「ドラマ」の記事一覧(23 / 77ページ)
2017年1月18日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 嘘の戦争, 最新芸能ニュース, 木村拓哉, 草なぎ剛]
<p> 元SMAP・草なぎ剛が、ショーンKよろしく「俺、ハーバード大卒なんだ」「俺、コンサル会社社長なんだ」とホラを吹きまくる連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の第2話。平均視聴率は、初回をわずかに上回る12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。評判も至極上々です。</p>
<p> SMAP解散後初主演とあって、木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)との視聴率対決が注目されていますが、『A LIFE』の初回は14.2%で今期ドラマの初回暫定首位。しかし、キムタク主演の日曜劇場は、</p>
「草なぎ剛『嘘の戦争』視聴率上昇で、木村拓哉『A LIFE』超え!? 問題は「セクゾ・菊池風磨の演技」か」の続きを読む
2017年1月18日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, NHK大河, おんな城主直虎, ドラマ, 最新芸能ニュース, 柴咲コウ]
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』 - NHKオンライン
柴咲コウ主演のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に開始早々、暗雲が立ち込めた。同ドラマの第2話が15日に放送され、視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と伸び悩んだ。初回は16.9%で、今世紀では井上真央主演『花燃ゆ』(2015年)の16.7%に次いでワースト2位のスタート。その『花燃ゆ』は第2話で13.4%と急降下したが、『直虎』も同じような推移となった。初回19.9%から第2話で20.1%とアップした、昨年の堺雅人主演『真田丸』とは大違いで、先行きが思いやれる結果に……。
敗因のひとつとして挙げられるのは、初回に続き、第2話でも、主人公・井伊直虎(おとわ)たちの幼少期が描かれており、主役である柴咲がストーリー・ラインにまったく登場せず、視聴者をヤキモキさせている点だろう。
朝ドラでは定番の手法だが、たいていは1週目のみで、2週目からは本来の主役が本格的に登場する。『直虎』では、脚本家・森下佳子氏の「直虎の子ども時代は重要」との強いこだわりで、なんと第4話まで子役によるストーリーが続くというのだから驚きだ。視聴者としては、早く柴咲と、いいなずけの井伊直親(亀之丞)役・三浦春馬、幼なじみの小野政次(鶴丸)役・高橋一生との絡みを見たいはずなのに、1カ月も待たなければならないのだ。
ネット上での視聴者の反応は、「おとわ役の子(新井美羽)はかわいいけど、セリフと動きがお遊戯レベル」「子役の演技がわざとらしくて見ていられない」「子役の出番が多すぎ。あまりにもオーバーな演技で、学芸会を見てるようで笑ってしまう」「子どもの鬼ごっこを見させられている感じ」といった調子で、“学芸会”状態に不満が噴出しているようだ。
「子役による演技が第4話まで続くのは大河では異例で、NHKの本意ではありません。ただ、脚本家の強い意向とあって、どうにもならないのです。森下氏は杏主演の朝ドラ『ごちそうさん』を大ヒットに導いた功労者。他局でも『JIN-仁-』『とんび』『天皇の料理番』(すべて(TBS系))などを手掛けたヒットメーカーですから、NHKとしては森下氏に任せた以上、意見するわけにはいかないようです」(テレビ制作関係者)
柴咲、三浦、高橋以外のキャストでは、杉本哲太、財前直見、小林薫、宇梶剛士、吹越満、ムロツヨシといった演技派がそろっているが、そのメンバーで高視聴率が取れるほど甘くはない。
子役による演技が第4話まで続くとなると、果たして、そこまで視聴者が待ってくれるのかどうか、甚だ疑問だ。同時間帯では、常時20%前後を弾き出す『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)という強力な裏番組もあるだけに、主役の柴咲が登場する前の段階で、視聴者が脱落する可能性も高そう。NHKとしては、第5話以降、低空飛行を続けた『花燃ゆ』の二の舞いだけは避けたいところだろうが……。
(文=田中七男)
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2017年1月16日 [00芸能, 011テレビ, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 最新芸能ニュース, 芦田愛菜]
<p> 山田孝之が突如「カンヌを獲る」と言い出した。その過程を追う「ドキュメンタリー」であるかのような、おそらく「フェイク」な番組。</p>
<p> 山田は、その目的ために合同事務所「カンヌ」を設立し、盟友・山下敦弘に監督を依頼。『山田孝之の東京都北区赤羽』のときのように戸惑いつつ、プロデューサーとなった山田に振り回されながらも従う山下のもとに、猟奇殺人鬼エド・ケンパー(をモチーフとした?)役として、まさかの芦田愛菜(本物)を連れて来たところで、衝撃の第1話は幕を閉じた。</p>
<p> そして、第2話「山田孝之、カンヌを学ぶ」。</p>
「『山田孝之のカンヌ映画祭』第2話 日本映画の現在地と“プロ子役”芦田愛菜が迷い込んだ迷宮」の続きを読む
2017年1月16日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉]
<p> SMAP解散後、木村拓哉にとって初の俳優仕事となる日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)も、満を持してスタート。初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、それなりの注目度を示しました。</p>
<p> 木村が扮するのは、メス一本で勝負する“職人外科医”沖田。10年前にシアトルに渡って外科手術の最前線を体験し、卓越した技術を身に付けた天才肌という役柄です。<br />
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「14.2%スタートのTBS『A LIFE~愛しき人~』木村拓哉が見せた“意外すぎる成長”とは?」の続きを読む
2017年1月16日 [06連載, 33テレビ裏ガイド, てれびのスキマ, テレビ東京, テレビ裏ガイド, ドラマ, 最新芸能ニュース]
<p>「いま、3つ事件追ってるから」<br />
「俺も3つ」</p>
<p> 食卓を囲みながら、6人の男が話をしている。といっても、刑事や探偵ではない。</p>
<p>「この間、総理大臣やったら、ゴジラに殺されたんだよ」</p>
<p> 最年長・大杉漣がそう言って苦笑いした。<br />
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2017年1月16日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 夏目三久, 最新芸能ニュース, 田辺エージェンシー]
田辺エージェンシー公式サイトより
花形ドラマだったのは、いまや遠い昔のこと。フジテレビの「月9」ブランドが崩壊していることが明るみになった。
1月23日スタートの月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の制作発表会見が8日都内で行われ、主演を務める歌手で女優の西内まりや、相手役を務めるflumpoolのボーカル山村隆太らが出席した。
「会見で西内は、作品の収録時期について『実は海外留学の予定でした』と告白。また、山村はオファーが昨年11月末だったことを明かしました。いまや月9といえば、福山雅治やHey! Say! JUMP山田涼介といった人気どころをもってしても“歴代ワースト”視聴率を記録してしまうほど、“タレント殺し”の枠になっています。うっかり出演すれば商品価値が暴落してしまいますから、主演クラスの俳優・女優はオファーが来ても、誰も出たがりません」(広告代理店関係者)
そんなフジテレビは、ついに「女優」の起用をあきらめ、あの女性に白羽の矢を立てたという。テレビ関係者が明かす。
「フリーアナウンサーの夏目三久ですよ。春か夏の月9に、彼女をヒロインや準主役級で起用する話が持ち上がっています。ご存じの通り、夏目にきちんとした役者経験はありませんが、事務所は交際していた有吉弘行と別れた“ご褒美”に、本格的に女優に転身させるつもりでいました。キャスターを務める『あさチャン!』(TBS系)も3月降板が既定路線ですから、絶好のタイミングというわけです」
「素人」にまでオファーせざるを得ないほど困窮しているフジテレビだが、もちろん夏目起用には別の思惑もあるようだ。
「“本丸”は、夏目と同じ事務所の堺雅人ですよ。堺といえば、NHK大河『真田丸』が終了し、現在は映画『鎌倉ものがたり』の撮影に入っている。ウワサされた『半沢直樹』(TBS系)の続編も、本人がやりたがらないことで頓挫。今年は“空いている”状態なんです。フジテレビでは『リーガル・ハイ』で高視聴率を記録した実績がありますし、局としては喉から手が出るほど欲しい俳優でしょう」(同)
案外、フジテレビの浮上のきっかけは“意外性のあるキャスティング”にあるのかもしれない。
「「女優」はあきらめた? フジテレビが夏目三久に、次期「月9」の白羽の矢!?」の続きを読む
2017年1月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子HAYAちゃん, テレビ朝日, ドラマ, 三浦友和, 前田敦子, 就活家族, 最新芸能ニュース, 黒木瞳]
<p> 今クールレビューするのは、12日放送開始のテレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』。初回の視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進。主演に三浦友和、その妻に黒木瞳を配し、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)での熱演も記憶に新しい工藤阿須加を息子役に、そして娘役に前田敦子で理想の家族を描きます。</p>
<p> 放送を見ていると、この手のホームドラマ(?)にありがちなさまざまなパターンを想起して、どんどんど暗い気持ちになってしまいますが、レビューしていきましょう。</p>
<p> 大手企業・日本鉄鋼金属のエリート社員である富川洋輔(三浦)は、OLの栞(前田)、就活生の光(工藤)と妻で中学校教諭の水希(黒木)の4人家族の家長。会社に人生を捧げてきたいわゆる“社畜”である洋輔は、人事部長で新入社員の採用を担当しています。そんななか、日本鉄鋼金属も不況の煽りを受けリストラを決行することに。洋輔は、採用担当として多くの就活生の人生を握る半面、長く一緒に働いた社内の仲間の人生を左右することに。</p>
「まさかの高視聴率発進! テレビ朝日『就活家族~きっと、うまくいく~』を救うのは誰!?」の続きを読む
2017年1月13日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 加藤シゲアキ, 最新芸能ニュース, 香里奈]
<p> 12日にスタートした香里奈主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)が、「駄作」だとしてネット上で袋叩きに遭っている。</p>
<p> 同作は、心理学者のアルフレッド・アドラーによるベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とし、大胆なアレンジを加えて刑事ドラマ化した完全オリジナルストーリー。香里奈が演じるのは、生まれながらにしてアドラーの考えが身についた“アドラー刑事”蘭子。決め台詞は「明確に否定します」。</p>
<p> 初回では、蘭子と新人刑事・青山(加藤シゲアキ)がバディを組み、ファッションモデルの連続殺人事件を捜査。プロファイリングで推理する浦部刑事(丸山智己)や、監察医の相馬(相楽樹)の見解を次々と否定する蘭子は、単独プレイでの捜査を遂行。最</p>
「「出来の悪い『もしドラ』」!? 香里奈『嫌われる勇気』がフルボッコで、初回1ケタ発進」の続きを読む
2017年1月12日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 小雪, 最新芸能ニュース]
フジテレビ系『大貧乏』番組サイトより
1月期のプライム帯の連ドラがスタートした。その先陣を切ったのは、8日放送のフジテレビ系『大貧乏』(小雪主演/日曜午後9時~)だったが、視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗を喫した。
他局の同時間帯の主な視聴率は、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』が14.1%、TBS系『MBS開局65周年記念 新春ドラマ特別企画 しあわせの記憶』(渡辺謙主演)が11.1%で、『大貧乏』はそれらの番組に大きく水をあけられた。
開始前からネット上では「小雪が主役じゃ、しょぼすぎ」「キャストが地味で、深夜ドラマみたい」などと酷評されていたが、初回の視聴率は大方の予想通りの結果となってしまった。
そもそも、昨年4月に復活したフジの「日9」ドラマは、日テレ『行列』、TBS『日曜劇場』という強力な裏番組があるだけに、苦戦続き。初回視聴率は、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演『OUR HOUSE』が4.8%、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』が6.5%、玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長~』が7.9%と散々。3クール通しての最高視聴率は、『キャリア』初回、第8話の7.9%で、まるで数字が取れていない枠なのだ。
『大貧乏』は、2人の子持ちでシングルマザーの七草ゆず子(小雪)が勤める会社が倒産してしまい、給与も貯金もすべてを失って大貧乏に転落。そんな折、ゆず子は同級生で、年商107億円の敏腕弁護士・柿原新一(伊藤淳史)からの連絡を受け、会うことに。「会社の倒産には裏がある」と柿原に助言されたことをきっかけに、会社の不正を暴こうと奮闘する物語。
ネット上での視聴者の反応は「伊藤淳史が弁護士なら、まずは元旦那から養育費を請求すれば? そもそも自己都合退職じゃないんだから、失業手当がすぐ出るでしょ」「小雪じゃ貧乏感が出てなくて、感情移入できない」「小雪は演技がヘタだし、貧乏感がまるでない」「15分くらいでギブアップしました。まるで集中できない」などと、手厳しい声も多数見受けられた。
15日からは、裏のTBSで木村拓哉主演『A LIFE~愛しき人~』がスタートする。木村にとっては、SMAP解散後、初のドラマ出演となり、15年4月期『アイムホーム』(テレビ朝日系)以来、1年9カ月ぶりの連ドラ主演とあって、がぜん注目が集まっている。
「『A LIFE』は、やはり今クールで一番注目が高いドラマ。共演陣も豪華だし、15~20%前後が期待されています。キムタクドラマとの闘いで、『大貧乏』に勝ち目などありません。全話平均17.2%を取った嵐・松本潤主演『99.9ー刑事専門弁護士-』の裏で、4.5%と大爆死した『OUR HOUSE』の二の舞いになりかねません」(スポーツ紙記者)
むろん、視聴率争いの対戦相手は、『A LIFE』だけではなく、『行列』も強力なライバル。それらを敵に回して、『大貧乏』は“大爆死”する可能性も高い。第2話以降も、なんとか初回の数字あたりで踏ん張ってほしいものだが……。
(文=田中七男)
「小雪主演のフジ『大貧乏』は厳しいスタート キムタク『A LIFE』との争いで“大爆死”の予感漂う」の続きを読む
2017年1月12日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 嘘の戦争, 最新芸能ニュース, 草なぎ剛]
フジテレビ系『嘘の戦争』番組サイトより
フジテレビが、ひどく落胆しているという。1月期の注目ドラマで、10日に初回2時間スペシャルで放送された、草なぎ剛主演『嘘の戦争』の視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、予想をはるかに下回る低調ぶりだったからだ。
「フジは、草なぎの“復讐シリーズ”第1弾の『銭の戦争』(2015年1月期)の初回が14.1%で、かつSMAP解散後のソロ初仕事とあって、注目度も高いことから、あわよくば15%超えを期待していたようです。しかし、関西地区では15.5%を取って同時間帯トップだったにもかかわらず、関東地区では平凡な数字。裏に強力な裏番組があったわけでもないですし、注目ドラマの初回としては、あまりにも寂しい視聴率です」(テレビ誌関係者)
『嘘の戦争』は、9歳のときに目の前で父、母、弟を殺されながら、“無理心中”として処理されてしまった浩一(草なぎ)が、タイに渡って詐欺師となり、記憶の中の真犯人と再会。復讐のために日本に戻って、事件の関係者たちに詐欺師ならではの手法で罠を仕掛けていくというストーリー。
ネット上の視聴者の声を拾ってみると、「面白かった。草なぎの演技も真に迫っていたし、藤木直人、安田顕、市村正親ら共演者の演技も良かった」「特に草なぎのファンじゃないけど、期待以上に面白く、先が気になる。フジにしては面白いドラマ」「映像に引き込まれるくらい、目が離せなかった。ドラマの完成度が高く、この先に期待が膨らむ」「豪華なキャストが生かされないドラマもあるけど、このドラマはベテランも若手も、とても面白いキャラクターになっていた」「草なぎの演技がより一層うまくなった。脚本や演出がいいので、水原希子や山本美月が嫌いな私でも、気にしないで見られた」といった調子で、称賛する意見が多いようだ。
それでは、もともと注目度が高く、実際、視聴者の評価も高かったのに、視聴率が伸び悩んだ要因はどこにあるのか?
「ズバリ、視聴者の“フジ離れ”に尽きるのではないでしょうか。このドラマが他局で放送されていたら、もっと高い数字を取っていたはず。草なぎら出演者は、いいとばっちりを受けたようなものです。視聴者にとってフジのドラマは、『つまらないので見ない』という風評になってしまっているのです。それを如実に示すように、昨年のフジのドラマは全話平均でオール1ケタ台。今回、フジの連ドラで2ケタ台を取ったのは、昨年7月21日オンエアの松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』初回の10.2%以来、半年ぶりだったのですから、いかにフジのドラマが視聴者から敬遠されているかがよくわかります」(同)
せっかく、いい作品を作って視聴者の高評価を得ても、視聴率という数字に結びつかなければ意味がない。今後、『嘘の戦争』は視聴者の“フジ離れ”と闘っていかなければならないようで、関係者としてはこの先、視聴率が伸びていくのをただ祈るばかりだろう。
(文=田中七男)
「草なぎ剛主演『嘘の戦争』 注目ドラマで好評だったのに意外な低視聴率……そのワケとは?」の続きを読む