「ジャニーズ」の記事一覧(41 / 67ページ)

『さんまのまんま』打ち切りに意外な余波……赤字続きの『SMAP×SMAP』は大丈夫か

smapsmap0812
フジテレビ系『SMAP×SMAP』番組サイトより

 SMAPの解散騒動以降も、かろうじて番組が続いている『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。同じくフジのご長寿番組が終了することをきっかけに、ファンは『スマスマ』のXデーも近いのではないかと、懸念しているようだ。

 5人が勢ぞろいする『スマスマ』は、SMAPの人気が上昇中だった1996年4月にスタート。メンバーの手料理でゲストをおもてなしする「BISTRO SMAP」や、歌のコーナー、「計算マコちゃん」「ペットのPちゃん」などのコントが人気を博した。今年は番組開始から20周年の節目だったが、1月の解散騒動の煽りを受け、盛大な記念番組はいまだに行われていない。

 そんな中、明石家さんまがMCを務め、1985年4月の放送開始から31年6カ月も続いたご長寿番組『さんまのまんま』(同)が9月いっぱいで終了することが明らかになった。制作の関西テレビは「30年を一区切りとして、調整した結果」と発表したが、これを機にSMAPファンが不安にかられているという。

「『さんまのまんま』の制作は関テレですが、『スマスマ』も関テレとフジテレビの共同制作なんです。そのため、ファンは『スマスマは大丈夫かな』と、戦々恐々としている状態。『さんまのまんま』の終了によって、ご長寿番組も“安泰ではない”ということが露呈しましたからね」(芸能ライター)

 MCのさんまは、自身が出演するラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、番組終了について「ぶっちゃけた話をしますと、もう制作費が出ないんですね。今の放送局は不景気だから、申し訳ないでしょ。オレ、ギャラが高いねんな」と、内部事情を激白。継続させるためにもギャラを下げるなどの対応を取ってきたそうだが、ついに“最期の時”が来てしまったようだ。

「SMAPの場合はメンバー5人のギャラに加え、『BISTRO』や歌コーナーのゲスト分もギャラが発生するため、莫大な制作費がかかっています。実はこの10年間、『スマスマ』はずっと赤字が続いてきたものの、番組自体の価値が高いというだけの理由で継続してきました。しかし、メンバーがバラバラな状況に加えて、視聴者が裏番組に流れている傾向があり、視聴率も『しゃべくり007』(日本テレビ系)が2ケタのところ、『スマスマ』は1ケタ後半がザラ。一応、10月以降の継続も決定しているようですが、この状況ではいつ打ち切りと判断されてもおかしくありません」(テレビ局関係者)

 一部では、解散騒動の影響でメンバー間に溝が生じ、「継続は不可能」という指摘も出ている『スマスマ』。次クール以降も、SMAPファンは緊張感のある日々を過ごすことになりそうだ。

芸能界復帰絶望のベッキー、スタッフを激怒させた“LCC強制事件”とは?

bekky0811.jpg

 今年1月に「週刊文春」(文藝春秋)にすっぱ抜かれた、「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫で公の場から姿を消したベッキーだが、地上波復帰がなかなか難しい理由について、「週刊女性」(主婦と生活社/8月23日・30日号)が報じている。

 ベッキーといえば、5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)での“涙の激白”でテレビ復帰。しかし、同誌によると、中居が収録にベッキーが来ることを知ったのは2~3日前。さらに、ベッキーとの共演はジャニーズ事務所に知らされておらず、オンエアを見たメリー喜多川副社長が「無断でうちのタレントを利用した」と激怒。そのため、決まりかけていた『金スマ』でのレギュラー復帰が白紙になってしまったというのだ。

「ベッキーサイドとしては、名MCとして知られる中居になんとかすがって“他力本願”で復帰のきっかけを作ろうと安易に考えた。結果、中居はうまくベッキーの話を引き出し、高視聴率を記録したが、メリー氏が激怒したという話はあっという間に各テレビ局に広がってしまった。各局、ジャニーズには頭が上がらないので、ベッキーを出すことによってメリー氏の逆鱗に触れては困る。そのため、起用を自粛している」(TBS関係者)

 現在、ベッキーのレギュラー番組は音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー!)のみ。休業前にレギュラーを務めていた地上波の番組へ復帰する気配はまったくないが、それもそのはずだという。

「休業前、10本のCMに出演していたベッキーだが、そのうち1本は某LCC(格安航空会社)だった。その会社は国内線も運航しているが、ある番組の国内ロケの際、ベッキーサイドから、『CMの絡みがあるので、今回の移動はみなさんでご利用いただけないか』と申し出があった。その会社は国内線でも成田出発で、おまけにターミナルも遠くて不便。スタッフたちは愚痴りながら搭乗したところ、ベッキーは搭乗せず。よくよく探ると、ベッキーはちゃっかり国内の別の航空会社に搭乗していたという。スタッフたちはうまく“利用”されたとカンカン。そんな事件もあったので、現場からベッキーの復帰を望む声は上がらないようだ。事務所のスタッフも、ベッキーのおかげで夏のボーナスがゼロになったので、もはや味方はほとんどいないはず」(週刊誌記者)

 このままだと、休業前の仕事量に戻ることはなさそうだ。

ダマされてはいけない! 離婚会見好評のTOKIO・山口達也、実はゲスだった!

yamaguchi0811.jpg

 ジャニーズタレント史上初の離婚会見を開いたTOKIOの山口達也。会見では、離婚の原因を「すべて私にあります。自分のやりたいことばかりを優先し、未熟で身勝手でした」と語り、全面的に非を認めた。

 紙ペラ1枚で離婚を発表する芸能人が多い中、取材陣の厳しい質問にも自分の言葉で答えた山口には「男を上げた」という声も上がっているが、本当に評価していいものなのか? 引っ掛かったのは夫婦の生活実態だ。

 山口は結婚後も、仕事や自分の趣味を最優先に考えてきた。2004年に神奈川の鎌倉に居を構えたのも、サーフィンが好きで海に出掛けやすいから。そのくせ、結婚後は多忙を理由に、週に2~3回しか家に帰ることはなかったという。

 山口は「彼女に家事、すべて甘えてしまった。(2人の子どもが)大事な時にお父さんがいないというのは、ケンカもありましたし、想像以上に彼女の負担だったと思います」と正直に話したが、8年もの結婚期間中、週に2~3回しか家に帰らないのは、異常としか言いようがない。

 同時に気になるのは、帰らない間にどこで何をやっていたのか、だ。

「実は、港区某所に別宅を持っているんです。そこはTOKIOの仕事現場からも近く、ファンの間でも広く知られた話。夜遊び好きの彼が別宅で“寝るだけの生活”をしていたとは、とても考えられません。ヤリたい放題やっていたのでしょう」(事情を知る関係者)

 会見での紳士な姿を見てダマされる人も多いが、山口の発言をひとつひとつ咀嚼してみれば、なかなかゲスであることがわかるはずだ。

視聴率急落! フジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』関ジャニ∞・横山裕の演技がガタガタ!?

<p> フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』5話の視聴率は、6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ぐんと急落しました。リオ五輪に持っていかれたかと思いますが、このタイミングでの、この数字は先が思いやられると言えるでしょう。</p>

<p> 5話は、後半戦に向けての転換点でした。これまで謎だった“自身が行った殺害方法で自殺”した殺人犯たち、1話の宮原秋雄(清水優)、藤堂の同僚の鈴木仁美(篠田麻里子)を殺害後に留置場で自殺した大友翔(三浦貴大)、拘置所で自殺した鮫島、自分の胸に包丁を突き刺して自殺した男、“スイッチを押す者”が流した映像の中で、自殺した医者。この5人は“猟奇自殺”とされていましたが、実は全員が心療内科医・早坂雅臣(光石研)の患者だということがわかってきました。前回、意味深発言で黒幕感を漂わせていた早坂。果たして真相は?<br />
</p>

SMAP・嵐の時代は完全終了!? 現場サイドでは「ジャニーズといえばHey!Say!JUMPとSexy Zone」

ino0809.jpg

 ジャニーズの次世代を担うのは、Hey!Say!JUMPとSexy Zoneだといわれている。

「今、各局の若手プロデューサーたちの間で、ジャニーズといったら彼らのこと。すでに現場サイドからは、SMAPや嵐といった名前は挙がっていませんよ」(芸能事務所関係者)

 その中でも異彩を放っているのが、伊野尾慧と菊池風磨だという。

「特に、最近の伊野尾クンのブレークは、すさまじいものがありますね。実際、事務所もドラマ、バラエティ問わず、彼を必死で売り込んでいますよ。『伊野尾はNGありませんから! なんでもやりますから!』と、まるで若手芸人みたいでしたよ(苦笑)。こんなジャニタレは、今までいなかったんじゃないでしょうか」(ドラマスタッフ)

 伊野尾は人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)への出演や、初出演にして初主演となる映画『ピーチガール』、日本テレビ系のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』では初の男性MCとなるなど、これまでのジャニタレの経歴とは一線を画している。

「『メレンゲ』の久本雅美さんもかなりかわいがっていますし、局の上層部の覚えもめでたいようです。明治大学理工学部建築学科を卒業しているので、そちら方面の仕事もできますね。菊池クンも『時をかける少女』(日本テレビ系)で主演・黒島結菜の相手役に抜擢されるなど、着実に注目度は上がっていますよ。もうKAT-TUNやNEWSのメンバーでは、亀梨和也クン以外はドラマで主演することもないでしょうし、後輩のドラマにバーター出演なんてことも増えそうです」(テレビ局関係者)

 ジャニーズの世代交代は、すぐそこまで迫っているようだ。

TOKIO・山口達也、離婚の衝撃! ピーターのブログに妻と息子の写真も……謎の“大ケガ”との関係は?

<p> TOKIOの山口達也(44)が5日、2008年に“デキ婚”した5歳下の元レースクイーンの妻と、離婚したことを発表した。</p>

<p> 同日、会見を開いた山口は、離婚の原因を「自分が未熟で幼稚だった」「ここ数年忙しくさせていただいて、週1、2回くらいしか帰れなかった。大事なときにお父さんがいないのは彼女にとって負担だった」などと説明。3年前から離婚を考えており、今年4月から別居していたという。</p>

<p> 山口といえば、08年3月に日本武道館でのライブ中に“デキ婚”を報告。この2カ月後に長男が、さらに10年9月に次男が誕生した。</p>

<p>「当時、マスコミはお相手を『5歳年下の元モデル』と</p>

低空飛行を続けるフジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』に“神の裁き”が!?

<p> 前回は、佐々木希のド下手演技が炸裂した、フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』。4話の視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。佐々木希の投入が功を奏したということでしょうか。</p>

<p> 佐々木希演じる佐藤都夜が、自ら殺害した被害者女性の皮膚をはぎ取る理由が判明しました。佐藤は過去にモデルとして活動していて、その際に熱狂的なストーカーに硫酸をかけられてしまったそう。佐藤は痛々しく爛れた背中を藤堂比奈子(波瑠)に見せます。佐藤自身も、異常犯罪の犠牲者であって、それが原因で彼女を異常犯罪に走らせていたんですね。なんて救われない話なんだ……。<br />
</p>

SMAPマネジャー退社余波が、ここにも……ジャニーズが“禁断”のパチンコ営業解禁へ!?

nakai0802.jpg

「SMAP問題で揺れているジャニーズ事務所ですが、業界内では、また別の件で話題になっているんです。いよいよ事務所が、ギャンブル案件を本格的に解禁するんじゃないかって話です」(テレビ局関係者)

 ジャニーズ事務所といえば、基本的にはギャンブルとは程遠いイメージでこれまでやってきた。

「例外としては、JRA(日本中央競馬会)のCMくらいでしょうか。これまでに、木村拓哉や中居正広、TOKIOをキャスティングしていますからね。それ以外では、ギャンブル系の番組に出ることも、それに関する話をすることも、基本的には禁止だったようです」(広告代理店関係者)

 実際にジャニタレと仕事をしたことがあるスタッフによると、「関ジャニ∞、KinKi Kidsと番組をやっていたのですが、マネジャーが『もし、ギャンブルの話が出たら、カットでお願いします』と、わざわざ言ってきましたからね。KinKiの2人も『いやー、ギャンブルの話はダメなんですわ』と、漏らしていました。以前、関ジャニの横山裕がパチンコに通っていた話をしたことがあったのですが、あとで事務所から相当怒られたそうですよ」(芸能事務所関係者)

 ところが、その流れが、SMAPのマネジャーだった飯島女史が退社したことで、変わってきているのではないかというのだ。

「もちろん、彼女の退社だけが原因ではないと思いますが、Jr.の高田翔クンがフジテレビの競馬番組『みんなのKEIBA』に出演したのには驚きましたね。これはまだ、JRAと結びつきの強い番組なのでOKだったのかもしれませんが、もしかすると、そのうちパチンコの番組に出ることもあるかもしれませんよ。中居クンをはじめ、TOKIOの国分太一クン、城島(茂)リーダーなど、パチンコ好きは多いですからね。パチンコの広告収入はものすごいですし、営業となると、かなりのギャラになるでしょう」(女性週刊誌記者)

 ついに、禁断の扉を開くのか──。

スタッフ絶賛! 『忍びの国』大抜擢のHey!Say!JUMP・知念侑李は、ジャニーズ初の“時代劇専”になる!?

tinennyuri0802.jpg

 嵐の大野智主演で来年公開される映画『忍びの国』に、Hey!Say!JUMPの知念侑李が抜擢されたという。

「ここのところ、アクション系の映画では必ずキャスティングに名前が挙がるようになっていますね。体操選手だった父親譲りの運動神経で、たいていの動きは難なくこなすそうですよ。現場の評価は、これまでのジャニーズのタレントとは少し違う感じですね」(映画関係者)

 知念の出演についてはまだ公式には発表されていないものの、先月の嵐のライブでMC中、大野によって明かされた。

「知念にとって時代劇は、映画『超高速!参勤交代』やテレビ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)で経験があるので、彼にとって、かなりのアドバンテージになるんじゃないでしょうか。本人は、事務所に入るきっかけとなった憧れの大野クンと共演できることが相当うれしいようで、つらいトレーニングも喜々としてやっているそうですよ」(テレビ局関係者)

『超高速!参勤交代』の監督を務めた本木克英も、知念の時代劇での所作をベタ褒めしていた。

「監督は『弓を引く姿が凛々しく、殺陣のキレもよく、時代劇は初めてと聞いていましたが、所作も完璧で、中ぞりがよく似合っていました』と絶賛していました。ジャニーズのタレントで時代劇専門の人はいないので、そういう方向性でいっても面白いんじゃないですかね」(芸能事務所関係者)

 時代劇といえば知念、という時代が来るかもしれない。

『27時間テレビ』がタレントを殺す!? 負傷のHey!Say!JUMPメンバーに残酷演出

<p> 7月23~24日に放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』の平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、史上最低であったことが話題になっている。</p>

<p> 一部報道ではHey!Say!JUMPが「戦犯」扱いされているが、これに対してはファンの間から怒りの声も噴出している。</p>

<p> 特に問題視されているのは、批判が殺到したフィナーレの企画。全国のFNS系列各局を通じて選抜された高校生とHey!Say!JUMPメンバーで行った「27人連続スーパーダンク」だ。</p>

<p> この企画、発表された際に驚きで口をポカーンと開けたままの高木雄也、驚きの顔で「え? イケる?」とつぶやいた山田涼介の口の動きからも、突然決まったことは明らかで、MCのアンタッチャブル山崎弘也も「さあ、準備はいいですか、Hey!Say!JUMP? 急に振られてねぇ(苦笑)」と困惑気味。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ