「明石家さんま」の記事一覧(2 / 5ページ)

明石家さんまの「抱きたい」発言に苦悩する加藤綾子「レギュラーは失いたくない……」

 お笑い界の重鎮・明石家さんまが、現在女優としても活躍するフリーアナウンサーの加藤綾子に対する“ある発言”で物議を醸した。さんまは、自身が出演するテレビ番組で「カトパンを抱きたい」と吐露。オンエアを見た女性視聴者から「セクハラだ」と批判の声が上がっており、テレビ関係者の間では、加藤の今後の対応に注目が集まっている。

 さんまの冠番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)のレ…

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ダレノガレ明美が明石家さんまから無視される!? 『さんま御殿!!』出演も存在感ゼロで心配の声

 6月12日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にダレノガレ明美が出演。不自然なほどしゃべらなかったダレノガレに、視聴者が心配の声を寄せていた。

 この日の番組コンセプトは「女子アナVS毒舌女 大激突SP!!」。ダレノガレは放送序盤の「私が絶対に友達になりたくない女」というトークテーマの時に口を開く。コートの中がそのまま下着になっている女性の話題になると、MCの明石…

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加藤綾子、不自然すぎる「週刊文春」お色気グラビア解禁に“スキャンダルもみ消し”疑惑が浮上!

 5月26日に放送された『さんま&女芸人お泊り会〜人生向上の旅〜』(フジテレビ系)の中での明石家さんまの発言が注目を集めている。

 ロケの中で、おかずクラブのオカリナに、「カトパンさんと付き合っているというのは本当ですか?」と迫られると、間髪入れずにさんまは、「付き合いたいし、抱きたい」と堂々のラブコール。驚く女芸人らを前に、さらに、「そりゃ当たり前やんけおまえ、付き合いたいし…

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激戦区の日曜ゴールデン帯で“王者”日テレが大失策! さんま特番惨敗で、テレ東、フジが肉薄

 激戦区の日曜ゴールデン帯で、独走する“王者”日本テレビが“編成ミス”で視聴率を大きく落す失策を演じてしまった。

 日テレでは、通常、同時間帯に『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』をオンエアし、圧倒的な強さを見せている。前週(19日)は、『DASH!!』が17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『イッテQ!』が19.9%、…

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明石家さんまは擁護、松本人志は「下品なヤンキー」……今井絵理子議員“不倫問題”芸能界の反応

明石家さんまは擁護、松本人志は「下品なヤンキー」……今井絵理子議員不倫問題芸能界の反応の画像1

 明石家さんまが、29日のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演。不倫疑惑が報じられた元SPEEDの今井絵理子参院議員に対し「そんなことする子ちゃうねん」と繰り返した。

 SPEED全盛期、娘のIMALUが大ファンであったことから、今井と親交があったというさんま。当時、今井はさんまの楽屋をたびたび訪れ、「いまるちゃんにあげてください」とサインや新譜をプレゼントしていたという。

 そんな当時を振り返ったさんまは、今井議員の不倫疑惑報道について「そんな子じゃないねん」「人間って、そう変わるもんじゃないからね」などと発言。「泊まったことは事実だろう」としながらも、今井の“一線を越えていない”との釈明には「本当に今井さんの言葉を、俺は信じてる」と述べたほか、「今井さんはフリーやからね」「男と女やからな、仕事にさえ影響しなければ、俺は何やってもいいと思ってる派なんでね」と庇うような発言を繰り返した。

 一方、30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志は辛らつだ。「不倫・浮気に関しては、どっちかといえば擁護派」という松本だが、今井議員の不倫疑惑については「今までの(不倫問題)とは、別問題」と語り、「議員さんで、国会が問題いっぱい抱えてるタイミングで、『これから勉強します』って言ってた人が」「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しないでしょ?」と呆れ顔。「たまにグリーン(車)乗りますけど、こういう人見ると、あ、ちょっと、ウ~ンって思うね」と、橋本健神戸市議との“手繋ぎ睡眠写真”を批判した。

「和田アキ子やテリー伊藤など、ほとんどの芸能人が今井議員の言い訳を切り捨てる中、さんまは親心のような感情からか、庇うような言葉を連発。案の定、ネット上では『芸能界は不倫に甘すぎる』『元SPEEDとか関係ない』『先輩なんだから、説教するべき』といった批判が殺到。また、税金で活動する議員に対し『仕事に影響しなければ何やってもいい』と発言したさんまに、『的外れ』との指摘も目立ちます」(芸能記者)

 今井議員を擁護したために、バッシングの的となってしまったさんま。この調子では、今井議員が許される日は到底訪れなさそうだ。

ドラマ決定の「ブルゾンちえみ」、さんま・有吉が絶賛する「尼神インター」……次世代女芸人、勝ち残るのは誰だ!?

ドラマ決定の「ブルゾンちえみ」、さんま・有吉が絶賛する「尼神インター」……次世代女芸人、勝ち残るのは誰だ!?の画像1
フジテレビ系『人は見た目が100パーセント』番組サイトより

「まさか、このタイミングでドラマの出演まで決まるとは思いませんでした。逆に、直前まで配役が決まっていなかったということですから、フジテレビの凋落ぶりがよくわかりますよね」(テレビ局関係者)

 4月クールのドラマ『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~/フジテレビ系)に、女優として出演するブルゾンちえみ。

「主演に桐谷美玲、2番手に水川あさみで、その次がブルゾンですからね。これは大抜擢ですよ。ただ、通常、ドラマのキャスティングは半年から1年前に決まっているものなんです。彼女がブレークしたのは、ここ最近ですからね。それだけ急なキャスティングだということです」(芸能事務所関係者)

 ここ最近の女芸人としてはダントツの知名度を誇るが、それに匹敵しそうなのが尼神インターだという。

「あの明石家さんまさん、ナインティナイン、有吉弘行さんらが気に入っていますからね。今年は東京での仕事が急増すると思いますよ。吉本の上層部も『バリバリの女漫才師は久々なので、いろいろな売り方ができる』と、楽しそうに話していました。今のお笑い業界の女芸人はコンビでいうと、オアシズ、ハリセンボン、トリオでは森三中の3組が頭ひとつ抜けた存在ですが、彼女たちに続くグループは混沌としています。この3組に共通していえるのは、全員が同じくらいのスキルを持っているということです」(バラエティスタッフ)

 二番手グループにいるといわれるのが、たんぽぽやおかずクラブ、ニッチェなどだが、彼女たちはコンビよりもピンで出演することが多い。

「その点、尼神インターはコンビのバランスがいいともっぱらです。あとは、あのコテコテの関西弁が東京で受け入れられるかどうかですが、さんまさんが『あいつらオモロイで』と評価しているくらいですから、少なくともしばらくはチャンスがもらえそうですよ」(お笑い関係者)

 オアシズ、ハリセンボン、森三中に続く女芸人は誰になるのか――。

元SMAP・木村拓哉が『フレンドパーク』出演を明石家さんまに謝罪!『さんタク』で好感度回復なるか

元SMAP・木村拓哉が『フレンドパーク』出演を明石家さんまに謝罪!『さんタク』で好感度回復なるかの画像1

 明石家さんまが4日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、元SMAP・木村拓哉に謝られたエピソードを明かした。

 さんまは先月の同番組で、正月の放送が見送られたバラエティ番組『さんタク』(フジテレビ系)が、4月に放送予定であると告知。これが情報解禁前だったため、「木村から直接怒られました」と明かし、「向こうも向こうの都合があるみたいで」「申し訳ない」と反省した様子だった。

 しかし、さんまも「お前のせいでどうなったと思ってんねん、去年!」と、自身のスケジュールが“SMAP解散騒動”の影響を受けたとして「反撃に出た」といい、木村が1月9日放送のバラエティ番組『関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP!!』(TBS系)に出演していたことを持ち出し、「こっちはな、気落ちもしてるやろから『4月にしようか』言うてんのに、お前、あれ出て、なんで『さんタク』出られへんねん。『フレンドパーク』では壁に貼り付いたりしてワーワー楽しそうにやってたけど、どういうこっちゃ!」と“口撃”。これに、木村は「すいません」と謝っていたという。

「昨年のさんまは、テレビでSMAPの騒動について『報道の通りでほぼ間違いない』『来年以降、SMAPのタイトルが付いている番組はなくなる』などと出どころ不明な裏情報をペラペラとしゃべる場面が目立ち、ジャニヲタからウザがられていた。これが原因で、一時、ジャニーズ側がさんまを“共演NG”にしようとしているとの情報も流れたが、現状、そんな強気なことも言ってられないのでしょう」(芸能記者)

 昨年1月の“SMAP謝罪会見”以降、“裏切り者”のレッテルを貼られた木村。ジャニーズ事務所は現在、そんな木村のイメージ回復を狙い、あれこれ画策しているという。

「SMAP解散後の木村は、『あんな雑誌にまで!?』というようなインタビューにも応じるなど、好感度アップを目指し、“大安売り”状態。さんまとの共演もそのひとつ。騒動をさんまにツッコまれ、追い込まれる木村の姿をテレビで見せつけることで、ヒールキャラを緩和させようとしているのでしょう」(同)

 メンバーで唯一、ラジオの番組名に「SMAP」の名前を残すなど、明らかに“独立派”の4人とは違う動きを見せている木村。『さんタク』でも、“ジャニーズ派”としての覚悟が垣間見られそうだ。

低迷中の明石家さんまに“引退説”再燃! SMAP解散時の「キムタク擁護」引き金に?

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 ビートたけし、タモリと並んでお笑い界の頂点に君臨する明石家さんまに、“引退説”が再燃するのではないかとの声があるようだ。</p>

<p> 2年前に「60歳になったら、引退する」と公言して、「笑えない冗談?」とテレビ界を騒然とさせたが、本人は本気モードだった。ところが、さんまに収益の多くを依存していた吉本興業からの慰留に加えて、後輩である爆笑問題の太田光が「今、辞めたらカッコ良すぎる。落ちていくところをわれわれ我々後輩に見せる義務がある」と叱咤されたことから、引退を思いとどまったという過去がある。<br />
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『さんまのスーパーからくりTV』名物「ご長寿クイズ」復活で“ヤラセ疑惑”再燃!?

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 2014年9月に惜しまれながら終了した『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)の名物コーナー「ご長寿早押しクイズ」が、29日放送の『爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2016』内で14年ぶりに復活する。司会進行は、おなじみの鈴木史朗アナウンサーである。

「ご長寿早押しクイズ」はお年寄りたちが珍解答を連発することで知られ、アットホームな雰囲気も相まって番組の人気コーナーとなった。その一方で、解答の“ネタ”ができすぎているため、ヤラセ疑惑も根強い。例を挙げれば「Q.TBSの日曜昼の人気番組といえばアッコに? A.殺される」「Q.ひみつ道具を出す猫型ロボットが活躍する人気アニメは? A.どざ●もん」といった具合だ。果たして、真相はどうなのか?

「『ご長寿早押しクイズ』は、番組の最後に放送される5分ほどのコーナーでした。ですが、収録には長い時間をかけていたようで、問題を出してからお年寄りが答えるまで数分から数十分の沈黙もあったようです。多数ある解答の中から面白いものをつなぎ合わせているので、ヤラセのように見えるのでしょうが、“バラエティ番組の演出”の範囲内ではあるでしょう」(放送作家)

 さらに、クイズに参加するお年寄りは事前にオーディションが行われ、発言やキャラクターが面白い人が選ばれていた。中には天然ではなく、あえて計算されたボケを繰り出す人もいたようだ。

「『からくりテレビ』は、素人さんの面白さをうまく引き出していた番組です。もちろん、ヤラセと取られかねないシーンも多くありましたが、100の素材を10にまとめるような制作陣の職人芸が生きた番組だといえます。豆知識と海外ロケばかりになってしまった現在のテレビ番組が見習うべき要素は多いでしょう」(同)

 いまや、明石家さんまは還暦を越え61歳となり、鈴木アナウンサーも78歳。出演者自身が“老人”になってしまうほどに、時は流れた。その間、テレビ番組の作り方も大きく変わってしまったのだろう。
(文=平田宏利)

またまた的外れ発言でバッシング! 明石家さんまの“サッカー観”は止まってる?

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 18日に行われたFIFAクラブワールドカップ2016決勝のレアル・マドリード×鹿島アントラーズの一戦。終わってみれば、4-2で欧州王者のレアルが貫禄のチャンピオンとなったが、鹿島は対等の勝負を見せた。後半に入ると2-1でリードを奪い、テレビに映っていないところでは、ジダン監督が何度もテクニカルエリアを飛び出して選手たちに指示を送っていた。

「“本気を出さないと負けるぞ”という指示を出していたのでしょう。レアル選手たちのフリーランニングやプレスは、欧州での戦いとは程遠かったですからね。とはいえ、鹿島は素晴らしい試合をしました。MVPは柴崎岳で、陰のMVPがクリスティアーノ・ロナウドを抑えた西大伍をはじめとするディフェンス陣。クラブワールドカップ史上最高の決勝戦だったと思います」(サッカーライター)

 そんなJリーグ王者の戦いぶりに水を差した男がいると、サッカーファンたちが怒り心頭だ。それは、『FIFAクラブワールドカップジャパン2016決勝』(日本テレビ系)のゲストコメンテーターとして登場した明石家さんまだ。

 試合前、柴崎はじめ、鹿島の選手たちが「勝ちに行く」と闘志を燃やしていたが、さんまは「クリスティアーノ・ロナウドのマークにつく人はうれしい。都並(敏史/元日本代表)君は、マラドーナについたことをいまだに自慢している」と、的外れとも思えるコメントをしていた。実際、サッカーの知識はどれくらいあるのだろうか?

「都並さんと比較するコメントに表れているように、さんまさんのサッカー観は時間が止まっていますよね。マラドーナと戦った時の都並さんはプロではなかったし、当時は日本がワールドカップにも出場していなかった。ですが、今の日本人選手たちは、海外のスター選手たちとも普通に試合をしています。マークについてうれしいではなく、実力を試し、勝ちに行きたいと思っている。さんまさんは、海外サッカーは見ているのかもしれませんが、世界のサッカーの流れや、Jリーグのことはわかっていない。1980年代に日本サッカーを盛り上げようとしていた方だけに、残念です。そういった意味では、今も日本サッカーを盛り上げようと精力的に取材もしているNEWS手越祐也さんのコメントのほうが的を射ていたと思います」(同)

 試合後もさんまは「あのまま2-1で鹿島が勝ってたら、高速道路でいろいろなことを考えてしまいそうやった」「MVPはレフェリー」などと鹿島に対するリスペクトに欠けたボケを連発。サッカーファンに嫌悪感を与えた。

 そういえば、SMAP解散騒動時も、事情通のように振る舞い、SMAPファンたちから批判を受けていたが、お笑い以外では、その上から目線のスタンスは通用しないようだ。
(文=TV Journal編集部)

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