「フジテレビ」の記事一覧(9 / 60ページ)
2017年3月19日 [00芸能, フジテレビ, ベッキー, 最新芸能ニュース]
不倫騒動で長らく休業していたタレントのベッキーが、地上波のレギュラー番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)へ復帰した。ただし、番組は3月で終了するため、ラスト2回の限定出演となる。
年が明けてから、ベッキーは『ワイドナショー』『ノンストップ!』『ボクらの時代』など、フジテレビの番組に多く出演している。1月から始まった地方局のレギュラー番組『北海道からはじ○TV』(北海道文化放送)も、フジテレビ系列だ。
「2016年1月に不倫が発覚して以降、すべてのレギュラー番組を休演。4カ月後の5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)へ出演しますが、『時期尚早』と批判が殺到しました。そのため、各局ともレギュラー復帰にはおよび腰になったといわれています」(業界関係者)
確かに、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)など、かつてのレギュラー番組への復帰の見込みは立っていない。いずれもファミリー向けの番組のため、“不倫”のイメージはふさわしくないだろう。その中で、フジテレビへの露出が目立っている。これは何を意味するのか?
「周知の通り、フジテレビは低視聴率に苦しみ、新企画は“何を打っても響かない”状態です。そこでベッキーを、起爆剤として起用したい意図もあるのではないでしょうか。実際、1月に放送された『モシモノふたり』では、妹のジェシカと共演し話題となりました。ギャラも相当安く抑えられているでしょうから、知名度の割に使いやすい人材だといえるでしょう」(同)
フジテレビのベッキー寵愛は果たして、吉と出るか凶と出るか──今後の展開を待ちたい。
(文=平田宏利)
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2017年3月17日 [00芸能, 011テレビ, ナインティナイン, フジテレビ, 岡村隆史, 最新芸能ニュース]
フジテレビの4月改編の内容が明らかになった。かねてより低視聴率による打ち切りがささやかれていた『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』は番組存続。さらに、視聴率が低空飛行を続ける『SMAP×SMAP』の後番組『もしかしてズレてる?』に加えて『フルタチさん』も継続が発表され、大きな変化は見られなかった。
「フジテレビの本音としては、制作費がかかる割に視聴率に貢献しない『めちゃイケ』『みなさん』は切りたいでしょうが、それに代わるバラエティ番組が育っていない現状があります。今、これらの名物番組をやめてしまえば、さらに致命傷になる可能性があると判断して、『消極的な現状維持』を選んだといえますね」(業界関係者)
このような状況下で、注目されるのが深夜番組としてスタートする『新しい波24』だろう。この番組には、ナインティナインの岡村隆史が後見人としてレギュラー出演する。
『新しい波』はおよそ8年に一度のペースで、旬の若手芸人を集めて作られる番組で、1992年の初代『新しい波』にはナインティナイン、よゐこらが出演し『めちゃイケ』の誕生につながった。2000年の『新しい波8』の選抜メンバーは『はねるのトびら』へ出演。08年には『新しい波16』が放送された。
「岡村は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)における『おもしろ荘』や、『THE MANZAI』(フジテレビ系)の司会などで若手芸人と絡んでいますが、公私にわたる密な交流を行う後輩芸人は少ない。さらに、キングコング・西野亮廣に批判されたように、芸にストイックすぎるため説教癖がついてしまい、若手芸人から敬遠される傾向もある。そんな岡村にとって『新しい波24』のレギュラーは、若手芸人と時間をかけて交流する場を与える目的があるともいえるでしょうし、局としては、新たなバラエティ番組の担い手を岡村に育ててほしいところでしょう」(同)
確かに岡村が、とんねるず、ダウンタウンのように若手芸人とじゃれあう姿は、ぜひとも見てみたい。だが、それをやるには時が遅すぎた印象も否めない。平成生まれも混じる今の若手芸人にとって、今年で47歳となる岡村は“いい兄貴分”というより単なる“小さいおっさん”にすぎないのかもしれない。フジテレビの苦難は、今後も続きそうだ。
(文=平田宏利)
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2017年3月17日 [00芸能, 011SMAP, 012ドラマ, 01ジャニーズ, SMAP, ジャニーズ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 草なぎ剛, 草彅剛]
草なぎ剛にとって、SMAP解散後、初の主演ドラマとなった『嘘の戦争』(フジテレビ系/火曜午後9時~)が14日、最終回を迎え、平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した。
最終回としてはやや物足りない数字ではあったが、裏のWBC2次ラウンド「日本対キューバ」の中継番組(TBS系)が27.4%の高視聴率をマークしたことを考慮すれば、上々の視聴率。全話平均11.3%と、フジの連ドラでは2015年10月期『5→9~私に恋したお坊さん~』(石原さとみ主演)の11.7%以来、実に1年3カ月ぶりの2ケタ突破の“快挙”となった。
草なぎの“復讐シリーズ”前作の『銭の戦争』(同1月期)は13.4%の高視聴率をマークしており、『嘘の戦争』は2.1ポイント下げてしまったが、業界評は逆だ。
「今はフジのドラマだというだけで、毛嫌いして見ない視聴者が多い。それを考えたら大健闘。他局なら、13~15%くらい取っていたはず」(テレビ誌関係者)
昨年、放送された連ドラの視聴率がオール1ケタに終わっているフジにとって、まさに草なぎは“救世主”となったが、問題は、そのほかのドラマだ。
すでに放送を終了した小雪主演『大貧乏』(日曜午後9時~)は平均5.0%で、14日放送分までで、ぶっちぎりのビリ。香里奈主演『嫌われる勇気』(木曜午後10時~)は第9話まで、平均6.6%でワースト2位。西内まりや主演の『突然ですが、明日結婚します』(月曜午後9時~)は第8話まで、平均6.7%でワースト3位とボロボロ。特に、『突然ですが』に至っては、もはやドラマの内容より、「どれだけ低い視聴率を出すか?」に注目が集まっている惨状だ。
来たる4月期の月9ドラマ『貴族探偵』は、嵐・相葉雅紀を主演に、仲間由紀恵など豪華キャストを結集させて高視聴率を狙うが、ほかのドラマは期待薄。今後もフジのドラマは低迷が続きそうな気配だが、1クールに1作くらいは2ケタに乗せてほしいものだ。
(文=田中七男)
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2017年3月17日 [00芸能, 012ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース]
BSフジ公式サイトより
「マネジャーさんも話していましたが、体調はこちらが考えている以上に悪いようです。新規の仕事はほとんど断っている状態ですが、復帰の見込みもまったく立たないみたいですから、心配ですよね」(スポーツ紙記者)
自己免疫性脊髄炎のため、休養している女優の市原悦子、彼女が出演する映画『しゃぼん玉』の初日舞台に、市原の代理でマネジャーの熊野勝弘氏が出席した。
「熊野氏は市原さんの現状について『リハビリをやっていまして、元気にしているので安心してください』と話してました。先月にはリハビリ専門の病院へ転院したそうなので、深刻な状況ではないんでしょうけど、仕事は当分無理というあたり、あまり状態は芳しくないんでしょうね」(芸能事務所関係者)
そんな状態なので、しばらく市原の演技をテレビや舞台で見ることが難しいと思いきや、前出の芸能事務所関係者はそんなことはないという。
「実は、一昨年になるんですけど、市原さんの人気シリーズ『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』(フジテレビ系)を撮影してるんです。ようやく24日に放送されることが先日発表されましたが、周囲は『なんで今まで放置していたのか、意味がわからない』と不思議がっていました。『今、何をやってもダメなフジでも確実に2ケタは取れるのに』と、フジテレビの編成に文句を言う人もいましたね。ただ、市原さんも撮影中に『体調が悪いから番宣には出たくないのよ』と言っていたので、お蔵入り寸前になっていたのかもしれません。それが、この体調不良報道で市原さんに注目が集まったので、放送することにしたんじゃないでしょうか? そこに便乗したフジテレビもどうかと思いますが、人気シリーズの最終作だけに数字は取りそうですよね」(テレビ局関係者)
フジテレビを救う救世主となるか――。
「フジテレビが病気に便乗? 一昨年に収録終えていた市原悦子『おばさんデカ』10年ぶり復活の裏事情」の続きを読む
2017年3月16日 [00芸能, フジテレビ, 最新芸能ニュース]
看板ドラマ「月9」を筆頭に、このところ爆死続きのフジテレビ。福山雅治、Hey!Say!JUMP・山田涼介、そして現在『突然ですが、明日結婚します』で主演する西内まりやらは、「ワースト視聴率」のレッテルを貼られ、商品価値が暴落してしまった。
いまや人気俳優の多くは、フジのドラマ出演を敬遠。そのため、キャスティングは直前まで決まらない状態だ。しかし、フジから逃げ出したのは俳優だけではないようだ。
「今までフジで活躍していた人気脚本家たちが、他局に続々と乗り換えているんです。フジの『ヤングシナリオ大賞』出身の生え抜き脚本家として『電車男』『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』『家族ゲーム』など数多くのヒットドラマを生んできた武藤将吾氏は、昨年のドラマ『怪盗 山猫』で初めて日本テレビの作品を手がけました。同じく生え抜きだった野木亜紀子氏も映画『図書館戦争』シリーズを足掛かりにフジを離れ、昨年はTBS『逃げるは恥だが役に立つ』で大ヒットを飛ばした。ほかにも木村拓哉主演の『A LIFE~愛しい人~』(同)の橋部敦子氏は『ナースのお仕事』『僕の生きる道』『フリーター、家を買う。』などフジのドラマを多く手掛けていました。そして放送中の『カルテット』(TBS系)の坂元裕二氏は『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』など、フジには欠かせない脚本家でした。低迷する今こそ、こうした実力のある脚本家の力が必要なんですが……」(ドラマ関係者)
なぜ人気脚本家たちは、フジに三くだり半を突きつけたのか? 前出のドラマ関係者は、その理由をこう解説する。
「視聴率が悪いと、スポンサーが過度な要求をしてくるようになるんです。このシーンにはこの商品を映し込めとか、この俳優にこのドリンクを飲ませろとか。そうした無理難題は脚本家たちから自由とヤル気を奪ってしまいますから、彼らがフジから逃げ出した気持ちはよくわかります。一方で、フジは原作を勝手に変えてしまうので、原作者からの評判もよくない。嵐・相葉雅紀主演の『ようこそ、わが家へ』では、原作では父親が主役だったのを、ドラマでは原作者・池井戸潤氏の承諾を得ないまま無理やり息子に替えてしまい、池井戸氏は怒り心頭。以降、フジでのドラマ化は『NG』になりました」
俳優・脚本家・原作者に嫌われたフジのドラマに、復活の目はあるのだろうか?
「逃げるのは俳優だけじゃない! 人気脚本家たちから“自由とヤル気”を奪う「フジテレビのドラマ現場」」の続きを読む
2017年3月15日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 嘘の戦争, 最新芸能ニュース, 水原希子, 草なぎ剛]
<p> 元SMAP・草なぎ剛主演の復讐三昧ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)も、ついに14日の放送で最終回を迎えました。平均視聴率は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、期間平均は11.3%。フジというハンデを背負いながら、全話2桁で完走しました。</p>
<p> 放送数時間前の同局『みんなのニュース』では、草なぎの番宣インタビューを放送。最終回の見どころについて、「出演者みんなで一緒になってつく大きな嘘が1つあって、この嘘に多分、みなさん騙されると思う」と語っていました。<br />
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「草なぎ剛が番宣で言ってた「出演者みんなでつく大きな嘘」って!?『嘘の戦争』最終回の満足度」の続きを読む
2017年3月15日 [00芸能, 015嵐, 01ジャニーズ, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 嵐, 最新芸能ニュース, 月9, 相葉雅紀, 貴族探偵]
低迷する「月9」の救世主となれるのか?
4月から嵐・相葉雅紀の主演でスタートする、フジテレビの月9ドラマ『貴族探偵』。このところ“ワースト視聴率”しか話題にならない「月9」だけに、これ以上の爆死は許されない。相葉のほかにも武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵など主演級のキャストが脇を固め、3月1日から初回放送日まで、数十パターンのPRスポットを放送する気合の入れようだ。
「同ドラマは、麻耶雄嵩氏の本格推理小説『貴族探偵』と、続編の『貴族探偵対女探偵』が原作。相葉が演じるのは、趣味で探偵をしている貴族だが、自分では何ひとつ捜査も推理もしない。自分が事件関係者の女性たちを口説いている間に、執事やメイド、運転手たちに推理をさせ、最後に事件を解決するというおいしい部分だけを持っていく設定。月9枠なのに恋愛要素がないことでも、注目を浴びています」(テレビ誌ライター)
同ドラマのプロデューサーは「『貴族探偵』は、今まで見たことのない新鮮な面白さが詰まったドラマ」と胸を張るが、スタッフたちはどうにもモヤモヤした気持ちを抱えているという。フジテレビ関係者が明かす。
「“今まで見たことがない作品”どころか、むしろ昨年10月期のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)や、11年放送の『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)にそっくりすぎでしょう。視聴者も“どこかで見たな”と既視感を持つはず。ストーリーやあらすじも、あらかた想像がつくでしょうし、正直不安しかありませんよ」
『IQ246』では、織田裕二演じる貴族の末裔がひとりで事件を解決するが、「貴族」という設定はまったく同じ。一方の『謎解き』も、財閥令嬢で刑事のお嬢様らの推理はほぼ当たらず、執事役の嵐・櫻井翔が代わりに事件を解決するという話。確かに、『貴族探偵』の設定と似通っている。
「『絶対に負けられない』と鼻息を荒くしていたフジの上層部に向かって、若手社員が『織田さんと櫻井さんのドラマを足して割ったような話ですよね』とKY発言をしてしまった。誰もが思っていたことなんですが、“タブー”に触れてしまったことで、その場の空気は一変。シーンと静まり返りました。いずれにせよ、合格点は視聴率15%。万が一、10%割れとなれば、さすがに月9ドラマの撤廃が検討されるはず。そうなったら、おそらくは制作費があまりかからない情報番組になるでしょうね。スタッフもそれがわかっているため、“本当にこんなパクリみたいなドラマに命運を懸けるの?”と、シラけた空気になっているというわけです」(同)
フジテレビがなぜこのドラマを選んだのか、その謎を解き明かしてくれる探偵はいないだろうか?
「嵐・相葉雅紀の月9『貴族探偵』に、フジテレビスタッフが「シラけている」?」の続きを読む
2017年3月14日 [00芸能, 011テレビ, DAIGO, SMAP×SMAP, フジテレビ, 後藤輝基, 最新芸能ニュース, 田中みな実]
<p> 昨年終了した『SMAP×SMAP』の後番組としてスタートしたバラエティ番組『もしかしてズレてる?』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の13日放送分が、平均視聴率3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。自己最低だった先月27日と並ぶ数字となった。</p>
<p>「開始当初は、スタジオに登場した同ジャンルの芸能人2人がイメージ調査で競い合う内容だったものの、今やなんでもありのVTR中心の番組に。この大幅なテコ入れによって、視聴率は上がるどころか、むしろ下がっています」(テレビ誌記者)</p>
<p> 同番組は当初、芸能人が自覚している自身のイメージとパブリックイメージのズレを対決形式で浮き彫りにする“芸能人イメージ調査バラエティ”としてスタート。MCは、フットボールアワー・後藤輝基、DAIGO、田中みな実。レギュラー出演者にフット</p>
「フジ『もしズレ』最低視聴率タイ……日テレ『今夜くらべてみました』の“パクリ番組”に退化か」の続きを読む
2017年3月14日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山村隆太, 最新芸能ニュース, 突然ですが、明日結婚します, 西内まりや]
<p> 月9枠史上最低視聴率になることがほぼ確定した『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第8話。最終回のひとつ前ですが、視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調なまま。全話平均で7%に届かない目算となっています。</p>
<p> 前回のレビュー(<a href=”http://www.cyzo.com/2017/03/post_31826.html”target=”_blank”>記事参照</a>)では、予告編で本編にないセリフを捏造していたことを指摘しましたが、今回も同様の事例がありました。</p>
<p> 高梨あすか(西内まりや)と神谷さん(山崎育三郎)が居酒屋で並んで座っているシーンで、周囲の人間が「結婚すんだっぺ?」と質問し、あすかがうれしそうに「はい♪」と答えるシーンです。実際には、「結婚すんだっぺ?」に対しては神谷さんが「高梨さんは会社の同僚だよ」と答え、あすかが「はい♪」と答えた質問は「(神谷が)東京じゃカッコつけてんでしょ?」というものでした。質問に対して、別の答えを編集でつないでいます。</p>
「また予告と違う……“最低”確実な月9『突然ですが、明日結婚します』フジテレビに巣食う病巣の正体」の続きを読む
2017年3月14日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 小雪, 最新芸能ニュース, 観月ありさ]
<p> フジテレビ系連続ドラマ『大貧乏』(日曜午後9時~)の12日放送の最終回が平均視聴率4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった。</p>
<p> 同作は、女優の小雪演じる二児のシングルマザーが、度重なる災難により一文無しになってしまうオリジナルのヒューマンコメディー。伊藤淳史、滝藤賢一、奥田瑛二、ジャニーズWEST・神山智洋、成田凌らが出演していた。</p>
<p> 初回7.7%で発進した同作だが、第2話で4.4%まで急落。全10話中7話が4%台で、期間平均は4.9%だった。</p>
<p>「同枠前クールの玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署</p>
「『大貧乏』大コケのフジ、次クール観月ありさ『櫻子さん』予告映像もヤバすぎ……」の続きを読む