「小泉今日子」の記事一覧

小泉今日子、“裏方専念”宣言でささやかれる女優廃業危機「不倫告白の影響で……」

 女優の小泉今日子が、自身の公式サイトで当面、プロデュース業を軸に活動していくことを発表した。

 今年2月、大手芸能事務所から独立した小泉は「舞台の制作などのプロデューサー業に力を入れる」とし、その他の女優業などについて「しばらく休養させていただく」と記した。

 これまで、ドラマや映画で主演を務めてきた小泉が、いきなりの“裏方専念”。一体、どういうことになのか?続きを読む

小泉今日子の休業宣言に「強がりにしか聞こえない」「仕事ないだけ」と失笑の声続出!

 2月1日にバーニングプロダクションから独立し、株式会社明後日に所属している小泉今日子。女優業を休業すると公式サイトで発表したのだが、ネット上では「仕事がないだけでしょ」「強がりにしか聞こえない」と批判的な声が上がっている。

 6月15日に小泉は、「独立以前から決まっていた仕事については(株)ミツヤエージェンシーの鮎川氏にマネージメントを委託しております。その他の仕事(女優業な…

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『監獄のお姫さま』“女優”の過去が明かされ、伊勢谷友介フル稼働も視聴率大幅ダウン!

“クドカン”こと人気脚本家・宮藤官九郎による復讐コメディードラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第7話が28日に放送され、平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から2.4ポイント大幅ダウンとなってしまいました。

 まずは、これまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イブ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝…

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2019年大河に向け、クドカンにリベンジの機会到来! 小泉今日子主演のTBS系ドラマで脚本を担当

2019年大河に向け、クドカンにリベンジの機会到来! TBS系・小泉今日子主演ドラマで脚本を担当の画像1
大人計画 OFFICIAL WEBSITEより

 2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』で脚本を務める宮藤官九郎が、10月スタートの小泉今日子主演の連続ドラマ『監獄のお姫さま』(火曜午後10時~/TBS系)でも脚本を担当することになった。小泉が連ドラの主演を務めるのは、14年4月期の『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)以来となる。

 随所にコミカルなネタを挿入する独創的なクドカンワールドで熱狂的なファンを持つ宮藤は、13年前期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』を大ヒットに導き、あらためて評価を高めた。

 ところが、その後に担当した、関ジャニ∞・錦戸亮主演『ごめんね青春!』(TBS系)が平均7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死。続く、岡田将生主演『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)も、ドラマファンの評価こそ高かったものの、8.4%と振るわなかった。『あまちゃん』後に脚本を担当したドラマが立て続けに2ケタにも届かず、不振に終わっているだけに、今度こそは高視聴率を獲得して雪辱を果たした上で大河ドラマに臨みたいところだ。

『監獄のお姫さま』は女子刑務所が舞台となり、小泉、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂の5人が女囚役。厳格な刑務官にして教官の若井ふたば役を、満島ひかりが演じる。5人の女囚は、それぞれの罪状で服役しているが、そのうち、殺人罪の江戸川しのぶ(夏帆)は無実の罪を着せられていた。しのぶは大企業の前社長の娘だが、真犯人は愛人を殺害したイケメン社長だった。出所後、しのぶ以外の4人は、彼女のえん罪を晴らすべく復讐計画を立て、塀の中で、女囚たちに気持ちを奪われていった刑務官のふたばも、この計画に加わることになる。さまざまな思いが交錯する刑務所での過酷な生活を経て、女たちのリベンジ計画がうまくいくのかを描いた“おばちゃん犯罪エンターテインメント”だという。

 このTBS「火10」ドラマは昨年7月期までは1ケタ台が続き、“爆死枠”とも称されていたが、同10月期の新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』が14.6%の高視聴率をマーク。今年1月期の松たか子主演『カルテット』こそ8.9%と1ケタに終わったものの、4月期の波瑠主演『あなたのことはそれほど』は11.3%を記録。今期の渡辺直美主演『カンナさーん!』も初回、第2話と12%台をマークし、出足は好調。今では、すっかり“注目ドラマ枠”に変貌を遂げた。

“女囚モノ”ドラマといえば、4月期に剛力彩芽主演『女囚セブン』(テレビ朝日系)が放送されたばかりだが、『監獄のお姫さま』は、それとはまた発想や視点が違う。「オバちゃんのおしゃべりを書いてるときが、一番楽しいという結論に至った」と語る宮藤が描く異色ドラマは、果たして視聴者に受け入れられるのか? 上昇気流に乗った「火10」ドラマの“いい流れ”に、乗っかりたいところだろう。
(文=田中七男)

キョンキョンじゃない!? 能年玲奈改め「のん」の“身元引受人”は、あの大女優か

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 独立騒動が尾を引く能年玲奈改め、のんが死に物狂いだ。

 6月いっぱいで所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約は満了したかに見えたが、その後もレプロ側が契約継続を訴えるなど、トラブルは一向に解消されない。

「騒動の原因がレプロに無断で個人事務所を立ち上げたことですから、トラブルが解消されるまでテレビには出られないでしょう。先日、アニメ映画の声優挑戦がニュースになっていましたが、大手メディアはどこも大きく扱わず。改名後も、状況は好転していません」(テレビ関係者)

 発売中の「フライデー」(講談社)のインタビュー記事では金欠ぶりも告白するなど、窮地に立たされているが、それでもひと筋の光明はある。

「これまでNHK朝ドラ『あまちゃん』で共演した小泉今日子さんが彼女を救うのでは? とみられていましたが、実は小泉さんよりも、渡辺えりさんが彼女のことを気にかけているんです」(スポーツ紙記者)

 渡辺は堤真一や高橋克実らが在籍する「シス・カンパニー」の所属だが、どちらかといえば「劇団3○○(さんじゅうまる)」の主宰者だったイメージが強い。

「最近はコメンテーター的な立ち位置でテレビに出ることも多いが、元来は根っからの舞台人。女優業だけでなく、脚本や演出を手がけることもある。今年3月には、日本劇作家協会の副会長にも就任している。そんな彼女が、のんさんに救いの手を差し伸べようとしているそうです」(同)

 事実、のんはこれまでのブログで、渡辺との交流をアピール。出演舞台は、欠かさず観劇に訪れている。今月18日には『あまちゃん』のロケ地だった岩手県久慈市を渡辺と訪問。中心商店街を回り、ドラマゆかりの喫茶店や菓子店などに立ち寄っては、店主らと再会を喜び合った。

「渡辺さんは、演劇界では隠然たる力を持つ。自身プロデュースの舞台にのんさんを起用する可能性は、十分あり得るでしょう」(前出テレビ関係者)

 キョンキョンではなく、渡辺が“身元引受人”になるのか?

主演は阿部サダヲに!? 故・大橋巨泉氏の自伝ドラマに高い壁「人気番組の放送局がバラバラで……」

<p> 7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった司会者の大橋巨泉氏の自伝ドラマ制作に躍起になるテレビ関係者がいる。大橋氏とは昭和の時代に長く一緒に番組を作ってきた放送作家A氏は、70代の高齢とあって半ばリタイヤ中だが、「大橋ドラマだけは自分で脚本を書いてでも作りたい」と腰を上げた。</p>

<p>「でも問題は各局が協力してくれるかどうかなんだよ。複数のテレビ局の番組に関するものを使わなきゃいけないからね。たとえば日テレに話を持って行っても、TBSが協力してくれない、ということがあるんだ」(同)</p>

小泉今日子も投げ出した!? 能年玲奈の復帰に音事協が「NO!」で、さらなる絶望へ

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 女優・能年玲奈の「改名騒動」で、芸能界への本格復帰が絶望的な状況が浮き彫りになった。

 7月15日発売の「フライデー」(講談社)で、芸名を「のん」に改めることを表明した能年だが、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、レプロから警告書が送付されていたことがわかった。

「レプロはバーニングプロやナベプロなど大手事務所が名を連ねる日本音楽事業者協会(音事協)に加盟しています。音事協には統一の契約フォーマットがあり、タレントが契約期間に命名され使用した芸名については、引退後も事務所に帰属することが明記されています。たとえ『能年玲奈』が本名であっても“命名された芸名”に当たるというわけです」(業界関係者)

 芸名ひとつ取っても、もはや事態はレプロと能年だけの問題にとどまらず、その裏では音事協が能年の復帰に「NO」を突きつけているのだという。前出の業界関係者が続ける。

「音事協としては、能年の独立を認めれば、タレントがゴネれば独立できる悪い前例を作ってしまうことになる。それは、タレントのマネジメント事業をしている自分たちの首を絞めることになりますから、絶対に認めるわけにはいかない。一部で小泉今日子が後ろ盾になるような報道や、映画などのオファーが来ているという話も出ていますが、それはまったくのウソ。確かに、舞台監督を目指す小泉は能年起用に色気を出していましたが、芸能界のドンから、能年をバックアップしようとしていることを厳しくとがめられたそうです。現時点では、オファーはひとつも来ていないのが実情です」

“業界の掟”は、かくも厳しいもののようだ。

「のん」こと能年玲奈が新事務所「株式会社non」設立、復帰第1弾は“小泉今日子プロデュース舞台”か

<p>「のん」に改名した能年玲奈が、自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立したと、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。</p>

<p> 能年は昨年1月、所属するレプロエンタテインメントに無断で、個人事務所「株式会社三毛&カリントウ」を設立。能年サイドは、「能年が描いた絵やグッズなどを販売する会社で、契約違反に抵触しない」としたが、レプロとの話し合いが進まず泥沼化。長期にわたる“飼い殺し”状態となった。<br />
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「能年玲奈の話題を扱うな」ついに所属事務所から民放各局に“圧力”めいた申し入れが……

<p> 独立問題でモメて活動休止状態の能年玲奈が、本当にヤバい。この話題を取り扱ったテレビのワイドショーに、現在の所属事務所「レプロエンタテインメント」から連絡が入り、今後はこの話を報じないよう申し入れを受けたというのだ。</p>

<p> 能年はレプロと6月末まで契約があるが、更新しない場合、レプロ側の強硬策によってメディアから姿を消す可能性が出てきた。</p>

<p>「大きな芸能プロには、それぞれ何かあったときの対応に違いがあって、番組に強いクレームを入れてくるのとそうでない事務所、クレームはせず、別のタレントをゴリ押しする事務所などがあります。レプロはそんな中で、かなり強気にクレームを入れてくる事務所で、ここを怒らせると怖い印象がありますよ」とテレビプロデューサー。</p>

“独立騒動”で芸能界引退危機の能年玲奈、法廷闘争に向けて勉強中!

<p> NHK朝の連ドラ『あまちゃん』でブレークした女優・能年玲奈が6月に所属事務所との契約を更新せず、独立の意思を固めたことで、引退危機が伝えられている。「週刊女性」(主婦と生活社)が「事実上芸能界を引退へ」と伝え、サンケイスポーツなどスポーツ紙もこれに追従したが、業界事情に詳しい芸能プロダクションの関係者によると「引退という報道は、所属事務所のレプロエンタテインメントの意向をくんで垂れ流されたもの」だという。</p>

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