の上だけを食べられるんだ。そういうやつなんだ。だから、スターになれるんだ」と述べたという。

 この話に、指原は感銘を受けていたが……。ネット上では「あっちゃん、性格悪い」「ただのKYだろ」という意見が噴出。指原に対しても「リスペクトしながらディスってる」とツッコミが入った。

 芸能プロ関係者は「女優になった前田さんが今もスターかどうかはさておき、性格が悪いことは、芸能界で売れるために重要なことです。今年結婚したアノ女優もデビュー当時は売れないグラドルで、その後ライバルを蹴落として今の地位に上り詰めた。バツイチ子持ちのあの人気女優も世間の好感度は高いですが、実際は子どもの世話はシッター任せで、わがまま。秋元さんの話は実に的を射ています」と話す。

 遠回しに“あっちゃんディス”を炸裂させた指原。それがすべて計算済みなら、指原もスターの素質アリといえそうだ。

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