「和田アキ子」の記事一覧(3 / 7ページ)
2016年12月6日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, NHK, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 紅白]
<p> 今年のNHK『紅白歌合戦』に落選した和田アキ子に対して、ネット上では「NHKの決断は正しかった」という声が大勢を占めているように思える。</p>
<p> これまでも複数のメディアのアンケートで「嫌いな女性有名人」の上位にランキングされてきたのだから、当然の反応ともいえる。にもかかわらず、業界内からは「今年で連続40回なんだから、NHKも出場させてやればよかったのに」といった同情論が上がっていた。中には「アッコさんの『あの鐘を鳴らすのはあなた』を聴かないと、年が明けない」と、寝ぼけた発言をするタレントもいた。そこまで露骨に媚を売って、恥ずかしくないのか?<br />
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「和田アキ子を追放したNHK『紅白』は正しかった! 許しがたき“後輩イジメ”の過去」の続きを読む
2016年12月1日 [00芸能, NHK, ホリプロ, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白, 西郷どん, 鈴木亮平]
大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の出演者が11月24日、発表された。
注目されたのは、ベテラン勢の落選。すでに“紅白卒業”を公言していた過去39回出場の細川たかしに加え、同じく39回出場の和田アキ子、22回の伍代夏子、21回の藤あや子の名前が消えていた。
「担当プロデューサーが取材に応じ、ベテラン勢の選考理由について異例の説明をするなど、今年はNHKが本気で紅白を変えたがっていると感じました。おそらく、これまでのメイン層だった50~70代の中高年層を切り捨て、20~40代の視聴者を呼び込む方針に転換したのではないでしょうか? その裏にあるのは、受信料の減少です。ある調査によると、今の20~30代のほとんどが、NHKに受信料を払っていないことが明らかになった。それで、NHKの上層部が、かなり焦っていたと聞きました」(民放プロデューサー)
しかし、この流れに最後まで抵抗したのが、和田サイドだったという。テレビ関係者が明かす。
「NHKは、落選した大物演歌歌手らには、別途、年に2~3回の演歌特番を作り、フォローすることを確約しているといいます。しかし、『40回出場』にこだわる和田サイドは、同じホリプロ所属の鈴木亮平が再来年の大河ドラマ『西郷どん』に主演するということを盾に、かなり粘って交渉したそうです。しかし、それでも突っぱねたというのは、確かにNHKが本気で変わろうとしているからかもしれません」(同)
「目玉がない」といわれる今年の紅白だが、ベテランをリストラしたことで、もくろみ通り若者層の視聴が増えるのか、見ものである。
「NHKが「和田アキ子のゴリ押し」を拒んだ! 『紅白』改革の意外な“本気度”」の続きを読む
2016年11月30日 [00芸能, 014お笑い, NHK, 和田アキ子, 明石家さんま, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> まだ今年も終わっていないのに気が早い話だが、来年のNHK『紅白歌合戦』こそ、明石家さんまの出番かもしれない。</p>
<p> 26日放送の日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』で、さんまが一番出たい番組として『紅白歌合戦』を挙げたのだ。</p>
<p> さんまは番組内で「自分の中で、出たらどうだ? という思いがある」と吐露。「実は30年くらい前にオファーをいただいたんですけど、断った」と明かした上で「今年SMAPの解散で、さんまが司会して、SMAPが歌うんじゃないかと週刊誌が書いてたけど……。それで紅白がかなりよぎったのはある」と語った。<br />
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「明石家さんまの『紅白』司会で、和田アキ子が来年“復活当選”する!?」の続きを読む
2016年11月29日 [00芸能, 011テレビ, KinKi Kids, NHK, ジャニーズ, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 本日のオフレコ!, 紅白]
大みそかに放送される『第67回 NHK紅白歌合戦』出場歌手が24日発表され、初出場組の記者会見が開かれたが、10組中、RADWIMPSや宇多田ヒカルら4組が欠席と、いまいち盛り上がりに欠けるものとなった。
その会見後に開かれた制作統括の矢島良チーフプロデューサー(CP)の囲み取材では、SMAPの出場可否をはじめ、さまざまな質問が飛んだが、中には意味深なリアクションを取る場面もあったという。
「矢島CPへはSMAPについての質問が殺到していたのですが、その中で演歌勢の話題から、和田アキ子の落選について触れられたんです。これまでの和田の紅白への貢献などについて『われわれとしては、感謝の気持ちでいっぱいです』と語ったものの、『今年の選考に関しては、総合的に判断させていただきました』とコメント。そこで、ある記者が『総合的な決め手になった部分は?』と突っ込んで尋ねたところ、矢島CPは『それは総合的なので』と返答しながら突然笑いだし、何か意味深な感じを漂わせていました。一応、そのあとに『選考の3つの要素で、1つひとつを尊重しながら……』と付け加えていましたが、結局、あの笑いはなんだったのか、謎でした」(週刊誌記者)
また、これまで2012年から連続で総合司会を務めていた有働由美子アナウンサーから武田真一アナウンサーにバトンタッチとなったが、これについても質問が上がったという。
「ここでも矢島CPは『いや、まあ別に』と言いつつ笑っていたのですが、『有働さんでない理由はないけど……。まあ、4カ年計画スタートの年ということがありますので、そこは少し切り替えてやろうかということです』と、20年の東京五輪・パラリンピックへ向けた長期計画のためだそうです」(同)
また、会見以外では、こんなことも。
「会見場の近くにあったホワイトボードに、出席者の並び順とともに名前が手書きで記されていたんです。その中で『KinKi Kids』の『K』の表記が、どう見ても3つとも小文字になっていました。隣のPUFFYやRADIO FISHがすべて大文字の表記で合っていただけに、余計に目立つ“ミス”で、『Kは大文字なんだけどな……』と、残念そうに漏らす記者もいました」(同)
目玉がないといわれる今年の『紅白歌合戦』。4カ年計画のスタートの年からこの調子では、先行きはかなり不安なのだが……。
「和田アキ子の落選理由を“半笑い”回答、KinKi Kids表記ミス……お粗末『紅白』会見裏模様」の続きを読む
2016年11月28日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 和田アキ子, 国分太一, 岡村隆史, 最新芸能ニュース, 紅白, 西川史子]
<p>『NHK紅白歌合戦』に落選した歌手・和田アキ子を擁護する芸能界の風潮に、視聴者から「気持ち悪い」との声が相次いでいる。</p>
<p> 情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)では、TOKIO・国分太一が「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり、空気を作ってくれる方だった。今年は見られないのかと思うと非常に残念。ベテランだけど、若手との距離を縮めてくれた」などと発言し、真矢ミキも、「アッコさんや大御所の歌声を聞いて、幼い頃の私から成長しているのかな? と確認しているの</p>
「国分太一、西川史子、岡村隆史……『紅白』落選“和田アキ子擁護芸能人”続出に漂う「気持ち悪さ」」の続きを読む
2016年11月28日 [00芸能, NHK, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
“芸能界のご意見番”こと和田アキ子を心配する声が上がっている。
和田は通算40回目の出場を目指したNHK『紅白歌合戦』に落選。文書を通じて「今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」と率直な心境を吐露。「ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました」と感謝の言葉を述べた。
書面だけ見ると、悔しさをにじませながらも“大人の対応”に終始しているように感じるが、実際の落ち込みようはハンパではない。
「毎年紅白後には自宅に親しいスタッフやタレント仲間を招き、その年の紅白の映像を朝まで見るのが日課になっていましたからね。ライフワークがなくなり、さぞショックでしょう」とは芸能関係者。
“番長キャラ”の和田だけに、人前では「元旦からの海外旅行を前倒しできてよかった」などと強気にふるまいそうだが、実はガラスのハートの持ち主。このまま「再起不能になってしまうのでは?」と心配する声が各所から上がるのも当然だ。
紅白の選考をめぐっては、「NHKへの貢献度」が挙げられる。わかりやすい例で言えば、毎週日曜の昼に放送される『NHKのど自慢』へのゲスト出演だが、和田の場合は同じ時間帯にTBSでレギュラー番組『アッコにおまかせ!』を持つため、どうやっても出演は叶わない。
テレビ関係者は「そこで事務所関係者は同局の『ケータイ大喜利』やEテレ(NHK教育)のスマホ講座の番組にも積極的に出演させるようにした。全てはNHKへの貢献度を意識してのことです。それなのに無情の落選ですから、怒った和田サイドがNHKからの完全撤退を考えても不思議ではありません」と話す。
しかもNHKは“ボツ交渉”といわれるSMAPの出演をあきらめておらず、奇跡が起きたときのために歌唱時間を用意しているとされる。和田を含め、これに納得できない“落選組”は多いはずだ。和田がどう反撃に出るか、見ものだ。
「『紅白』落選の和田アキ子が再起不能に!? NHKから“怒りの全面撤退”も……」の続きを読む
2016年11月24日 [00芸能, 011テレビ, NHK, SMAP, ジャニーズ, 伍代夏子, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
大みそか恒例の『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手46組が24日、発表された。初出場は、紅組が市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組が桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの10組。大みそかに解散するSMAPの名前はなかった。
「紅白サイドは、SMAPの特別枠での出演について『交渉を続ける』としているが、実際は絶望的な状況だそう。それでもSMAP出場を匂わせているのは、当日まで『もしかしたら……』と視聴者に期待を持たせるためでしょう。NHKの籾井勝人会長は9月、SMAPへの出演交渉について、『(ジャニー)喜多川社長に話すのがいいと思う』と直接要請する考えがあることを示していたが、SMAPサイドはそれ以前から出演を断っており、以後、揺らぐことはなかった」(芸能関係者)
今年、出場リストに名前がないアーティストはというと、紅組は、これまで散々「なんで毎年、出られるの?」と言われ続けた和田アキ子や、伍代夏子が落選。また、藤あや子や、昨年、特別枠で出演した小林幸子の名前もなかった。AKB48関連グループ枠は、過去3度出場したNMB48が落選。一昨年まで出場していた水樹奈々、きゃりーぱみゅぱみゅといった常連組が復活することもなかった。
一方、白組は、11回連続出場していたEXILEをはじめ、「ヨイトマケの唄」が話題となった美輪明宏、10回出場した徳永英明、4年連続で「女々しくて」を披露したゴールデンボンバーは出場せず。昨年落選したポルノグラフィティの復活もなかった。なお、森進一は昨年の出場を最後に勇退を発表。細川たかしも今月、「世代交代が必要」として出場辞退を発表した。
なお、昨年の平均視聴率は、前半(19時15分~20時55分)が34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、後半(21時~23時45分)が39.2%を記録。後半は、2004年の39.3%を下回り、ワースト記録を更新してしまった。
「“和田切り”や“伍代切り”に踏み切った『紅白』ですが、ジャニーズ枠はいつも通り6枠設けられ、白組は4組に1組がジャニーズという状態。今年は20周年のKinKi Kidsを突っ込むなど、相変わらず『紅白』を私物化している。また、北島三郎に続けとばかりに、演歌界に世代交代ブームが進んでいることで、NHKには『誰も知らない』と年配者から不満の声が寄せられているとか。さらに、AKB48グループの全メンバーから、視聴者投票で選ばれた48人のメンバーの順位を『紅白』中に発表する『AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!』という企画が進んでいますが、視聴者がどっちらけ状態になるのは目に見えている。SMAPが出ないとなると、目玉と呼べる部分がまるでなく、『歴代最低視聴率を下回るのは確実』との見方も」(同)
例年と比べ、話題性が薄い印象の今年の『紅白』。NHKが目標としている40%超えは、厳しそうだ。
「「SMAP不在で目玉なし!」『NHK紅白』“和田切り・伍代切り”成功も……歴代最低視聴率確実か」の続きを読む
2016年11月17日 [00芸能, NHK, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
歌手の和田アキ子について、「今年で“紅白引退”を発表するようだ」との情報が飛び交っている。
来週発表されると見られる『第67回NHK紅白歌合戦』の出場者。今年、選出されれば40回目の出場となる和田だが、この節目に和田サイドから“紅白引退”が発表される可能性が浮上している。
「3年前、50回目の出場を最後とした北島三郎に倣い、“紅白引退”という言葉を選ぶのではないかと言われています。その場合、和田サイドは、体裁を保つための適当な引退理由を添えてくると思いますが、実際はNHKから『そろそろ落選させてくれ』と申し入れがあったということ。長らくヒット曲のない和田の連続出場には、以前から疑問の声が相次いでいました」(芸能記者)
同様のケースといえば、15年連続出場を果たしたおととし、「NHKホール卒業させて頂きます」と発表した浜崎あゆみが思い出されるが、この時、浜崎側は「シンガポールを拠点にした海外活動を本格化させる意向」と理由を説明。しかし、和田同様、連続出場に疑問の声が殺到していただけに、NHKから三行半を突きつけられたのは明白だ。
「和田はこれまで、『あの鐘を鳴らすのはあなた』『笑って許して』『古い日記』など、1970年代のヒット曲を『紅白』で繰り返し歌ってきましたが、視聴者から『何回、鐘を鳴らせば気が済むんだ』との批判が絶えなかった。昨年は、初となる“ツーショット写メ会”を行い、今年は立て続けに話題のロックフェスに出演。これまで、手を替え品を替え、『紅白』サイドに猛アピールしてきましたが、そんな話題作りも今後は見られなくなるのでは?」(同)
毎年、注目の的となっている和田の『紅白』出場発表。果たして今年の大みそか、あの鐘を鳴らすことはできるだろうか?
「北島三郎に続き、和田アキ子がついに“紅白引退”を発表!?「40回目の節目に……」」の続きを読む
2016年11月7日 [00芸能, ホリプロ, 和田アキ子, 最新芸能ニュース]
歌手の和田アキ子が給料制で働いていることを明かし、驚きの声が上がっている。
これは10月29日に放送された、和田がパーソナリティを務めるラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、芸能生活49年を振り返りながら、所属するホリプロへの感謝の弁を述べる中で飛び出したもの。
「芸能人のギャラは新人や若手は給料制で、ベテランや大御所は歩合制であることが一般的。しかし、ホリプロは年功序列の固定給制なんです。和田に限らず、事務所の稼ぎ頭である石原さとみや綾瀬はるかにしても、給料をもらっている。同じ事務所の小島瑠璃子が薄給を嘆いていたことがありましたが、いかに売れっ子の小島であろうと、若いうちは給料が安い。その代わり、人気の有無にかかわらず、年を取るにつれ、給料は上がっていきます。終身雇用のような手厚さなので、長く芸能生活を続けるほど得。その恩恵を最も享受しているのが和田です」(芸能ライター)
一説によると、和田の年収は1億円ほど。これを多いと見るか、少ないと見るかは意見の分かれるところだが、和田自身は「もし自分がホリプロでなければ、ビル10棟は建てることができた」と豪語したことも。
「確かに、かつての和田はホリプロの発展に大きく寄与してきましたが、近年は事務所の足を引っ張る老害的な存在ではないでしょうか。現在のレギュラーは『アッコにおまかせ!』(TBS系)とラジオぐらいなので、歩合制になると逆に今より収入が減ると思いますよ。毎年新曲も出していますが、CDの歌唱印税なんて1%程度だし、そもそも1,000枚程度しか売れないと揶揄されるほどなので、いくらにもならないはず」(同)
芸能界のご意見番を気取る和田だが、いまや売れっ子の若手や中堅の稼ぎで食わせてもらっているのが実態なのでは!?
「和田アキ子は“老害”? ホリプロ独自の給料制で「足を引っ張る存在に……」」の続きを読む
2016年10月17日 [00芸能, 011テレビ, フジテレビ, 和田アキ子, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 長嶋一茂]
<p> 熾烈な視聴率争いが注目を浴びている日曜ゴールデン帯。各局が“打倒・日本テレビ”を掲げ、16日にTBSが『クイズ・スター名鑑』を、テレビ朝日が『日曜もアメトーーク!』を共にスタートさせたが、日テレの高い壁は打ち崩せなかった。</p>
<p> この日の夜7~8時台は、全民放キー局がスペシャルバラエティ番組を放送。トップは『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』を融合させた『DASH×イッテQ!はじめての交換留学2時間SP』(日本テレビ系)で、平均視聴率20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と圧勝。これに、9.3%の『日曜もアメトーーク!!』、6.8%の『モヤモヤさまぁ~ず2「狩野アナ卒業SP inハワイ」』(テレビ東京系)、5.1%の『クイズ・スター名鑑』、4.8%の『大物芸能人ジャーニー2016秋わがままひとり旅SP』(フジテレビ系)と続いた。<br />
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「日曜ゴールデン戦争は日本テレビの圧勝! フジテレビ“和田アキ子&長嶋一茂の旅番組”は捨て駒か?」の続きを読む