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GACKTとツーショットを撮ると「鼻がなくなる」!? サイボーグ化した佐々木希が話題!

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「GACKT (@gackt)・Instagram」より

 アーティスト・GACKTが17日、女優・佐々木希とのツーショット写真を自身のインスタグラムに投稿。佐々木の顔が「サイボーグみたい」と話題だ。

 2人は、25日公開の映画『キングコング:髑髏島の巨神』の吹き替え版で初共演。投稿写真は、15日に行われたジャパンプレミアの楽屋で撮られたもののようで、GACKTは「希ちゃん可愛いね。こういう笑顔はいいねぇ。寒いのに薄着でよく頑張った!」と褒め称えている。

 しかし、佐々木の不自然な顔に話題が集中。シワや顔のおうとつがなく、鼻の輪郭まで消失。ネット上では、「GACKTさんの補正に合わせると、安いCGみたいになるのか」「のぞみんの精気がなくなってる」「GACKTの画像加工ヘタすぎだろ」といった声が相次いでいる。

 ちなみに、GACKTのアカウントのフォロワーが約38万7,000人なのに対し、佐々木は135万6,000人。佐々木のインスタグラムを見ている人のほうが圧倒的に多いことも、多くの人に「いつもと顔が違う」と思わせた要因かもしれない。

「佐々木は自身のアカウントに顔写真を投稿することも多いが、画像加工アプリを使っていないのか、どれもナチュラルな印象。小じわもそのままながら、逆にそれが好感を呼び、潜在的な美しさをアピールすることに繋がっています。そんな佐々木だけに、GACKTとのツーショット写真には違和感しかありません」(芸能記者)

 GACKTが画像加工を施しているか否かは不明だが、過剰な画像修整をしている芸能人は、ネット上で揶揄されることも多い。

「芸能界の“3大修整美女”といえば、浜崎あゆみ、藤原紀香、ダレノガレ明美。中でも藤原の修整は全身にわたり、時に背景やニットの編み目をぐにゃりと歪めたり、二の腕がありえない細さになったりするため、ネット民からの視線も熱い。しかし、昨年末放送のバラエティ番組で藤原は、『細く見える方法は、25年前から取得してる』という的を得ない主張で加工疑惑を完全否定していました」(同)

 次第にエスカレートしている芸能人の画像加工。GACKTにツーショットを求められた芸能人は、「鼻がなくなるかも」という危機感を持つべきかもしれない。

「ほぼ日」上場で億万長者の糸井重里、妻・樋口可南子とは“ほぼ日”別居中!?

「ほぼ日」上場で億万長者の糸井重里、妻・樋口可南子とはほぼ日別居中!?の画像1
『Amazon.co.jp: 糸井 重里:作品一覧、著者略歴』より

 コピーライターの糸井重里氏が、ウハウハだ。代表を務めるウェブサイト運営会社「ほぼ日」が16日、東証ジャスダックに上場。買い注文が殺到したため売買が成立せず、上場2日目の17日に、ようやく売り出し価格の2.3倍の5,360円で初値が付いた。

「ほぼ日」は、ネット配信する「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営や「ほぼ日手帳」など、オリジナル文房具の企画販売を展開。1998年6月にオープンし、現在は1日のアクセス数は100万件を超える。上場で糸井氏が一夜にして手に入れた金額は、ゆうに億を超える。一体いくら稼ぐつもりなのか……。

 糸井氏の妻は「ソフトバンク」のCMでおなじみ、女優の樋口可南子。2人は10年以上も公然と不倫を続けたのち、93年に結婚した。子どもはいない。

「夫婦仲は今も円満です。ただ、子どもがいないので、お互いやりたいことをしている感じですね。樋口さんの姿はソフトバンクのCMでしか見たことありませんが、それもそのはず。彼女はあのCMのギャラだけで1年を悠々自適に暮らせるので、ほかの仕事はほとんど断っているんです」とは芸能プロ関係者。

 樋口の趣味は海外旅行で「1年の大半は欧州で暮らしている」(同)という話もあるほど。“ほぼ日”別居といってもいいが、これに夫も糸井が文句を言うことはないという。夫婦で稼ぎまくり、やりたいことをやる。ストレス社会とは、無縁の場所にいるようだ。

「頭がおかしい」と評された木梨憲武が、今も“狂い続ける”理由とは

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 とんねるず・木梨憲武が16日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で見せたハチャメチャぶりが話題となっている。

「木梨憲武の日本一の旅 第2弾」と題し、木梨が東京・浅草で出会った一般人カップルを誘い、山形県内にある日本一のラーメンを食べに行くはずだったが、途中で木梨が企画を放棄。スタッフに「ノリさん、そろそろラーメン行きましょう」と促されると、同番組でおなじみの名物ディレクター・マッコイ斉藤氏に「行ってきて!」と丸投げしたのだ。

 マッコイ氏はこれを拒絶するも、木梨は同氏を叩き「お前の故郷だろ!」「故郷でナンバーワンのラーメンを食べて食レポして」とムチャ振り。こうなると、もう手がつけられない。結局、山形にはマッコイ氏が代わりに行くハメとなり、木梨は一般人カップルとその後も行動を共にした。

 これには、マッコイ氏も「頭おかしいよ……」とボヤくばかりだ。

 ネット上では「面白かった」という意見もある一方で、木梨のハチャメチャぶりに「絶対何かやってるだろ」「目つきがおかしい」という声も……。

 テレビ関係者は「同番組と『めちゃイケ』は、いまやフジテレビの“お荷物”といわれていますが、当人にその自覚はありません。やっていることも、親しいスタッフを出してイジるという、20年前のやり方から変わっていない。それでも『みなさん』はフジテレビ黄金期の代表作で、この番組のスタッフが現在の局内で権勢をふるっているため、プロテクトされている。とんねるずの2人もそのことはわかっているから、やりたい放題です」と話す。

 ここ数年、テレビ界はコンプライアンスが重視され、番組作りもおとなしくならざるを得ないが「とんねるずの2人は“変わらない”と決めている。ノー天気に見える木梨さんも『やりたいことができなくなったら、お笑いは辞める』と豪語。規制、規制と言われるテレビ界の閉塞感に反発している」(芸能プロ関係者)。

 今回、マッコイ氏から「頭がおかしい」と言われた“暴走ぶり”もすべて計算のうちという。

 一方で木梨に対しては、こんなダメ出しも聞かれる。

「木梨さんは芸能界屈指の交友関係を誇るだけに、局の廊下で知り合いのタレントから『こないだの面白かった』や『あれはやりすぎだろ(笑)』と声を掛けられることが、大好き。裏を返せば、それは内輪向けの笑いであり、視聴者目線からかけ離れていることも多い」(放送作家)

 木梨の求める“笑い”と世間のズレは広がるばかりか!?

香里奈主演『嫌われる勇気』は自己最低で幕 “フジ木10”4月期の桐谷美玲主演ドラマも爆死必至!?

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 香里奈主演のフジテレビ系連続ドラマ『嫌われる勇気』(木曜午後10時~)の最終回が16日放送され、平均視聴率は自己最低の5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、寂しく幕を閉じた。全話平均は6.5%とボロボロだった。

 もともと前評判は高くなかったが、初回8.1%でスタート。以降、6.4%→6.6%→7.2%→6.1%→6.2%→6.5%→6.2%と低空飛行が続き、最終回前の第9話では5.9%に降下。最終回ではさらに数字を落とし、完全な右肩下がりで終了した。

 香里奈といえば2014年3月、写真週刊誌に流出した“大股開き写真”によるイメージダウンがいまだに尾を引いており、また、日本アドラー心理学会から「ドラマでのアドラー心理学への理解が、一般的な理解とは異なっている」との抗議を受けていた。

 香里奈はこれで、平均5.6%と大コケした『結婚式の前日へ』(TBS系/15年10月期)に続き、主演ドラマが2作連続で爆死。業界の常識的には、当分主演の機会は巡ってきそうにないだろう。ただ、今ドラマの撮影にあたって、これまでの悪態ぶりから一転、改心して真摯な姿勢で臨み、周囲への気配りもなされていただめ、フジ制作陣の評価は上々。ヒロイン、脇役なら、近いうちにまたフジから声がかかりそうな気配だ。

 今作も不振に終わったことで、フジ「木10」ドラマは同1月期『問題のあるレストラン』(真木よう子主演)以降、9作連続で視聴率1ケタ台が続いており、すっかり“鬼門”となってしまった。松嶋菜々子、天海祐希といった大物女優の顔も潰してしまった同枠の次期作品は、桐谷美玲主演の『人は見た目が100パーセント』。桐谷は、製紙会社に勤務する見た目が冴えないリケジョ研究員を演じ、メーンキャストとなる研究所の同僚女子役に、水川あさみとブルゾンちえみが起用された。

 容姿以外にこれといったセールスポイントがない桐谷が、モテない“ブサイクキャラ”を演じ、事務所独立騒動でしばらく干されていた水川もルックスが売りとは言いがたく、ブルゾンに至っては論外。『嫌われる勇気』最終回終了後に流れた番宣映像では、強烈なルックスの3人がテレビ画面を占拠し、とても視聴者に「見たい!」と思わせるようなものではなかった。桐谷、水川ともに過去の主演ドラマの視聴率から見て、数字を持っていないことが明白。長らく続く低視聴率で、ドラマのキャスティングに苦慮しているフジだが、4月期の「木10」ドラマも苦戦は免れないだろう。
(文=田中七男)

『山田孝之のカンヌ映画祭』第11話 もう見てられない! 正論vs正論の正面衝突が痛すぎて……

<p> 山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>

<p> 親殺しの殺人者・</p>

『A LIFE~愛しき人~』最終回 木村拓哉を“主役から外す”という大英断、そして神話の崩壊

<p> 毎週マサオ(浅尾忠信)を愛でてきた日曜劇場『A LIFE ~愛しき人~』も最終回。視聴率は祝日なのでまだ出ていませんが、そこそこ取ると思います。何しろ、面白かったので。</p>

<p> 前回、妻の深冬(竹内結子)が、自分の脳腫瘍の手術をマサオではなく沖田先生(木村拓哉)にお願</p>

“ご意見番”梅沢富美男が35年前にもみ消した、ワイドショーでも扱えない「爆弾スキャンダル」

<p> ベテラン俳優の梅沢富美男が、ブレーク中だ。ここ数年、芸能人のスキャンダルが起こると、“芸能界のご意見番”として、舌鋒鋭くぶった切り、さらに世間を騒がす社会問題では歯に着せぬ“頑固オヤジ”コメンテーターとして、さまざまな情報番組で引っ張りだこだという。その昔、梅沢と浅からぬ因縁があった筆者からすれば、この状況は驚きだ。</p>

<p> 大衆演劇全盛の1970年代後半、「梅沢劇団」を主宰していた梅沢は、女形としておばさんたちから脚光を浴び、歌舞伎界の坂東玉三郎にあやかって、“下町の玉三郎”と呼ばれていたが、世間一般の知名度は低かった。その梅沢がメジャータレントとして頭角を現したのが、82年に西田敏行と木の実ナナが主演したドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』(TBS系)に出演し、同年にリリースした「夢芝居」という曲が大ヒットしてからだ。83年には『NHK紅白歌合戦』にも初出場した。<br />
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『ドラゴンボール超』で「わくわく」連発! 悟空役の野沢雅子が、モノマネ芸人・アイデンティティに寄せてる!?

<p>「おっめえ、つええなあ! オラ、わっくわくすっぞ!」</p>

<p> 文字だけでも頭の中で声が再生される、この独特なしゃべり。アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空かと思いきや、頭に浮かぶ顔はちょっと違う。長身+オレンジ色のパーマヘアにメガネ、鼻の穴をなぜか黒々と書いた顔が浮かんでくるという人も今、少なくないのではないか。</p>

<p>「オッス、おら、野沢雅子。『ドラゴンボール』の孫悟空の声でおなじみ、御年80歳の、でえベテランだ」</p>

総天然色アイドル図鑑 『そらみ(いちごみるく色に染まりたい。)』

<p>“今一番キレイにアイドルを撮る”メディア、TOKYO IDOL NETの人気ポートレイトから、選りすぐりのアイドルちゃんをお届け! 歌って踊るだけじゃない、アイドルの魅力をご堪能あれ!</p>

<p> 今回は、アイドルグループ「いちごみるく色に染まりたい。)」から、そらみちゃんが登場!</p>

他局は敬遠も、出演続々……フジテレビだけが「ベッキーを寵愛」する背景とは

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 不倫騒動で長らく休業していたタレントのベッキーが、地上波のレギュラー番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)へ復帰した。ただし、番組は3月で終了するため、ラスト2回の限定出演となる。

 年が明けてから、ベッキーは『ワイドナショー』『ノンストップ!』『ボクらの時代』など、フジテレビの番組に多く出演している。1月から始まった地方局のレギュラー番組『北海道からはじ○TV』(北海道文化放送)も、フジテレビ系列だ。

「2016年1月に不倫が発覚して以降、すべてのレギュラー番組を休演。4カ月後の5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)へ出演しますが、『時期尚早』と批判が殺到しました。そのため、各局ともレギュラー復帰にはおよび腰になったといわれています」(業界関係者)

 確かに、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)など、かつてのレギュラー番組への復帰の見込みは立っていない。いずれもファミリー向けの番組のため、“不倫”のイメージはふさわしくないだろう。その中で、フジテレビへの露出が目立っている。これは何を意味するのか?

「周知の通り、フジテレビは低視聴率に苦しみ、新企画は“何を打っても響かない”状態です。そこでベッキーを、起爆剤として起用したい意図もあるのではないでしょうか。実際、1月に放送された『モシモノふたり』では、妹のジェシカと共演し話題となりました。ギャラも相当安く抑えられているでしょうから、知名度の割に使いやすい人材だといえるでしょう」(同)

 フジテレビのベッキー寵愛は果たして、吉と出るか凶と出るか──今後の展開を待ちたい。
(文=平田宏利)

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