「バーニング」の記事一覧(4 / 6ページ)

LDH1億円買収報道を「レコ大」側が謝罪……HIROが掲げてきた「夢」「希望」「絆」は“キレイごと”だったのか

<p> 前号の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたLDHの「日本レコード大賞」買収疑惑に対し、「レコ大」最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏が、2日発売の同誌で「業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。</p>

<p> 先月27日発売の同誌は、昨年の大賞を受賞した三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)が所属するLDHが、「レコ大」に絶大な影響力を持つバーニングプロダクションに1億円の“業務委託費”を渡していたと報道。証拠として、バーニン</p>

のん(能年玲奈)『おはよう日本』出演で「NHKの朝に帰ってきた!」 民放総スルーも、NHKが復活後押しか

<p> 19日放送の朝のニュース番組『おはよう日本』(NHK)に、7月に能年玲奈から改名した女優・のんが登場し、ファンから「NHKの朝に帰ってきた!」と喜びの声が相次いでいる。</p>

<p> 番組では、のんが主人公の声を務めるアニメ映画『この世界の片隅に』(11月12日公開)を特集。のんのインタビューをはじめ、のんが先月登壇した完成披露試写会の様子、のんのアフレコ風景などが放送された。のんは、戦時下の暮らしを描いた同作について、「戦争というのが降ってきて、だからこそ毎日を生活することがすばらしいと思える。とてもいいテーマだと思います」などと語った。</p>

丘みどりって誰だ……? NHK『紅白』今年も“バーニング枠”で無名歌手をゴリ押しへ

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「霧の川」(キングレコード)

 今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。

 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。

 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。

 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。

 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。

 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。
(文=本多圭)

闇社会とのつながり断ち切れぬ芸能界、次の“ドン”は誰だ!?『増補新版芸能人はなぜ干されるのか?』

<p> このほど、『増補新版芸能人はなぜ干されるのか?』(鹿砦社)という書籍が刊行された。同書は、2014年に刊行された『芸能人はなぜ干されるのか?』に新たに補章を加え、これまでほとんど報道されてこなかった芸能界の裏側を鋭くえぐるノンフィクションだが、内容の過激さから発売早々話題となっている。ここでは著者の星野陽平氏に同書刊行の真意を聞いた。</p>

<p>――まず、旧版の『芸能人はなぜ干されるのか?』の内容について説明していただけますか?</p>

<p><strong>星野陽平(以下、星野)</strong> 2009年3月にタレントの北野誠がパーソナリティを務める『誠のサイキック青年団』(ABCラジオ)が突如、終了し、その後、北野も番組内などで不適切な発言があったとしてしばらく謹慎するという事件がありましたよね。この事件を取材する過程で、いわゆる「干される」という現象から日本の芸能界が抱える構造的な問題が見えてきたわけです。それで5年ほどかけて、内外の芸能界の歴史を徹底分析して、日本の芸能界のどこがどのようにおかしくて、どうすればいいのかということを示したのが『芸能人はなぜ干されるのか?』です。<br />
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のん・能年玲奈のアニメ映画主演をスポーツ紙が総スルー! レプロが『めざましテレビ』にも圧力か

<p> 能年玲奈改め“のん”が、こうの史代原作のアニメーション映画『この世界の片隅に』(11月12日公開)で主演することが24日に発表されたが、スポーツ紙がこれを一切報じないという、異様な事態となっている。</p>

<p> 同作は、広島市江波で生まれた絵が得意な少女・すずが、昭和19に18歳で日本海軍の根拠地だった呉に嫁ぐ物語。これがアニメ映画初主演となるのんは、「すごく本当に、とんでもなく嬉しくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらい嬉しかった」とオファーを受けた際のことを振り返り、片渕須直監督も「のんさん以外のすずさん(主人公)は考えられないと確信しました。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います」とコメントしている。<br />
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小泉今日子も投げ出した!? 能年玲奈の復帰に音事協が「NO!」で、さらなる絶望へ

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 女優・能年玲奈の「改名騒動」で、芸能界への本格復帰が絶望的な状況が浮き彫りになった。

 7月15日発売の「フライデー」(講談社)で、芸名を「のん」に改めることを表明した能年だが、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、レプロから警告書が送付されていたことがわかった。

「レプロはバーニングプロやナベプロなど大手事務所が名を連ねる日本音楽事業者協会(音事協)に加盟しています。音事協には統一の契約フォーマットがあり、タレントが契約期間に命名され使用した芸名については、引退後も事務所に帰属することが明記されています。たとえ『能年玲奈』が本名であっても“命名された芸名”に当たるというわけです」(業界関係者)

 芸名ひとつ取っても、もはや事態はレプロと能年だけの問題にとどまらず、その裏では音事協が能年の復帰に「NO」を突きつけているのだという。前出の業界関係者が続ける。

「音事協としては、能年の独立を認めれば、タレントがゴネれば独立できる悪い前例を作ってしまうことになる。それは、タレントのマネジメント事業をしている自分たちの首を絞めることになりますから、絶対に認めるわけにはいかない。一部で小泉今日子が後ろ盾になるような報道や、映画などのオファーが来ているという話も出ていますが、それはまったくのウソ。確かに、舞台監督を目指す小泉は能年起用に色気を出していましたが、芸能界のドンから、能年をバックアップしようとしていることを厳しくとがめられたそうです。現時点では、オファーはひとつも来ていないのが実情です」

“業界の掟”は、かくも厳しいもののようだ。

「のん」こと能年玲奈が新事務所「株式会社non」設立、復帰第1弾は“小泉今日子プロデュース舞台”か

<p>「のん」に改名した能年玲奈が、自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立したと、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。</p>

<p> 能年は昨年1月、所属するレプロエンタテインメントに無断で、個人事務所「株式会社三毛&カリントウ」を設立。能年サイドは、「能年が描いた絵やグッズなどを販売する会社で、契約違反に抵触しない」としたが、レプロとの話し合いが進まず泥沼化。長期にわたる“飼い殺し”状態となった。<br />
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レプロの“能年玲奈つぶし”が始まった!! 「のん」と呼ぶワイドショーはなく、日本テレビは完全スルー

<p> 女優の能年玲奈が、6月末でレプロエンタテインメントとの契約が切れたとして、15日発売の「フライデー」(講談社)に登場。「のん」に改名したことを明かし、活動再開への意気込みを語っているが、各局のワイドショーはこれをほとんど取り上げていない。</p>

<p> 洗脳騒動や事務所トラブルにより、長らく休業していた能年だが、「フライデー」は8ページにわたり「7時間密着インタビュー&独占撮り下ろし!」と題した特集を掲載。インタビューでは、新芸名について「rena」や苗字を変えたものなど</p>

刑務所イベントを仕切る杉良太郎が一大“バーニング派閥”形成か

<p> 豪華タレントたちがオープニングイベントに参加する恒例の全国矯正展(刑務所作業製品展示即売会)が6月3日、午前10時から東京・科学技術館で行われたが、業界ではこのイベントは“バーニング案件”と呼ばれ、慰問なども含めた刑務所イベントは大手芸能プロが大半を取り仕切っているといわれる。刑務所慰問の代表格といえば、まさにそのバーニング系の大物、杉良太郎だ。<br />
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藤原紀香との結婚も“お近づき作戦”!? 片岡愛之助の「バーニングへの憧れ」が痛すぎる!

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 軽率な発言で底が見えた!? 3月に女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助が、カン違いしているようだ。

 20日発売の「フライデー」(講談社)は、愛之助の激怒事件を詳報。5月中旬、産婦人科帰りの紀香と愛之助を同誌記者が張り込んでいたところ、それに気付いた愛之助が「オイ、何してんだ!」と激高。紀香の産婦人科通いについて聞かれ「行ったけど、それがなんや?」と、チンピラ顔負けの迫力ですごんだという。

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