「紅白」の記事一覧(8 / 11ページ)
2016年1月12日 [00芸能, NHK, 最新芸能ニュース, 紅白, 薬物]
NHKのアナウンサー・塚本堅一容疑者が、都内の自宅で危険ドラッグを所持していたとして10日、逮捕された。公共放送のアナウンサーが薬物所持で逮捕されたとあって、世間からは非難が波のように押し寄せている状況だ。
危険ドラッグの入手経路などは現在捜査中ということだが、「天下のNHK」で、今社会的に大きく問題視されている危険ドラッグを使用する社員が出てしまったのは、大きな汚点といえる。
ただ、NHKが今回の事件に関して大きく報道、謝罪することはない状況。この事件を大々的に報じたのは主に民放で、逮捕が明らかになった日の『NHKニュース7』や『ニュースウオッチ9』などの報道番組でも、この事件に触れることはさほどなかったようだ。
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「「NHKも民放にしろ」!? アナ薬物逮捕をスルーする局の体質と“のんき”な会長に非難ゴウゴウ」の続きを読む
2016年1月12日 [00芸能, 011テレビ, 最新芸能ニュース, 格闘技, 紅白]
<p> 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の視聴率は第1部(午後7時15分~8時55分)が34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前年より0.3ポイントダウン。第2部(午後9時~11時45分)は39.2%(前年は42.2%)で、07年(39.5%)以来、8年ぶりに40%台を割り、89年に2部制となって以降、史上最低となった。歌手別では、午後9時54分の43.4%が最高で、</p>
「当然の結果? “格闘技復活”はならず……振るわなかった『NHK紅白歌合戦』の裏番組は潰し合い」の続きを読む
2016年1月8日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 昨年の大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率は、前半34.8%、後半39.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、1989年以降最低だったことで、早くも「番組構成の見直し」がささやかれている。</p>
<p> NHK関係者によると「アイデアとしては、各都道府県からの出身者に分けるとか、視聴者からの人気投票にするとかいう話が出ている」というのだ。</p>
「壊滅的低視聴率の『紅白』が改革できないワケ「局外の力に逆らえない……」」の続きを読む
2016年1月7日 [011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, ジャニーズ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉, 紅白]
<p> 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の第2部(午後9時~11時45分)の関東地区の平均視聴率が、39.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で歴代最低記録だったため波紋を呼んでいるが、その舞台裏では、視聴率同様に“最低”な態度を取ったSMAPの木村拓哉が報道陣からヒンシュクを買っていたという。</p>
<p> 12月30日に東京・渋谷区のNHKホールで行われたリハーサル後、会見に応じたSMAP。木村は登場して早々から、なぜか不機嫌だった。壇上の一番右手に立ったのだが、報道陣用の写真撮影時には左肩で壁に寄りかかるようにして、気だるそうに振る舞う始末。</p>
「『紅白』会見でSMAP木村拓哉の横暴に大ヒンシュク! 白組司会を奪われた腹いせ?」の続きを読む
2016年1月6日 [00芸能, NHK, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の視聴率が2日発表され、第1部(午後7時15分~9時)が前年を0.3ポイント下回る34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第2部(午後9時~11時45分)が前年を3ポイント下回る39.2%と、歴代最低記録だった。</p>
<p> 毎年『紅白』を大々的に報じている各スポーツ紙上でさえも、3日の記事には「サプライズ演出に乏しかったことも要因のひとつと言えそうだ」「大胆な改革が必要な時期に来ているのではないか」など、手厳しい表現が目立った。さらに、ネット上ではトリが近藤真彦、大トリが松田聖子だったことに対する批判が殺到するなどしたが、舞台裏では報道陣とNHKの熾烈なバトルが繰り広げられていたようだ。</p>
「『紅白』不振の理由は“マスコミ締め出し”だった? 籾井会長の側近が「余計な気を回して……」」の続きを読む
2016年1月5日 [00芸能, 011テレビ, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
和田アキ子Twitterより
昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』を最後に、和田アキ子が消息を絶った。といっても、“生存”は確認されている。和田は友人のヒロミ、とんねるず・木梨憲武らとともに元旦にハワイ入り。4日にはTBS系『白熱ライブ ビビット』に電話でサプライズ出演し「(新年)おめでとうございます。和田アキ子です! ヒロミとね、木梨くんと、勝俣と竹山に遊んでもらってま~す」と元気な声を寄せた。
だが、そんな楽しい時間を過ごしているのにもかかわらず、ほぼ毎日アップしていたツイッターの更新が滞っている。
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「和田アキ子が消息を絶った!? 元旦から更新されないTwitterに“ゴースト疑惑”が浮上中!」の続きを読む
2015年12月29日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, NHK, 中森明菜, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 松田聖子, 紅白, 近藤真彦]
<p> 今年の『NHK紅白歌合戦』の白組と紅組のトリが、近藤真彦と松田聖子に決まったとを聞いて、悪い冗談か? それとも紅白のスタッフはデリカシーのかけらもないのか?と耳を疑った。</p>
<p> マッチと聖子はアイドルとして人気絶頂期、マッチの恋人であった中森明菜を自殺未遂に追い込んだ過去を持つ。その2人を紅白のトリにするということは、いまだにマッチとのことがトラウマになっている明菜を精神的に追い込むことになるのではと危惧するのは筆者だけだろうか。</p>
「『紅白』近藤真彦・松田聖子のトリに疑問符「また中森明菜を追い込むのか」」の続きを読む
2015年12月27日 [015アイドル, NHK, ももいろクローバー, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
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3年連続で出場していた『NHK紅白歌合戦』に、まさかの落選……。ももいろクローバーZの“紅白落ち”に、「演出上の問題」があったという話が持ち上がっている。NHK関係者によると、ももクロ側が要求したド派手なサプライズ演出に対し、NHKが難色を示したというのだ。</p>
<p>「ももクロ側は自分たちの演出の都合で、NHKにステージ上の協力を要請していたんです。協力のお願いといえば聞こえはいいですが、過度な要求に近いものだったと聞きました。これをやるとなると、番組側に多大な労力が必要になって、ほかのアーティストとの調整も必要になるものだとか。問題は、番組側にもその演出の全貌を明かさなかったこと。“サプライズ”の一点張りで、出場確定の約束がされていない段階での相談だったので、結果的に却下になったというんです」(同)</p>
「ももいろクローバーZ『紅白』落選の原因は演出問題!?「サプライズの押し付けが……」」の続きを読む
2015年12月26日 [00芸能, NHK, 最新芸能ニュース, 紅白]
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大みそかに放送される『第66回NHK紅白歌合戦』で、歌手が披露する曲順が24日に発表された。郷ひろみが白組のトップバッターを飾るほか、松田聖子が2年連続で大トリを務めるなど、今回もさまざまな試みが発表されている。</p>
<p> 毎年、紅白では物議を醸すシーンがあるが、今回はどこに注目ポイントがあるのか? 音楽業界関係者に話を聞いた。<br />
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「白組トップに郷ひろみ、和田アキ子の次に天童よしみ……『紅白』曲順を徹底分析!」の続きを読む
2015年12月25日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 上沼恵美子, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
関西テレビ『快傑えみちゃんねる』公式サイトより
タレントで“西の女帝”とされる上沼恵美子が、25日放送の『NHKあさイチ』のプレミアムトークに出演。司会のV6・井ノ原快彦、有働由美子に対し、得意のアケスケマシンガントークを炸裂させた。
『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)や『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)など、MCを務める番組は常に高い人気を集め、関西芸能界を牛耳るほどの権力を有するとされる上沼。番組内ではNHKに出演した過去の映像や、最近積極的な歌手活動のVTRが流れつつ、上沼の生き方などを語ってもらうというものだったのだが……。
年末ということで、話題は『NHK紅白歌合戦』に。上沼は『紅白』を「誰もが見る日本一の番組」と褒め称え、1994年に自身が紅白司会を務めた際の思い出を吐露したのだが、途中から内容は「特定の相手」を対象にした毒舌路線に……。
「紅白歌合戦の紅組司会に抜擢された上沼でしたが、大阪タレントということで『そりゃあ、いびられた、いびられた。東京は完全アウェイだったので、皆さんが私を敵にしてくださった』と“恨み節”。終いにはカメラ目線で『その人たちはいまだに大っキライです』と断言。有働アナは笑うしかありませんでしたが、イノッチは『それ、誰ですか?』としつこく聞いて有働アナを困らせていました。上沼は『大阪のラジオなら話すのに』と悔しがっていましたよ。4~5人と語っていましたが、おそらく対象は“たった1人”だったのではないかともっぱら。そう、和田アキ子です」(芸能記者)
今年10月、『上沼・高田のクギズケ!』で、和田が『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「片岡愛之助の携帯番号変更を私は聞いていない」と文句を言ったことに対し、上沼が「アッコさんには絶対に教えなあかんのですか? 東京の芸能界ではそんな決まりがあるのかな~」と“口撃”した際は大きな話題となり、敵対のキッカケが94年の『紅白』での和田の“いびり”だという情報もあった。
『アッコにおまかせ!』での度重なる問題発言や先のBPO(放送倫理・番組向上機構)、そしてヒット曲もないのに『紅白』出場と、和田は今や「ハリのムシロ」状態。携帯番号の騒動に関しても、世間は上沼の苦言を支持する声が多数だった。現状を考えれば、『あさイチ』という朝の高視聴率番組で堂々と批判をした上沼の策士ぶりはさすがである。和田に“トドメ”をさした感覚なのではないか。
何より、最も恐ろしいのは、この時期に上沼を出演させたNHKであると記者は続けた。
「歯に衣着せぬ芸風の彼女なら、『紅白』司会の“いびられエピソード”を話すことくらい想定の範囲内のはず。にもかかわらず出演させたということは、上沼のエピソード披露によって、世間の和田アキ子バッシングを加速させようとする意図すら感じてしまいます。イノッチも有働アナも、話の対象が和田ということをわかっているかのような表情でしたし……。NHKの中にも、いまだに紅白に居座る和田に違和感を覚える人が多いということでしょう。上沼は、和田の『紅白』出演を今年限りでやめさせるための“最大の武器”だったのでは……」(同)
これが本当だとしたら、なかなかエグい。
「NHKの黒すぎる思惑!? 「女帝」上沼恵美子が、“ハリのムシロ”和田アキ子にトドメの一撃!」の続きを読む