「ドラマ」の記事一覧(50 / 77ページ)

「金10」ドラマが苦戦中のTBSが奇策? 向井理をコメディドラマに起用も……

mukai0516

「金10」ドラマの視聴率が低迷するTBSが、奇策とも思える作戦に打って出る。来る7月期の金曜ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜午後10時~)の主演に向井理を起用するが、なんとコメディだというのだ。

 TBS系の同枠ドラマは、昨年4月期以降、平均視聴率が2ケタ台に乗ったのは、同10月期『コウノドリ』(綾野剛主演)の平均11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)のみ。そのほかは、同4月期『アルジャーノンに花束を』(山下智久主演)が8.6%、同7月期『表参道高校合唱部!』(芳根京子主演)が5.9%、今年1月期『わたしを離さないで』(綾瀬はるか主演)が6.8%と低調。今期の『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(中谷美紀主演)は初回、第2話こそ10%台だったが、第3話8.2%、第4話7.4%と降下し、ここまでの平均は9.1%。この調子だと、今期も平均視聴率1ケタ台で終わってしまう可能性が高い。

続きを読む

ドラマ版『時をかける少女』主演・黒島結菜の不安は“演技力”よりジャニーズに“食われる”こと!?

<p> 7月からスタートする新ドラマ『時をかける少女』(日本テレビ系)で連ドラ初主演する黒島結菜に、心配の声が上がっている。</p>

<p> 若手の登竜門として、過去何度も映像化されてきた作品ではあるが、ファンからは「リメイク作品では代表作にはならない」という声や、「物語をよくわかってない」という厳しい意見が聞かれる。</p>

<p> 黒島は今回の主演に「小さいころにアニメを見てから大好きな作品なので、まさか自分が主人公の女の子になれるとは思ってもいませんでした」とコメントを寄せたが、2006年公開のアニメ版は原作から約20年後の設定で、主人公は実写版主人公の姪というもの。仕事を引き受けているのに、アニメ版との違いがわからない発言をしたことにツッコミが入っているわけだ。<br />
</p>

草なぎ剛のテレ朝『スペシャリスト』シリーズ化に暗雲!? 『警視庁・捜査一課長』予想外の健闘で……

sp0513
テレビ朝日系『スペシャリスト』番組サイトより

「今は平均で2ケタを維持してるので、このままいってくれたら局と東映としては御の字ですよ。もし、平均で13%を超えるようなら、シリーズ化も考えているようです」(テレビ朝日関係者)

 内藤剛志が久々の主演を務めるドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)。『土曜ワイド劇場』で2012年から5作にわたって放送されてきた人気シリーズだけに、一定層の固定ファンがいるという。

続きを読む

嵐・大野智『世界一難しい恋』恋成就回でまさかの自己ワースト! バブル臭のすれ違い展開がアダに!?

<p> “ジャニーズ一可愛いおじさん”こと、嵐・大野智主演のラブコメ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)。11日放送の第5話の平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、自己ワーストを更新してしまいましたが、視聴者の満足度は高そうです。そういえば、知り合いの大野担も「可愛すぎて、予告だけで100回見てる」って言ってたっけ……。</p>

視聴率低調のTBS『重版出来!』安易なテコ入れ連発に、主演・黒木華がブチ切れ寸前!?

<p> 女優の黒木華がコミック雑誌の新人編集者を演じるTBSドラマ『重版出来!』が、テコ入れに必死だ。</p>

<p> 同ドラマは、劇中のマンガ作品に河合克敏ら実在の人気マンガ家が描き下ろし作を提供していることで話題だが、さらにいくえみ綾の参加が決まったほか、10日放送の第5話には音楽プロデューサーのヒャダインがゲスト出演。熱心なファンの多いクリエイターの呼び込みは、低迷する視聴率の回復を狙ったものだ。</p>

相武紗季、結婚発表の“謎タイミング”は夫の「黒いウワサ」が原因か?

<p> 女優の相武紗季が5月3日、「一般男性と結婚した」ことを報告した。昨年末にプロポーズを受けたというが、相手はすでに週刊誌で報じられたことがある会社経営者のK氏とみられている。同社は主に化粧品を手掛けているほか、芸能人も通う美容クリニックの監修なども行っている。</p>

<p> 記者間では、相武の近い結婚はウワサになっていたため、驚きの声はほとんど聞かれないが、「なぜこのタイミングなのか?」という疑問はある。現在、相武は出演ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)が放送スタートしたばかりで、主人公(伊藤英明)の不倫相手を演じ、妻役の木村佳乃とのバトルも予感させるストーリーであり、そのドラマ放送中に結婚発表というのは、視聴者の物語への集中力を削ぎかねない話だ。ある雑誌記者も「ウワサで耳にしていたのは7月前後とのことだったので、ドラマが終わったあたりでの発表と見ていましたが、第3回の放送日に発表というのは驚いた。もしかするとドラマの視聴率が低いので、発表を早めて話題作りにした感じがありますね」と話す。</p>

絶好調のイケメン俳優・野村周平は“男版・上野樹里”!?「プライベートが奔放すぎて……」

nomura0512

「今まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いですね。ドラマ、映画関係なく、若手役者が集る物語だと、真っ先に名前が挙がっていますよ」(映画関係者)

 現在公開中の映画『ちはやふる-下の句-』に出演中の俳優・野村周平。毎月のように出演映画が公開され、今夏クールではフジテレビ「月9」にキャスティングされるなど、その姿を見ない日はない。

続きを読む

ベッキー熱望の「直接謝罪」を描いたフジ『僕のヤバイ妻』が、日テレ『重版出来!』に逆転勝利

<p> 当サイトでも以前から「ジェットコースター的展開が面白い!」とプッシュしてきた伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系/関西テレビ制作)が、第4話目にして裏番組の黒木華主演『重版出来!』(日本テレビ系)に初勝利しました。『重版出来!』が平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『僕のヤバイ妻』は8.4%。黒木さんのほっこり演技も魅力的ですが、ヤバイ妻役の木村佳乃の怪演は見ごたえありますから。</p>

前田敦子、視聴率急浮上の理由は“Tバック開眼”! エロドラマ撮影終了で性欲解放中!?

maeda0511

 前田敦子のエロ暴走が止まらない。4日深夜に放送された主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)の第3話の視聴率が3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第1話の2.1%、第2話の2.3%から急上昇し、2015年10月期にスタートした同局の深夜ドラマ枠「テッペン!水ドラ!!」で歴代最高となった。

「ドラマは“深夜の昼ドラ”がテーマで、前田は政治記者としてがむしゃらに働きながらも、超恋愛体質で二股や不倫など奔放なプライベートを満喫。シャワーシーンや濃厚キスだけでなく、“Tバック下ろし”や“バックでのからみ”を披露するなど、予想以上に攻めまくっている。そんな過激演技が、視聴者の目に留まりだしたようです」(テレビ誌ライター)

続きを読む

藤原さくらに“ビジネスキス”させた『ラヴソング』 またまた最低視聴率記録更新で……

<p> フジテレビの月9『ラヴソング』第5話は視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。またまた最低記録を更新してしまいました。まず、前回はゴールデンウィークでお休みだったので第4話を3行で振り返ってみます。</p>

<p>・神代(福山雅治)、ヒモ生活を卒業してひとり暮らしを始める。<br />
・さくら(藤原さくら)、レコード会社と契約するチャンスが空一(菅田将暉)のポカで飛ぶ。<br />
・反省する空一、慰めるさくらに、いきなりキッス!</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ