「周防郁雄」の記事一覧

昨年までの鉄板歌手が続々落選へ! NHK『紅白歌合戦』が、ついに“浄化”をスタート

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『第67回NHK紅白歌合戦』NHKオンライン

 大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に出場する歌手の発表記者会見が24日、東京・渋谷の同局で行われ、紅白初出場アーティストとして発表された10組のうち、市川由紀乃、欅坂46、PUFFY、桐谷健太、KinKi Kids、RADIO FISHが会見に出席。同じく初出場となる大竹しのぶはVTR、THE YELLOW MONKEYとRADWIMPSはコメントでそれぞれメッセージを寄せたが、宇多田ヒカルは何もコメントしなかった。

「宇多田はおそらく、滞在する英国からの生中継になると思われるが、NHKとしては『出てもらっただけでも』という低姿勢なので、宇多田サイドの要求通りに事を運ぶだけ。結局、集まった報道陣の興味は、NHKが出場交渉をしているというSMAPが出るか出ないか、どの程度交渉が進んでいるかに集中。あとは、和田アキ子をはじめとするベテラン歌手たちの落選が、なかなかショッキングなニュースだった」(芸能デスク)

 そのうち、森進一と細川たかしは自ら予防線を張るように「紅白からの卒業」宣言をしていたため、落選は予想できた。しかし、今年出場すれば40回目の節目となる和田アキ子、ともに出場20回を超える藤あや子、伍代夏子も漏れてしまった。

「紅白といえば2004年、名物プロデューサーが制作費詐取事件で逮捕され、実刑判決を受ける衝撃的な事件があった。その際、クローズアップされたのが、“芸能界のドン”こと周防郁雄氏率いるバーニングプロダクションとの癒着ぶり。長年、紅白では、そのしがらみを断ち切れず、まったくヒット曲のないベテラン歌手たちを出場させ続けていた。今年はチーフプロデューサーが昨年と替わったため、大英断。しがらみで選考していたベテラン歌手を続々と落選させただけに、来年以降は、今年初出場の市川のように、なんのしがらみもないが実力で選ばれる歌手が増えるのでは」(レコード会社関係者)

 その半面、新たなしがらみにとらわれてしまう可能性も浮上してきたようだ。

「初出場となった欅坂46は、先ごろ、『衣装がナチス風だ』としてネット上で大炎上する騒動を巻き起こしたばかり。このタイミングで紅白に出すのはいかがなものかと思った。おまけに、今年の目玉企画のひとつは、視聴者投票で選んだAKB48グループのメンバー48人を歌わせる、というもので、まるで“冬の総選挙”。そうなったのも、紅白の元プロデューサーで、現在は関連会社にいる石原真氏が関わっているから。彼は、48・46両グループの総合プロデューサー・秋元康氏とズブズブで、両グループのドキュメント映画の監督まで務めている。落ち目のAKBを紅白で盛り立てようという腹づもりのようだ」(NHK関係者)

 制作サイドの“浄化”は進んでいるかもしれないが、いずれにせよ、年々ダウンする視聴率をアップさせるのは至難の業だろう。

来るべき「勇退」への布石か? “芸能界のドン”バーニング周防郁雄社長が取材に応じた裏事情

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イメージ画像(Thinkstockより)

 これまで、その権力や人柄について、まるで都市伝説のように報じられてきた“芸能界のドン”ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長だが、「週刊現代」(講談社/11月26日号)で、初めてメディアのインタビューに登場した。

 ノンフィクション作家・田崎健太氏が芸能界の真相に迫った連載企画「ザ・芸能界」の特別編として掲載されたが、バーニングプロに質問状を送ると、周防氏から「会ってもいい」と答えが返ってきたそうで、都内のホテルで取材に応じたという。

 田崎氏の質問に対し、周防氏は事務所名の由来、郷ひろみがジャニーズ事務所から移籍した真相、アミューズに所属するサザンオールスターズの名曲「勝手にシンドバッド」の版権をなぜ持っているかなどを、包み隠さず明かした。

「どれもこれも、芸能界ではまことしやかにささやかれていた話ばかりで、ようやく真相が明らかになった。中でも興味深かったのは、アミューズの設立に関わり、事務所設立から数年間の運営資金まで出していたという話。要は、その“肩代わり”でサザンの曲の版権を持っているようだが、一部上場企業のアミューズとしては、株主がいる手前、あまり公にされたくない話。しかし、周防氏本人の口止めをすることは難しいので、どうしようもなかったようだ」(芸能プロ関係者)

 とはいえ、さすがに「週刊文春」(文藝春秋)が毎週のように報じている「日本レコード大賞」の賞レースをめぐる“裏金疑惑”、さらにはレコ大への絶大な影響力についてのやりとりなどは聞けなかったのか、記事になっていない。

 それにしても、なぜ、ここにきて、周防氏はメディアの取材に応じる気になったのだろうか?

「数年後に芸能界からの勇退を考え、その準備に入っているようだ。そのため、これまで自身について誤解されていたことを明らかにしようと、取材に応じたのでは? 後継者については、息子でバーニングの関連会社社長の周防彰悟氏といわれているが、周防氏は息子に“遺産”を相続する気はなく、続々とバーニングの所属タレントに個人事務所を作らせたり、マネジャーを関連の事務所へ出向させたり、何も残さない状態で勇退しようと決意を固めたようだ」(ベテラン芸能ジャーナリスト)

 今後、積極的にメディアの取材に応じる可能性もありそうだ。

丘みどりって誰だ……? NHK『紅白』今年も“バーニング枠”で無名歌手をゴリ押しへ

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「霧の川」(キングレコード)

 今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。

 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。

 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。

 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。

 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。

 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。
(文=本多圭)

闇社会とのつながり断ち切れぬ芸能界、次の“ドン”は誰だ!?『増補新版芸能人はなぜ干されるのか?』

<p> このほど、『増補新版芸能人はなぜ干されるのか?』(鹿砦社)という書籍が刊行された。同書は、2014年に刊行された『芸能人はなぜ干されるのか?』に新たに補章を加え、これまでほとんど報道されてこなかった芸能界の裏側を鋭くえぐるノンフィクションだが、内容の過激さから発売早々話題となっている。ここでは著者の星野陽平氏に同書刊行の真意を聞いた。</p>

<p>――まず、旧版の『芸能人はなぜ干されるのか?』の内容について説明していただけますか?</p>

<p><strong>星野陽平(以下、星野)</strong> 2009年3月にタレントの北野誠がパーソナリティを務める『誠のサイキック青年団』(ABCラジオ)が突如、終了し、その後、北野も番組内などで不適切な発言があったとしてしばらく謹慎するという事件がありましたよね。この事件を取材する過程で、いわゆる「干される」という現象から日本の芸能界が抱える構造的な問題が見えてきたわけです。それで5年ほどかけて、内外の芸能界の歴史を徹底分析して、日本の芸能界のどこがどのようにおかしくて、どうすればいいのかということを示したのが『芸能人はなぜ干されるのか?』です。<br />
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『報ステ』後任に宮根誠司“ねじ込み”ならず……バーニング周防郁雄と見城徹の黒いもくろみとは?

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 テレビ朝日系の看板報道番組『報道ステーション』の古舘伊知郎が3月いっぱいでキャスターを降板。次期キャスターに、同局の富川悠太アナが着任することが8日、テレビ朝日から発表された。</p>

<p> だが、この後任人事は一筋縄ではいかなかったようだ。対抗馬として最後まで登板がウワサされていたのが、フリーアナの宮根誠司だ。</p>

<p> その宮根は昨年末、自身が司会を務めるフジテレビ系『Mr.サンデー』で、この後任問題について「ちょっと詳しいことは言えないんですけど、社長と大モメにモメました。社長とは、連絡が取れなくなっています。社長の行方がわからない」と、思わせぶりな発言をしていた。</p>

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