「不倫」の記事一覧(9 / 21ページ)

文春スクープ予告の「日曜日の人気番組に出ている人」は、いったい誰!? 業界内では「あいつだろ」の声も

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 早くもネット上で“犯人探し”が過熱している。

 年初のベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不倫スキャンダルに始まり、つい先日も歌舞伎俳優・中村橋之助と30代の芸妓の不貞行為を報じた「週刊文春」(文藝春秋)が、さらなる下半身スクープを予告したのだ。

 15日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』の取材に応じたもので、名前こそ明かさなかったものの、「日曜日の人気番組に出ている人」とポロリ。ネット上では、たちまち話題となった。

 そんな中、なぜか本命視されているのが、『ワイドナショー』(同)に出演中のダウンタウン・松本人志だ。ただし、これは発売中の文春で、ダウンタウンの2人が登場した芸能イベントについての記事の文末を“何かネタを握っている”かのようなコメントで締めていたから。内部関係者によれば「松本さんではないです」という。

 では、いったい誰なのか?

 これは文春のみぞ知るところだが、マスコミ界隈では「あいつしかない」という人物がいるという。

「文春もうまいこと言いますよね。『日曜日の人気番組』と言うことで、日曜限定かと思わせている。われわれが怪しいと思っているのは、“日曜も”番組を持っている男性人気タレント。テレビで見ない日はないほどの売れっ子で、年収は軽く億超えでしょう。彼は過去にも女性スキャンダルがありましたが、女グセは直らないようで、都内の隠しマンションでハメを外していると評判です。以前から、マークしている社はありました」(週刊誌記者)

 仮にこの男性のスキャンダルが出れば、芸能界に激震が走ることは間違いない。その日が来るのを期待しよう。

「リオ五輪に自腹で現地入りも仕事なし?」離婚発表の乙武洋匡氏、本格復帰への障壁とは

<p> 3月に女性5人との不倫を報じられた作家の乙武洋匡氏が、妻・仁美さんとの離婚を発表。このところ表舞台から姿を消していた乙武氏だが、出版関係者からは近々本格的に仕事を再開するという話も聞かれる。</p>

<p>「本人は仕事への意欲が強く、本の出版やテレビ出演など、表舞台でまた活躍したいと周囲に話しています。ただ、その反応は両極端で、乙武さんと積極的に接触する人と、そうでない人の差が激しいんですよ」(大手出版社の編集者)</p>

<p> 乙武氏は不倫報道後、自民党から出馬を予定していた参院選の立候補を取りやめ、その決起集会となるはずだった4月の誕生パーティーを謝罪の場に代えた。<br />
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“不倫報道”が中村橋之助でよかった!? 歌舞伎界を揺るがした「文春」予告の恐怖

<p>「やっと報じてくれた……。大きな声では言えないけど、正直ホッとしている役者もいる」</p>

<p> 梨園から、なぜか今回のゴシップを歓迎する声が上がっている。</p>

<p> 関係者が笑みをこぼしたニュースは、歌舞伎役者・中村橋之助が、京都の人気芸妓との不倫疑惑を報じられたもの。「週刊文春」(文藝春秋)9月15日発売号によると、相手女性は「市さよ」の名前でタレント活動もしている美女で、8月下旬、週数回の上京で橋之助と密会していたという。</p>

ベッキーの“木部さん”完全消滅へ!? 『モニタリング』に広瀬すず扮する“ルリ子”登場で「TBSえげつない」の声

<p> 8日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、女優の広瀬すず演じる“ブリッコ女子高生・ルリ子”という新キャラクターが登場し、「えげつない」との声が相次いでいる。</p>

<p> 芸能人が変装して街に溶け込む企画「芸能人 潜入チャレンジ」に初挑戦した広瀬は、番組が用意した衣装の中から、セーラー服を選択。芸人・ハリセンボンと共に、“修学旅行で東京にやってきた高校生”に扮し、東京スカイツリーの商業施設などに潜入した。</p>

川谷絵音“お泊まり愛”の一方で……各局がベッキー復帰に消極的、フジ「様子見る」、テレ東「決まってない」

<p> 秋の改編を前に、民放各局の説明会が連日開かれる中、タレント・ベッキーのレギュラー復帰について、どの局も消極的であることが明るみとなった。</p>

<p> 6日に編成説明会を行ったテレビ東京は、『ありえへん∞世界』へのベッキーの復帰について、「何も決まっていない」と説明。5日には、フジテレビが『人生のパイセンTV』『にじいろジーン』の復帰に関し、「各局さんともレギュラー番組があるので、状況を見ながらとは思っております」とコメントした。<br />
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元NHKキャスター・堀潤の“ゲス批判”にブーメラン! 自らもDV・不倫報道相次ぎ……

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『僕らのニュースルーム革命』(幻冬舎)

 ロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が20代美女を自宅にお持ち帰りしたとの週刊誌報道を受けて、4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、元NHKキャスターの堀潤氏が川谷の恋愛観を批判した。

 ベッキーとの不倫が報じられた川谷は、5月に妻と離婚したばかりであるにもかかわらず、8月下旬に20代前半の一般女性をマンションにお持ち帰りしたことが「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。同誌の直撃取材に対し、川谷はこの女性について「友達ですね」とコメント。これに堀氏が、「今回も、川谷さんは(ベッキーのときと同じように)『友達』って表現使うんだなって。いつまでたっても、恋人っていう関係になる人は川谷さんの概念の中にないのかもしれない」とかみついた。だが、堀氏に川谷を批判する資格があるのか、との声もある。

「さわやかなキャラが売りの堀氏ですが、実はバツ2。2回目の結婚相手の朝日新聞記者の藤えりかさんとは2012年10月に結婚しましたが、わずか3年後の16年1月に離婚していたことが『週刊新潮』(新潮社)で報じられました。堀氏は否定していましたが、報道では離婚の原因は彼のDVと浮気だったとされていました」(民放関係者)

 また、14年7月には「週刊文春」(文藝春秋)の報道によって、マネジメント契約を交わしている事務所の新人女性マネジャーとの不倫関係が明らかにもなった。

「このときは、不倫相手に妻とはエッチしていない旨のメールを送ったことも暴露されていました。また、初婚の相手とも彼の度重なる浮気が原因で離婚したという話ですからね。NHK時代も女グセが悪かったそうで、キャバクラ通いで有名だったらしいですよ。これでは、バツ1の川谷よりも始末が悪い(笑)」(同)

 川谷への批判もほどほどにしないと、天に唾することにもなりかねない。

“人間国宝絶望”桂文枝の元愛人・紫艶のAVデビューを完全黙殺する大手メディア

<p> 上方落語界の大御所・桂文枝の元愛人で演歌歌手の紫艶が、9月下旬にAVデビューするという。しかも、文枝との関係を赤裸々に告白したインタビューも収録されているというから、これまで以上の大騒動になるかと思いきや、今のところ大手メディアには黙殺されている状況で、文枝の関係者をホッとさせている。</p>

<p> 今年2月、文枝より34歳年下の紫艶が、文枝との“20年不倫”を写真週刊誌に告白し、お笑い界を激震させた。</p>

<p> というのも、文枝は長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)の司会を務め、視聴者からは愛妻家と思われていたからだ。</p>

“人間国宝絶望”桂文枝の元愛人・紫艶のAVデビューを完全黙殺する大手メディア

<p> 上方落語界の大御所・桂文枝の元愛人で演歌歌手の紫艶が、9月下旬にAVデビューするという。しかも、文枝との関係を赤裸々に告白したインタビューも収録されているというから、これまで以上の大騒動になるかと思いきや、今のところ大手メディアには黙殺されている状況で、文枝の関係者をホッとさせている。</p>

<p> 今年2月、文枝より34歳年下の紫艶が、文枝との“20年不倫”を写真週刊誌に告白し、お笑い界を激震させた。</p>

<p> というのも、文枝は長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)の司会を務め、視聴者からは愛妻家と思われていたからだ。</p>

元SMAP・森且行のゲス不倫報道が「3ページも!」 解散報道の“とばっちり”で、SNSを削除

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森且行インスタグラムより(現在は削除)

 1996年にSMAPを脱退した森且行のインスタグラムが22日、突然アカウントごと削除されてしまった。

 現在、プロのオートレース選手として活躍する森は、昨年12月にインスタグラムを開始。以降、レーサー姿や、プライベートで酒を煽る姿など、柔軟に投稿しており、コメント欄はファンとのコミュニケーションツールとなっていた。

 しかし、14日にSMAPが解散を発表してからというもの、コメント欄が大荒れ。「SMAPをやめさせないでください!」という的外れな書き込みが相次いだほか、解散をめぐりファン同士がコメント欄で言い争うなど、無法地帯と化していた。

「森は、コメント欄をジャニヲタに荒らされたことを気にするような人柄ではないと思いますよ。一部スポーツ紙が、コメント欄の炎上とアカウントの削除を結びつける報道をしていますが、おそらく関係ないでしょう。それよりも、女性週刊誌が3ページにわたり報じた不倫報道が原因でしょうね。森はオートレース界でもアイドル的な人気があるため、不倫がバレてバツが悪くなったのでは?」(ギャンブルサイト記者)

 森は、SMAP脱退から2年後の98年に、3歳年上の亜紀夫人と結婚し、間もなく長男が誕生。自ら子煩悩ぶりを明かしていた森だが、「『もうひとつの解散』衝撃撮!子連れ美女と駆け落ち不倫愛!」と報じた23日発売の「女性自身」(光文社)によれば、森は派手な女性関係が原因で、2~3年前に亜紀夫人と別居。現在は“杏里似の愛人”と埼玉で暮らしており、愛人と手を繋いで出かける様子などが掲載されている。

「不倫報道がブームとはいえ、SMAPの解散発表がなければ、一オートレーサーの不倫がこんなに大きく報じられることはなかったでしょう。ただ、森の女グセの悪さは以前から有名で、彼は愛人と日中堂々とデートする豪快なタイプのため、目撃情報が尽きなかったのは事実です」(同)

 不倫はいけないこととはいえ、とばっちり感が否めない森。今頃、「脱退から20年も経ってるのに……」と嘆いているかもしれない。

「50代以上の不倫人数は平均12.5人!」韓国男性の半分が不倫経験あり

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イメージ画像(Thinkstockより)

 韓国には「外道(韓国語の発音はウェド)」という言葉がある。日本のそれと使われ方はほとんど同じで、「正しくない道や行為」という意味の言葉なのだが、実はもうひとつの意味がある。「夫婦以外の異性と性行為に及ぶこと」、つまり不倫、浮気を指す。

 日本では今年、有名人のゲス不倫報道が相次いでいるが、お隣・韓国の性事情はどうなっているのだろうか?

 先日、韓国の外資系生命保険会社ライナ生命と、カン・ドンウ性医学研究所所が、成人男女1,090人を対象に、不倫に関するアンケートを行った。その結果、男性の50.8%、つまり半数以上が「不倫経験あり」と答えているという。一方、女性は9.3%にとどまった。

 なお、不倫した男性を年代別に見ると、30代が42.3%、40代が48.4%、50代が52.5%、60代以上56.7%に。ちなみに、50代以上の不倫経験者に人数を聞いたところ、男性が平均12.5名、女性は平均4.3名となっている。

 一方、買春(日本でいう風俗遊び)を不倫とカウントするかどうかで、男女に認識の差が表れた。男性の場合、40.5%が「買春は不倫ではない」と答えたが、女性の場合は、15.1%にとどまった。つまり、ほとんどの女性が、買春を不倫と考えているということになる。

 そもそも、韓国では売買春は違法なはず。この手の話題をアンケートにしてしまうということに、いささか疑問も湧いてくるのだが……。

 また、アンケート結果をもとに、男性の自慰行為の回数と不倫の相関関係を分析したところ、普段、自慰行為の頻度が多い男性ほど、不倫率が高いことがわかった。また、収入が多いほど人ほど、不倫する割合が高いという結果も出ている。月35万円未満の収入では25.4%、35~50万円では32.4%、50万円以上では34.1%となった。

 日本で発表されているさまざまなアンケート結果と見比べると、日本人男性よりも韓国人男性のほうが、韓国人女性よりも日本人女性のほうが、不倫する傾向が強いということになりそうだ。アンケートの取り方や、正直に答えているかという問題もあるが、興味深いデータといえそうだ。
(文=河鐘基)

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