「テレビ朝日」の記事一覧(8 / 17ページ)

不倫報道の『報ステSUNDAY』矢島悠子アナは“超肉食系”!? 局内でも「誰が本命なんだ?」と……

<p> テレビ朝日『報道ステーションSUNDAY』に出演中の矢島悠子アナウンサーが、番組制作会社の社長と交際していることが週刊誌により報じられた。社長はバツイチ独身だが、矢島アナは既婚者。局内の人間からは「矢島さんは昔から肉食系だった」という話が聞かれる。</p>

<p>「かなり前のことですが、入社直後の彼女は大学時代からの恋人がいたというのに、クレジットカードの最上級ランク、ブラックカードを持っていることが知られ、カラオケで歌う曲は1970年代のものばかりだったので、お金持ちの恋人がいるんじゃないかとたびたびウワサになっていたんですよ。そのうち本当にパパみたいな年上の男性とのデートも、よく目撃されるようになったんです」とテレ朝局員。<br />
</p>

『相棒15』初回視聴率は歴代ワースト3位の“最悪スタート”で、早くも反町隆史降板説ちらつく

aibo1014
テレビ朝日系『相棒15』番組サイトより

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season15』の初回2時間スペシャルが10月12日に放送され、視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、いまひとつだった。

 15%を超えたことに、多くのメディアは“好発進”と報じているが、実際のところ『相棒』シリーズとしては最悪のスタート。“4代目相棒”冠城亘(かぶらぎ・わたる=反町隆史)のデビューとなった前作『season14』(2015年10月~16年3月)は初回18.4%だったため、2.9ポイントもの大幅ダウン。しかも、『season5』(06年10月~07年3月)と並んで、10年ぶりにシリーズ歴代ワースト3位となる低水準だ。

 前シーズンで冠城は、法務省のキャリア官僚で警視庁へ出向してきた形だったが、最終回で同省をクビになり、警察学校からやり直すことになる。今シーズンの初回では、研修を終え、警視庁の一員になったものの、配属先は捜査と無縁の総務部広報課。同課の課長・社美彌子(仲間由紀恵)の下で働くことになるが、杉下右京(水谷豊)のいる特命係に、どのように復帰するかが見どころだった。

 前シーズンは全話平均15.3%と歴代ワースト5位の低視聴率に終わってしまい、反町の早期降板説も飛び交う中で迎えた今シーズンだが、2シーズンぶりの出演となった仲間も、起爆剤になったとは言いがたい状況だ。

 前作は初回の18.4%が最高で、以後、グングン下がり続け、よもやの12%台も3度記録するなど、『相棒』らしくない視聴率を記録した。かろうじて全話平均視聴率は15%超えしたが、今シーズンも不振が続くようなら、反町はわずか2シーズンで降板する可能性が高くなりそうだ。
(文=田中七男)

ついに逆転! ビートたけしに負けた『アッコにおまかせ!』は、打ち切られるのか!?

wadawakiko0928.jpg

“芸能界のご意見番”和田アキ子が窮地だ。レギュラー番組のTBS系『アッコにおまかせ!』(日曜午前11時45分~)が、4月から同時間帯に移動してきたテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』(同午前11時55分~)に、視聴率で追い抜かれつつあるのだ。

 今月18日放送の『おまかせ』の平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『TVタックル』は8.8%を記録。以前は『おまかせ』が3%以上も上回っていたが、週を追うごとに差が詰まり、ついに数カ月で逆転。7月3日、同24日、8月21日の放送回に続き、4度目の敗戦となった。

 テレビ関係者は「『TVタックル』は主に政治の話題を扱っており、7月から8月にかけては舛添要一前東京都知事の問題や参院選、都知事選と話題が豊富だった。片や『おまかせ』はマンネリ化に加え、和田さんの不人気ぶりが逆転を許す原因となった感はある」と指摘する。

『おまかせ』の前番組は、爆笑問題がMCを務める『サンデー・ジャポン』で、同時間帯では無類の強さを誇る。

「そのいい流れを『おまかせ』がつぶしていると、以前から局内でグチられていた」とはTBS関係者。となると、『おまかせ』の打ち切り論が噴出してもいいように思えるが……。

「それは、和田さんが所属するホリプロが、社を挙げて阻止するでしょう。前々から和田さんの取り巻きは、局側に『打ち切ったら、ホリプロの全タレントを引き揚げる!』と、プレッシャーをかけていましたから。昨年は“エセ作曲家”佐村河内守氏のゴーストライター騒動で、同番組はBPO(放送倫理・番組向上機構)から勧告を受けた。あの時も『こっちはいい迷惑。TBSは大きな貸しを作った』と、ほえていましたからね。打ち切るのは至難のワザですよ」(同)

 今後も和田は、TBSの“昼の顔”であり続けるようだ

視聴率低迷のテレ朝『相棒』 “早期降板説”絶えない反町隆史の後釜は、やっぱり仲間由紀恵?

nakama0921.jpg

 テレビ朝日の鉄板ドラマ『相棒』(水谷豊主演/水曜午後9時~)の「シーズン15」が、10月12日にスタートする。“4代目相棒” 冠城亘(かぶらぎ・わたる=反町隆史)にとって2期目となるが、仲間由紀恵演じる警視庁総務部広報課の課長・社美彌子(やしろ・みやこ)が2シーズンぶりに登場することで、早くも「後釜は仲間」説が飛び交っているという。

「シーズン13」では、“3代目相棒”甲斐亨(成宮寬貴)が逮捕されるという異常事態で卒業。新相棒には、「シーズン13」にスポット出演した仲間の名も浮上したが、舞台『放浪記』とのスケジュールの兼ね合いもあり、候補から消えた経緯がある。結局、反町が4代目に就任したものの、視聴率は『相棒』らしくない低調ぶり。最終的に「シーズン14」の全話平均視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、シリーズ史上ワースト5位の低視聴率に終わってしまった。これは、「シーズン4」(2005年10月~06年3月)の14.7%以来、10年ぶりの“低水準”で、『相棒』を仕切る水谷が激怒したともいわれている。

「シーズン14」で反町演じる冠城は、法務省のキャリア官僚から警視庁へ出向中との設定だったが、最終回で法務省を事実上クビになり、警視庁所属に移り、警察学校からやり直すことに。当然、「シーズン15」で冠城は、警視庁特命係・杉下右京(水谷)と同じ部署になるものと思われたが、捜査とはかけ離れた総務課に配属され、美彌子の部下になるという意外な展開でスタートする。もともと右京と美彌子は因縁の仲で、冠城の存在をめぐり、三角関係の構図となる。

「仲間の起用は、落ち込んだ視聴率を巻き返すためのテコ入れ策であることは間違いないでしょう。仲間が反町をしのぐような存在感を発揮すれば、反町がわずか2シーズンで早期降板することも現実味を帯びてきます。そうなれば、その後釜候補として、仲間の名が再浮上してきます」(テレビ関係者)

 来年公開の『相棒-劇場版-IV』への出演も決まっている仲間。ドラマ出演は、昨年4月から8月に放送されたNHKドラマ『美女と男子』以来、1年2カ月ぶりとあって、視聴者に待望論があったのも確か。主役にこだわらなくなった仲間が、反町以上の輝きを見せ、視聴率巻き返しに貢献すれば、再び“5代目相棒”就任の可能性も出てきそうだ。
(文=田中七男)

「血縁より、とりあえず環境を選ぶべき」という『はじめまして、愛しています。』の至極まっとうな選択

<p> 遊川和彦脚本のテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』最終話。視聴率は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、自己最高でした。『家売るオンナ』(日本テレビ系)もそうでしたけど、最終回がもっとも視聴率が高いと「いいドラマだった」っぽい感じがして気持ちいいですね。</p>

<p> というわけで、今回も振り返りです。</p>

<p> ある日、突然現れた見知らぬ子ども(横山歩)に運命を感じた信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫妻。その子が、汚ったないアパートでクサリにつながれるなど、ひどい虐待を受けていたことを知り、その子を「ハジメ」と名付け、特別養子縁組制度を用いて本当の家族になることを決意しました。</p>

『ドクターX』で破格のデビュー果たす妖艶美女・田中道子 ハマれば“大化け”の可能性

tanaka0915
田中道子オフィシャルサイトより

 10月期、ファン待望の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系/米倉涼子主演)が2年ぶりに帰ってくる。近年、テレビの視聴動向の変化もあり、民放連ドラの視聴率は下がる一方で、10%を超えれば上々といわれる時代だ。そんな中、20%超の視聴率が見込める『ドクターX』は多くの視聴者の関心を集めそうだ。その大ヒットシリーズ『ドクターX』で、一人の“新人女優”が破格のデビューを果たす。それは、「2013ミス・ワールド」日本代表の田中道子(27)だ。

 静岡文化芸術大で建築学を学んでいた田中は、2009年に「ミス浜松」グランプリに輝き、11年には「ミス・ユニバース・ジャパン」で3位に入賞。13年には「ミス・ワールド」日本代表に選出され、オスカープロモーション所属となり、モデルとして活動する。そして、今年3月23日にオスカーが開催した「女優宣言お披露目記者発表会」で、「2013ミス・ユニバース」の松尾幸実、「ミス・アジア・ファッションモデル2015」の和田安佳莉、「ミス・ワールド2015」日本代表の中川知香の3人とともに女優転身を発表した。

 オスカーの同イベントからは、米倉、菊川怜、上戸彩、笛木優子らを輩出しているだけに、この中から誰が飛び出すか注目されるところ。すでに、7月期の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/武井咲主演)で和田が、『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(テレビ朝日系/剛力彩芽主演)で松尾がデビューしており、田中は大先輩・米倉の主演作で、満を持して初演技に挑む。

 田中が演じるのは、主人公であるフリーランスの外科医・大門未知子の天敵となる「東帝大学病院」病院長・蛭間重勝(西田敏行)の秘書兼愛人・白水里果役。里果は、表向きは蛭間に忠実に尽くす才色兼備な女性だが、その正体は金とステータスが大好きで、蛭間を手玉に取る魔性の女という役どころ。演技初経験の田中にとっては、いきなりハードルの高い難しい役となるが、これがハマれば、一気に“悪女キャラ”でブレークする可能性も十分。

「ミス・ワールド」日本代表とあって、容姿端麗かつ妖艶な雰囲気を持つ田中。172センチの長身で、「ミス・ワールド」日本代表当時のスリーサイズはB86、W60、H86と、抜群のプロポーションを持ち合わせている。新人だけに、演技のうまいヘタは横に置いておいて、愛人役がハマるようならば、“大化け”するかも?
(文=田中七男)

テレ朝の人気企画『帰れま10』が復活! 日曜朝の視聴率戦争が激化へ

takatoshi0912

 テレビ朝日の人気バラエティ企画『帰れま10』が日曜朝に帰ってくる! 『帰れま10』は2008年4月から15年1月まで放送された『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』の人気コーナーだったが、10月よりリニューアルした形で、『帰れまサンデー』(日曜午前10時~11時15分)、『帰れまサンデー プラス』(同11時15分~11時45分)として復活する。

『帰れま10』はレギュラーのタカアンドトシとゲストが、居酒屋やファミリーレストラン、ファーストフードなどの人気メニューの1~10位を予想しながら注文し、ノーミスでベスト10を当てられれば賞金100万円を獲得でき、ミスがあったらベスト10を当てるまで帰れないという内容で人気を集めた企画。直近では今年6月5日に単独番組として、日曜のゴールデン帯でオンエアされた。

 新番組『帰れまサンデー』はよゐこ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンらが週替わりでMCを務め、日曜午後に出かけたくなるような人気スポットや観光地などに出向いて、ゲストとともに「○○するまで帰れない!」というお題に挑戦する。『帰れまサンデー プラス』は、MCのタカアンドトシとゲストが体を張って、さまざまな過酷な企画に挑むという。

 かつてテレ朝の同時間帯は“報道枠”で、15年3月まで『報道ステーション SUNDAY』を放送していたが、同年4月より夕方に移動。後枠では、ヒロミがMCの『美女たちの日曜日』がスタートしたが、最低視聴率1.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほどの超低空飛行で、わずか3カ月で異例の打ち切り。その後、同年7月から付け焼き刃で始まった『さんぽサンデー』も、半年で終了する迷走ぶり。今年1月からは、草野仁と同局の人気ナンバー1女子アナ・竹内由恵が司会を務める『極上!旅のススメ』がスタートしたが、視聴率低迷により、9カ月で幕を閉じることになった。

 日曜の同時間帯は、爆笑問題の『サンデージャポン』(TBS系)、ダウンタウン・松本人志の『ワイドナショー』(フジテレビ系)などの人気番組がひしめき合う激戦区。これに対抗し、日本テレビでは『誰だって波瀾爆笑』の放送枠を10月から30分拡大して強化することを決めており、テレ朝も指をくわえて見ているわけにもいかなくなった。

 リニューアルして帰ってくる『帰れまサンデー』、『帰れまサンデー プラス』が、TBSやフジの牙城を切り崩すことができるのか、注目が集まるところだ。
(文=森田英雄)

視聴率2ケタ回復の『はじめまして、愛しています。』が完全にカルトで超怖い!

<p> 遊川和彦脚本の『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は最終回前の第8話。視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、6話ぶりに2ケタに戻しました。</p>

<p> 特別養子縁組制度によって本当の家族になろうとしていたハジメ(横山歩)を実の祖母・黒川月子(富田靖子)に連れ去られ、悲嘆にくれる信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫婦。今回はそんな“被害者”2人が周囲に八つ当たりしまくるところからスタートです。</p>

フジ『フルタチさん』は失敗!? 『アメトーク』はネタ切れ!? 打倒『鉄腕DASH』日曜視聴率争いが激化!

<p> テレビ朝日は5日、長らく『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)のひとり勝ち状態が続く“日曜夜7時台”で、雨上がり決死隊が司会を務めるバラエティ番組『日曜もアメトーーク!』を10月にスタートさせると発表した。</p>

<p> 同番組は、木曜夜11時台で放送中の『アメトーーク!』のゴールデン版。同局にとって、バラエティ番組の週2回放送は、『シルシルミシル』を『シルシルミシルさんデー』としてゴールデンに進出させて以来、約6年ぶりの試み。『アメトーーク!』の担当プロデューサーは、「マニアックなテーマを</p>

剛力彩芽の“現場人気”が高すぎる!? 差し入れに「ランチパック全種類、ワンダーコア」

goliki0905

 女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』。初回視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。リオデジャネイロ五輪期間は数字を下げたが、先月26日放送の第6話では6.9%まで戻している。

「深夜ドラマということで視聴率はあまり気にしていませんが、みなさん伸び伸びとやってますよ(笑)。現場は剛力さんが常に明るく振る舞っているので、にぎやかでいい雰囲気です。自身がCMをしている『ランチパック』を全種類差し入れしてましたよ。それだけではなくて『ワンダーコア』も複数台差し入れとして、スタッフたちに配ってました。どの現場でもこういったことをしてくれるので、彼女のことを悪く言う人はいませんよ」(芸能事務所関係者)

 これまで剛力というと、「ゴリ押し」「低視聴率女優」といったレッテルが貼られていたが、好感度の高さでカバーしてきた。

「今も仕事はまだ選べる立場でないので、事務所上層部の指示にすべて従っているみたいです。特に上昇志向があるわけではないみたいですしね。今のところ事務所も米倉涼子さん、上戸彩さん以外でゴールデンの主役を張るのは難しいと考えているようですし、武井咲さんじゃ難しいということもわかりましたからね。このまま剛力さんが深夜で“修行”を続ければ、再びゴールデンで主演の線もあると思いますよ」(テレビ局関係者)

 返り咲きなるか――。

サブコンテンツ

このページの先頭へ