「長谷川博己」の記事一覧

長谷川博己と“結婚秒読み”の鈴木京香、現場で「女神」と呼ばれるワケとは

 いよいよ、秒読みのようだ。女優の鈴木京香が事実婚状態を続けている俳優の長谷川博己との結婚を決意したと、一部週刊誌などで報じられた。

 2人は2010年にドラマ『セカンドバージン』(NHK)で共演したのを機に交際を開始。15年には破局報道も流れたが、愛犬のトイプードルも飼い始め、仲良く同棲を続けて愛を育んできた。交際当初は大女優である鈴木と8歳年下の無名俳優・長谷川との“年の差…

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岡田将生と加藤晴彦の小憎たらしい演技がいい感じのスパイスに? ドラマ『小さな巨人』第2話レビュー

<p> 長谷川博己が主演を務める連続テレビドラマ『小さな巨人』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の平均視聴率13.7%から微減する結果となってしまいました。</p>

<p> まずは前回のおさらいを少し。ノンキャリアの中では異例のスピード出世を果たしていた警視庁捜査一課強行班1係長の香坂真一郎(長谷川博己)は、酒に酔った帰り、電子部品会社ナカタエレクトロニクスの社長・中田隆一(加藤晴彦)を飲酒運転の疑いで呼び止めた際、隆一の車を傷つけてしまいます。</p>

キムタク『A LIFE』で制作費がかかりすぎて……次期「TBS日曜劇場枠」は捨てゲーム?

<p> 現在放送中のTBS日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』の後枠として、長谷川博已主演の刑事ドラマ『小さな巨人』がオンエアされることがわかった。</p>

<p> 同ドラマは、ノンキャリアでは警視庁の最高峰となる「捜査一課長」を目指していた主人公・香坂真一郎(長谷川)が、ある取り調べの際にミスを犯して、所轄へ左遷。そこで、小さな事件でも己の正義を信じて挑む同僚たちと出会い、香坂も自分の正義を信じ、“悪”と対峙していくというオリジナルストーリー。<br />
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『シン・ゴジラ』損益分岐の80億円突破も近く……それでも続編制作に高いハードル

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『シン・ゴジラ』公式サイトより

 庵野秀明氏が脚本、総監督を務め、7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』が、9月6日までの40日間で観客動員420万人を突破し、1984年公開『ゴジラ』以降の“平成ゴジラシリーズ”において、最高の観客動員数を記録した。

「公開40日時点で興行収入は61億円を超えるなど文句はないのですが、実は東宝の設定している損益分岐点は80億円だそうです。製作費に20億円以上かかっているみたいで、黒字になるには80億円が最低ラインだとか。ただ、この調子でいけば、そこも突破しそうですけどね」(映画関係者)

 内容については賛否両論分かれるものの、リピーターも多いことから製作側もおおむね前向きに捉えているという。

「続編、つまり『シン・ゴジラ2』をやるのかどうか気になるところですが、こういった場合、往々にして『2』はヒットしないんですよね。また、庵野監督が“遅筆”ということもあって、完成がギリギリになったということも、次を考える上での障害になりそうです。東宝の担当者は、完成するまで何度も胃に穴が開きそうになったと聞いています。本当はマスコミ試写も大々的にやりたかったようですが、完成が遅れたためにできませんでしたからね。まあ、今回はそれが功を奏して、観客の飢餓感を煽ることができたので、結果的によかったのかもしれませんが」(芸能事務所関係者)

 果たして、続編はあるのか――。

『シン・ゴジラ』上映中に虫が……! TOHOシネマズ渋谷“神対応”の裏側を本社に聞いてみた

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『シン・ゴジラ』公式サイトより

 先月29日の公開後、絶賛の声が止まない『シン・ゴジラ』。人気アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズでカルト的な人気の庵野秀明監督が、自身のエヴァンゲリオンの劇場版新作の制作をストップさせてまで挑んだ意欲作だ。

 その『シン・ゴジラ』の上映で、不測の事態に際したTOHOシネマズ渋谷の対応が話題になっている。

 物語も中盤に差し掛かったところ、スクリーンに小さな黒い点が。言われないと気がつかないほどの小ささだったが、どうやらそれはカナブンが張り付いていたことが判明。上映終了後、パリッとしたスーツを着た支配人と思われる男性が現れるや「多数のお客様から、スクリーンに虫が張り付いているとのご指摘がありましたが、交通機関の時間もありそのまま上映させていただきました。お詫びとして特別御入場券をお持ち帰りください」と“神対応”を披露。

 配布されたのは、TOHOシネマズ渋谷でのみ使える「TCチケット 特別御入場券」。任意の映画を無償で一本鑑賞できるというものだ。

 ネットでは、その“神対応”に「TOHOシネマズ渋谷はすげぇ」「ファーストデイで1100円だったからゴジラ観てさらに700円もらったも同然」などの称賛の声が多く見られ、ピンチをうまく利用して、来場者の心を掴んだようだ。

 TOHOシネマズ本社に問い合わせたところ、担当者は「さまざまな原因で“不完全な状態の鑑賞”が認められた場合、今回のような対応をさせていただいております」とのこと。映写機の不良、音響設備、今回の虫にいたるまで同社では細かくルールと対応が決められているという。過去には、劇場に鳥が突入してきたこともあるとか。流行りのライブビューイングも、同社の苦労が。ライブビューイングは、天候に左右されやすく中継がうまくいかないこともあり、当然こちらも“不完全状態の鑑賞”となる。

 2015年には、お盆休みと同社が毎月14日に設けている1,100円で鑑賞できるTOHOシネマズデイが重なり、発券管理システムがダウン。急遽手書きの入場券を作成して対応したほか、トム・クルーズがシリーズ史上一番危険なスタントに挑戦した『ミンション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のチケット表記が、なぜか“ミッション:インポ”となり話題になったが、すぐに“ミッション:イン”に修正するなど、神対応っぷりに磨きがかかっている模様。

 業界では、こういったトラブルはよくある話なのだそう。普段親しみやすい映画館にも、スタッフの徹底した気配りが行き届いているのだ。

ネタバレ避け? まだ完成してない? 『シン・ゴジラ』試写会ナシの異常事態

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『シン・ゴジラ』オフィシャルサイトより

「29日には初日を迎えるのですが、今のところ一度も試写会が行われていないんです。業界では、この期に及んでまだ完成していないんじゃないかって声まで上がっていますよ」(映画関係者)

 29日に公開される怪獣映画『ゴジラ』の最新作『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)。日本で12年ぶりに製作され、主演に長谷川博己、ヒロインに石原さとみを配し、竹野内豊や高良健吾など総勢328名もの出演者がいる話題作だけに、試写会がないことが異例中の異例だという。

「実は、公開前の25日には出演者をはじめスタッフも総出でレッドカーペットセレモニーイベントを行うのですが、ここでも正式な作品は上映しないというのです。おそらく、東宝も試写会をすることで得られる宣伝効果よりも、ネタバレを恐れたんじゃないかってもっぱらですよ」(芸能事務所関係者)

 実際、『ゴジラシリーズ』はコアなマニア層に支えられている部分があり、試写会を行うことでネタバレを含むレビューがネット上にあふれるなどして、公開時の動員記録に影響を与えるといわれている。事実、過去の『ゴジラシリーズ』は初週の成績はそこそこでも、2週目になると明らかな減少傾向を見せることもあったという。

「そういうこともあるので、東宝としては秘密主義で今回の公開までいこうと決めたんでしょうね。ただ、先日行われた『とやま映画祭』で、ゲストだった樋口監督と尾上克郎准監督が、作品そのものがまだ完成していないという趣旨の発言をしたのも事実ですが(苦笑)」(広告代理店関係者)

 果たして、この決断が吉と出るか凶と出るか――。

『セーラー服と機関銃』が“超”大コケも、橋本環奈に罪ナシ!? 制作側が無理くり主演に……

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橋本環奈(wikipedia)

 アイドルグループ・Rev. from DVLのメンバーで、「千年に1人の美少女」といわれる橋本環奈の主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』が5日に公開された。大人気のアイドルの初主演映画ということもあり、大きな注目を集めていたはずだが……。

 公開2日間での興行成績は、なんと12位。トップ10入りすら果たせない“惨状”となってしまった。一部では「千年さんもオワコンなのか」「まあ映画館行くかって言われると行かないかな」など、橋本の人気に関し疑問の声も聞こえるが……。

「薬師丸ひろ子に長澤まさみと、すでに複数回映像化されている『セーラー服と機関銃』ですし、目新しさがないという意見が非常に多いですね。橋本には興味があっても、映画や企画には興味がないということではないでしょうか」(芸能記者)

 使い古された企画には誰も見向きもしないということか。キャストは長谷川博己に安藤政信など、けっこう気合が入っていたのだが……。

 ネット上にも「環奈ちゃんに責任はない」「映画自体が面白くなさそう」など“橋本擁護”の意見が多い。まったく責任がないわけでもないだろうが、実際のところ、今回のキャスティングもなかなか無理やりだったようで……。

「制作側も本当は別のキャストで、と考えていたそうですが、一部有力者が『なんとしても橋本を』と主演をねじ込んだという話があります。もともと企画に不安があったのかネームバリューにすがったのかは定かではありませんが、どうやらキャストによって“結果”が変わるというわけではなかったようです。映画のポスタービジュアルも、どことなく緊張感がありませんしね」(同)

 橋本としてはとんだ「災難」だったという認識ができなくもない。まあ、女優としてのキャリアはこれから本格的にスタートなわけだし、この映画の結果云々で今後の仕事に影響するとも思えないが……。

 ただ、今後主演で映画出演するなら、作品を選ぶ必要はあるかもしれない。出る作品出る作品全部がコケてしまうと、さすがに企画のせいにばかりするのも難しくなってくるだろう。とりあえず、橋本の次回出演映画には注目である。

空襲で焼け死ぬ前に一度セックスしてみたい……二階堂ふみが演じる戦時下の青春『この国の空』

<p>「私はこのまま結婚もせず、死んでいくのかしら」。19歳になった里子は空襲警報を聞きながら、ふとそんな考えがよぎる。男と愛し合うことも知らず、私は処女のまま死んでしまうのね。そんなことを考えているうちに、里子の頭の中は真っ白になってしまう。二階堂ふみ主演映画『この国の空』は太平洋戦争末期の東京を舞台にした官能系青春ドラマだ。連日のように空襲が続き、本土決戦が叫ばれている。広島には新型爆弾が投下されたらしい。もうすぐ、みんな死んでしまうかもしれない。それなら、死ぬ前に想いを寄せる男性に一度でいいから抱かれたい。戦争に対する恐怖と性への好奇心が心の中で激しく葛藤する主人公・里子に、沖縄出身の人気女優・二階堂ふみがヌードシーンも厭わず成り切ってみせる。</p>

鈴木京香と同棲解消の長谷川博己、原因は『進撃の巨人』共演・石原さとみの猛アプローチだった!

<p>交際期間5年で入籍秒読みといわれていた鈴木京香と9歳年下の長谷川博己。7月に発売された女性週刊誌に“同棲解消”と報じられたが、その引き金となったのは、現在公開されている映画『進撃の巨人』で長谷川と共演した女優の石原さとみと長谷川の親密さを京香が誤解したためだという情報を入手した。</p>

<p> 京香と長谷川は、2010年に放送されたNHKのドラマ『セカンドバージン』の共演をきっかけに交際をスタートさせた。当時、京香はロス在住の真田広之との関係を引きずっているといわれたが、3年後には自宅マンションで長谷川と同棲生活に入った。それ以降、京香の誕生日に当たる5月31日が“入籍Xデー”といわれたが、昨年も今年も、入籍はなかった。しかし、今年6月にポリネシアに婚前旅行していたことが明らかになって、入籍間近と注目されたのだ。ところが、7月に入って2人の関係は急転。同棲を解消していたという。</p>

鈴木京香・長谷川博己“結婚発表”のXデーは5月31日か「そこで何もなければ終止符も……」

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『「セカンドバージン」オフィシャルビジュアルブック』(東京ニュース通信社)

「芸能記者たちの間では、“Xデー”は5月31日とみられています。この日に何かアクションがなければ、“長すぎた春”ということになるんじゃないでしょうか」(写真週刊誌記者)

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