「香里奈」の記事一覧

元SMAP対決は「視聴率はキムタク、演技は草なぎ」だった、冬ドラマ視聴率ランキング!

<p> 続々と最終回を迎えた冬ドラマ。期間平均視聴率をランキングで振り返ります(ビデオリサーチ調べ、関東地区/クールまたぎ除く)。</p>

<p>1位『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)14.5%<br />
2位『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)11.4%<br />
3位『嘘の戦争』(フジテレビ系)11.3%<br />
4位『就活家族』(テレビ朝日系)9.9%<br />
5位『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)9.5%<br />
6位『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系)9.2%<br />
7位『カルテット』(TBS系)8.9%<br />
8位『下剋上受験』(TBS系)8.2%<br />
9位『突然ですが、明日結婚します』(</p>

香里奈主演『嫌われる勇気』は自己最低で幕 “フジ木10”4月期の桐谷美玲主演ドラマも爆死必至!?

香里奈主演『嫌われる勇気』は自己最低で幕 フジ木104月期の桐谷美玲主演ドラマも爆死必至!?の画像1

 香里奈主演のフジテレビ系連続ドラマ『嫌われる勇気』(木曜午後10時~)の最終回が16日放送され、平均視聴率は自己最低の5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、寂しく幕を閉じた。全話平均は6.5%とボロボロだった。

 もともと前評判は高くなかったが、初回8.1%でスタート。以降、6.4%→6.6%→7.2%→6.1%→6.2%→6.5%→6.2%と低空飛行が続き、最終回前の第9話では5.9%に降下。最終回ではさらに数字を落とし、完全な右肩下がりで終了した。

 香里奈といえば2014年3月、写真週刊誌に流出した“大股開き写真”によるイメージダウンがいまだに尾を引いており、また、日本アドラー心理学会から「ドラマでのアドラー心理学への理解が、一般的な理解とは異なっている」との抗議を受けていた。

 香里奈はこれで、平均5.6%と大コケした『結婚式の前日へ』(TBS系/15年10月期)に続き、主演ドラマが2作連続で爆死。業界の常識的には、当分主演の機会は巡ってきそうにないだろう。ただ、今ドラマの撮影にあたって、これまでの悪態ぶりから一転、改心して真摯な姿勢で臨み、周囲への気配りもなされていただめ、フジ制作陣の評価は上々。ヒロイン、脇役なら、近いうちにまたフジから声がかかりそうな気配だ。

 今作も不振に終わったことで、フジ「木10」ドラマは同1月期『問題のあるレストラン』(真木よう子主演)以降、9作連続で視聴率1ケタ台が続いており、すっかり“鬼門”となってしまった。松嶋菜々子、天海祐希といった大物女優の顔も潰してしまった同枠の次期作品は、桐谷美玲主演の『人は見た目が100パーセント』。桐谷は、製紙会社に勤務する見た目が冴えないリケジョ研究員を演じ、メーンキャストとなる研究所の同僚女子役に、水川あさみとブルゾンちえみが起用された。

 容姿以外にこれといったセールスポイントがない桐谷が、モテない“ブサイクキャラ”を演じ、事務所独立騒動でしばらく干されていた水川もルックスが売りとは言いがたく、ブルゾンに至っては論外。『嫌われる勇気』最終回終了後に流れた番宣映像では、強烈なルックスの3人がテレビ画面を占拠し、とても視聴者に「見たい!」と思わせるようなものではなかった。桐谷、水川ともに過去の主演ドラマの視聴率から見て、数字を持っていないことが明白。長らく続く低視聴率で、ドラマのキャスティングに苦慮しているフジだが、4月期の「木10」ドラマも苦戦は免れないだろう。
(文=田中七男)

“嫌われている自覚”あり!? 香里奈『嫌われる勇気』8.1%発進も、フジテレビ局内では「意外と高い」と……

嫌われている自覚あり!? 香里奈『嫌われる勇気』8.1%発進も、フジテレビ局内では「意外と高い」と……の画像1

「初回視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、局内では『意外と高かったな!』という好意的な意見が多かったですね。2ケタを切っているのに、こんなこと言うなんて、今のうちの惨状を如実に表しているんじゃないですかね」(フジテレビ関係者)

 香里奈が主演する連続ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)。心理学者アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」をわかりやすく解説したベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を刑事ドラマにした、1話完結型のミステリーだ。

「そもそも、自己啓発本を題材にするという発想からして、ワケがわからないですよね。事実、第2話は6.4%と、さらにダウン。迷走続けるフジテレビを揶揄して、『もう十分嫌われてるよ』なんて言う人が多いですね」(芸能事務所関係者)

 実はドラマの制作にあたって、フジテレビはあるところに頭を下げているという。

「それが東映なんです。東映といえば、テレビ朝日とタッグを組んでいる『相棒』が有名ですが、フジテレビがアニメ以外で東映と組むことは珍しいんです。東映も、最近『相棒』の視聴率が下がってきているので、新しい刑事物を作りたかったんでしょうけど、よりによって香里奈主演で自己啓発本が原作では、厳しいですよね。完全に見誤りましたね」(テレビ局関係者)

 東映にまで、嫌われなければいいのだが……。

香里奈、『嫌われる勇気』が最後の主演に!?「フジの呪い」で“オワコン女優”へまっしぐら……

<p> 19日放送の香里奈主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の第2話が、平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の8.1%から1.7ポイント落ち込んでしまった。</p>

<p> 同作は、心理学者のアルフレッド・アドラーによるベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とし、大胆なアレンジを加えて刑事ドラマ化した完全オリジナルストーリー。香里奈は、他人からの評価を気にしない刑事・蘭子を、すっぴん風のメイクで好演している。</p>

<p>「同作で再起を賭ける香里奈ですが、</p>

「出来の悪い『もしドラ』」!? 香里奈『嫌われる勇気』がフルボッコで、初回1ケタ発進

<p> 12日にスタートした香里奈主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)が、「駄作」だとしてネット上で袋叩きに遭っている。</p>

<p> 同作は、心理学者のアルフレッド・アドラーによるベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とし、大胆なアレンジを加えて刑事ドラマ化した完全オリジナルストーリー。香里奈が演じるのは、生まれながらにしてアドラーの考えが身についた“アドラー刑事”蘭子。決め台詞は「明確に否定します」。</p>

<p> 初回では、蘭子と新人刑事・青山(加藤シゲアキ)がバディを組み、ファッションモデルの連続殺人事件を捜査。プロファイリングで推理する浦部刑事(丸山智己)や、監察医の相馬(相楽樹)の見解を次々と否定する蘭子は、単独プレイでの捜査を遂行。最</p>

“大股おっぴろげ”から3年弱……開き直った香里奈に、まだブーイングの嵐!

karina1222.jpg

 女優の香里奈の発言に、ブーイングが相次いでいる。批判の的となっているのは、来年1月12日スタートの主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の番宣でサンケイスポーツのインタビューに答えた、「アンチが増えるっていうことは、見てくれる人が多くなったということ。何を言われても私は私」という発言。

「まるで、自分が理不尽なバッシングにでも遭っているかのような言い草ですよね。バッシングされているのもアンチが増えているのも、ちゃんと理由があるのに、そこには一切言及せず、キレイごとや一般論で済ませようとする。そこに批判が集まっているんですけどね」(芸能ライター)

 言うまでもなく、その理由とは2014年3月に「フライデー」(講談社)に“大股おっぴろげ写真”が掲載されたこと。これですっかりイメージが悪化して、メディアへの露出が激減、出演CMすべてを失った。

 当時から現在に至るまで、本人は“なかったこと”にしているが、世間の目は厳しい。そんな香里奈に対し、「こういう痩せ我慢な発言は嫌われるもとだよ」「あの写真はアンチとは違うんじゃね?」「よく出てこられたなぁ、と感心する」「なかったことにしてるのが余計に痛々しい」といった声が上がるのも当然だろう。

 それはさておき、肝心の新作ドラマの勝算のほどは?

「同ドラマが放送される『木曜劇場』は、天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食~』や松嶋菜々子主演の『営業部長 吉良奈津子』など、今年放送された作品はすべて惨敗に終わっています。月9ドラマと並んで、俳優や女優がいま一番仕事を受けたがらない枠です。今回も人選がなかなか決まらず、暇を持て余してスケジュールが空いていた香里奈に声がかかった、という経緯があります。そんなドラマが当たるわけないじゃないですか(笑)」(同)

 ちなみに、スキャンダルから復帰第1作だった昨年10月期の主演ドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)は、全話平均5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケ。スキャンダルから3年近くがたとうとしているのに、いまだにバッシングが絶えないのは、本人に原因があるといわざるを得ない。“嫌われる勇気”も結構だが、自身にとって不都合な事実を認める勇気を持ちたいものである。

“おっぴろげ騒動”から2年半……香里奈がフジ『嫌われる勇気』でリベンジも「大コケ確実」な理由

<p> モデルで女優の香里奈が1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『嫌われる勇気』(木曜22時~)で主演することが29日、発表された。</p>

<p> 同作は、心理学者のアルフレッド・アドラーによるベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とし、大胆なアレンジを加えて刑事ドラマ化。香里奈が演じるのは、他者からの評価や評判を一切気にしない“アドラー女子”の刑事・庵堂蘭子。ほかに、蘭子とバディを組む刑事役のNEWS・加藤シゲアキ、犯罪心理学科の大学教授役の椎名桔平らが脇を固める。</p>

“おっぴろげ流出”香里奈が「あの人は今」状態に……刑事ドラマで復活狙うも、賞味期限切れか

karina1114.JPG
えれなインスタグラムより

 女優の香里奈が、姉でモデルのえれなのインスタグラムに登場し、話題を呼んでいる。

 えれなは、「久しぶりの三姉妹withもみじ k.swissのスニーカーを履いて 香里奈とモノトーンコーデが被ったw」と、昨年、芸能界を引退した姉・能世あんなも含めた三姉妹ショットを投稿。ネット上では、香里奈に対し「久々に見た」「おっぴろげの人だ」「美人だけど、大股開きのイメージが……」といった声が相次いでいる。

 香里奈といえば2014年3月、「フライデー」(講談社)に“大股おっぴろげ写真”が掲載され、これを境にメディア露出が激減。CMを全て失い、芸能界引退もウワサされた。

「今年の目立った活動は、レギュラーモデルを務める女性ファッション誌『GINGER』(幻冬舎)と、ファッションイベント『東京ガールズコレクション』くらい。今回のインスタグラムの反響を見てもわかる通り、すっかり『あの人は今?』状態と化しています」(芸能記者)

 昨年10月期の主演ドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)では、100日後に結婚式を控えながらも、脳腫瘍と診断される悲劇の主人公を演じたが、全話平均5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大惨敗。同作は、香里奈にとって“月9”『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)以来、約2年ぶりの女優業であった。

「昨年6月、『GINGER』で『“新しい香里奈”への挑戦』と題したイメチェン特集に登場。“おっぴろげ騒動”については触れないながらも、香里奈は『しっかりと印象を変えたい』などと語り、再起への思いが感じられた。しかし、その後も一向に露出は増えず、久々に登場した『結婚式の前日に』も不発。来年1月に刑事ドラマで主演を務めるようですが、テレビ関係者からは『すでに、賞味期限切れ』と不安視する声が漏れています」(同)

 流出騒動から2年半以上経つも、いまだに“おっぴろげ”のイメージが拭えない香里奈。完全復活を遂げられないまま、姉の能世を追うように引退する可能性もありそうだ。

岡本夏生が“バーニング・香里奈抗議騒動”に言及「樹海に捨てられる……」と怯える一幕も

okamoto0517.jpg

 タレントの岡本夏生が11日、ネット配信番組『竹山と飲める店 ベロベロ人生相談2~言っておきたいことがあるSP~』(AbemaTV)に生出演し、女優・香里奈の“大股開き写真”に関する騒動について言及した。

 3月に降板した情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)での過激発言がたびたび問題となっていた岡本。おととし4月には、「フライデー」(講談社)にあられもない姿が掲載された香里奈に対し、「彼氏は横で寝ているわけですよね。ということは、ここに(写真を撮った)第三者がいた、乱交パーティーでもしたんじゃないの? (香里奈の語学留学は)“名ばかり留学”ですよ」と発言。当時、これにバーニング傘下である香里奈の所属事務所のK社長が激怒し、番組に猛抗議。そんなウワサが、業界内を駆け巡った。

 岡本は今回のネット番組で、この発言に至った経緯を説明。岡本は生放送当日、海外から帰国したばかりで、週刊誌を読む時間がなかったため、芸能ネタへのコメントを共演者の北斗晶に任せたい旨をスタッフに訴えたという。しかし、番組側が「北斗にケガをさせるわけにいかない」と、これを拒否。結果、くだんの乱暴な発言に至ったのだとか。

 その後の出来事については、「ブラックすぎるから」と細かい説明を避けたが、「香里奈事件があって、悔しい思いしたわけ。ある芸能事務所の社長から電話があって……」と、抗議を認めるような発言や、「冗談抜きでさ、俺(岡本の一人称)殺されるんじゃないかと思ってるんだよ。夜さ、振り向いてるんだよ。いよいよ刺されるんじゃねえのかって。何かの力によって、樹海に捨てられるんじゃねえのかって。俺が不審な死を遂げた時は、自殺ではない」と、冗談交じりながら何かに怯える様子も見られた。

「あの怖いもの知らずの岡本でさえ『ブラックすぎるから』と、口ごもらせてしまうほどの大事件だったということでしょう。当時、番組がK社長から抗議を受けただけでなく、岡本の携帯に直接、“芸能界のドン”こと、バーニングの周防郁雄社長から電話が入り、『発言に気をつけたほうがいい』と忠告されたともウワサされました」(芸能プロ関係者)

 さらに、『5時に夢中!』の降板について、番組から「降ろされた」ことを明言した岡本。そのきっかけは別のことのようだが、香里奈騒動が一因であることは間違いなさそうだ。

香里奈“乱交コメント”だけじゃない! 岡本夏生、『5時に夢中』降板の全真相

<p>“暴走女王”岡本夏生の電撃降板が波紋を広げている。</p>

<p> 岡本は2011年10月から東京のローカル局、TOKYO MXの生番組『5時に夢中!』の火曜レギュラーを務めていた。そんな彼女が29日放送で突如「すべての出来事には理由がありましてね。実は今日が最後の出演です」と切り出し、メモを読み上げる形で、降板理由について語った。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ