「映画」の記事一覧(19 / 35ページ)

広瀬すず“芸能界のイチロー”賛辞にネット民が「それは違う」と一斉に反発

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『ちはやふる 上の句』公式サイトより

 2月24日、広瀬すずが都内で行われた主演映画『ちはやふる 上の句』(3月19日公開)の完成披露試写会に登壇した。

 今作で映画単独初主演を務める広瀬について小泉徳宏監督は、「映画だと、あと1カットしか撮れないっていう追い詰められる瞬間があって、その瞬間にこそ彼女は素晴らしい芝居をバシッと決めてくる」と絶賛。さらには、「持ってる感じ。これがスター」とイチローの名言を引用して演技に太鼓判を押した。

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「3.1運動」記念日に触発!? 韓国で“ザ・従軍慰安婦映画”が大ヒット中!

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くだんの映画ポスター

 韓国で“国民的映画”が誕生した。タイトルは、直訳すると『帰郷』。2月24日に公開されると、同28日午後5時時点で観客動員数100万人を突破し、1日に30万人以上も動員したという報道も見受けられる。まさに、韓国でいま最もヒットしている映画だ。

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元キンコメ今野浩喜「たけし映画」に出演内定か!? 「東京スポーツ映画大賞」にてエールを飛ばす

<p>2月28日、ビートたけしが審査委員長を務める「第25回東京スポーツ映画大賞」および「第16回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が、港区の東京プリンスホテルで行われた。</p>

<p> 今回のノミネート作品は、たけし審査員長が事前に「(第25回は)『龍三』祭りにする」と語っていたように、北野武監督作品『龍三と七人の子分たち』が監督賞・主演男優賞・助演男優賞・作品賞の4冠を達成。ほかの作品としてはジョージ・ミラー監督『マッドマックス 怒りのデスロード』(外国作品賞)、是枝裕和監督『海街diary』(主演女優賞・助演女優賞)の合計3作のみが選ばれていた。</p>

SMAP独立騒動で吹っ飛んだ“5人そろって”の『実写版ガッチャマン』プランとは

<p> SMAPの独立騒動でチーフマネジャー・飯島三智氏がジャニーズ事務所を離れたことにより、進めていたいくつかのプロジェクトが頓挫している。そのひとつがなんと、SMAPメンバー5人がそろう『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画だというから驚きだ。</p>

<p> ガッチャマンはすでに13年8月、タツノコプロ50周年を記念して松坂桃李主演で実写化されたが、大コケしている。綾野剛や剛力彩芽の出演も結果にはつながらず、わずか3週間で打ち切りとなった。<br />
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鬼才タランティーノが“密室ミステリー”に挑戦! 大人のエンタテインメント『ヘイトフル・エイト』

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 今週取り上げる最新映画は、鬼才タランティーノ監督による仕掛けに満ちたアクション娯楽作と、美しい沖縄の島でロケを行ったリリー・フランキー主演の映像詩的作品。1世紀半前の米国の雪山と、現代日本の離島、それぞれの舞台も物語の魅力を高めている2作品だ(いずれも、2月27日公開)。

『ヘイトフル・エイト』(R18+指定)は、クエンティン・タランティーノ監督が『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)に続き19世紀後半の米国を舞台に描くサスペンス活劇。雪山で立ち往生していた賞金稼ぎのウォーレン(サミュエル・L・ジャクソン)は、通りかかった駅馬車に乗せてもらう。先客は同業者のルース(カート・ラッセル)と、連行中の女頭領デイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)。さらに新任保安官を名乗る男も加わり、4人は猛吹雪から避難するため中継地のロッジで休憩をとる。そこには、絞首刑執行人(ティム・ロス)ら3人の先客と、見知らぬメキシコ人の店番がいた。ルースはデイジー奪還を狙う仲間が正体を隠していると疑い、ウォーレンも因縁のある男に気づく。8人の嘘と憎悪が交錯し、やがて惨劇に発展する。

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“魚肉ソーセージ衣装”で話題の韓国ガールズグループメンバーに、ピンク映画出演の過去発覚!

<p> 韓国のガールズグループのメンバーが過去、ピンク映画に主演していたことが明らかになった。渦中の人物は「SIX BOMB」のハンピッだ。</p>

<p> SIX BOMBは、2012年に6人組ガールズグループとしてデビューするも、メンバーの脱退が続き、15年1月に新メンバーを迎えて再出発。ソア、ダイン、ユチョン、ハンピッの4人組となり、同5月には「第1回忠州(チュンジュ)アジア・フェスティバル」の広報モデルを務めたり、中国で2カ月連続公演を実施したりするなど、着実にその知名度を上げていた。ファンが、ラッシュガードやレギンスを身に着けた彼女たちのセクシーな姿をSNSなどにアップすることが話題となり、“チッケン・ドル”(「ファンたちが直接アップするアイドル」という意味)としても知られている。<br />
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漫画をテーマにした日本映画祭開催に日本オタクたち歓喜も、韓国映画界では反日映画がヒット中!?

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JFFで公開予定の『バクマン。』

 来る3月、韓国で「第1回 Japan Film Festival」(JFF)が開催される。その名の通り、日本映画祭だ。

 韓国といえば、釜山国際映画祭をはじめ、さまざまな映画祭が年に何度も開かれる、映画好きの国。日本映画祭は過去にも何度かあったが、今回初開催となるJFFは、とりわけ韓国の若い日本オタク層をターゲットにして注目を集めている。「隠していたオタク心を探して」「注意! 出口のないオタク入門」といった露骨な宣伝文句が目を引き、ネットで反響を呼んでいるようだ。

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気が遠くなるほど長い長いスローセックスの物語。ビートたけし主演のフェチ映画『女が眠る時』

<p> 子どもの頃、友達の家に遊びに行って驚いた。麦茶の中に砂糖が入れてあり、ジュースのようにとても甘かったからだ。晩ご飯にはすき焼きが振る舞われたが、やはり砂糖がたっぷりと入っており、肉の味がまるでしなかった。家庭によってこんなにも食生活は異なるものかと、カルチャーショックを受けた覚えがある。大人になってから、再びカルチャーショックを味わった。付き合う女性によって、エッチに至るまでの手順がずいぶんと違うからだ。各家庭によって食生活が異なるように、セックスの在り方も異なるらしい。ビートたけし主演、ウェイン・ワン監督作『女が眠る時』は、この世界には様々な性愛があることを描いたユニークな作品となっている。</p>

CGじゃない! キアヌ・リーブス主演の名作が、超絶スタントてんこ盛りで新登場!『X-ミッション』

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 今週取り上げる最新映画は、エクストリームスポーツのリアルな過激スタントをストーリーに組み込んだクライムアクションと、米沿岸警備隊史上最も勇敢な救出ミッションを描くスペクタクル活劇。いずれも最先端の3D映像により、アクションシーンの体感度を高めているのがポイントだ。

 『X-ミッション』(2月20日公開、2D/3D上映)は、キアヌ・リーブスが主演した1991年の名作『ハートブルー』をリメイクしたサスペンスアクション。元アスリートのFBI捜査官ユタは、謎のエクストリームスポーツ集団による連続強盗事件を追い、カリスマ的アスリートのボーディが率いるグループに潜入する。信念を持ち命懸けのトライアルに挑むメンバーたちと行動を共にするうち、ユタとボーディとの間に友情と信頼が芽生えてゆく。

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ギリギリアウト!? 『あぶない刑事』舘ひろしが菜々緒のおっぱいを“ずっぽり”タッチ!

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 1月30日に封切られ、大ヒット上映中の『さらば あぶない刑事』。配給の東映も、シリーズ最高となる興行収入30億円を超える勢いだと鼻息が荒い。

 物語は、定年を目前に控えたタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)と、横浜を牛耳ろうとする中南米マフィアとの壮絶なバトル。

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